部品構造
- 大部品: 鍋の国技術検証局(鍋技検局) RD:71 評価値:10
- 大部品: 鍋技検局の概要 RD:1 評価値:1
- 大部品: 鍋技検局の目的 RD:1 評価値:1
- 大部品: 鍋技検局の大まかな活動内容 RD:3 評価値:3
- 部品: 技術の安全性の検証
- 部品: 技術の輸出入の管理
- 部品: 技術の管理と保護
- 大部品: 技術安全性のランクとガイドライン RD:2 評価値:2
- 部品: 安全性のランクについて
- 部品: ガイドラインについて
- 大部品: 鍋技検局の安全対策 RD:35 評価値:8
- 大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7
- 大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5
- 部品: システム概要
- 部品: 有効範囲と規模
- 部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
- 部品: 広域データ観測による時系列の把握
- 部品: 防犯カメラの情報の集積
- 部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
- 大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:1
- 部品: プライバシーの保護
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:2
- 大部品: パトロール RD:2 評価値:2
- 大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:2
- 大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:3
- 部品: 自爆テロの危険性
- 部品: 持ち込み制限
- 部品: 警察との協力
- 大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:3
- 部品: 避難経路
- 部品: 避難誘導
- 部品: 指揮系統
- 大部品: 情報コンプライアンス RD:15 評価値:6
- 部品: 情報コンプライアンスとは
- 大部品: 取り扱う情報について RD:2 評価値:2
- 大部品: 企業における取組 RD:5 評価値:4
- 部品: 情報取扱責任者・体制を決める
- 部品: 情報開示範囲を決める
- 部品: 情報の保管方法を決める
- 部品: 情報の廃棄方法を決める
- 部品: 見直しを図る
- 大部品: 教育 RD:7 評価値:5
- 部品: 情報コンプライアンス教育について
- 部品: 法令について学ぶ
- 部品: 企業における取組について学ぶ
- 部品: 防止策を学ぶ
- 部品: 対応策を学ぶ
- 部品: ケーススタディ
- 部品: 定期的に学ぶ
- 大部品: 鍋技検局の組織 RD:11 評価値:6
- 大部品: 基本部署 RD:8 評価値:5
- 部品: 総務部
- 部品: 人事部
- 部品: 経理部
- 部品: 営業部
- 部品: 法務部
- 部品: 監査部
- 部品: 管理部
- 部品: 流用実績
- 大部品: 鍋技検局特有の部署 RD:3 評価値:3
- 部品: 技術検証部
- 部品: 技術管理保護部
- 部品: 輸出入管理部
- 大部品: 鍋技検局の設備・施設 RD:17 評価値:7
- 大部品: 施設内で働く人々の環境 RD:14 評価値:6
- 大部品: 設備とシステム RD:9 評価値:5
- 部品: 労働者への配慮
- 大部品: 勤務体勢管理 RD:1 評価値:1
- 大部品: 個人利用設備等 RD:3 評価値:3
- 部品: ロッカー
- 部品: 備品支給
- 部品: 傘立て
- 大部品: 通勤 RD:1 評価値:1
- 大部品: トイレ RD:3 評価値:3
- 部品: 設置数
- 部品: トイレの清掃と点検
- 部品: 補充
- 大部品: 施設で働く人の休憩と食事 RD:3 評価値:3
- 部品: 食堂
- 部品: 自販機または給湯機(他)
- 部品: 購入方法
- 大部品: 休憩場所 RD:2 評価値:2
- 大部品: 鍋技検局独自の設備 RD:3 評価値:3
- 部品: コンピュターの検証演算施設
- 部品: ★無重力再現施設
- 部品: シェルター(実験施設)
- 大部品: 鍋技検局の騎士(T22) RD:1 評価値:1
部品定義
部品: 鍋技検局とは
鍋の国技術検証局、通称鍋技検局。
鍋の国における科学・工学技術や宇宙開発技術など、あらゆる技術の安全性の検証や、
技術保護の活動、他国への技術の輸出入に関して管理する国営組織である。
部品: 平和で便利な技術の安全と発展
鍋の国で開発された技術が安全であることを確かめ、保証し、国内外の技術の安全と発展を守るため設立された。
濫用・悪用されることを防ぎ、平和で便利な技術を守るという理念を持っている。
部品: 技術の安全性の検証
鍋の国で開発された技術の安全性を検証する。
開発された技術について申請を義務付け、一般に利用しても安全であるか、危険性はどの程度あるのか、
などテストを行い、定められたランクに振り分け、利用範囲を決定する。
部品: 技術の輸出入の管理
他国への技術の輸出入を管理する。
危険な技術の流出や流入を防ぐ。
安全な技術として利用できるように、他国の情勢や法律、各国間の協定に基づき輸出入を行う。
テロや戦争などに使われる恐れがある場合、技術の輸出入を制限する。
部品: 技術の管理と保護
技術が安全かつ健全に使用されるよう管理、保護する。
別途定められた安全性のランクに従い、ガイドラインを設け、その範囲で利用できるように管理する。
技術の権利や安全かつ健全な発展ができるよう、権利や手法の保護を行う。
部品: 安全性のランクについて
検証された技術の安全性に基づいてランク分けし、使用範囲を切り分けたランクである。
ランク1
該当技術をよく知らない一般の人が使用しても安全。
一般家庭に普及しても問題ない。
ランク2
該当技術の知識のある人なら安全に使える。
知識のある管理者の管理の元、知識のない人が使うことは可能である)
ランク3
技術を扱う際に火気取り扱いや、電気事業者など、該当技術に関する資格が必要となる。
限定された状況で、該当する有資格者による使用のみ認められる。
ランク4
指定された研究機関や工場でのみ使用が許可される)
部品: ガイドラインについて
安全性のランクに従い、各ランク事に安全に使用するにはどういう場面で、どう扱うか 、
資格者が必要かなど、各ランクで行うべきことを明確にしたガイドラインである。
企業や工場に配付されている。
部品: システム概要
観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。
部品: 有効範囲と規模
防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。
個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが
防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。
範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。
部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。
複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。
部品: 広域データ観測による時系列の把握
同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。
部品: 防犯カメラの情報の集積
過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。
警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。
部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。
部品: 防犯カメラの規格
犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。
前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。
情報は設置者の下へ集められる。
複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。
部品: プライバシーの保護
国民のプライバシーは守られることは、重要である。
しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。
部品: 意義
国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。
そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。
部品: 方針
テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。
部品: 巡回による抑止力
結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。
ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。
部品: 警備体制
制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。
部品: 清掃の徹底
施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。
また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。
無論ポイ捨ても禁止。
部品: 不審物対策
不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。
後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。
部品: 自爆テロの危険性
自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。
警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。
部品: 持ち込み制限
各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。
また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。
部品: 警察との協力
民間と警察との協力は、積極的に行われている。
民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。
部品: 避難経路
施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。
入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。
部品: 避難誘導
藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。
なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。
部品: 指揮系統
不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。
指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。
※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。
なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。
部品: 情報コンプライアンスとは
情報はここでは個人情報や営業情報などの業務にかかわる情報を指し、コンプライアンスとは法令順守を意味する。あわせて業務にかかわる情報の取り扱いに対する法令順守となる。情報コンプライアンスを守るための仕組みづくり、従業員への教育が基本的な方策となる。これを脅かす脅威についてはインシデントと呼ばれる。各組織は自己/顧客の利益/プライバシーを守るため、必要な情報を保護する必要がある。
部品: 個人情報とは
個人に関する情報で、氏名、生年月日その他の記述によって特定の個人を識別できるものを指す。他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含む。
部品: 営業情報とは
営業上扱われる情報の総称。現場で製造している商品の原材料についての情報、技術ノウハウ、特許情報、マーケティング用に収集した統計情報など内容は多岐にわたる。そのうちどの情報を秘密として管理するかは各組織の裁量に任せられる。
部品: 情報取扱責任者・体制を決める
各部署・部門に対して、情報の取り扱いに関する意思決定をする情報取扱責任者を決める。また、窓口や情報コンプライアンスについての取り組みを行う部門を決める。
部品: 情報開示範囲を決める
個人情報、営業情報のすべてにおいて、どの立場の構成員がアクセスできるかを判断し決める。その業務にかかわっているか、どの役職についているかを目安に判断する。組織内外に公開可能、組織内でのみ公開可能、業務担当者のみに公開可能、一定以上の役職のみに公開可能、などの範囲がある。
部品: 情報の保管方法を決める
情報の公開範囲に基づき情報の保管方法を決める。必要に応じて専用スペースを設け、鍵をかける、情報持ち出し台帳の管理などを行う。データ上の扱いであればパスワードロック、暗号化などを行う。
部品: 情報の廃棄方法を決める
情報の重要度に合わせて廃棄方法を決める。書類について、ごみ箱にそのまま捨てるのでは第三者に拾われてしまう可能性があるため、組織内外に公開可能なもの以外は細かく裁断しての廃棄を行う。裏紙の再利用などはご法度である。特に重要度が高いものについては裁断後、溶解処理を行う。この処理は十分に信頼できる外部業者へ委託することがある。記憶媒体を廃棄する場合、端末上でデータを削除しただけでは復旧ツールなどで再生される可能性があるため、磁気的な破壊、物理的な破壊を加え読み取り不可能な状態にしてから廃棄する。
部品: 見直しを図る
これらの取り組みについては法令の改定や人員の異動、物理的な建物の配置変更などをふまえ、随時見直しを図る必要がある。
部品: 情報コンプライアンス教育について
各組織の構成メンバーが法令を遵守し、情報の取り扱いを学ぶことによりインシデントを防止することを目的とした教育。特に情報漏えいはヒューマンエラーが原因の多数を占めており、教育の持つ役割は大きい。
部品: 法令について学ぶ
各国で制定された法令について学ぶ。国により法令は様々であり、それぞれ業務を行う国の法令について学ぶ必要がある。
部品: 企業における取組について学ぶ
各組織で情報コンプライアンスへの取り組みがなされていても、構成メンバーへの周知がされていなければ意味をなさない。各組織内での情報取扱部門および責任者への連絡先や連絡タイミングについてを学ぶ。
部品: 防止策を学ぶ
インシデントを起こさないために何に気を付けるべきかを学ぶ。例えば個人情報を持った状態で酒に酩酊する、荷物を手元から離した状態でよそ見する、などということは禁忌である。組織内においても、書類など情報が読み取れるものをデスク上へ放置する行為は忌避されるべきである。
部品: 対応策を学ぶ
万が一インシデントが起こった場合、どのように対応すべきかを学ぶ。一般的には営業日や営業時間を考慮せず速やかに情報取扱責任者へ報告する。連絡を受けた責任者は事態を確認し、遺失物届、プレスリリースの配信、損害計算、賠償などを行う。
部品: ケーススタディ
机上での教育ではなかなか身につかないことも多い。実際に各組織でありそうな事例をあげ、どのように対処すればよいか?防止するにはどうすればよかったか?を学ぶことでより一層学習内容への理解を深める。
部品: 定期的に学ぶ
法令は変わるものであり、それを基にした各企業の取り組みも変わるものである。年に一度以上の教育内容の見直しを行い、都度教育を行う必要がある。人員交代があった場合も都度行う必要がある。
部品: 総務部
経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、
情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。
部品: 人事部
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、
福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
部品: 経理部
固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、
現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、
請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、
組織の経理事務に関することを取り扱う部門。
部品: 営業部
営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、
組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。
部品: 法務部
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、
監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、
社内での法律関係の問題を処理する部門。
部品: 監査部
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。
異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、
自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
部品: 管理部
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、
また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを
行う部門。
部品: 流用実績
この部品は以下のアイドレスに流用していただいた。
ありがとうございます。
T20
akiharu国:基本部署:秋春放送(T20)
部品: 技術検証部
開発された技術の安全性や、危険性を確認、検証を行う部門である。また、それに関わる事務も行う。
検証には局の研究者や技術者だけでなく、工場の技術者や鍋大学の教授など、民間・企業問わず参加している。
部品: 技術管理保護部
検証された技術の健全な使用と発展に関する業務に携わる部門である。
安全な使用方法のガイドラインの発布や、技術保護の活動などに関する業務を行っている。
部品: 輸出入管理部
鍋の国の技術や、他国からの技術の輸出入について管理、またそれに関する業務に携わる部門である。
危険な技術の流入や流出を防ぎ、平和的な技術発展の貢献を目標としている。
部品: 労働者への配慮
施設内部で働く人々向けの設備を配置するのは労働者が気分よく働けるように、快適に働けるようにする為のものである。
部品: タイムカード
施設内労働者の勤務状況はタイムカードと入口、出勤場所にある防犯ビデオで管理しており、超過勤務、サービス残業といった違法行為が起こらないように管理している。
部品: ロッカー
施設内で働く者には個人ロッカーが貸与される。ロッカーのサイズは着替えの有無や勤務期間、施設により異なる。
部品: 備品支給
施設内の作業で使う物(例:ペン、軍手、ヘルメット、社員証)などは管理側から提供される。消耗品とし支給する場合と退職時に返還を求められる貸与の場合がある。
部品: 傘立て
雨が降った時に持ってきた傘を置いておく場所も用意される。ロッカー内部に入れる場合もあるが施設へ来る時点で使用してた場合はロッカー内が濡れないように傘置き場に置いた方がいいだろう。
部品: 交通手段
施設や藩国状況により様々だが、施設へ来る方法として電車、バス利用の場合の定期券、回数券などの交通費。交通手段が自転車、バイク、車の場合の駐車場と駐輪所の設置などがされている。
小規模な施設の場合は駐輪場、駐車場がない為、自転車や車などの通勤を禁止している……場合もある。
部品: 設置数
長時間働く以上、トイレは必須不可欠。施設内部の大きさ、働いている人数により設置されるトイレの数は変動する。トイレは男女別である。なお猫士の利用がある施設内では猫士用のトイレなども併設されている。(サイズなどが猫士サイズ)
部品: トイレの清掃と点検
トイレの清掃は定期的に行われており、一、二時間に一度は異常がないかどうか定期確認がされている。(不特定多数の利用者がいる施設では一時間に一回など点検回数が増える)
部品: 補充
トイレに必要な物としてのトイレットペーパー類(紙や葉など藩国環境により違う)の数は定期点検時に確認されており、切らさないように一定量をキープして補充されている。
部品: 食堂
長時間働いている場合は食事を摂る場所の提供も必要である。施設の規模、労働者の数により変動するが、食堂がある場合は食堂内で定食や丼などのメニューを提供しており、食堂で働く人員の確保も行われる。なお施設が小規模な場合は休憩室だけという場合もある。
部品: 自販機または給湯機(他)
食堂や休憩室またはその近辺には自販機が置かれている。飲み物だけの場合もあれば菓子やフルーツなどが売られている場合もある。食堂に該当する場所には給湯器があり、水またはお茶が飲めるようになっている。
低物理域の藩国の場合は自販機ではなく、井戸、大きいポット(樽)に入った飲み物、などの場合もある。また藩国名産の飲み物を支給している場合もある。
部品: 購入方法
食堂や販売機などの購入方法はお金、食券購入式、電子マネー、規定で決まっているモノ(日替わり定食を一つ)、弁当支給など施設ごとに違う。
部品: 休憩室
長時間働いている場合は休憩する時の場所が必要である。施設の規模、労働者の数により変動し、場合によっては食堂兼休憩所という場合もある。
施設が大規模であれば食堂とは別にいくつか休憩室が用意されている事が多い。
また禁煙室が別途作られている場合もある。
部品: 休憩室の種類と特徴
休憩室は男女別の場合もあればそうでない場合もある。(施設によって違う)また、働く者に猫士がいる場合は休憩室の椅子のサイズなどに猫士用などが用意されている場合もある。
24時間活動している施設の場合、仮眠室がある場合もある(この場合、基本として休憩室は男女別である)
部品: コンピュターの検証演算施設
コンピューターやソフトウェア、技術計算など、情報面での検証を行うための施設。
施設内には鍋の国トップクラスのスーパーコンピューター、「鍋コン」が設置されている。
計算速度は1秒間に13ペタを誇る。
大学や工場、研究所などにもリソースが貸し出され、日々鍋の国の技術の検証を行っている。
部品: ★無重力再現施設
重力制御装置を用いて、無重力を再現し、素材や機械など、開発された技術に無重力が及ぼす影響を検証する施設。
部品: シェルター(実験施設)
対物・対衝撃が施されたシェルター。
中はロボットや装置が置いてある実験実施区画と、制御や観察を行うオペレート区画に分かれているのが
開発された技術が安全に使用できるか、テストを行うことができる。
また、開発された技術の対物面の強度や硬度の測定時にも用いられる。
部品: 鍋技検局の騎士
鍋技検局の騎士には、鍋開 奨矢が任じられている。
幼い頃から機械やコンピューターが好きで、鍋の国がより安全に、より便利になる技術を開発して広めたいと
思っている。
しかし無秩序に技術を発展させない倫理観も併せ持つ。
休日にはランニングをしつつ、新しく安全な技術を夢見る独身。
メガネは太いハーフリムのグリーン。
提出書式
大部品: 鍋の国技術検証局(鍋技検局) RD:71 評価値:10
-大部品: 鍋技検局の概要 RD:1 評価値:1
--部品: 鍋技検局とは
-大部品: 鍋技検局の目的 RD:1 評価値:1
--部品: 平和で便利な技術の安全と発展
-大部品: 鍋技検局の大まかな活動内容 RD:3 評価値:3
--部品: 技術の安全性の検証
--部品: 技術の輸出入の管理
--部品: 技術の管理と保護
-大部品: 技術安全性のランクとガイドライン RD:2 評価値:2
--部品: 安全性のランクについて
--部品: ガイドラインについて
-大部品: 鍋技検局の安全対策 RD:35 評価値:8
--大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7
---大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5
----部品: システム概要
----部品: 有効範囲と規模
----部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
----部品: 広域データ観測による時系列の把握
----部品: 防犯カメラの情報の集積
----部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
----大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:1
-----部品: 防犯カメラの規格
----部品: プライバシーの保護
---大部品: 概要 RD:2 評価値:2
----部品: 意義
----部品: 方針
---大部品: パトロール RD:2 評価値:2
----部品: 巡回による抑止力
----部品: 警備体制
---大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:2
----部品: 清掃の徹底
----部品: 不審物対策
---大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:3
----部品: 自爆テロの危険性
----部品: 持ち込み制限
----部品: 警察との協力
---大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:3
----部品: 避難経路
----部品: 避難誘導
----部品: 指揮系統
--大部品: 情報コンプライアンス RD:15 評価値:6
---部品: 情報コンプライアンスとは
---大部品: 取り扱う情報について RD:2 評価値:2
----部品: 個人情報とは
----部品: 営業情報とは
---大部品: 企業における取組 RD:5 評価値:4
----部品: 情報取扱責任者・体制を決める
----部品: 情報開示範囲を決める
----部品: 情報の保管方法を決める
----部品: 情報の廃棄方法を決める
----部品: 見直しを図る
---大部品: 教育 RD:7 評価値:5
----部品: 情報コンプライアンス教育について
----部品: 法令について学ぶ
----部品: 企業における取組について学ぶ
----部品: 防止策を学ぶ
----部品: 対応策を学ぶ
----部品: ケーススタディ
----部品: 定期的に学ぶ
-大部品: 鍋技検局の組織 RD:11 評価値:6
--大部品: 基本部署 RD:8 評価値:5
---部品: 総務部
---部品: 人事部
---部品: 経理部
---部品: 営業部
---部品: 法務部
---部品: 監査部
---部品: 管理部
---部品: 流用実績
--大部品: 鍋技検局特有の部署 RD:3 評価値:3
---部品: 技術検証部
---部品: 技術管理保護部
---部品: 輸出入管理部
-大部品: 鍋技検局の設備・施設 RD:17 評価値:7
--大部品: 施設内で働く人々の環境 RD:14 評価値:6
---大部品: 設備とシステム RD:9 評価値:5
----部品: 労働者への配慮
----大部品: 勤務体勢管理 RD:1 評価値:1
-----部品: タイムカード
----大部品: 個人利用設備等 RD:3 評価値:3
-----部品: ロッカー
-----部品: 備品支給
-----部品: 傘立て
----大部品: 通勤 RD:1 評価値:1
-----部品: 交通手段
----大部品: トイレ RD:3 評価値:3
-----部品: 設置数
-----部品: トイレの清掃と点検
-----部品: 補充
---大部品: 施設で働く人の休憩と食事 RD:3 評価値:3
----部品: 食堂
----部品: 自販機または給湯機(他)
----部品: 購入方法
---大部品: 休憩場所 RD:2 評価値:2
----部品: 休憩室
----部品: 休憩室の種類と特徴
--大部品: 鍋技検局独自の設備 RD:3 評価値:3
---部品: コンピュターの検証演算施設
---部品: ★無重力再現施設
---部品: シェルター(実験施設)
-大部品: 鍋技検局の騎士(T22) RD:1 評価値:1
--部品: 鍋技検局の騎士
部品: 鍋技検局とは
鍋の国技術検証局、通称鍋技検局。
鍋の国における科学・工学技術や宇宙開発技術など、あらゆる技術の安全性の検証や、
技術保護の活動、他国への技術の輸出入に関して管理する国営組織である。
部品: 平和で便利な技術の安全と発展
鍋の国で開発された技術が安全であることを確かめ、保証し、国内外の技術の安全と発展を守るため設立された。
濫用・悪用されることを防ぎ、平和で便利な技術を守るという理念を持っている。
部品: 技術の安全性の検証
鍋の国で開発された技術の安全性を検証する。
開発された技術について申請を義務付け、一般に利用しても安全であるか、危険性はどの程度あるのか、
などテストを行い、定められたランクに振り分け、利用範囲を決定する。
部品: 技術の輸出入の管理
他国への技術の輸出入を管理する。
危険な技術の流出や流入を防ぐ。
安全な技術として利用できるように、他国の情勢や法律、各国間の協定に基づき輸出入を行う。
テロや戦争などに使われる恐れがある場合、技術の輸出入を制限する。
部品: 技術の管理と保護
技術が安全かつ健全に使用されるよう管理、保護する。
別途定められた安全性のランクに従い、ガイドラインを設け、その範囲で利用できるように管理する。
技術の権利や安全かつ健全な発展ができるよう、権利や手法の保護を行う。
部品: 安全性のランクについて
検証された技術の安全性に基づいてランク分けし、使用範囲を切り分けたランクである。
ランク1
該当技術をよく知らない一般の人が使用しても安全。
一般家庭に普及しても問題ない。
ランク2
該当技術の知識のある人なら安全に使える。
知識のある管理者の管理の元、知識のない人が使うことは可能である)
ランク3
技術を扱う際に火気取り扱いや、電気事業者など、該当技術に関する資格が必要となる。
限定された状況で、該当する有資格者による使用のみ認められる。
ランク4
指定された研究機関や工場でのみ使用が許可される)
部品: ガイドラインについて
安全性のランクに従い、各ランク事に安全に使用するにはどういう場面で、どう扱うか 、
資格者が必要かなど、各ランクで行うべきことを明確にしたガイドラインである。
企業や工場に配付されている。
部品: システム概要
観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。
部品: 有効範囲と規模
防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。
個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが
防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。
範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。
部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。
複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。
部品: 広域データ観測による時系列の把握
同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。
部品: 防犯カメラの情報の集積
過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。
警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。
部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。
部品: 防犯カメラの規格
犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。
前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。
情報は設置者の下へ集められる。
複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。
部品: プライバシーの保護
国民のプライバシーは守られることは、重要である。
しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。
部品: 意義
国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。
そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。
部品: 方針
テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。
部品: 巡回による抑止力
結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。
ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。
部品: 警備体制
制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。
部品: 清掃の徹底
施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。
また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。
無論ポイ捨ても禁止。
部品: 不審物対策
不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。
後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。
部品: 自爆テロの危険性
自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。
警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。
部品: 持ち込み制限
各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。
また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。
部品: 警察との協力
民間と警察との協力は、積極的に行われている。
民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。
部品: 避難経路
施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。
入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。
部品: 避難誘導
藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。
なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。
部品: 指揮系統
不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。
指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。
※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。
なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。
部品: 情報コンプライアンスとは
情報はここでは個人情報や営業情報などの業務にかかわる情報を指し、コンプライアンスとは法令順守を意味する。あわせて業務にかかわる情報の取り扱いに対する法令順守となる。情報コンプライアンスを守るための仕組みづくり、従業員への教育が基本的な方策となる。これを脅かす脅威についてはインシデントと呼ばれる。各組織は自己/顧客の利益/プライバシーを守るため、必要な情報を保護する必要がある。
部品: 個人情報とは
個人に関する情報で、氏名、生年月日その他の記述によって特定の個人を識別できるものを指す。他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含む。
部品: 営業情報とは
営業上扱われる情報の総称。現場で製造している商品の原材料についての情報、技術ノウハウ、特許情報、マーケティング用に収集した統計情報など内容は多岐にわたる。そのうちどの情報を秘密として管理するかは各組織の裁量に任せられる。
部品: 情報取扱責任者・体制を決める
各部署・部門に対して、情報の取り扱いに関する意思決定をする情報取扱責任者を決める。また、窓口や情報コンプライアンスについての取り組みを行う部門を決める。
部品: 情報開示範囲を決める
個人情報、営業情報のすべてにおいて、どの立場の構成員がアクセスできるかを判断し決める。その業務にかかわっているか、どの役職についているかを目安に判断する。組織内外に公開可能、組織内でのみ公開可能、業務担当者のみに公開可能、一定以上の役職のみに公開可能、などの範囲がある。
部品: 情報の保管方法を決める
情報の公開範囲に基づき情報の保管方法を決める。必要に応じて専用スペースを設け、鍵をかける、情報持ち出し台帳の管理などを行う。データ上の扱いであればパスワードロック、暗号化などを行う。
部品: 情報の廃棄方法を決める
情報の重要度に合わせて廃棄方法を決める。書類について、ごみ箱にそのまま捨てるのでは第三者に拾われてしまう可能性があるため、組織内外に公開可能なもの以外は細かく裁断しての廃棄を行う。裏紙の再利用などはご法度である。特に重要度が高いものについては裁断後、溶解処理を行う。この処理は十分に信頼できる外部業者へ委託することがある。記憶媒体を廃棄する場合、端末上でデータを削除しただけでは復旧ツールなどで再生される可能性があるため、磁気的な破壊、物理的な破壊を加え読み取り不可能な状態にしてから廃棄する。
部品: 見直しを図る
これらの取り組みについては法令の改定や人員の異動、物理的な建物の配置変更などをふまえ、随時見直しを図る必要がある。
部品: 情報コンプライアンス教育について
各組織の構成メンバーが法令を遵守し、情報の取り扱いを学ぶことによりインシデントを防止することを目的とした教育。特に情報漏えいはヒューマンエラーが原因の多数を占めており、教育の持つ役割は大きい。
部品: 法令について学ぶ
各国で制定された法令について学ぶ。国により法令は様々であり、それぞれ業務を行う国の法令について学ぶ必要がある。
部品: 企業における取組について学ぶ
各組織で情報コンプライアンスへの取り組みがなされていても、構成メンバーへの周知がされていなければ意味をなさない。各組織内での情報取扱部門および責任者への連絡先や連絡タイミングについてを学ぶ。
部品: 防止策を学ぶ
インシデントを起こさないために何に気を付けるべきかを学ぶ。例えば個人情報を持った状態で酒に酩酊する、荷物を手元から離した状態でよそ見する、などということは禁忌である。組織内においても、書類など情報が読み取れるものをデスク上へ放置する行為は忌避されるべきである。
部品: 対応策を学ぶ
万が一インシデントが起こった場合、どのように対応すべきかを学ぶ。一般的には営業日や営業時間を考慮せず速やかに情報取扱責任者へ報告する。連絡を受けた責任者は事態を確認し、遺失物届、プレスリリースの配信、損害計算、賠償などを行う。
部品: ケーススタディ
机上での教育ではなかなか身につかないことも多い。実際に各組織でありそうな事例をあげ、どのように対処すればよいか?防止するにはどうすればよかったか?を学ぶことでより一層学習内容への理解を深める。
部品: 定期的に学ぶ
法令は変わるものであり、それを基にした各企業の取り組みも変わるものである。年に一度以上の教育内容の見直しを行い、都度教育を行う必要がある。人員交代があった場合も都度行う必要がある。
部品: 総務部
経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、
情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。
部品: 人事部
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、
福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
部品: 経理部
固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、
現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、
請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、
組織の経理事務に関することを取り扱う部門。
部品: 営業部
営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、
組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。
部品: 法務部
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、
監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、
社内での法律関係の問題を処理する部門。
部品: 監査部
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。
異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、
自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
部品: 管理部
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、
また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを
行う部門。
部品: 流用実績
この部品は以下のアイドレスに流用していただいた。
ありがとうございます。
T20
akiharu国:基本部署:秋春放送(T20)
部品: 技術検証部
開発された技術の安全性や、危険性を確認、検証を行う部門である。また、それに関わる事務も行う。
検証には局の研究者や技術者だけでなく、工場の技術者や鍋大学の教授など、民間・企業問わず参加している。
部品: 技術管理保護部
検証された技術の健全な使用と発展に関する業務に携わる部門である。
安全な使用方法のガイドラインの発布や、技術保護の活動などに関する業務を行っている。
部品: 輸出入管理部
鍋の国の技術や、他国からの技術の輸出入について管理、またそれに関する業務に携わる部門である。
危険な技術の流入や流出を防ぎ、平和的な技術発展の貢献を目標としている。
部品: 労働者への配慮
施設内部で働く人々向けの設備を配置するのは労働者が気分よく働けるように、快適に働けるようにする為のものである。
部品: タイムカード
施設内労働者の勤務状況はタイムカードと入口、出勤場所にある防犯ビデオで管理しており、超過勤務、サービス残業といった違法行為が起こらないように管理している。
部品: ロッカー
施設内で働く者には個人ロッカーが貸与される。ロッカーのサイズは着替えの有無や勤務期間、施設により異なる。
部品: 備品支給
施設内の作業で使う物(例:ペン、軍手、ヘルメット、社員証)などは管理側から提供される。消耗品とし支給する場合と退職時に返還を求められる貸与の場合がある。
部品: 傘立て
雨が降った時に持ってきた傘を置いておく場所も用意される。ロッカー内部に入れる場合もあるが施設へ来る時点で使用してた場合はロッカー内が濡れないように傘置き場に置いた方がいいだろう。
部品: 交通手段
施設や藩国状況により様々だが、施設へ来る方法として電車、バス利用の場合の定期券、回数券などの交通費。交通手段が自転車、バイク、車の場合の駐車場と駐輪所の設置などがされている。
小規模な施設の場合は駐輪場、駐車場がない為、自転車や車などの通勤を禁止している……場合もある。
部品: 設置数
長時間働く以上、トイレは必須不可欠。施設内部の大きさ、働いている人数により設置されるトイレの数は変動する。トイレは男女別である。なお猫士の利用がある施設内では猫士用のトイレなども併設されている。(サイズなどが猫士サイズ)
部品: トイレの清掃と点検
トイレの清掃は定期的に行われており、一、二時間に一度は異常がないかどうか定期確認がされている。(不特定多数の利用者がいる施設では一時間に一回など点検回数が増える)
部品: 補充
トイレに必要な物としてのトイレットペーパー類(紙や葉など藩国環境により違う)の数は定期点検時に確認されており、切らさないように一定量をキープして補充されている。
部品: 食堂
長時間働いている場合は食事を摂る場所の提供も必要である。施設の規模、労働者の数により変動するが、食堂がある場合は食堂内で定食や丼などのメニューを提供しており、食堂で働く人員の確保も行われる。なお施設が小規模な場合は休憩室だけという場合もある。
部品: 自販機または給湯機(他)
食堂や休憩室またはその近辺には自販機が置かれている。飲み物だけの場合もあれば菓子やフルーツなどが売られている場合もある。食堂に該当する場所には給湯器があり、水またはお茶が飲めるようになっている。
低物理域の藩国の場合は自販機ではなく、井戸、大きいポット(樽)に入った飲み物、などの場合もある。また藩国名産の飲み物を支給している場合もある。
部品: 購入方法
食堂や販売機などの購入方法はお金、食券購入式、電子マネー、規定で決まっているモノ(日替わり定食を一つ)、弁当支給など施設ごとに違う。
部品: 休憩室
長時間働いている場合は休憩する時の場所が必要である。施設の規模、労働者の数により変動し、場合によっては食堂兼休憩所という場合もある。
施設が大規模であれば食堂とは別にいくつか休憩室が用意されている事が多い。
また禁煙室が別途作られている場合もある。
部品: 休憩室の種類と特徴
休憩室は男女別の場合もあればそうでない場合もある。(施設によって違う)また、働く者に猫士がいる場合は休憩室の椅子のサイズなどに猫士用などが用意されている場合もある。
24時間活動している施設の場合、仮眠室がある場合もある(この場合、基本として休憩室は男女別である)
部品: コンピュターの検証演算施設
コンピューターやソフトウェア、技術計算など、情報面での検証を行うための施設。
施設内には鍋の国トップクラスのスーパーコンピューター、「鍋コン」が設置されている。
計算速度は1秒間に13ペタを誇る。
大学や工場、研究所などにもリソースが貸し出され、日々鍋の国の技術の検証を行っている。
部品: ★無重力再現施設
重力制御装置を用いて、無重力を再現し、素材や機械など、開発された技術に無重力が及ぼす影響を検証する施設。
部品: シェルター(実験施設)
対物・対衝撃が施されたシェルター。
中はロボットや装置が置いてある実験実施区画と、制御や観察を行うオペレート区画に分かれているのが
開発された技術が安全に使用できるか、テストを行うことができる。
また、開発された技術の対物面の強度や硬度の測定時にも用いられる。
部品: 鍋技検局の騎士
鍋技検局の騎士には、鍋開 奨矢が任じられている。
幼い頃から機械やコンピューターが好きで、鍋の国がより安全に、より便利になる技術を開発して広めたいと
思っている。
しかし無秩序に技術を発展させない倫理観も併せ持つ。
休日にはランニングをしつつ、新しく安全な技術を夢見る独身。
メガネは太いハーフリムのグリーン。
インポート用定義データ
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"description": "テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。",
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"title": "巡回による抑止力",
"description": "結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。\nただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。\n",
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"description": "制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。",
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"title": "設置型テロへの対策",
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"title": "清掃の徹底",
"description": "施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。\nまた、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。\n無論ポイ捨ても禁止。",
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"title": "不審物対策",
"description": "不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。\n後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。",
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"title": "自爆テロ対策",
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"title": "自爆テロの危険性",
"description": "自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。\n警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。",
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"title": "持ち込み制限",
"description": "各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。\nまた、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。",
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"title": "警察との協力",
"description": "民間と警察との協力は、積極的に行われている。\n民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。",
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"title": "テロ発生時の対応",
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"title": "避難経路",
"description": "施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。\n入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。",
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"title": "避難誘導",
"description": "藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。\nなお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。",
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"title": "指揮系統",
"description": "不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。\n指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。\n※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。\nなお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。\n\n\n",
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"title": "情報コンプライアンス",
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"title": "情報コンプライアンスとは",
"description": "情報はここでは個人情報や営業情報などの業務にかかわる情報を指し、コンプライアンスとは法令順守を意味する。あわせて業務にかかわる情報の取り扱いに対する法令順守となる。情報コンプライアンスを守るための仕組みづくり、従業員への教育が基本的な方策となる。これを脅かす脅威についてはインシデントと呼ばれる。各組織は自己/顧客の利益/プライバシーを守るため、必要な情報を保護する必要がある。",
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"title": "取り扱う情報について",
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"title": "個人情報とは",
"description": "個人に関する情報で、氏名、生年月日その他の記述によって特定の個人を識別できるものを指す。他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含む。",
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"title": "営業情報とは",
"description": "営業上扱われる情報の総称。現場で製造している商品の原材料についての情報、技術ノウハウ、特許情報、マーケティング用に収集した統計情報など内容は多岐にわたる。そのうちどの情報を秘密として管理するかは各組織の裁量に任せられる。",
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"title": "情報取扱責任者・体制を決める",
"description": "各部署・部門に対して、情報の取り扱いに関する意思決定をする情報取扱責任者を決める。また、窓口や情報コンプライアンスについての取り組みを行う部門を決める。",
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"title": "情報開示範囲を決める",
"description": "個人情報、営業情報のすべてにおいて、どの立場の構成員がアクセスできるかを判断し決める。その業務にかかわっているか、どの役職についているかを目安に判断する。組織内外に公開可能、組織内でのみ公開可能、業務担当者のみに公開可能、一定以上の役職のみに公開可能、などの範囲がある。",
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"title": "情報の保管方法を決める",
"description": "情報の公開範囲に基づき情報の保管方法を決める。必要に応じて専用スペースを設け、鍵をかける、情報持ち出し台帳の管理などを行う。データ上の扱いであればパスワードロック、暗号化などを行う。",
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"title": "情報の廃棄方法を決める",
"description": "情報の重要度に合わせて廃棄方法を決める。書類について、ごみ箱にそのまま捨てるのでは第三者に拾われてしまう可能性があるため、組織内外に公開可能なもの以外は細かく裁断しての廃棄を行う。裏紙の再利用などはご法度である。特に重要度が高いものについては裁断後、溶解処理を行う。この処理は十分に信頼できる外部業者へ委託することがある。記憶媒体を廃棄する場合、端末上でデータを削除しただけでは復旧ツールなどで再生される可能性があるため、磁気的な破壊、物理的な破壊を加え読み取り不可能な状態にしてから廃棄する。",
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"description": "これらの取り組みについては法令の改定や人員の異動、物理的な建物の配置変更などをふまえ、随時見直しを図る必要がある。",
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"title": "情報コンプライアンス教育について",
"description": "各組織の構成メンバーが法令を遵守し、情報の取り扱いを学ぶことによりインシデントを防止することを目的とした教育。特に情報漏えいはヒューマンエラーが原因の多数を占めており、教育の持つ役割は大きい。",
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"title": "法令について学ぶ",
"description": "各国で制定された法令について学ぶ。国により法令は様々であり、それぞれ業務を行う国の法令について学ぶ必要がある。",
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"title": "企業における取組について学ぶ",
"description": "各組織で情報コンプライアンスへの取り組みがなされていても、構成メンバーへの周知がされていなければ意味をなさない。各組織内での情報取扱部門および責任者への連絡先や連絡タイミングについてを学ぶ。",
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"title": "防止策を学ぶ",
"description": "インシデントを起こさないために何に気を付けるべきかを学ぶ。例えば個人情報を持った状態で酒に酩酊する、荷物を手元から離した状態でよそ見する、などということは禁忌である。組織内においても、書類など情報が読み取れるものをデスク上へ放置する行為は忌避されるべきである。",
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"title": "対応策を学ぶ",
"description": "万が一インシデントが起こった場合、どのように対応すべきかを学ぶ。一般的には営業日や営業時間を考慮せず速やかに情報取扱責任者へ報告する。連絡を受けた責任者は事態を確認し、遺失物届、プレスリリースの配信、損害計算、賠償などを行う。",
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"title": "ケーススタディ",
"description": "机上での教育ではなかなか身につかないことも多い。実際に各組織でありそうな事例をあげ、どのように対処すればよいか?防止するにはどうすればよかったか?を学ぶことでより一層学習内容への理解を深める。",
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"title": "定期的に学ぶ",
"description": "法令は変わるものであり、それを基にした各企業の取り組みも変わるものである。年に一度以上の教育内容の見直しを行い、都度教育を行う必要がある。人員交代があった場合も都度行う必要がある。",
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"title": "鍋技検局の組織",
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"title": "総務部",
"description": "経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、\n情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。 ",
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"name": "島鍋 玖日"
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"title": "人事部",
"description": "組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、\n福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。",
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"title": "経理部 ",
"description": "固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、\n現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、\n請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、\n組織の経理事務に関することを取り扱う部門。 ",
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"title": "営業部 ",
"description": "営業業務や広報、お客様サービスの企画立案、調査研究など、\n組織のサービス推進に関する事務を取り扱う部門。",
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"title": "法務部",
"description": "契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、\n監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、\n社内での法律関係の問題を処理する部門。",
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"title": "監査部",
"description": "組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。\n異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、\n自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。",
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"title": "管理部",
"description": "組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、\nまた、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを\n行う部門。\n",
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"title": "流用実績",
"description": "この部品は以下のアイドレスに流用していただいた。\nありがとうございます。\n\nT20\nakiharu国:基本部署:秋春放送(T20)",
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"title": "鍋技検局特有の部署",
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"title": "技術検証部",
"description": "開発された技術の安全性や、危険性を確認、検証を行う部門である。また、それに関わる事務も行う。\n検証には局の研究者や技術者だけでなく、工場の技術者や鍋大学の教授など、民間・企業問わず参加している。\n",
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"title": "技術管理保護部",
"description": "検証された技術の健全な使用と発展に関する業務に携わる部門である。\n安全な使用方法のガイドラインの発布や、技術保護の活動などに関する業務を行っている。",
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"title": "輸出入管理部",
"description": "鍋の国の技術や、他国からの技術の輸出入について管理、またそれに関する業務に携わる部門である。\n危険な技術の流入や流出を防ぎ、平和的な技術発展の貢献を目標としている。",
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"title": "鍋技検局の設備・施設",
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"description": " 施設内で働く者には個人ロッカーが貸与される。ロッカーのサイズは着替えの有無や勤務期間、施設により異なる。",
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"description": " 施設内の作業で使う物(例:ペン、軍手、ヘルメット、社員証)などは管理側から提供される。消耗品とし支給する場合と退職時に返還を求められる貸与の場合がある。",
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"title": "傘立て",
"description": " 雨が降った時に持ってきた傘を置いておく場所も用意される。ロッカー内部に入れる場合もあるが施設へ来る時点で使用してた場合はロッカー内が濡れないように傘置き場に置いた方がいいだろう。",
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"title": "交通手段",
"description": " 施設や藩国状況により様々だが、施設へ来る方法として電車、バス利用の場合の定期券、回数券などの交通費。交通手段が自転車、バイク、車の場合の駐車場と駐輪所の設置などがされている。\n 小規模な施設の場合は駐輪場、駐車場がない為、自転車や車などの通勤を禁止している……場合もある。",
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"title": "設置数",
"description": " 長時間働く以上、トイレは必須不可欠。施設内部の大きさ、働いている人数により設置されるトイレの数は変動する。トイレは男女別である。なお猫士の利用がある施設内では猫士用のトイレなども併設されている。(サイズなどが猫士サイズ)",
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"title": "トイレの清掃と点検",
"description": " トイレの清掃は定期的に行われており、一、二時間に一度は異常がないかどうか定期確認がされている。(不特定多数の利用者がいる施設では一時間に一回など点検回数が増える)",
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"title": "補充",
"description": " トイレに必要な物としてのトイレットペーパー類(紙や葉など藩国環境により違う)の数は定期点検時に確認されており、切らさないように一定量をキープして補充されている。",
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"title": "施設で働く人の休憩と食事",
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"title": "食堂",
"description": " 長時間働いている場合は食事を摂る場所の提供も必要である。施設の規模、労働者の数により変動するが、食堂がある場合は食堂内で定食や丼などのメニューを提供しており、食堂で働く人員の確保も行われる。なお施設が小規模な場合は休憩室だけという場合もある。",
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"title": "自販機または給湯機(他)",
"description": " 食堂や休憩室またはその近辺には自販機が置かれている。飲み物だけの場合もあれば菓子やフルーツなどが売られている場合もある。食堂に該当する場所には給湯器があり、水またはお茶が飲めるようになっている。\n 低物理域の藩国の場合は自販機ではなく、井戸、大きいポット(樽)に入った飲み物、などの場合もある。また藩国名産の飲み物を支給している場合もある。",
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"title": "購入方法",
"description": " 食堂や販売機などの購入方法はお金、食券購入式、電子マネー、規定で決まっているモノ(日替わり定食を一つ)、弁当支給など施設ごとに違う。",
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"title": "休憩場所",
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"title": "休憩室",
"description": " 長時間働いている場合は休憩する時の場所が必要である。施設の規模、労働者の数により変動し、場合によっては食堂兼休憩所という場合もある。\n 施設が大規模であれば食堂とは別にいくつか休憩室が用意されている事が多い。\n また禁煙室が別途作られている場合もある。",
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"title": "休憩室の種類と特徴",
"description": " 休憩室は男女別の場合もあればそうでない場合もある。(施設によって違う)また、働く者に猫士がいる場合は休憩室の椅子のサイズなどに猫士用などが用意されている場合もある。\n 24時間活動している施設の場合、仮眠室がある場合もある(この場合、基本として休憩室は男女別である)",
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"title": "鍋技検局独自の設備",
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"title": "コンピュターの検証演算施設",
"description": "コンピューターやソフトウェア、技術計算など、情報面での検証を行うための施設。\n施設内には鍋の国トップクラスのスーパーコンピューター、「鍋コン」が設置されている。\n計算速度は1秒間に13ペタを誇る。\n大学や工場、研究所などにもリソースが貸し出され、日々鍋の国の技術の検証を行っている。",
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"title": "★無重力再現施設",
"description": "重力制御装置を用いて、無重力を再現し、素材や機械など、開発された技術に無重力が及ぼす影響を検証する施設。\n",
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"title": "シェルター(実験施設)",
"description": "対物・対衝撃が施されたシェルター。\n中はロボットや装置が置いてある実験実施区画と、制御や観察を行うオペレート区画に分かれているのが\n開発された技術が安全に使用できるか、テストを行うことができる。\nまた、開発された技術の対物面の強度や硬度の測定時にも用いられる。",
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{
"title": "鍋技検局の騎士(T22)",
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{
"title": "鍋技検局の騎士",
"description": "鍋技検局の騎士には、鍋開 奨矢が任じられている。\n幼い頃から機械やコンピューターが好きで、鍋の国がより安全に、より便利になる技術を開発して広めたいと\n思っている。\nしかし無秩序に技術を発展させない倫理観も併せ持つ。\n休日にはランニングをしつつ、新しく安全な技術を夢見る独身。\nメガネは太いハーフリムのグリーン。",
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最終更新:2017年11月14日 20:17