ほわいとらいだー

神話

「ヨハネの黙示録」第六章・第二節に記される、世界の終末に現れるといわれる四人の騎士の一。
白馬に跨り、手には弓を持つ。
子羊が解放する七つの封印のうち、第一の封が解放された際に地上に現れる。
神の戦いの象徴である彼には冠が与えられ、勝利の上に勝利を得ること―つまりは支配する権利が約束されている。

非公式

優秀な即死技担当。マハンマオン・マハムドオンを覚え、両方共に成功率アップし敵の反射を無効化できるため、雑魚戦では安定して高い殲滅力を持つ。

非公式

初出は「真・女神転生III~NOCTURNE~マニアクス」で、シリーズにおける登場歴は比較的浅い。
だが、同じ「黙示録の四騎士」のひとり・ペイルライダーが真・女神転生において「魔人」カテゴリの悪魔として描かれたことに関連して、他の悪魔とは一線を画する存在感をもって描かれるに至る。
この傾向は、後作のデビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王、真・女神転生STRANGE JOURNEYにも顕著に受け継がれ、悪魔が主となって物語の背景を担うメガテンシリーズにおける重要な構成要素の一つとなっている。

~真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)~
「大いなるもの」との長きにわたる戦いに決着をつけるべく生み出された主人公「人修羅」の力を見極め、彼を更なる魔道へと誘う役目を担った魔人の一人。
「魔人同士の戦い」を仕向けた大魔王ルシファーの意図も承知しており、その上で主人公を「最強の魔」に仕立て上げるべく、彼の前に立ちはだかる。
「慈悲のメノラー」を所持し、破魔属性に耐性の無いパーティメンバーを確実に即死させる「ゴッドアロー」など、激しい攻撃で攻め立ててくる強敵。
「ははっ! また会えたな人修羅!」「攻めて来いっ! 臆病風な守りなど俺が許さんっ!」
そのおどろおどろしい姿とは裏腹に口調は爽やかさすら感じさせる熱血な戦士のそれであり、キャラの立ち方は各登場作品の中でも一番かもしれない。

~真・女神転生IV~
「魔人」の一体として出現。
「天井」が出来た東京の東側、ガイア教の本拠地となった銀座の繁華街に登場する希少敵。
本作の魔人は、「特定箇所を通過した際、極低確率で「危険な悪魔」の存在を察知し、その場に踏みとどまっていると出現する」「倒せば莫大な金・経験値、有益な装備品などをドロップする」などなど、過去の女神転生シリーズの設定を踏襲したものとなっている。
その強さは最終ボスすら上回るもので、行動回数を示すプレスアイコンは5個。
行動パターンは、「補助スキルで自身のステータスを強化→コンセントレイトで魔法威力を倍化→電撃属性の特大ダメージスキル『真理の雷』で攻撃」というのが基本で、電撃属性スキルに対する耐性強化などの対策を怠ろうものなら、戦闘開始早々にパーティ全員が黒焦げにされることになる。

能力

初期Lv:58

ムドオン(初期) ハマオン(初期) アギダイン(60) 真・氷結見切り(62)

マハンマオン(63) マハムドオン(65) ハマ成功率UP(66) ムド成功率UP(67)

火炎・光無効 闇反射 氷結弱点

関連項目

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最終更新:2013年12月01日 16:11