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発症数:豚2頭、水牛42頭発症
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開業獣医師から宮崎家畜保健衛生所に、口腔内にび爛(軽度な潰瘍)のある牛がいるた
め、病性鑑定の依頼があった。
同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場の立入検査を実施したとこ
ろ、症状がある牛が1頭のみで、現時点では感染力が強いといわれている口蹄疫とは考えに
くいため、経過観察とした。
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再度、立入検査を実施したところ、別の2頭に同様の症状があることを確認。同日、病性鑑
定を開始。
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イバラキ病等の類似疾病について、全て陰性を確認。
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発症数:牛16頭
感染例:早朝、農林水産省からPCR検査(遺伝子検査)で陽性との連絡。宮崎県で10年ぶりに口蹄疫
感染が確認。
民主党:日本産牛肉の輸出を全面停止
民主党:口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置
民主党:赤松大臣、宮崎選出の外山いつきから消毒液などが足らないことの報告を受ける
最終更新:2010年07月11日 21:21