ミナミPlant Hwyaden


〈Plant hwyaden〉《プラント・フロウデン》


“西の納言”濡羽

声-斎藤千和
|メイン職業|〈付与術師〉《エンチャンター》|サブ職業|〈娼姫〉
〈Plant hwyaden〉のギルドマスターで〈十席会議〉の第一席。〈付与術師〉《エンチャンター》としての実力は日本サーバーのランカークラス。レベルは92(3月時点)。
黒くウェーブした髪と、輝きの強い濡れたような瞳、女性美を結集したような天性の美しい姿形を備えている。また〈狐尾族〉であるために、狐頭部には耳、さらに臀部には尻尾がある。尾の色は黒だが先端部分は雪のように白い。ミナミの街〈神聖皇国ウェストランデ〉の内裏という二つの領域を中心として西日本に君臨する支配者。
〈大災害〉からひと月で手に入れた“オーバースキル(口伝)”を用いミナミの衛士機構掌握、さらに貴族との交渉で得た巨額の富で大神殿を抑えることにより、アキバシロエとは違った手段でミナミの状況を改変していった。また自身が希う望みのためにインティクスと手を結ぶ。
シロエのことを特別視すると同時に恋心を抱いており、シロエの持つ知識や能力を評価した上で、彼を西へスカウトしようとするが断られる。しかしスカウトを断った際にシロエが告げた言葉は、濡羽にとって唯一の心の拠り所となっている。
現実世界の学生時代にはいじめを受けていたと思われる。また真偽は不明だが、子供の頃は浮浪児もしくは親からネグレクトを受けており、中学生の頃には「ちやほやされるのが嬉しい」という理由で身体を使って男性を喜ばせる技術を身につけ始めたらしい。〈大災害〉から数ヶ月経っても未だにその悲惨な過去に苛まれ続けている。
住まいは斎宮家の別邸である〈金鳳花の宮〉、16の豪奢な部屋を持つ。彼女はほとんどすべての時間をそのギルドホームで過ごしている。口伝〈情報偽装〉《オーバーレイ》や〈凝魔鍛術〉を持つ。

ダリエラ

|職業|〈年代記作家〉〈二級市民〉
濡羽がシロエと会った時に〈情報偽装〉《オーバーレイ》で偽装していた女性〈大地人〉。淡い褐色の髪、慈しむような眼差しをした美女(原作5巻では長い黒髪、紅い唇と磨いた黒曜石のような瞳の美女)。偽装時のレベルは10(アニメでは13)。実在する人物かは不明。
3月には、ミナミへ帰還中の商隊馬車に乗っておりボクスルトで偶然ミノリ達と遭遇した。軽い興味本位から、数日間ミノリ達の旅に同行したが、その短い期間の内でトウヤにだけは何かを気づかれた。

秧鶏《くいな/インティクス》

声-大原さやか
|メイン職業|〈妖術師〉《ソーサラー》|サブ職業|〈エルダーメイド〉 
〈放蕩者の茶会〉の元メンバーで大災害後は〈Plant hwyaden〉所属している女性〈エルフ〉〈十席会議〉の第二席でギルドの実務を取り仕切る。眼鏡をかけ絹製のメイド服を着用した美貌の才媛。レベル90(1月時点)。
〈放蕩者の茶会〉時代はカナミに心酔し、その忠実な(忠実すぎる)メイドとして仕えていたが、カナミがリアル事情を優先して〈エルダー・テイル〉を休止するという宣言を受けて、その愛憎は反転したようである。〈放蕩者の茶会〉ではシロエより先輩の参謀格、対外的な交渉で活躍していた。また彼女のおかげで〈茶会〉の悪評は広まらなかった。
現在は濡羽に仕えるメイドとして〈Plant hwyaden〉の対〈大地人〉政策や、対通常の〈冒険者〉施策を担当している。彼女自身が狂信する「永遠の支配者」像に濡羽を当てはめようとしており、その狂気がミナミという街に徐々に暗雲を呼び寄せようとしている。
だが、濡羽自身のことを慕っているわけではなく、「ヤマトサーバーの全てを手中にする」という自身の目的のために濡羽と契約しているだけに過ぎない。現実世界の濡羽の生い立ちを知っているようで、濡羽を「ドス汚れた女」と蔑む。
〈茶会〉時代の容姿は、眼鏡をかけたタイトスカートの秘書風メイド。武器は無数の銀ナイフ。

カズ彦

声-加藤将之
|メイン職業|〈暗殺者〉《アサシン》|サブ職業|〈騎士〉
〈放蕩者の茶会〉の元メンバーで、〈大災害〉後は〈Plant hwyaden〉に所属する青年。〈十席会議〉の第七席。ボサボサした総髪、着込襦袢に襠高袴、陣羽織をまとった浪士風。武器は白鞘の日本刀。レベル97(1月時点)。
見た目は三十代前半だが、野趣溢れる面差しと鷹のような瞳でそれなりに整った顔。しかし〈茶会〉時代と比べまるで別人のように変わり果て、どこか暗い感情と意思が渦巻く瞳になっている。
鍛え上げた痩躯を持つ武人であり、面倒見も良いために慕う者も多い。本来であれば〈Plant hwyaden〉へ参加するつもりはなかったのだが、インティクスの懇願と、その懇願に含まれるいずれミナミに訪れる悲運を直感して、それを食い止めるために〈Plant hwyaden〉のメンバーとなる。責任感と義侠心が余りにも強かったゆえに、ミナミに魂を牽かれた薄幸の〈冒険者〉
治安担当者として、治安部隊〈壬生狼〉を率いている。〈壬生狼〉は〈Plant hwyaden〉の下部組織だが、命令系統からは外れていて、ほぼカズ彦の私兵部隊と云って良い活動を行っている。現在では、傲慢になった〈冒険者〉がミナミで〈大地人〉に対して働く乱暴狼藉を取り締まっている。3月にゃん太と相対した際には、〈冒険者〉の域を明らかに逸脱した一撃を放った。
〈茶会〉時代の容姿は、幕末浪人風の着流しに眼帯、カチューシャでおでこ全開。〈茶会〉では攻撃指揮を務めていた。

"変幻道化"KR《ケイアール》

声-三木眞一郎
|メイン職業|〈召喚術師〉《サモナー》|サブ職業|〈ちんどん屋〉
〈Plant hwyaden〉所属の青年〈エルフ〉〈十席会議〉の第十席。〈放蕩者の茶会〉の元メンバーで、罰ゲームで〈ちんどん屋〉をやらされた〈召喚術師〉その人。レベル92(1月時点)。
容姿は緑の総髪を後ろで束ねたやせぎす体型。ジャージズボン+Tシャツの上から裾がぼろぼろになった豪華なローブをまとい、両手に1本ずつ杖を持つ二刀流。首には赤いマフラーを巻いている。身長162cm。
いつも飄々とした態度を崩さず、とぼけた言動で勝手気ままに周囲を茶化す。〈放蕩者の茶会〉では参謀格の一人として、カナミの暴走(そしてシロエの胃痛)を加速させていたらしい。基本的な戦闘スタイルは〈召喚術師〉のくせに近接が主体。〈放蕩者の茶会〉に所属する前も後も、その特殊な戦闘方法ゆえにPT戦闘では隊列の中間から全体のサポートをするのがメイン(サッカーで言うところのMF)。〈茶会〉時代は〈KRひとり団〉というギルドに所属していた(ギルドマスターではない)。
ゲーム時代はネタ特技であった〈幻獣憑依〉《ソウル・ポゼッション》(キャラクターと召喚獣の操作を入れ替えるスキル)を駆使し、〈大災害〉後は海外の情報を収集している。4ヶ国語を話せるマルチリンガルで、彼が翻訳して持ってくる情報は日本サーバーの攻略情報の規模をはるかに超えていた。
〈テケリの廃街〉突破中のカナミ達の元に〈白澤〉の姿で現れ、以後数日間は行動を共にした。アオルソイ上空で黒竜と戦闘を行い、重傷を負った状態でヤマトに帰還。その後秧鶏の元を訪れ〈Plant Hwyaden〉に加入する。
口伝〈真紅の契約〉を持つ。
現実世界では神奈川県在住で病院勤務。金持ちらしく高級な外車に乗っているが、恰好は常にジャージ+サンダル。

紅竜

KRと〈契約〉を結ぶ九〇レベルの従者《ミニオン》ランクモンスター。体長15m以上の真紅の竜。

〈ガーネット・ドラゴン〉

体長25m、レベル九〇〈レイド〉ランクモンスター、〈竜の吐息〉《ドラゴンブレス》は燃えさかる劫火。一人称「妾」で古風な喋り方をする。KRからは「ガーたん」と呼ばれている。
紅竜としてKRと召喚獣契約をしていたが、9月頃中国サーバーでの〈瘴雷の黒竜〉戦の際、〈契約〉が解除され本来の力と姿を取り戻す。KRがカナミ達と行動を共にしていた間は竜瞳を通して一行の旅路を見ていた。
契約が解除され、KRが〈Plant Hwyaden〉に加入したあとも擬人化した姿でKRについている。擬人化した際は半透明に透き通るような艶をもつ柘榴色の髪と瞳を持つ美しい少女の容姿になる。KRに対しては辛辣かつ痛烈。
故郷は北陵ルーシ。

“監視塔”ゼルデュス

声-内田夕夜
|メイン職業|〈施療神官〉《クレリック》|サブ職業|〈学者〉
〈Plant hwyaden〉所属の酷薄そうな眼鏡の青年〈法儀族〉〈十席会議〉の第三席。レベル90(1月時点)。
開発と財政を受け持つ。
〈大災害〉以前はまったく無名のプレイヤーだった。
口伝〈凝魔鍛術〉を持つ。

“東跋将軍”ミズファ=トゥルーデ

声-行成とあ
|職業|〈戦将軍〉《ウォーロード》
〈Plant hwyaden〉に所属する〈大地人〉の女性将軍《ウォーロード》。〈大災害〉後の世界で独特の戦術観を武器に伸し上がった女傑の一人で〈十席会議〉の第四席。鍛えられた長身を軍服で包み、軍用サーベルを装備している。褐色肌に赤毛の長髪。レベル68(1月時点)。
30過ぎでも美しい容貌を持っているが、軍人の精悍さというよりは犯罪者じみた残酷さを色濃く感じさせる。とてもドSで、好きな言葉は包囲殲滅と電撃戦。嫌いなものは弱者と無能。〈大地人〉とは思えぬような戦闘能力を持っている。
〈Plant hwyaden〉の外征を司る軍事の要である一人。元老院派最強の武将であり、〈神聖皇国ウェストランデ〉随一の〈大地人〉軍の指揮官。西の情報遮断を行っている。〈大地人〉にパワーレベリングを行う〈赤き夜〉作戦の責任者でもある。

“南征将軍”ナカルナード

声-土田大
|メイン職業|〈守護戦士〉《ガーディアン》
〈Plant hwyaden〉所属の大柄な男性〈狼牙族〉〈十席会議〉の第五席。左目には大きな傷、建築機械じみた無骨な鎧をまとっている。レベル93(1月時点)。
〈Plant hwyaden〉の外征を司る軍事の要である一人。〈冒険者〉の軍を率いており、実際の軍事力はミズファよりも数倍大きい。〈大地人〉のことを「ランダー」と呼ぶ。
ゲーム時代は、関西で最強を誇ったギルド〈ハウリング〉のギルドマスターだった。

“預言の唄い手”クオン

声-井口祐一
|メイン職業|〈吟遊詩人〉《バード》
〈Plant hwyaden〉に所属する青年〈法儀族〉。〈十席会議〉の第六席。左右で瞳の色が異なるオッドアイ(右:黄色、左:青色)。レベル90(1月時点)。
現実世界では〈F.O.E〉に雇われていた〈エルダー・テイル〉のGM(ゲームマスター)。プライベートのPCで〈大災害〉に巻き込まれたため、GMとしての能力はほとんど封印されている。しかし、GM能力の一つとして〈彼方からの呼び声〉(GMコール)を持っており、ヤマトサーバーで発生する運営イベントの情報をポップアップ通知で受け取ることが出来る。
〈彼方からの呼び声〉を警戒しているため、昼夜問わず眠気に苛まれる。

“ミラルレイクの大魔導師”ジェレド=ガン

声-堀川りょう
|職業|〈大魔導士〉《アークメイジ》
〈Plant hwyaden〉に所属する〈大地人〉の老人〈エルフ〉。〈十席会議〉の第八席。白髪に白髭をたくわえた老翁。レベル36(1月時点)。
〈大地人〉を代表する魔法学と歴史学の権威であり、その知識と魔法能力はゼルデュスとともに新技術開発へと注ぎ込まれている。
〈ミラルレイクの賢者〉で現〈ミラルレイクの賢者〉リ=ガンの師匠(先代)にあたるが、リ=ガンによると数年前に他界している。古参プレイヤー達にとっての〈ミラルレイクの賢者〉は、リ=ガンではなくジェレド=ガンの方だと思われる。
召喚術師であった彼は「この魔法はいったいどこから来るのだろう?」という問いに答えを見つけたいと思っていた。それを出発点に〈冒険者〉とは強力な“異世界魂魄交換魔術”によって召喚された、異世界の存在なのではないかという仮説を立てる。これらの仮説は〈魂魄理論〉という形で洗練され、リ=ガンへと受け継がれている。
歴代ミラルレイクが記した研究に関する覚書〈年輪の書〉の一部の記述を削除した人物。

“近衞長”ロレイル=ドーン

|職業|〈施療神官〉《クレリック》
声-間島淳司
〈Plant hwyaden〉に所属する〈大地人〉の男性で、〈十席会議〉の第九席。金色の髪を切りそろえている。
濡羽に心酔しており、親衛隊の隊長を務めている。レベルは41(1月時点)。
幼い頃は軍事訓練に明け暮れていた。

“鬼殺し”の黒渦

〈スザクモンの鬼祭り〉で活躍したと思われる人物。
『“ザントリーフの遠征将軍”クラスティ』と並び『“鬼殺し”の黒渦』として大地人間での名声が広まった。

"灰鋼の"ロンダーグ

ロンダーグ参照。

玲央人

|メイン職業|〈盗剣士〉《スワッシュバックラー》
武器・装備を幻想級で固めた〈狼牙族〉の青年で、無傷で小竜に勝てる程の実力者。ミナミからアキバへ潜伏していた。濡羽のことを「お嬢」と呼ぶ。
マリエールに〈茨姫の指輪〉を送った張本人。「死からの復活」は、〈大災害〉初日にシブヤで初心者を数人殺すことで確認したという。濡羽にはゲーム時代から面倒を見てもらっており、彼女の抱える「孤独」に共感し〈大災害〉後も付き従っている。自分から鞠絵(マリエール)を奪ったものとしてアキバも〈三日月同盟〉も憎悪しており、小竜に〈三日月同盟〉に誘われたときは断固拒否した。しかし『HoneyMoonLogs』最終話には小竜や飛燕アイゼルと並んだ1コマがあり、いずれ〈三日月同盟〉に加入する可能性も示唆されている。
現実世界では小学6年生の少年。鞠絵の家の近所に住んでいた男の子で、大学生時代の鞠絵がよくお守りをしていた。〈エルダー・テイル〉をやり始めたのも鞠絵の影響。野菜が嫌い。
外伝漫画『HoneyMoonLogs』で登場。

英次郎

|メイン職業|〈守護戦士〉《ガーディアン》
『天秤祭』に訪れたマルヴェス卿の用心棒の一人。鎧を着た〈猫人族〉の男性。
アニメ第23話で登場。

ダイモンジ

|メイン職業|〈武士〉《サムライ》
『天秤祭』に訪れたマルヴェス卿の用心棒の一人。2本の刀を腰に下げ甲冑を身につけている。
アニメ第23話で登場。

あるみー

|メイン職業|〈吟遊詩人〉《バード》
『天秤祭』に訪れたマルヴェス卿の用心棒の一人。〈狐尾族〉の女性で武器は片面太鼓。
アニメ第23話で登場。


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