部品構造
- 大部品: 水陸両用装甲車両「Nave改」 RD:46 評価値:9
- 大部品: Nave改の概要 RD:2 評価値:2
- 大部品: Nave改の運転資格 RD:1 評価値:1
- 大部品: Nave改の性能 RD:35 評価値:8
- 大部品: Nave改の構造 RD:5 評価値:4
- 部品: 車内の構造
- 部品: 無線機
- 部品: 兵員室
- 部品: サスペンション
- 部品: 履帯
- 大部品: Nave改の動力 RD:3 評価値:3
- 部品: 動力
- 部品: ディーゼルエンジン
- 部品: ジェットスクリュー
- 大部品: Naveの輸送能力 RD:7 評価値:5
- 部品: 速度と走行距離
- 部品: 輸送能力
- 部品: 人員の輸送
- 部品: 兵員の乗降
- 部品: 貨物運搬
- 部品: 貨物の乗せ下ろしも
- 部品: 救命利用
- 大部品: Nave改の装甲や防御 RD:8 評価値:5
- 部品: 人員や貨物を守る装甲
- 部品: 車体の重量や丈夫さ
- 部品: 気密性高めの装甲
- 部品: 装甲があるということは
- 部品: バリケードの破壊
- 部品: 防弾能力
- 部品: 爆発物・地雷による耐爆能力
- 部品: 突撃装甲車
- 大部品: Nave改の武装 RD:12 評価値:6
- 大部品: 鍋一式12.7mm重機関銃 RD:4 評価値:3
- 部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の概要
- 部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の特徴
- 部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の射撃性能
- 部品: 鍋一式12.7mm重機関銃と歩兵との連携
- 大部品: 鍋一式30mm単機関砲 RD:4 評価値:3
- 部品: 鍋一式30mm機関砲の概要
- 部品: 鍋一式30mm単機関砲の特徴
- 部品: 鍋一式30mm単機関砲の射撃性能
- 部品: 鍋一式30mm単機関砲と歩兵との連携
- 部品: 銃眼
- 部品: パッシブ式暗視装置
- 部品: 消火装置
- 部品: 簡易救急キット
- 大部品: Nave開発経緯 RD:6 評価値:4
- 部品: 鍋の国の立地
- 部品: 陸上と水上を移動できる乗り物
- 部品: 利用想定シーン
- 部品: 元々は兵員の輸送のみの目的だったが
- 部品: 輸送能力の向上
- 部品: 連携の強化
- 大部品: Naveのコンセプト RD:2 評価値:2
- 部品: 省エネへの取り組み
- 部品: Nave命名の経緯
部品定義
部品: 概要
水陸両用装甲車両Naveとは、陸上走行だけでなく水上を浮上航行する能力を持つ兵員輸送装甲車両である。
河川、沼地、海上を航行することで乗員を素早く輸送でき、そのまま攻撃、支援も行える。
部品: 改修の概要
歩兵との連携を高めた作戦行動をより意識している。
また、輸送能力を高め、医療利用や輸送利用も行えるよう改装された。
部品: 運転資格
海兵隊のみ運転が許可されている。
加えて普通車免許を取得の上、3年以上の運転経験がある者が取得できる特殊車両免許と船舶航行免許が必要である。
部品: 車内の構造
前部右側には機関室、車体前部左側に操縦席、その少し後ろに車長席、その反対側には1名用銃塔が搭載されている。
部品: 無線機
車長室には携帯可能な無線機が設置されている。
頑丈な作りになっており、多少の衝撃では故障しない。取り外しや取り付けも簡単にしてある。反面、機密性の高い通信には向いていない。
部品: 兵員室
車体中央後部からは兵員室となっている。兵員室内部は3列のベンチシートが並べられ、15名が乗車できる。
フル装備でもものともしないよう、頑丈な作りになっている。
部品: サスペンション
車体やベンチシートに使用されるサスペンションは丈夫である。多少の悪路も問題とせず移動、戦闘を行えるよう設計されている。
部品: 履帯
頑丈な車軸や履帯板を用いて、重量をしっかり支え、でこぼこや障害の多い道でも大きく揺れず、走行できるようになっている。
その分、部品自体も重量がある。
部品: 動力
陸上走行ではディーゼルエンジンで、水上航行ではジェットスクリューで移動力を得る。
また、ジェットスクリューが使用不可になってしまった場合でも、履帯を回転させる事で水上移動が可能である。
部品: ディーゼルエンジン
鍋の国の自動車工場から技術提供を受けている。
大型車両のエンジンを利用し、スピードはあまり出ないが馬力があり、輸送能力を維持している。
また、故障率の低い仕組みを使っている。
部品: ジェットスクリュー
2基設置されており、それぞれ独立した頑丈な機構になっている。
1基故障しても、慣れがあれば履帯と合わせてそれなりのスピードで航行できる。
馬力があり、重量があっても推進力は維持できる。
部品: 速度と走行距離
陸上走行時は最高80km/h、水上移動時は最高20km/h。
地上は450km、水上は120kmを移動可能である。
部品: 輸送能力
操縦員3名に加え輸送用兵員15名まで乗車、輸送することが出来る。
もしくは貨物4tまでを運送可能である。
部品: 人員の輸送
フル装備の人員を輸送できるよう、安全に到着できるように兵員室は頑丈に、かつ丈夫に作られている。
負傷者は横になれるようベンチシートには固定用のベルトを装着できるようになっている。
居住性は快適ではないが、耐えれらないほどではない。
部品: 兵員の乗降
輸送された兵員の乗降は車両後部の油圧式ランプ・ハッチを使用する。
開閉はスムーズであり、乗降は迅速に行える。
部品: 貨物運搬
兵員室のベンチシートは収納出来るようになっている。
貨物を搭載する際には収納して、より多く積載できるようになっている。また、床や壁には固定用のフックがついている。
部品: 貨物の乗せ下ろしも
兵員室後部に存在する油圧式ランプ・ハッチは大きく開閉でき、貨物のせ下ろしも楽に行える。
上陸後、速やかな部隊や物資の展開を行えるようになっている。
部品: 救命利用
兵員室のベンチシートを簡易ベッドとし、救命に利用できる。車内に医療用器具装備を搭載し、医師を載せることで水上移動可能な救急車両として利用できる。
部品: 人員や貨物を守る装甲
装甲や地雷防護などの防御装備は人員や走行・運航機構を守るため、最先端の技術が導入され
想定される最大威力に基づいて設計された。
部品: 車体の重量や丈夫さ
水上でのスピードを上げつつ、荒波に負けない適度な浮力を維持するため、車体はある程度重くなっている。
その分丈夫に作られており、サビにも強い。
部品: 気密性高めの装甲
毒ガスや空気の良くない場所でも運用できるよう、銃眼やハッチの隙間も緩衝材で塞ぎ、通気口にフィルターを設置している。
そのかわり居住性はあまり快適でない。
部品: 装甲があるということは
移動中だけでなく、上陸後も兵員の盾や、敵への障害として利用できるということである。
大きな弾丸や砲弾は厳しいが、小口径の銃なら十分に防げる。
また、敵の進路妨害を行える。
部品: バリケードの破壊
逆に馬力と重量、丈夫な装甲、悪路を走れる車体を生かし、敵陣地の障害物やバリケードの破壊にも利用できる。
歩兵が通れなくとも車両なら行ける。
部品: 防弾能力
12.7mm重機関銃、30mm機関砲が備えられている。
防弾能力は、30m離れた位置から、弾速695m/sで発射された7.62x39mm弾 API BZ弾を防ぐ事ができる。
車体内側には飛散防止ライナーが装着される。
部品: 爆発物・地雷による耐爆能力
対戦車地雷が爆発した場合でも、6kgの爆風に耐えられ、ホイールと車両中央下部が耐爆仕様になっている。
また兵員用座席にも対地雷防護が施されている。
部品: 突撃装甲車
スピード70km以上で、重量があり装甲が硬い車両が突入したら、それだけでも大惨事になりうる。おまけに武装もされている。
強襲後そのまま攻撃に転じることも可能である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の概要
口径12.7mmの重機関銃で、主に車載装備として利用されている。
専用の三脚を用いて、海兵隊など歩兵が運用することも可能である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の特徴
水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたため軽量化されており、サビに強い。
若干強度が脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の射撃性能
有効射程は1000~2000m程度である。
ベルト式弾倉を用いてフルオートで連続で射撃を行えるため、非装甲車両、軽装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。
徹甲弾を用いれば貫通性も高くなる。
非殺傷にはあまり向かない武装である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃と歩兵との連携
上記のように高威力の弾で遠距離を制圧できるため、歩兵の進軍支援や制圧射撃向けの武装である。
徹甲弾を利用することで、装甲のある敵に対する高威力の攻撃も行える。
部品: 鍋一式30mm機関砲の概要
口径30mmの機関砲で、車載・航空機の装備として利用されている。
構造は簡略化されており、修理や交換が容易である。
部品: 鍋一式30mm単機関砲の特徴
水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたた。
砲身は1つで、内部に水が入っても問題ないように設計されている。
さらに軽量化されており、サビに強い。
反面、各部品の強度が多少脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。
部品: 鍋一式30mm単機関砲の射撃性能
有効射程は1000~1500m程度である。
徹甲弾を用いているため、装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。
部品: 鍋一式30mm単機関砲と歩兵との連携
歩兵の所持する小口径の火器では対処が難しい、例えば戦車やI=Dなど重装甲の敵に対する攻撃支援として用いる。
部品: 銃眼
兵員輸送車部分には銃眼が備えられている。
これにより輸送兵員は輸送車から降りなくとも射撃を行え、車両をそのまま装甲として利用できる。
部品: パッシブ式暗視装置
熱感知式の暗視装置が装着されている。これにより悪天候や夜間などで視界が悪い状況でも周囲の把握を行うことが出来る。
部品: 消火装置
Nave改の各部にはハロンガスを使用した自動消火装置が搭載されている。その他携帯式の消火器も備えられている。
携帯式の消火器は歩兵に対する煙幕としても代用可能である。
部品: 簡易救急キット
止血や骨折への対応など、簡易の手当が行えるよう簡易救急キットが備えられている。医師が乗車していればより適切な対応を行う助けになるだろう。
部品: 鍋の国の立地
鍋の国は南国である。湿地や沼地が多く、離島も存在する。
通常の車両で移動する際、迂回する、渡河用の乗り物が必要となるなどコストと時間がかかっていた。
部品: 陸上と水上を移動できる乗り物
そこで1台で陸上と水上、両方に対応可能な水陸両用装甲車両に白羽の矢がたった。
海上も運航でき、兵員輸送の選択肢になりうる。
部品: 利用想定シーン
湿地や離島、河川や沼地などの移動の際、船舶を出すことなく車両のまま迅速に移動できる。
また、船舶以外の水上輸送力として期待できる。
海兵隊以外の部隊、整備部隊、補給部隊や物資などの輸送も想定されている。
部品: 元々は兵員の輸送のみの目的だったが
最初はとにかく輸送できるもの、というコンセプトで開発された。兵員室を広く取り、装甲は厚く、程々の輸送量を見込んでいた。
ところがいざ実用化してみたら、フル装備の兵員を十人も運べないという事実が発覚した。理論上の車体の性能ばかりを意識した為であった。
部品: 輸送能力の向上
そこで元のNaveよりも輸送能力を高めることとなった。車軸や車体は丈夫で重量があることが前提だったため、エンジンの馬力を強化した。
スピードがとても出る訳では無いが、運搬能力はあげることが出来た。
部品: 連携の強化
また、偵察や歩兵との連携や、輸送、医療利用も想定して改修された。兵員室改修や、固定器具の仕掛けは鍋の国の技術者や、鍋の国技術検証局から協力を得ている。
部品: 省エネへの取り組み
「コスト・燃料はエコ」を合言葉に、鍋の国の車両開発技術を元としてエンジンや走行・航行機構の改良を行い、
従来の輸送車両に比べて3割減の低燃費での走行・航行が可能となった。
部品: Nave命名の経緯
水陸両用装甲車両は長く、他の車両と混同しやすい。
良い略称は、といった時、Nabemaid Amphibious Vehicle(鍋の国製水陸両用車両)の略、Naveはどうか、
という案が出され、採用された。
提出書式
大部品: 水陸両用装甲車両「Nave改」 RD:46 評価値:9
-大部品: Nave改の概要 RD:2 評価値:2
--部品: 概要
--部品: 改修の概要
-大部品: Nave改の運転資格 RD:1 評価値:1
--部品: 運転資格
-大部品: Nave改の性能 RD:35 評価値:8
--大部品: Nave改の構造 RD:5 評価値:4
---部品: 車内の構造
---部品: 無線機
---部品: 兵員室
---部品: サスペンション
---部品: 履帯
--大部品: Nave改の動力 RD:3 評価値:3
---部品: 動力
---部品: ディーゼルエンジン
---部品: ジェットスクリュー
--大部品: Naveの輸送能力 RD:7 評価値:5
---部品: 速度と走行距離
---部品: 輸送能力
---部品: 人員の輸送
---部品: 兵員の乗降
---部品: 貨物運搬
---部品: 貨物の乗せ下ろしも
---部品: 救命利用
--大部品: Nave改の装甲や防御 RD:8 評価値:5
---部品: 人員や貨物を守る装甲
---部品: 車体の重量や丈夫さ
---部品: 気密性高めの装甲
---部品: 装甲があるということは
---部品: バリケードの破壊
---部品: 防弾能力
---部品: 爆発物・地雷による耐爆能力
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--部品: 鍋の国の立地
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--部品: 元々は兵員の輸送のみの目的だったが
--部品: 輸送能力の向上
--部品: 連携の強化
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--部品: 省エネへの取り組み
--部品: Nave命名の経緯
部品: 概要
水陸両用装甲車両Naveとは、陸上走行だけでなく水上を浮上航行する能力を持つ兵員輸送装甲車両である。
河川、沼地、海上を航行することで乗員を素早く輸送でき、そのまま攻撃、支援も行える。
部品: 改修の概要
歩兵との連携を高めた作戦行動をより意識している。
また、輸送能力を高め、医療利用や輸送利用も行えるよう改装された。
部品: 運転資格
海兵隊のみ運転が許可されている。
加えて普通車免許を取得の上、3年以上の運転経験がある者が取得できる特殊車両免許と船舶航行免許が必要である。
部品: 車内の構造
前部右側には機関室、車体前部左側に操縦席、その少し後ろに車長席、その反対側には1名用銃塔が搭載されている。
部品: 無線機
車長室には携帯可能な無線機が設置されている。
頑丈な作りになっており、多少の衝撃では故障しない。取り外しや取り付けも簡単にしてある。反面、機密性の高い通信には向いていない。
部品: 兵員室
車体中央後部からは兵員室となっている。兵員室内部は3列のベンチシートが並べられ、15名が乗車できる。
フル装備でもものともしないよう、頑丈な作りになっている。
部品: サスペンション
車体やベンチシートに使用されるサスペンションは丈夫である。多少の悪路も問題とせず移動、戦闘を行えるよう設計されている。
部品: 履帯
頑丈な車軸や履帯板を用いて、重量をしっかり支え、でこぼこや障害の多い道でも大きく揺れず、走行できるようになっている。
その分、部品自体も重量がある。
部品: 動力
陸上走行ではディーゼルエンジンで、水上航行ではジェットスクリューで移動力を得る。
また、ジェットスクリューが使用不可になってしまった場合でも、履帯を回転させる事で水上移動が可能である。
部品: ディーゼルエンジン
鍋の国の自動車工場から技術提供を受けている。
大型車両のエンジンを利用し、スピードはあまり出ないが馬力があり、輸送能力を維持している。
また、故障率の低い仕組みを使っている。
部品: ジェットスクリュー
2基設置されており、それぞれ独立した頑丈な機構になっている。
1基故障しても、慣れがあれば履帯と合わせてそれなりのスピードで航行できる。
馬力があり、重量があっても推進力は維持できる。
部品: 速度と走行距離
陸上走行時は最高80km/h、水上移動時は最高20km/h。
地上は450km、水上は120kmを移動可能である。
部品: 輸送能力
操縦員3名に加え輸送用兵員15名まで乗車、輸送することが出来る。
もしくは貨物4tまでを運送可能である。
部品: 人員の輸送
フル装備の人員を輸送できるよう、安全に到着できるように兵員室は頑丈に、かつ丈夫に作られている。
負傷者は横になれるようベンチシートには固定用のベルトを装着できるようになっている。
居住性は快適ではないが、耐えれらないほどではない。
部品: 兵員の乗降
輸送された兵員の乗降は車両後部の油圧式ランプ・ハッチを使用する。
開閉はスムーズであり、乗降は迅速に行える。
部品: 貨物運搬
兵員室のベンチシートは収納出来るようになっている。
貨物を搭載する際には収納して、より多く積載できるようになっている。また、床や壁には固定用のフックがついている。
部品: 貨物の乗せ下ろしも
兵員室後部に存在する油圧式ランプ・ハッチは大きく開閉でき、貨物のせ下ろしも楽に行える。
上陸後、速やかな部隊や物資の展開を行えるようになっている。
部品: 救命利用
兵員室のベンチシートを簡易ベッドとし、救命に利用できる。車内に医療用器具装備を搭載し、医師を載せることで水上移動可能な救急車両として利用できる。
部品: 人員や貨物を守る装甲
装甲や地雷防護などの防御装備は人員や走行・運航機構を守るため、最先端の技術が導入され
想定される最大威力に基づいて設計された。
部品: 車体の重量や丈夫さ
水上でのスピードを上げつつ、荒波に負けない適度な浮力を維持するため、車体はある程度重くなっている。
その分丈夫に作られており、サビにも強い。
部品: 気密性高めの装甲
毒ガスや空気の良くない場所でも運用できるよう、銃眼やハッチの隙間も緩衝材で塞ぎ、通気口にフィルターを設置している。
そのかわり居住性はあまり快適でない。
部品: 装甲があるということは
移動中だけでなく、上陸後も兵員の盾や、敵への障害として利用できるということである。
大きな弾丸や砲弾は厳しいが、小口径の銃なら十分に防げる。
また、敵の進路妨害を行える。
部品: バリケードの破壊
逆に馬力と重量、丈夫な装甲、悪路を走れる車体を生かし、敵陣地の障害物やバリケードの破壊にも利用できる。
歩兵が通れなくとも車両なら行ける。
部品: 防弾能力
12.7mm重機関銃、30mm機関砲が備えられている。
防弾能力は、30m離れた位置から、弾速695m/sで発射された7.62x39mm弾 API BZ弾を防ぐ事ができる。
車体内側には飛散防止ライナーが装着される。
部品: 爆発物・地雷による耐爆能力
対戦車地雷が爆発した場合でも、6kgの爆風に耐えられ、ホイールと車両中央下部が耐爆仕様になっている。
また兵員用座席にも対地雷防護が施されている。
部品: 突撃装甲車
スピード70km以上で、重量があり装甲が硬い車両が突入したら、それだけでも大惨事になりうる。おまけに武装もされている。
強襲後そのまま攻撃に転じることも可能である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の概要
口径12.7mmの重機関銃で、主に車載装備として利用されている。
専用の三脚を用いて、海兵隊など歩兵が運用することも可能である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の特徴
水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたため軽量化されており、サビに強い。
若干強度が脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃の射撃性能
有効射程は1000~2000m程度である。
ベルト式弾倉を用いてフルオートで連続で射撃を行えるため、非装甲車両、軽装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。
徹甲弾を用いれば貫通性も高くなる。
非殺傷にはあまり向かない武装である。
部品: 鍋一式12.7mm重機関銃と歩兵との連携
上記のように高威力の弾で遠距離を制圧できるため、歩兵の進軍支援や制圧射撃向けの武装である。
徹甲弾を利用することで、装甲のある敵に対する高威力の攻撃も行える。
部品: 鍋一式30mm機関砲の概要
口径30mmの機関砲で、車載・航空機の装備として利用されている。
構造は簡略化されており、修理や交換が容易である。
部品: 鍋一式30mm単機関砲の特徴
水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたた。
砲身は1つで、内部に水が入っても問題ないように設計されている。
さらに軽量化されており、サビに強い。
反面、各部品の強度が多少脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。
部品: 鍋一式30mm単機関砲の射撃性能
有効射程は1000~1500m程度である。
徹甲弾を用いているため、装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。
部品: 鍋一式30mm単機関砲と歩兵との連携
歩兵の所持する小口径の火器では対処が難しい、例えば戦車やI=Dなど重装甲の敵に対する攻撃支援として用いる。
部品: 銃眼
兵員輸送車部分には銃眼が備えられている。
これにより輸送兵員は輸送車から降りなくとも射撃を行え、車両をそのまま装甲として利用できる。
部品: パッシブ式暗視装置
熱感知式の暗視装置が装着されている。これにより悪天候や夜間などで視界が悪い状況でも周囲の把握を行うことが出来る。
部品: 消火装置
Nave改の各部にはハロンガスを使用した自動消火装置が搭載されている。その他携帯式の消火器も備えられている。
携帯式の消火器は歩兵に対する煙幕としても代用可能である。
部品: 簡易救急キット
止血や骨折への対応など、簡易の手当が行えるよう簡易救急キットが備えられている。医師が乗車していればより適切な対応を行う助けになるだろう。
部品: 鍋の国の立地
鍋の国は南国である。湿地や沼地が多く、離島も存在する。
通常の車両で移動する際、迂回する、渡河用の乗り物が必要となるなどコストと時間がかかっていた。
部品: 陸上と水上を移動できる乗り物
そこで1台で陸上と水上、両方に対応可能な水陸両用装甲車両に白羽の矢がたった。
海上も運航でき、兵員輸送の選択肢になりうる。
部品: 利用想定シーン
湿地や離島、河川や沼地などの移動の際、船舶を出すことなく車両のまま迅速に移動できる。
また、船舶以外の水上輸送力として期待できる。
海兵隊以外の部隊、整備部隊、補給部隊や物資などの輸送も想定されている。
部品: 元々は兵員の輸送のみの目的だったが
最初はとにかく輸送できるもの、というコンセプトで開発された。兵員室を広く取り、装甲は厚く、程々の輸送量を見込んでいた。
ところがいざ実用化してみたら、フル装備の兵員を十人も運べないという事実が発覚した。理論上の車体の性能ばかりを意識した為であった。
部品: 輸送能力の向上
そこで元のNaveよりも輸送能力を高めることとなった。車軸や車体は丈夫で重量があることが前提だったため、エンジンの馬力を強化した。
スピードがとても出る訳では無いが、運搬能力はあげることが出来た。
部品: 連携の強化
また、偵察や歩兵との連携や、輸送、医療利用も想定して改修された。兵員室改修や、固定器具の仕掛けは鍋の国の技術者や、鍋の国技術検証局から協力を得ている。
部品: 省エネへの取り組み
「コスト・燃料はエコ」を合言葉に、鍋の国の車両開発技術を元としてエンジンや走行・航行機構の改良を行い、
従来の輸送車両に比べて3割減の低燃費での走行・航行が可能となった。
部品: Nave命名の経緯
水陸両用装甲車両は長く、他の車両と混同しやすい。
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"title": "Nave改の構造",
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{
"title": "車内の構造 ",
"description": "前部右側には機関室、車体前部左側に操縦席、その少し後ろに車長席、その反対側には1名用銃塔が搭載されている。 ",
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},
{
"title": "無線機",
"description": "車長室には携帯可能な無線機が設置されている。\n頑丈な作りになっており、多少の衝撃では故障しない。取り外しや取り付けも簡単にしてある。反面、機密性の高い通信には向いていない。 ",
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},
{
"title": "兵員室",
"description": "車体中央後部からは兵員室となっている。兵員室内部は3列のベンチシートが並べられ、15名が乗車できる。\nフル装備でもものともしないよう、頑丈な作りになっている。",
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{
"title": "サスペンション",
"description": "車体やベンチシートに使用されるサスペンションは丈夫である。多少の悪路も問題とせず移動、戦闘を行えるよう設計されている。 ",
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},
{
"title": "履帯",
"description": "頑丈な車軸や履帯板を用いて、重量をしっかり支え、でこぼこや障害の多い道でも大きく揺れず、走行できるようになっている。\nその分、部品自体も重量がある。 ",
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{
"title": "Nave改の動力",
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{
"title": "動力",
"description": "陸上走行ではディーゼルエンジンで、水上航行ではジェットスクリューで移動力を得る。\nまた、ジェットスクリューが使用不可になってしまった場合でも、履帯を回転させる事で水上移動が可能である。 ",
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{
"title": "ディーゼルエンジン ",
"description": "鍋の国の自動車工場から技術提供を受けている。\n大型車両のエンジンを利用し、スピードはあまり出ないが馬力があり、輸送能力を維持している。\nまた、故障率の低い仕組みを使っている。 ",
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},
{
"title": "ジェットスクリュー",
"description": "2基設置されており、それぞれ独立した頑丈な機構になっている。\n1基故障しても、慣れがあれば履帯と合わせてそれなりのスピードで航行できる。\n馬力があり、重量があっても推進力は維持できる。 ",
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"title": "Naveの輸送能力",
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"title": "速度と走行距離",
"description": "陸上走行時は最高80km/h、水上移動時は最高20km/h。\n地上は450km、水上は120kmを移動可能である。",
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"title": "輸送能力",
"description": "操縦員3名に加え輸送用兵員15名まで乗車、輸送することが出来る。\nもしくは貨物4tまでを運送可能である。",
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"title": "人員の輸送",
"description": "フル装備の人員を輸送できるよう、安全に到着できるように兵員室は頑丈に、かつ丈夫に作られている。\n負傷者は横になれるようベンチシートには固定用のベルトを装着できるようになっている。\n居住性は快適ではないが、耐えれらないほどではない。",
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{
"title": "兵員の乗降",
"description": "輸送された兵員の乗降は車両後部の油圧式ランプ・ハッチを使用する。\n開閉はスムーズであり、乗降は迅速に行える。\n",
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"title": "貨物運搬",
"description": "兵員室のベンチシートは収納出来るようになっている。\n貨物を搭載する際には収納して、より多く積載できるようになっている。また、床や壁には固定用のフックがついている。",
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"title": "貨物の乗せ下ろしも",
"description": "兵員室後部に存在する油圧式ランプ・ハッチは大きく開閉でき、貨物のせ下ろしも楽に行える。\n上陸後、速やかな部隊や物資の展開を行えるようになっている。 ",
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{
"title": "救命利用",
"description": "兵員室のベンチシートを簡易ベッドとし、救命に利用できる。車内に医療用器具装備を搭載し、医師を載せることで水上移動可能な救急車両として利用できる。 ",
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"title": "Nave改の装甲や防御",
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"title": "人員や貨物を守る装甲",
"description": "装甲や地雷防護などの防御装備は人員や走行・運航機構を守るため、最先端の技術が導入され\n想定される最大威力に基づいて設計された。",
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{
"title": " 車体の重量や丈夫さ",
"description": "水上でのスピードを上げつつ、荒波に負けない適度な浮力を維持するため、車体はある程度重くなっている。\nその分丈夫に作られており、サビにも強い。",
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{
"title": "気密性高めの装甲",
"description": "毒ガスや空気の良くない場所でも運用できるよう、銃眼やハッチの隙間も緩衝材で塞ぎ、通気口にフィルターを設置している。\nそのかわり居住性はあまり快適でない。",
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{
"title": "装甲があるということは ",
"description": "移動中だけでなく、上陸後も兵員の盾や、敵への障害として利用できるということである。\n大きな弾丸や砲弾は厳しいが、小口径の銃なら十分に防げる。\nまた、敵の進路妨害を行える。 ",
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{
"title": " バリケードの破壊 ",
"description": "逆に馬力と重量、丈夫な装甲、悪路を走れる車体を生かし、敵陣地の障害物やバリケードの破壊にも利用できる。\n歩兵が通れなくとも車両なら行ける。 ",
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"title": "防弾能力",
"description": "12.7mm重機関銃、30mm機関砲が備えられている。\n防弾能力は、30m離れた位置から、弾速695m/sで発射された7.62x39mm弾 API BZ弾を防ぐ事ができる。\n車体内側には飛散防止ライナーが装着される。",
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"title": "爆発物・地雷による耐爆能力",
"description": "対戦車地雷が爆発した場合でも、6kgの爆風に耐えられ、ホイールと車両中央下部が耐爆仕様になっている。\nまた兵員用座席にも対地雷防護が施されている。\n\n",
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"title": "突撃装甲車",
"description": "スピード70km以上で、重量があり装甲が硬い車両が突入したら、それだけでも大惨事になりうる。おまけに武装もされている。\n強襲後そのまま攻撃に転じることも可能である。",
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"title": "Nave改の武装",
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"title": "鍋一式12.7mm重機関銃",
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"title": "鍋一式12.7mm重機関銃の概要 ",
"description": "口径12.7mmの重機関銃で、主に車載装備として利用されている。\n専用の三脚を用いて、海兵隊など歩兵が運用することも可能である。 ",
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{
"title": "鍋一式12.7mm重機関銃の特徴",
"description": "水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたため軽量化されており、サビに強い。\n若干強度が脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。 ",
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{
"title": "鍋一式12.7mm重機関銃の射撃性能 ",
"description": "有効射程は1000~2000m程度である。\nベルト式弾倉を用いてフルオートで連続で射撃を行えるため、非装甲車両、軽装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。\n徹甲弾を用いれば貫通性も高くなる。\n非殺傷にはあまり向かない武装である。 ",
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{
"title": "鍋一式12.7mm重機関銃と歩兵との連携 ",
"description": "上記のように高威力の弾で遠距離を制圧できるため、歩兵の進軍支援や制圧射撃向けの武装である。\n徹甲弾を利用することで、装甲のある敵に対する高威力の攻撃も行える。",
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"title": "鍋一式30mm単機関砲",
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{
"title": "鍋一式30mm機関砲の概要",
"description": "口径30mmの機関砲で、車載・航空機の装備として利用されている。\n構造は簡略化されており、修理や交換が容易である。 ",
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{
"title": "鍋一式30mm単機関砲の特徴 ",
"description": "水陸両用装甲車である車Naveの主武装として開発されたた。\n砲身は1つで、内部に水が入っても問題ないように設計されている。\nさらに軽量化されており、サビに強い。\n反面、各部品の強度が多少脆いが、簡単に部品交換できるように設計されている。 ",
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{
"title": "鍋一式30mm単機関砲の射撃性能 ",
"description": "有効射程は1000~1500m程度である。\n徹甲弾を用いているため、装甲車両、低速の航空機、舟艇などに対し威力を発揮する。",
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{
"title": "鍋一式30mm単機関砲と歩兵との連携",
"description": "歩兵の所持する小口径の火器では対処が難しい、例えば戦車やI=Dなど重装甲の敵に対する攻撃支援として用いる。 ",
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"title": "銃眼",
"description": "兵員輸送車部分には銃眼が備えられている。\nこれにより輸送兵員は輸送車から降りなくとも射撃を行え、車両をそのまま装甲として利用できる。",
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"title": "パッシブ式暗視装置",
"description": "熱感知式の暗視装置が装着されている。これにより悪天候や夜間などで視界が悪い状況でも周囲の把握を行うことが出来る。",
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"title": "消火装置",
"description": "Nave改の各部にはハロンガスを使用した自動消火装置が搭載されている。その他携帯式の消火器も備えられている。\n携帯式の消火器は歩兵に対する煙幕としても代用可能である。",
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"title": "簡易救急キット",
"description": "止血や骨折への対応など、簡易の手当が行えるよう簡易救急キットが備えられている。医師が乗車していればより適切な対応を行う助けになるだろう。 ",
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"title": "Nave開発経緯",
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"title": "鍋の国の立地",
"description": "鍋の国は南国である。湿地や沼地が多く、離島も存在する。\n通常の車両で移動する際、迂回する、渡河用の乗り物が必要となるなどコストと時間がかかっていた。",
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"title": "陸上と水上を移動できる乗り物",
"description": "そこで1台で陸上と水上、両方に対応可能な水陸両用装甲車両に白羽の矢がたった。\n海上も運航でき、兵員輸送の選択肢になりうる。",
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"title": "利用想定シーン",
"description": "湿地や離島、河川や沼地などの移動の際、船舶を出すことなく車両のまま迅速に移動できる。\nまた、船舶以外の水上輸送力として期待できる。\n海兵隊以外の部隊、整備部隊、補給部隊や物資などの輸送も想定されている。",
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"title": "元々は兵員の輸送のみの目的だったが",
"description": "最初はとにかく輸送できるもの、というコンセプトで開発された。兵員室を広く取り、装甲は厚く、程々の輸送量を見込んでいた。 \nところがいざ実用化してみたら、フル装備の兵員を十人も運べないという事実が発覚した。理論上の車体の性能ばかりを意識した為であった。",
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"title": "輸送能力の向上",
"description": "そこで元のNaveよりも輸送能力を高めることとなった。車軸や車体は丈夫で重量があることが前提だったため、エンジンの馬力を強化した。\nスピードがとても出る訳では無いが、運搬能力はあげることが出来た。 ",
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"title": "連携の強化",
"description": "また、偵察や歩兵との連携や、輸送、医療利用も想定して改修された。兵員室改修や、固定器具の仕掛けは鍋の国の技術者や、鍋の国技術検証局から協力を得ている。 ",
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"title": "Naveのコンセプト",
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"title": "省エネへの取り組み",
"description": "「コスト・燃料はエコ」を合言葉に、鍋の国の車両開発技術を元としてエンジンや走行・航行機構の改良を行い、\n従来の輸送車両に比べて3割減の低燃費での走行・航行が可能となった。",
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"title": "Nave命名の経緯",
"description": "水陸両用装甲車両は長く、他の車両と混同しやすい。\n良い略称は、といった時、Nabemaid Amphibious Vehicle(鍋の国製水陸両用車両)の略、Naveはどうか、\nという案が出され、採用された。",
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