玖日
こんばんは。
23時より生活ゲームを予約しておりました。
4分前ですので、待機させていただきます。
島鍋 玖日
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=117750

ゲーム内容ですが、鍋の国の自宅兼個人経営のカフェに招いて紅茶をいれて飲んでもらいたいです。



芝村裕吏
はーい

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ここは樹海だ。
絶望的な緑の根が絡まる場所を火炎魔法で焼き焦がしてどうにか道を開いた。

玖日
周りを確認します。
見覚えがあるでしょうか?

芝村裕吏
どうにかカフェについたよ
サラリーマンヤガミがわおーという顔をしている


玖日
「お久しぶりです、こんにちはー。……ここに来るの大変でした?」

芝村裕吏
ヤガミ:「まあ、見ての通りだ」
ヤガミ:「慣れたけどな」

玖日
「ですよね。今日はありがとうございます」(お辞儀)
「慣れましたか。密林切り開く道具あった方が便利そうですね」
(お店のドアを開けて招きます。)

芝村裕吏
ヤガミ:「いや、これはまあ、誰のせいでもない。と思う」
ヤガミはやれやれという感じで椅子に座ったよ。ぐったりしている。

玖日
「そっかー。誰も悪くないなら、良かったです」
あったかいおしぼりとお水出したいと思います。
水や電気、ガスは大丈夫でしょうか。

芝村裕吏
ヤガミ:「いや、いいのか」
水は出るね。電気は今日は大丈夫、ガスはどこかで破断してるぽい

玖日
「大変なのは良くないけど、悪くないことはいいかなーって。対策を考えることは出来るから」

芝村裕吏
ヤガミ:「またあれだ。こりゃ砂漠になるぞ」

玖日
「今度は砂漠に?!」

芝村裕吏
ヤガミはちょっと笑った。

玖日
とりあえずお冷出して、お湯は電気ポットで沸かします。

芝村裕吏
ヤガミ:「そういうこともあった」

玖日
「ああー。樹海を焼ききろうとして、やりすぎて砂漠化?」

芝村裕吏
ヤガミ:「たぶんこの樹海は……魔力を吸ってるんだろう」

玖日
「魔力を?」

芝村裕吏
ヤガミ:「で、根こそぎ吸い尽くしたら砂になる。大惨事だ」
ヤガミ:「まあ、違う種類でなければ、だが、たぶんな」

玖日
「大地や空気から、ってことかな。ということは、吸い尽くさないよう、溢れさせないよう、調整した方がいいよね?」
ほえーと感心します。ヤガミすごい。

芝村裕吏
ヤガミ:「いや、それが……あー。ニュースとか見てる方、か?」(おそるおそる)

玖日
「が、頑張ってみてるけど、追っかけきれてないです。教えてください先生」(手を合わせお願いのポーズ)
PCは記憶にあるでしょうか……!

芝村裕吏
ヤガミ:「最近魔力が無限にあるらしくて、どこもかしこも魔法魔法魔法だ。魔法を使えないと人間じゃない」
ヤガミ:「しかし、こんだけ魔法があれば魔法というか魔力を食べる植物が大繁殖する。今がそれだな」

玖日
「魔法だらけ。魔力が無限。あー、栄養増えれば、植物も育つから?」

芝村裕吏
ヤガミ:「ああ」
ヤガミ:「今の状況が5年も持てばいい線だろう」

玖日
「でも魔力って普通は有限、であってる?」
「5年しなくても危ないってことか……」

芝村裕吏
ヤガミ:「ああ。と言っても自信はないが、魔法使いはそう主張しているな」
ヤガミ:「ところでコーヒーとかないか。この際銀河級でもいいので飲みたい」

玖日
「コーヒーもあるけど、紅茶がオススメです」
メニュー出します。
「コーヒー飲みたければいれるよ?ブラック?」

芝村裕吏
ヤガミ:「紅茶ね。んじゃ、それでいくか。最近胃が鉄になってコーヒーがぶ飲みできるんだが」
ヤガミ:「おすすめでいい」

玖日
「胃が鉄。丈夫なのはいいこと」(頷いてティーカップとポットを温めます)

芝村裕吏
ヤガミは苦笑している。

玖日
「ご飯も美味しく食べれる?」

芝村裕吏
ヤガミ:「どうかな。焼肉とヒマワリの種以外は大丈夫だ」

玖日
温めたポットに茶葉とお湯を注いで、蒸らしつつ。
「おいしく食べれないなら、胃は鉄じゃない方がいいなぁ」

芝村裕吏
ヤガミ:「まあ、技士に注文付けておくよ」
ヤガミ:「久しぶりにのんびりしている気がする」

玖日
「お願いします。ちゃんとご飯がおいしい体にしてくださいって」
蒸らしあがった紅茶を注ぎます。最後の一滴が美味しい。

芝村裕吏
ヤガミ:「手間かけるんだな」

玖日
「ほんと?それならよかった」
クッキー添えて、ヤガミの前に出します。

芝村裕吏
ヤガミ:「ティーパックかと思った」
ヤガミは味わっている。難しい顔

玖日
「おいしくなあれ、ってお願いしながらやるの。手間でもおいしいよ?」

芝村裕吏
ヤガミ:「まあまあだな」

玖日
「ティーパックもおいしいけど、ゆっくりやるなら葉っぱからがおすすめ」
「まあまあ。よかった」
ほっと安心します。

芝村裕吏
ヤガミ:「どうせ呼ぶなら俺じゃないほうが良かった気もするが」

玖日
「んーん。私はあなたがいいの」
首を振ります

芝村裕吏
ヤガミ:「奇特なことだ」
ヤガミ:「うまいじゃないか。このクッキー」

玖日
「褒められた?やったー、それもお手製」
胸をはります。

芝村裕吏
ヤガミ:「どんな魔法使ったんだ」

玖日
「おいしくなあれ、って思いながら普通に作ったよ?」
「あ、気持ちとか愛情の魔法を込めました!」(ドヤ顔)

芝村裕吏
ヤガミ:「そうか。じゃあ、おそらく手作りなんかのんでるのは共和国通じて俺だけかもな」
ヤガミ:「贅沢だ」

玖日
「たまの贅沢はいいものです」
「のんびりして、また頑張ろうって思えるの、すてきかなって思う」

芝村裕吏
ヤガミ:「いい話だ」
ヤガミ:「……」

玖日
「でしょ」
静かに続きを待ちます。

芝村裕吏
ヤガミ:「最近魔法が強くて肩身が狭くてな。いや、舞踏体は強いんだが。俺も転職するかな」

玖日
「転職?何になるの?」

芝村裕吏
ヤガミ:「舞踏体」
あんまり変わらない気もする

玖日
「おおー。強いんだ」
義体でしたね。人型BALLSベースだったと思っています。

芝村裕吏
はい
ヤガミ:「宇宙にも戻りたいし」
ヤガミ:「ま、このまま地上じゃ大破壊だからな」
ヤガミ:「I=Dでもいいんだが」

玖日
「宇宙に。RD、乗ってた?」
「私も舞踏子になろうかな。
宇宙や海から大軍が来るだろう、ってまでは知ってる。大破壊は嫌だな」

芝村裕吏
ヤガミ:「宇宙からまた来るのか……こりないやつらだな。前回はすごすご逃げ帰ったと聞いているが」
ヤガミ:「掃海艇でも作ったのかな」

玖日
「海?シールドシップとRDじゃないかって」

芝村裕吏
ヤガミ:「ああ。いや、宇宙のことだ。機雷で追い返されたと聞いたので」
ヤガミ:「RBで機雷処理は大変そうだから、専用機つくるだろう」
ヤガミは苦笑した。

玖日
「宇宙、は確率低いけどまた来るかなーっていうことくらいしか知らないの、ごめん。対策してるよなって推測」

芝村裕吏
ヤガミ:「やめだやめ。今日までやることはない」
ヤガミ:「紅茶、もう一杯飲みたい」

玖日
「稚拙な推測でごめん。うん。今用意するね」
最高の笑顔で承ります。

芝村裕吏
ヤガミは少しうれしそうだ。
ヤガミ:「しかし、仕事以外の話題が中々ないもんだな」

玖日
おいしくなるようちゃんと手順踏みますよー。お湯沸かし直します。
「クッキー、おかわりいる?」
「んー。そうだねー……会えてるだけでも幸せなんだけど、会話も楽しいし」

芝村裕吏
ヤガミ:「そうなのか……」

玖日
「毎日こんなふうにできたら幸せかなー。ヤガミは?」

芝村裕吏
ヤガミ:「3日めまでは最高だろうな。4日目には仕事がしたくなる」

玖日
ポット温めてから、お茶の葉っぱはかって、お湯捨てて、葉っぱ入れて、お湯入れて。砂時計かけて蒸らします。
「あー、わかる。のんびりとしっかり、めりはり欲しくなりそう」

芝村裕吏
ヤガミ:「ああ」
ヤガミ:「海兵隊やってるんだっけな」

玖日
「うん。今は海兵隊でお医者さん」

芝村裕吏
ヤガミ:「変な組み合わせだな」

玖日
「でしょ。でも、みんなを助けられるなって思ってる。戦うのもできるし、治すのもできるから」
「軍医さんかなー、イメージしやすいのは」

芝村裕吏
ヤガミ:「軍医か。まあ、生身は大変だろうからな」

玖日
「うん。怪我とかいっぱい。でも、頑張る。でも舞踏子になりたいって気持ちもある」

芝村裕吏
ヤガミ:「風邪にかからないしな」
ヤガミは笑っている。

玖日
「風邪は重要。それにヤガミの助けにもなるし」
笑い返します

芝村裕吏
ヤガミ:「俺が生身でもいいんだが。いや……」
ヤガミ:「生き残ってからだな。今日はうまかった」

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はい。お疲れさまでした。

玖日
ありがとうございましたー、よかったー

芝村裕吏
そだね。

玖日
質問です。
5年持てばいいほうだ、と言っていましたが、生活ゲームの5年ってリアルどれくらいでしょうか?
今は止まっていて、T22の大選択から時間経過する感じでしょうか。

芝村裕吏
1日3年くらいだよ
なんでT22二日目の夜くらいに爆発する

玖日
T22開始から、で爆発ですね…
今はまだ、保全されていると思って大丈夫でしょうか?

芝村裕吏
うん
そだね。時間止めてるよ

玖日
ありがとうございます!こちら公開しても大丈夫でしょうか。
生活ゲームのログ全体含めて、です

芝村裕吏
もちろん。

玖日
ありがとうございます!
ゲーム的にはゆっくり出来たようなのでPLは満足です。紅茶も飲んでもらえましたーバンザイ。

芝村裕吏
評価は+2+1でした。お疲れさまでした。
ではー
最終更新:2017年11月04日 01:01