名称:呪われし騎士(カースド・ナイト)
レベル:
ランク:
出現場所:古代遺跡、古戦場など
◆解説
呪いによって不死の怪物と化した
アルヴ族の黒騎士。ボロボロになったマントと漆黒の甲冑、巨大な両手剣で武装しており、深紅に輝く瞳は敵を震え上がらせる。その身には黒く濁った瘴気のようなオーラを纏っている。
失われた古代の剣術を身につけた騎士であり、〈漆黒の威風〉で敵を引き寄せ大剣で叩き斬る。十分に重量の乗った一撃は、それだけで敵に大きな隙を作らせる。またこのエネミーの本領は、敵の攻撃によって追い詰められた時に発揮される。自信の体力が一定値を下回ると、宣誓の叫びとともに攻撃力が大きく増加する。
〈大災害〉以前は、アルヴにまつわる古代遺跡のエリアボス、古戦場などに現れる巡回型ボスとして様々なイベントに登場していた。〈大災害〉を経てからは、彼らの身にまとう瘴気のオーラに小さな顔が現れ、口々に無念や恨み言を囁いては消えていくようになり、その恐ろしさに拍車をかけている。
最終更新:2014年11月23日 20:39