部品構造
- 大部品: 防災無線 RD:12 評価値:6
- 部品: 概要
- 大部品: 情報通知システム RD:4 評価値:3
- 部品: 同報系無線
- 部品: 移動系無線
- 部品: 統制局
- 部品: 消防・警察・生活関連機関との同期
- 大部品: 防災無線の放送内容 RD:3 評価値:2
- 部品: 災害情報
- 部品: テストを兼ねた広報放送
- 部品: その他政庁や役所からの通知
- 大部品: 防災無線の停電・耐震対策 RD:4 評価値:3
- 部品: 非常用発電・蓄電設備の設置
- 部品: 非常時を想定した管理・運用体制
- 部品: 免震対策と機器の固定
- 部品: 設置場所と浸水対策
部品定義
部品: 概要
屋外に設置されたスピーカーからサイレンや音声によって、国民に政庁からの緊急情報や
避難情報などを知らせるシステムである。
また、基地局や移動局などを用いて防災担当者間の連絡をとるシステムである。
部品: 同報系無線
屋外に固定されたスピーカーや、戸別受信装置から同時に放送で通報する無線系システム。
緊急告知ラジオと連動して放送を行う場合もある。
部品: 移動系無線
通信手段が絶たれた時に災害現場からの情報を収集し防災担当者間の連携を行うため、
携帯したり車に搭載したりして利用する無線系。
他にも役所等に設置する基地局や山上に設置する中継局もこの無線系に属する。
部品: 統制局
防災情報や避難指示など、防災無線へ放送を発信する統制を行う部門のこと。
政庁や役所などがこれにあたる。
部品: 消防・警察・生活関連機関との同期
消防や警察、学校・病院・金融機関など生活関連機関にも防災無線は通じており、非常時に放送が入り、
同期・連携を取れるようになっている。
部品: 災害情報
津波や洪水の警告や情報、避難勧告や、気象の特別警報や、大規模火災などの緊急情報、
地震速報など国民の生命を守るための情報を時間を問わず放送する。
部品: テストを兼ねた広報放送
緊急情報がない場合は無線とスピーカーのテストのため、政庁や役所からの広報や
夕方17時にチャイムを鳴らす場合もある。
部品: その他政庁や役所からの通知
不審者情報や、野生動物の遭遇情報、防火の呼びかけなど、政庁や役所などから通知した方が良いと判断された
情報を放送することもある。
部品: 非常用発電・蓄電設備の設置
停電時も使用できるよう非常用発電設備や蓄電設備が無線システムに設置されている。
統制局には両方が備えられている。
年2回、非常用発電設備の実負荷運転等の実際の災害の発生を想定した保守、点検整備を行っている。
部品: 非常時を想定した管理・運用体制
無線従事者等を含む、非常時を想定したマニュアルを作成、整備する。
電源供給機器の燃料の確保、備蓄を平常時から行う。
また、非常時を念頭にした保守管理点検を平時から実施する。
部品: 免震対策と機器の固定
想定しうる最大規模の地震を想定した免震対策を講じる。
また、ボルト、ストッパーなどにより非常用電源設備、無線設備を固定する。
部品: 設置場所と浸水対策
非常用電源装置は低階層への設置が望ましい。
ただし海抜より低い位置に設置する場合は防水扉などの浸水対策を行う。
提出書式
大部品: 防災無線 RD:12 評価値:6
-部品: 概要
-大部品: 情報通知システム RD:4 評価値:3
--部品: 同報系無線
--部品: 移動系無線
--部品: 統制局
--部品: 消防・警察・生活関連機関との同期
-大部品: 防災無線の放送内容 RD:3 評価値:2
--部品: 災害情報
--部品: テストを兼ねた広報放送
--部品: その他政庁や役所からの通知
-大部品: 防災無線の停電・耐震対策 RD:4 評価値:3
--部品: 非常用発電・蓄電設備の設置
--部品: 非常時を想定した管理・運用体制
--部品: 免震対策と機器の固定
--部品: 設置場所と浸水対策
部品: 概要
屋外に設置されたスピーカーからサイレンや音声によって、国民に政庁からの緊急情報や
避難情報などを知らせるシステムである。
また、基地局や移動局などを用いて防災担当者間の連絡をとるシステムである。
部品: 同報系無線
屋外に固定されたスピーカーや、戸別受信装置から同時に放送で通報する無線系システム。
緊急告知ラジオと連動して放送を行う場合もある。
部品: 移動系無線
通信手段が絶たれた時に災害現場からの情報を収集し防災担当者間の連携を行うため、
携帯したり車に搭載したりして利用する無線系。
他にも役所等に設置する基地局や山上に設置する中継局もこの無線系に属する。
部品: 統制局
防災情報や避難指示など、防災無線へ放送を発信する統制を行う部門のこと。
政庁や役所などがこれにあたる。
部品: 消防・警察・生活関連機関との同期
消防や警察、学校・病院・金融機関など生活関連機関にも防災無線は通じており、非常時に放送が入り、
同期・連携を取れるようになっている。
部品: 災害情報
津波や洪水の警告や情報、避難勧告や、気象の特別警報や、大規模火災などの緊急情報、
地震速報など国民の生命を守るための情報を時間を問わず放送する。
部品: テストを兼ねた広報放送
緊急情報がない場合は無線とスピーカーのテストのため、政庁や役所からの広報や
夕方17時にチャイムを鳴らす場合もある。
部品: その他政庁や役所からの通知
不審者情報や、野生動物の遭遇情報、防火の呼びかけなど、政庁や役所などから通知した方が良いと判断された
情報を放送することもある。
部品: 非常用発電・蓄電設備の設置
停電時も使用できるよう非常用発電設備や蓄電設備が無線システムに設置されている。
統制局には両方が備えられている。
年2回、非常用発電設備の実負荷運転等の実際の災害の発生を想定した保守、点検整備を行っている。
部品: 非常時を想定した管理・運用体制
無線従事者等を含む、非常時を想定したマニュアルを作成、整備する。
電源供給機器の燃料の確保、備蓄を平常時から行う。
また、非常時を念頭にした保守管理点検を平時から実施する。
部品: 免震対策と機器の固定
想定しうる最大規模の地震を想定した免震対策を講じる。
また、ボルト、ストッパーなどにより非常用電源設備、無線設備を固定する。
部品: 設置場所と浸水対策
非常用電源装置は低階層への設置が望ましい。
ただし海抜より低い位置に設置する場合は防水扉などの浸水対策を行う。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年09月03日 15:34