ルンデルハウス=コード

ステータス

キャラクター名:ルンデルハウス=コード
レベル:23(書籍3巻CHAPTER.2)→25→35→58(書籍8巻CHAPTER.4)→60
種族:〈ヒューマン〉
メイン職業:〈妖術師〉《ソーサラー》
サブ職業:(なし)→〈冒険者〉
ギルド:(無所属)→〈記録の地平線〉

声:柿原徹也



解説

 金髪碧眼の王子様のような正統派ハンサム。愛称「ルディ」。自分の職業にナルシスト的な誇りを持ち、手を抜くことをしない。態度は大きく、尊大で、なんでも思ったことを垂れ流してしまうが、育ちがよく悪気のない部分から、周囲にはお馬鹿として受け入れられている。わりと熱血系でトウヤとは気が合う。
 ギルド内では五十鈴とともに屋上菜園と在庫管理を担当している。五十鈴いわく人なつっこいゴールデン・レトリバー。五十鈴とは飼い主と犬のような関係で逆らえない。
 ギルドハウスの部屋は3階にあり、別名『ルンデルはうす』、『わんこハウス』(命名:五十鈴)。市場で買った冒険者らしい小道具で溢れているが、魔道書の本棚はまだ余裕あり。

アイテム


経歴

6月以前

 実は〈大地人〉の貴族の三男坊。ある一人の〈冒険者〉に関して苦い経験がある。
 アニメ版では〈軽食販売クレセントムーン〉のクレセントバーガーを食べているシーンがあり、この頃には既にアキバで活動していた模様。

8月

 夏季合宿では、ギルド未所属の初心者プレイヤーとしてトウヤ・ミノリ・五十鈴・セララとパーティを組み、ダンジョン〈ラグランダの杜〉の攻略に挑む。合宿初期の戦闘では攻撃重視の思い切った行動が目立ったが、攻略4日目に行なった話し合いで各々を知ることで、パーティでの自分の役割を理解する。
〈緑小鬼〉の襲撃からチョウシの町を防衛中、〈魔狂狼〉との戦闘で致命傷を負い死亡。しかしミノリ達の懸命な状態維持、シロエの魔術特技とアイテム効果で3分間のみ復活する。その3分の間にシロエの開発した魔法・〈契約術式〉によって、〈冒険者〉として新たな生をうける。大神殿で復活し、以後は〈記録の地平線〉の一員として五十鈴や仲間と共に充実した日々を過ごす。

2~3月

 トウヤ・ミノリ・五十鈴・セララ達と共に〈ダザネッグの魔法の鞄〉の素材入手の旅に出る。滞在先で五十鈴を中心に演奏を披露していたが、サフィールの街での演奏の後、ルンデルハウスが五十鈴に『〈セルデシア〉には楽曲が42しか無い』という事実を告げた事で五十鈴が深く悩む事になる。
 翌日、サフィールの街に多数の〈鋼尾翼竜〉《ワイヴァーン》が襲来、ようやく悩みを振り切った五十鈴と共に住民の避難・戦闘に参加する。


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最終更新:2020年04月01日 03:07
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