◆ステータス
キャラクター名:緑翼のサクルフ
サブ職業:
〈典災〉《ジーニアス》
◆解説
2番目に目覚める〈典災〉の一人で植物を支配する。
翡翠の色をした羽毛を持つ巨大なフクロウの姿をしたモンスター。闇夜を見通す大きな目と、音も無く羽ばたく大きな翼、そして獲物を捕らえる鋭い鉤爪が特徴。一見して物静かな賢者のように見えるが、ひとたび戦闘を離れるとくだらない冗談を好む陽気な性格が垣間見える。
植物の成長を自在に操る能力を持っており、それを戦闘にも活用してくる。植物の種子を飛ばしてダメージを与えるだけでなく、打ち込まれた種子は体内で急成長し、皮膚を破って発芽する。また肉弾戦も得意で、無音のまま空中から掴みかかってくる。
テンプルサイド周辺にある森〈胞子の海〉に突如出現したあと、森を飛び立ち
ヤマトの各地で
〈妖精の輪〉を急成長させたり、大人しかった植物モンスターを凶暴化させる、という事件を引き起こしている。
元ネタは二時のゲニウスの一人で植物を支配する「Sachluph」。
最終更新:2016年04月23日 20:55