そろそろ深夜なわけだが
>>565
あれは面白かったぞwしかもメイビーはイケメンだってよ!!
けどメイビーはどんくらいカンパしたのか知りたいんだよな!
メイビー朝だよー(・∀・)
カバビーマダァ-? (・∀・
)っ/凵⌒☆チンチン
カバディカバディカバディカバディカバディカバディ
カバディ2回目のお助けいってんじゃね?ww
…メイビーの言う深夜って
3時頃だったりして…
俺実家帰ってきたら貧乏姉妹がやってるっぽいから
3時くらいまでは平気で起きてるぜ
最近漫画読んではまったんだが、あれって関西では放送した?
関西も広いからなぁ
大阪はやってたんじゃね?
そうかー
テレビガイドとかで興味ないものもチェックはしてるつもりだったが、見逃してたかなorz
Null Pointer exception
>>576
ガガガガガガガガッ!!
カバディカバディカバディバカルディカバディカバディカバディカバディ
カバディかよ!
| M
|'A`)* ダメダ
|ー) モウ、、ネルポ、、、
|ω|
∧∧ シュッ
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
<⌒/ヽ-、___ モゾモゾ
/<_/____/ オヤスミ…
おやすみ、MAXさんとオナニー野郎!!!
まだー?
カバビーマダァ-? (・∀・
)っ/凵⌒☆チンチン
前もって一発抜いてきた
来ないから今日も一発抜いて寝る
すまんorz
今まで寝てた…
今までパンツ下ろして待ってた俺に謝れ!
キター
>>589
正直ごめんなさいorz
今過去ログ読んだんだけど、先に今日の報告からしといた方がいいっぽいね。
ってことでメイビーin秋葉原編からどうぞ
昼間の報告通り、昨日の深夜に帰ってきて朝まで書類を作り、寝る前にVIPに行ったのが始まりでした。
可哀想なヤツを発見。渋谷にくるなら…って言ったらガチでくると言うので渋谷へ向かうことに。
渋谷だし眠気がひどいので車ではなく、電車で行った。(これが間違いだったorz)
渋谷のハチ公近くのマン喫に入店、PCで向こうのスレを確認。
500円が釣り…
歩いて渋谷に向かうなんて言い出す。さすがに渋谷まで歩いてくる間待つのは無理wwwwwwww
諦めて帰ってやろうかとも思ったが1回乗った船だし最後まで付き合うことに。
そして渋谷へ向かう。(銀座線:渋谷→新橋 山手線:新橋→秋葉原)
銀座線は地下なんでスレ確認できず、新橋でこっちのスレに報告。(携帯の電池が1コに減る)
×渋谷へ向かう
○秋葉原に向かう
_ ∩
( ゚∀゚)彡 メイビー!メイビー!
⊂彡
おやすみ( ;∀;)
限界の奴もいるだろうから出来れば本編からお願いしたいのだが
おまいら元気だなwwww
秋葉原に到着
本当は渋谷ハチ公の像によじ登って像の上でブーンをやらせようと思ってた俺wwwwwwwwwwww
仕方なく秋葉原の改札前でブーンさせたかったけど携帯電池ヤバイから諦めるorz
とりあえず「目立つこと汁」と命令。
「改札前の桃華月憚の前に座ってる 」
ヘタレめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少女ゲームとかエロゲに詳しくない俺はなにがなんだか…
改札周辺を回ると…
居ました!でかい黒いバック1つ持った青年がwwwwwwwwww
俺「えっと・・・君か?」
1「は、はい・・・」
別人じゃなくてヨカタww
俺は限界・・・
また明日ノシ
wktk
アキバ編は速攻終わるからちょい待っててww
1「わざわざありがとうございます。」
俺「いいよwwさて、俺は腹が減ったから飯食いに行こうww」
ってことで飯を食いに
アキバは仕事でよくいくけど飯食うことは少ないし食ってもジャンクだからまともな飯を食えるとこを知らんかったww
(どうせ向こうは金無くてジャンクしか食ってないだろうという配慮を一応…)
しょうがないから歩きながら探す。
見つけたのはランチタイムに定食とかやってる居酒屋さん。
入って飯を頼み、店員さんに今の時間もお酒やってるかと聞いたらおkだったので1に勧める。
1「じゃあ生で…」
俺「・・・一緒で・・・」(ビールはダメなのに…相手がビールを頼むと同じのを選ばなきゃならんような気がするのはなんでだろww)
後は飯食いながら雑談。1の親のことやこれからのこと、そこそこ話したけど眠気MAXでよく覚えてないww
1時間くらい話して限界だったので店を出る。出掛けに資金をカンパ。
俺「とりあえず頑張れよww」
と今思うとかなり人任せなことを言って俺は帰ることにww
こんなとこですww
さて、メイ編最終章の続きにとりかかります。
思い出しながらなんで遅くなるのは勘弁してねorz
貧乏姉妹終わったー
ちょうどいいタイミングだなwwww
カバビーキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
!!!!!
カバティ いいやつだ・・・・つдT)
そういえばカバビーはやっぱり池面だったらしいな(´・ω・`)
メイを後ろから抱きしめ、首だけこちらを向けたメイにキスをしたってとこの続きです。
どのくらいそうやってキスをしてたのだろうか。
どちらとも無く急にフッと離れた。
やはりメイは泣いていたようだ。一瞬メイの目を見ると赤く染まっていた。
しかしその顔を見られるのがイヤだったのだろう。メイは2人が離れるとすぐに正面を向いてしまった。
それを見てしまった俺は居た堪れない、申し訳ない気持ちが膨れ上がったんだ。
俺はメイの肩を掴み、強引にこっちを向かせ、今度は正面からきつく抱きしめた。
最初は驚いてなすがままのメイだったがすぐに小さな嗚咽をあげながら俺に抱きついてきた。
俺も泣いた。泣くつもりはなかったけどどうしても涙を止めることができなかった。
※
俺はしゃがんだ状態でメイをこちらに向かせて抱きしめたもので、俺の右太ももをメイの両足が挟むような格好でした。
右ふとももにメイの下のオケケが激しく当たってたんだが…ww
おれも目から汁が・・・
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' {
`ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ
/ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 ,
} l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ |
_|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、
| \ メイビーとカバディは
.
 ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh `
ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 一緒なんだよ!!
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ
トr‐' /
l `___,.、
u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト,
| ,、
>、`ー-- ' ./
/ |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./
\、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< /
| `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │
_
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ ,
--、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ |
゙ー=':| |. L._」
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' |
/ | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|.
l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;:
l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l
l、 :| | } _|,.{:: 7
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,.
ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ
::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
/ヽ::: `::: :::: ....::..../
ナ ゝ ナ ゝ /
十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ |
、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ミ:::,..::-
、::;;;ミミミ彡) ./´.: .:: ~:.
:.`゙ー=,
!'"
ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ i '.:
.: ,,..,.,..,.. ドヾ __,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .:
.:. :: ド;'. i _,.ァ='-ノノi!_、i /.: .: : :.
:.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi
'' 彡_イィiレヾi゙` iヘi ゙--゚,..` t_;7! .i
.: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i
,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! ゝ. u .,.-、.,.ゞ.
i .r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u "
.:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! ,,.ィ''ヾ ド--、
〉丿 ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ'
,..j_,,ィ'" i. .:ヾ.==-'/ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \
゙、__././ ゙、 :i. ゙' .:::`゙T´ i`ー'-、;,. ゙、
::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :.
;,,`ーr'´、.__ ゙、 .i.-、 ,.-i: .i ゙i
;, ゙、;::::i ';,ー、
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: :;,: :.ヽ ゙、 .:i. i :i
゙i ;, ゙、ノ ;' :i
∧∧ シュッ
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
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<⌒/ヽ-、___ モゾモゾ
/<_/____/ メイカワイイヨメイ…
あの時メイを正面から抱きしめたのが良かったのか悪かったのか…
今でも悩んでる。
ただあの時は考えるより先に体が動いてた。
けれどメイに対してなんて言ってあげればいいのか…
俺は気の利いたことも言えず、ただ泣きながらメイを強く抱きしめただけだった。
メイも小さな嗚咽を俺の鎖骨に顔を埋めながら出し、俺の背中を抱きしめてた。
先に気持ちが落ち着いたのはメイでした。
泣き止んだメイはそっと顔を離し、
メイ「ほら、こんなとこにずっと居たら風邪引いちゃうよwwお風呂にもどろ?ww」
俺「・・・うん」
2人は離れ、再び湯船に浸かった。
何もメイに言えなかった。メイも何も話しかけてこなかった。俺が軽口でもなんでも話しかけてやるべきだったんだろう。
本当に俺ってひどいよな…思い出しながら鬱になるorz
メイ「お兄ちゃん先に出て、一緒に服は着れないからwwあたしはちょっと暖まってから出るよww」
俺「ああ、じゃあ先に出るなww」
俺は風呂から出て体を拭いて服を着る。そして洗面台のドライヤーで髪を乾かした。
ドライヤーの音を聞いてからメイが風呂から上がってきた。
体を拭き、服を着るメイの隣で髪を乾かす俺。(このときぱんちゅを履いたのを確認)
髪を乾かし終わって先に脱衣所から出る。
ダイニングに行き、風呂後の一服をしながら鬱な俺。
なにがなんだかよく考えられんぞ!!!!!!!!!ああああああああああ~むかつく!!!!って感じだった。
。・゚・(ノД`)・゚・。
追いついた。
けど…せつないね(;ω;)
謎はすべて解けた!!
| \
|Д`) ダレモイナイ・・オドルナラ
イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
メイは髪が長い。当然髪を乾かすのも時間がかかる。
ダイニングで悶々としながらタバコを吸い続ける俺。
なんだかよく分からんがまた泣きそうになる。昔はこんなに涙腺緩くなかったんだがなorz
なんとか気分が持ち直ってきたころメイが出てきた。
俺「お~いww明日はどうするよ?本当に最後だし、時間に間に合う程度ならどっか連れてってあげるぞ」
メイ「う~ん…明日か…まだ分かんないやww明日になってから決めよww」
俺「分かったwwじゃあ今日は早く寝るかww」
メイ「そうだねww寝よっかww」
そういってメイと一緒に部屋に戻り、最後の夜を過ごすことに。
ごめww思い出しながら書いてたらつらくなってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと休憩wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つ【ハンカチ】
いま、メイビーは自分の思いに気がついた!
第2部
メイはもう居ない
完
おう、無理するなよ
_, ._
( ・ω・) んも~
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
ちょっと休憩、、、し
、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
例え夜が明けようとも、俺は待ってるZe
!
ところで俺だけかな?
>>616の草が涙に見えるのって…。
>>622
俺にも・・・いや、ごめん、芝刈りしてしまった・・・
涙はかれないYO
よし、再開ww
向こう1が帰ってきたようだねww
後で行ってやるかww
彼のやる気が、本気で疑問な展開だと思うけどw<向こう
さて、では静聴します。
支援したVIPPERが一言
↓
その時の重い空気といったら…
会話もなく、2人で部屋に戻り、電気さえつけることなくベットに入り込む。
メイは壁の方を向き、少し隙間を空けて俺が上を向いてベットに入った。
その少しの隙間がすごく離れて近づけないような、少し勇気を出せはすぐに壊れて消えてしまいそうな…
なんとも言いがたい距離が2人の間に横たわっていた。
メイの気持ちに応えてやれず、結局メイを傷つけただけの俺。
最後の夜くらい後ろからでも抱きしめて寝てやりたかった。キスして頭を撫でながらメイを寝かしつけてやりたかった。
けど俺にはその距離を縮める一歩を踏み出せないで居た。まるで境界線だ。
俺がそれをしてしまったらもう戻れない気がしたんだ。
俺にできるのは暗闇の中、ぼ~っと天井を見つめ、ただ心の中でメイに謝ることだけだった。
どれくらいそういてたかは分からん。俺は眠れず上を向いたままだった。
いつもならもう寝て寝息が聞こえてくるはずのメイからは今日は寝息は聞こえず、まだ起きてるのが俺には分かってた。
その時だった。
メイ「・・・お兄ちゃん・・・まだ起きてる・・・?」
俺「・・・うん。まだ起きてるよ・・・」
隣でゴソゴソという音が聞こえたのでそちらを向くとメイが体をこっちに向けているところだった。
俺はメイがばれないように泣いていたんだろうか?とか考えてた。
泣いた後のメイの顔を見るのはつらいな…とか。本当に自己中にもほどがある。
薄暗い中こちらを向いたメイの顔には軽い微笑みが浮かべられてた。
あの顔がいまだに忘れられないで居る。
(TдT)
汁が止まりません・・・
(´・ω・`)ショボーン
此れがホントのセンチメンタルグ…なんでもないですハイ。
俺「どうした?」
メイ「・・・ううん。なんでもないwwまだ起きてるのかな~ってww」
俺「・・・そうか」
メイ「お兄ちゃんのところに来て色々あったな~って考えてたら眠れなくってwwwwww」
俺「俺も同じようなこと考えてたよww」
メイ「そうだったんだww」
俺「・・・」
メイ「・・・」
こういう時の女の行動力ってすごいよな。あっさり境界線破ったよww
メイはそのまま俺に抱きついた。俺は上を向いたまま動けないでいた。
俺「・・・」
メイ「ありがとね・・・色々してもらっちゃって・・・」
俺「気にすんなよww他人じゃないんだからww」
メイ「ありがとww・・・あと・・・ごめんね・・・」
俺「うん・・・それは俺も・・・いやwwいいやwwそれも気にスンナww」
本当は俺もごめんと言うつもりだった。でもこの「ごめん」は「おまえと付き合えなくてごめん」って意味だったから…
何度も何度もメイを振る言動を最後の夜にまで言うことはできなかった。
メイ「うん・・・」
メイはそういうと俺の体をぎゅっと抱きしめた。
今日は風呂で色々あったし、最後の夜だから…
「ぎゅってしてww」か?「キスしてww」か?もしかして最後にもう一度告白でもするのか?とか下種なこと考えた俺最低。
しかしメイは何も言わなかった。
ただ俺の胸に抱きつき、顔を埋めてるだけだった。
「メイももしかしたら俺を諦めようとしてるのかな・・・」って思ったらもう…
またまた泣けてきた。ばれないようにしてたんだけど…速攻メイに見つかる。
メイ「ごめんね…」(メイ泣き出す)
俺「メイが謝ることじゃないだろ?wwwwwwいつまでも仲のいい兄妹でいようぜww」
そういって俺はメイの方を向き、メイを強く抱きしめた。
メイも俺を強く抱きしめたから俺は片手でメイの頭を撫でながら
俺「ほら、もう泣かないで~ww」
って言ってメイをなだめ、いつしか2人は眠りについた。
こんな時間におれの涙腺は限界を迎えた(´・ω・`)
・・・あれ・・・おかしいな・・・・なんだか目から汁が出てき(´;ω;`)
結構早めに寝たから俺は朝早く目覚める。
メイは爆睡中
今しかない!と思って降臨
昼前にメイが起きてきて投下終了
メイが今日は2人でゆっくりしたいって言うから2人でゴロゴロwwwwwwww
雑談ばっかwwもう覚えてないっすorz
覚えてるのはキスはしなかったけど多少のスキンシップがあった。抱きついたり抱きつかれたり。
けどお互いに遠慮しあってるのが分かった。ちょっとギクシャク。それ以外は仲良くやってたと思う。
ゴロゴロ・雑談・ゴロゴロ・雑談のループ。
すぐに時間が過ぎる。
俺「じゃ、そろそろ行くか」
メイ「え?もう?まだ早いんじゃない?」
俺「スカイメートは空席を安く買うんだからwwもし空席が無かったら帰れないぞww一便前くらいには行きたいんだよww」
メイ「そっか…じゃあ準備するねww」
メイは着替えと化粧に行く。
俺も準備をすませいざ空港へ
空港までの車内
二人で雑談wwwwwwww
しかし空港が近くになるにつれ、変な空気が流れ出す。
段々会話がなくなってきた…
空港まであと少し、信号に捕まり停車。
ギアの上に置いてある俺の左手。
そっとメイがその手に自分の手を添えてきた…
その時俺はメイの顔を見ることができなかった…
その空気のまま空港到着。
まずはカウンターに行ってチケットを取る。
次の便のチケットも取れたけどメイは迷わず最終の便のチケット購入。
俺は何も言わなかった。
むしろ少しでも長くメイと居られることが嬉しかった。
俺「時間までどうする?そんなにゆっくりできないけど…ターミナル内でもブラブラするか?」
メイ「・・・最後だし、2人でゆっくりしたいな・・・車に戻っちゃダメ?」
俺「・・・いいよ」
荷物を先に預けて再び車に戻る。
次が最後かな?
レスできずスマン。寝てるわけじゃないんだ・・・ただ、なんていえばいいのかわからないんだ・・・
>>638
いや、聞いてくれてるだけで十分だぜwwwwwwww
すまん。後1回で終わらんかもorz
俺は最後まで見届けるZe!!
コメントは最後にさせてくれ…
全然1回じゃおわんねぇやorz
もうちょい付き合ってくれwwwwwwwwww
いくらでもいいぜ
再び車内
俺「東京はどうだった?」
メイ「面白かったよww色々連れてってくれてありがとねww」
俺「お前が楽しめたんならそれでいいよww」
メイ「・・・後、お兄ちゃんと久しぶりにゆっくりできて嬉しかったよww」
俺「大学に入って2人とも暇なときがあったらまた連れてってやるよww」
メイ「・・・うん」
俺「・・・」
メイ「ごめんね・・・迷惑掛けちゃって・・・」
俺「それはもう昨日聞いたよww」
メイ「でも・・・」
俺「いいよww・・・」
シートの横にあった俺の左手にメイの手がまた触れた。
今度はしっかりメイの手を握り返した。
メイ「・・・さっきの話だけどさ・・・」
俺「さっきって?」
メイ「大学入ったらまた遊んでくれるって・・・あれ本当?」
俺「あぁww別にいいよww」
メイ「私・・・多分その時まだお兄ちゃんのこと好きだよ?それでも遊んでくれるの?」
俺「・・・いいよ。俺は多分お前の気持ちに応えることはできない。」
俺「それでもお前が俺と遊びたいっていうなら全然いい。でも悲しむくらいなら・・・遊ばないほうがいいと思う。」
メイ「ううん!そうじゃないの!・・・私はお兄ちゃんが好きだから・・・」
メイ「たとえお兄ちゃんが振り向いてくれなくてもいいの。一緒に居られるだけで・・・」
俺「そっか・・・」
メイ「うん。だからお兄ちゃんがよかったらまた遊んでねww」
俺「おぉ!遊んでやるよww後、BちゃんとCちゃんも呼んで4人で出かけるかww」
メイ「いいよwwwwwwwwあの2人なら喜びそうwwwwww」
そういうとメイは体を起こして俺の方に近づき、俺の口にそっと触れるくらいのキスをした。
ここでなぜか胸が苦しくなってきてヤバイと思ったから俺はタバコを吸い始める。
wktk
メイ「もぉ!煙たいなぁ・・・」
俺「あっ!ごめん。窓開けるわww」
メイ「いいよww」
俺「いやいやwwお前タバコ吸わないんだから煙いでしょww今開けるから・・・」
メイ「開けないで…ちょっと煙いけど…お兄ちゃんの匂いだから…」
俺「え?」
メイ「タバコの匂い…セブンスターの匂い…この匂いを嗅ぐとお兄ちゃんって気がするんだよねww」
メイ「お兄ちゃん高校の頃からこのタバコ吸ってたでしょww」
俺「ああ」
メイ「お兄ちゃんと会わなかった頃も、この匂いを嗅ぐとどうしてもお兄ちゃんを思い出すんだよね…」
俺「そっか…」
メイ「だからこの匂いは嫌いじゃないよ…」
俺「…」
メイ「あとこれも」
そういってメイは再び俺にキスをする。今度はもう少ししっかりとしたキス。
メイ「このタバコの苦い味のするキスもお兄ちゃんって感じww」
俺「危ないぞ!火ついてるんだから…」
メイ「たまんないなぁ…」(西の方だけかな?「辛い」とか「苦しい」とかそんなニュアンス)
そう言ったメイは俺の手からタバコを奪い灰皿へ
そして俺に抱きつきまたまたキス
今度は深く、激しく。
途中メイが「お兄ちゃん、好きだよ」
って言ったのが胸をえぐって…
人生で1番つらいキスでした。
次今度こそ最後
そうこうしてるウチに搭乗開始時刻が迫ってきた。
俺「さ、もう行かなきゃ」
メイ「・・・うん」
空港内に戻る。
メイの手を握って歩いた。
ゲートの前に行く。
俺「じゃあそろそろ入んな」
メイ「出発時刻まではもう少しあるよ?ギリギリまで一緒じゃダメ?」
俺「(地元)行きの便は基本ターミナルからすぐ搭乗じゃなくて一回バスで移動してから搭乗だから…」
俺「もう行かなきゃな・・・」
メイ「・・・そ・・・なのか・・・」
メイがちょっと泣き出す
俺「ほらwwまたすぐ会えるんだからww」
メイ「・・・うん」
俺「姉ちゃんによろしくなww」
メイ「・・・うん」
メイが泣きながら抱きついてきた。
俺も優しくメイを抱き、周りに人が居るからそっとメイの頭にばれないようにキスをした。
俺「ほらwwもう行くよww」
メイ「・・・うん。じゃあまた遊んでねww」
俺「ああww分かったからww」
メイ「じゃあバイバイww」
俺「バイバイwwまた電話するよww」
メイ「絶対だからねwwwwwwww」
そう言うとメイの手は俺の手をすり抜け、メイは搭乗ゲートに入っていった。
見えなくなるまでメイはこちらを振り返ってた。
俺はメイが飛び立つまで見ててやろうと思ってそのまま展望台に…
離陸時刻数分前
動き出した飛行機。多分あれにメイが乗っているのだろう。
色々思い出される。
そして今メイが帰ろうとしてる。
もう安堵なのか寂しさなのか分からない。
ここに居たくなかった。
結局俺は飛行機が離陸するところを見なかった。
駆け足でエスカレーターを下り、駐車場の車に駆け込む。
そこで泣いた。なんで自分が泣いてるのかよく分からないまま泣いた。
ひとしきり泣いて落ち着いてもそのまま車の中でぼ~っとした。
タバコを1本吸った。ひどく苦かった。
吸い終わって俺はエンジンをかけて車を出した。
乙 (TдT)
これで全部終了です。
俺の行動に賛否両論あるだろうけど…
俺も色々反省してます。
まぁメイとこの後どうなるかは分からんけど、とりあえず報告はこれで終了とします。
付き合ってくれた方々、VIPで保守してくれた方々、本当にありがとうございました。
俺の涙腺が・・・
メイビー乙
もうね最近涙腺が弱くてかなわん(´・ω・`)
メイビーのせいだ!!
幸せになってくれ・・・
としかいえない。。。(TдT)
お疲れ様。
愛とは信頼である
此れが俺の持論なんだが、メイビーとメイ見てて、この持論は間違っちゃいないと思ったよ。
最初は軽はずみだったかも知れないと思うけど、
相手の思いを、しっかり受け止めて、それを熟慮の上で還すって出来ないよ?
メイビーはメイの信頼にちゃんと応えたんだから、胸を張らないと。
今度は、その応えにメイがいつか応えてくれるよ。
だからメイを信頼しなきゃだね。
最後に、個人的にありがとう。
メイビーの話のおかげで、いろいろと思い出すことが出来た。
俺もちょっと、妹孝行することにしよww
メイビー乙
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
ありがとう。
本当にありがとうww
メイが居なくなってやっと一人でじっくり考える時間ができたからゆっくり考えてみるよww
できるならメイに好きな人ができるまでよき相談者として居れたらいいなぁとか安易な考えを持ってしまうのが嫌な今日このごろww
なんか展開あって、このスレ残ってたら報告するよwwけど期待はするなww
じゃあ俺は会社の準備に取り掛かるかww
さぁて管理人としての仕事をするか・・・
新着レス 2007/03/06(火)
17:06
>>656
まとめ人乙
ちなみに俺が手を入れた、一番初めの日付の奴、携帯で見たら開けない事が発覚orz
イランことして心底ごめんなさいデス…
>>655
俺達に期待するなって方が無理ってもんだぜ?
なんてったって、
俺達は、旨そうなもんならたとえルアーでも釣られる、心底悪食な奴らだからなwwwwwwwwwwwww
だから、何かあったら教えてくれ。
待ってるからさ。
最終更新:2007年03月07日 07:24