毎日映画コンクール1946-1985

第1回(1946年)

日本映画大賞 『或る夜の殿様
大衆賞 『或る夜の殿様
演技賞 小沢栄太郎『大曾根家の朝
監督賞 今井正『民衆の敵
脚本賞 久板栄二郎『大曾根家の朝
撮影賞 立花幹也『檜舞台
音楽賞 早坂文雄『民衆の敵

第2回(1947年)

日本映画大賞 『今ひとたびの
男優演技賞 森雅之『安城家の舞踏会
女優演技賞 田中絹代『結婚』『女優須磨子の恋』『不死鳥
新人演技賞 若山セツ子『おスミの持参金
監督賞 黒澤明『素晴らしき日曜日
脚本賞 植草圭之助『素晴らしき日曜日
撮影賞 三浦光雄『今ひとたびの
美術賞 松山崇『今ひとたびの
音楽賞 早坂文雄『女優
録音賞 安恵重遠『女優

第3回(1948年)

日本映画大賞 『醉いどれ天使
男優演技賞 笠智衆『手をつなぐ子等
女優演技賞 田中絹代『夜の女たち』『風の中の牝鷄
助演賞 宇野重吉『わが生涯のかがやける日』『破戒
監督賞 木下恵介『』『肖像』『破戒
脚本賞 伊丹万作『手をつなぐ子等
撮影賞 伊藤武夫『醉いどれ天使
美術賞 浜田辰雄『わが生涯のかがやける日』『風の中の牝鷄
音楽賞 早坂文雄『酔いどれ天使』『虹を抱く処女』『富士山頂
録音賞 大村三郎『わが生涯のかがやける日

特別賞
清水宏『蜂の巣の子供たち

第4回(1949年)

日本映画大賞 『晩春
男優演技賞 志村喬『静かなる決闘』『野良犬
女優演技賞 原節子『お嬢さん乾杯!』『青い山脈』『晩春
助演賞 木暮実千代『青い山脈
監督賞 小津安二郎『晩春
脚本賞 野田高梧、小津安二郎『晩春
撮影賞 中井朝一『青い山脈』『野良犬
美術賞 松山崇『野良犬
音楽賞 早坂文雄『野良犬
録音賞 神谷正和『グッド・バイ

特別賞

小雀劇団・ともだち劇団・手をつなぐ子等グループ『恐れられた子等

第5回(1950年)

日本映画大賞 『また逢う日まで
教育文化映画賞 『いねの一生
男優演技賞 佐分利信『執行猶予』『帰郷
女優演技賞 京マチ子『偽れる盛装』『羅生門
助演賞 山村聰『帰郷』『宗方姉妹』『大利根の夜霧
監督賞 吉村公三郎『偽れる盛装
脚本賞 新藤兼人『偽れる盛装
撮影賞 三村明『暁の脱走
美術賞 水谷浩『偽れる盛装
音楽賞 吉沢博、黛敏郎『帰郷
録音賞 神谷正和『暁の脱走』『雪夫人絵図

第6回(1951年)

日本映画大賞 『めし
教育文化映画賞 『中尊寺
ニュース映画賞 日本ニュース「噴き出す灼熱の流れ」を含む第272号日本映画社
男優演技賞 笠智衆『命美わし』『海の花火
女優演技賞 原節子『めし』『麦秋
女優助演賞 田村秋子『自由学校』『少年期
監督賞 成瀬巳喜男『めし
脚本賞 木下恵介『カルメン故郷に帰る
撮影賞 玉井正夫『めし
美術賞 久保一雄『どっこい生きてる』、『わかれ雲
音楽賞 高田信一『風雪二十年
録音賞 藤好昌生『めし

第7回(1952年)

日本映画大賞 『生きる
教育文化映画賞 『結核の生態
ニュース映画賞 朝日ニュース「東京メーデー」を含む第349号日本映画新社
男優主演賞 佐分利信『』『お茶漬の味』『慟哭
女優主演賞 山田五十鈴『箱根風雲録』『現代人
男優助演賞 加東大介『おかあさん』『決闘鍵屋の辻
女優助演賞 中北千枝子『丘は花ざかり』『おかあさん』『稲妻
演技特別賞 河村黎吉『三等重役
監督賞 渋谷実『現代人』『本日休診
脚本賞 黒澤明・橋本忍・小国英雄『生きる
撮影賞 宮川一夫『西陣の姉妹』『千羽鶴
美術賞 小池一美『西陣の姉妹
音楽賞 斎藤一郎『西鶴一代女』『おかあさん』『稲妻』『秘密
録音賞 矢野口文雄『生きる

第8回(1953年)

日本映画大賞 『にごりえ
教育文化映画賞 『真空の世界』『雪ふみ
ニュース映画賞 朝日ニュース「防衛体制強化へ」を含む第431号日本映画新社
男優主演賞 上原謙『』『夫婦
女優主演賞 望月優子『日本の悲劇
男優助演賞 芥川比呂志『煙突の見える場所
女優助演賞 杉村春子『にごりえ』『東京物語
監督賞 今井正『にごりえ
脚本賞 木下恵介『日本の悲劇』『まごころ』『恋文
撮影賞 宮島義勇『夜明け前』『蟹工船
美術賞 伊藤熹朔『』『雨月物語
音楽賞 芥川也寸志『煙突の見える場所
録音賞 大谷巌『雨月物語

第9回(1954年)

日本映画大賞 『二十四の瞳
教育文化映画賞 『』、『佐久間ダム
ニュース映画賞 毎日世界ニュース第145号特報「衆院大乱闘事件」新理研映画社
男優主演賞 山村聰『山の音』『黒い潮
女優主演賞 高峰秀子『二十四の瞳』『女の園』『この広い空のどこかに』『悪の愉しさ
男優助演賞 宮口精二『七人の侍
女優助演賞 久我美子『女の園』、『この広い空のどこかに』『悪の愉しさ』『億万長者
監督賞 木下恵介『二十四の瞳』『女の園
脚本賞 木下恵介『二十四の瞳』『女の園
撮影賞 小原譲治『愛と死の谷間』『鶏はふたたび鳴く
美術賞 木村威夫『或る女』『黒い潮
音楽賞 木下忠司『女の園』『この広い空のどこかに
録音賞 大野久雄『この広い空のどこかに』『女の園』『二十四の瞳
色彩技術賞 杉山公平他・大映作品『千姫』の色彩技術関係者

第10回(1955年)

日本映画大賞 『浮雲
教育文化映画賞 『かえるの発生』、『ひとりの母の記録
ニュース映画賞 朝日ニュース「修学旅行」を含む第511号 日本映画新社
男優主演賞 森繁久彌『夫婦善哉』『渡り鳥いつ帰る』『警察日記』『人生とんぼ返り
女優主演賞 高峰秀子『浮雲
男優助演賞 小林桂樹『ここに泉あり
女優助演賞 左幸子『おふくろ』『人生とんぼ返り
監督賞 成瀬巳喜男『浮雲
脚本賞 八住利雄『夫婦善哉』『浮草日記』『渡り鳥いつ帰る
撮影賞 楠田浩之『野菊の如き君なりき』『遠い雲
美術賞 伊藤寿一『たそがれ酒場
音楽賞 『ここに泉あり』の企画および製作関係者
録音賞 下永尚『浮雲
音楽特別賞 早坂文雄『楊貴妃』の音楽および多年の映画音楽に対する功績
色彩技術賞 『楊貴妃』の色彩技術関係者

第11回(1956年)

日本映画大賞 『真昼の暗黒
教育文化映画賞 『カラコルム
ニュース映画賞 朝日ニュース「この子らに親を」を含む第522号日本映画新社
男優主演賞 佐田啓二『あなた買います』『台風騒動記
女優主演賞 山田五十鈴『流れる』『猫と庄造と二人のおんな』『母子像
男優助演賞 東野英治郎『夜の河』『あやに愛しき』『夕やけ雲
女優助演賞 沢村貞子『赤線地帯』『太陽とバラ』『現代の欲望』『妻の心
監督賞 今井正『真昼の暗黒
脚本賞 橋本忍『真昼の暗黒
撮影賞 三浦光雄『白夫人の妖恋』『猫と庄造と二人のおんな
美術賞 中古智『流れる
音楽賞 伊福部昭『ビルマの竪琴』『鬼火』『真昼の暗黒
録音賞 海原幸夫『新平家物語』『義仲をめぐる三人の女』『残菊物語』『夜の河
色彩技術賞 『カラコルム』の色彩技術関係者

特別賞

映画界への多年の功績 溝口健二
映画界への多年の功績 三浦光雄

第12回(1957年)

日本映画大賞 『
教育文化映画賞 『南極大陸』『おふくろのバス旅行』『ふくすけ
ニュース映画賞 読売国際ニュース「ネズミ村のネズミ騒動」を含む第454号読売映画社
男優主演賞 三船敏郎『下町』『蜘蛛巣城』『どん底
女優主演賞 高峰秀子『喜びも悲しみも幾歳月』『あらくれ
男優助演賞 三井弘次『気違い部落』『正義派』『どん底
女優助演賞 田中絹代『異母兄弟』『女体は哀しく』『地上
監督賞 今井正『』『純愛物語
脚本賞 依田義賢『大阪物語』『異母兄弟
撮影賞 長岡博之『気違い部落』『正義派
美術賞 村木与四郎『蜘蛛巣城』『どん底
音楽賞 黛敏郎『幕末太陽傳』『気違い部落
録音賞 岩田広一『』『純愛物語
色彩技術賞 『朱雀門』の宮川一夫を中心とする色彩技術関係者

特別賞

マキノ光雄
映画界への多年の献身と功績
林田重雄
南極大陸』『黒部峡谷』など長編記録映画に対する意欲とその成果

第13回(1958年)

日本映画大賞 『楢山節考
教育文化映画賞 『地底の凱歌』、『ミクロの世界』、『オモニと少年
ニュース映画賞 日活世界ニュース「国会空白の1週間」を含む第204号毎日映画社
男優主演賞 小林桂樹『裸の大将
女優主演賞 淡島千景『螢火』『鰯雲
男優助演賞 中村鴈治郎『炎上』『鰯雲
女優助演賞 岡田茉莉子『悪女の季節
監督賞 木下恵介『楢山節考
脚本賞 橋本忍『張込み』『鰯雲』『夜の鼓
撮影賞 伊佐山三郎『陽のあたる坂道
美術賞 柴田篤二『白鷺
音楽賞 杵屋六左衛門・野沢松之輔『楢山節考
録音賞 妹尾芳三郎『彼岸花
色彩技術賞 『白鷺』の渡辺公夫を中心とする色彩技術関係者

特別賞

白蛇伝』動画技術部門における画期的な成果

第14回(1959年)

日本映画大賞 『キクとイサム
教育文化映画賞 『秘境ヒマラヤ』『うわさはひろがる』『癌細胞
ニュース映画賞 日活世界ニュース「希望訪問・水俣病をさぐる」を含む第257号毎日映画社
男優主演賞 船越英二『野火
女優主演賞 北林谷栄『キクとイサム
男優助演賞 宇野重吉『人間の壁
女優助演賞 吉行和子『才女気質』『にあんちゃん
監督賞 山本薩夫『荷車の歌』『人間の壁
脚本賞 水木洋子『キクとイサム
撮影賞 宮島義勇『人間の條件
美術賞 鈴木孝俊『浪花の恋の物語』『大菩薩峠 完結篇
音楽賞 林光『第五福竜丸』『荷車の歌』『人間の壁
録音賞 橋本文雄『才女気質』『にあんちゃん

特別賞

杉山公平
勤続40年にあたり、日本映画の撮影技術の向上ならびに後進指導に尽くされた功績
演技特別賞 高橋恵美子、奥の山ジョージ『キクとイサム

第15回(1960年)

日本映画大賞 『おとうと
教育文化映画賞
長編記録映画 『人間みな兄弟
理科映画 『新昆虫記―蜂の生活
短編劇映画 『北白川こども風土記
科学映画 『マリン・スノー=石油の起源
企画賞 『マリン・スノー=石油の起源
ニュース映画賞
朝日ニュース「血ぬられた安保新条約」を含む第797号日本映画新社
毎日ニュース「ハガチー氏デモ隊に囲まる」(特報添付)を含む第289号毎日映画社
男優主演賞 小林桂樹『黒い画集
女優主演賞 岸惠子『おとうと
男優助演賞 森雅之『おとうと』『悪い奴ほどよく眠る
女優助演賞 田中絹代『おとうと
監督賞 市川崑『おとうと』『女経 (第2話)
脚本賞 橋本忍『黒い画集』『いろはにほへと
撮影賞 宮川一夫『おとうと
美術賞 下河原友雄『おとうと
音楽賞 佐藤勝『悪い奴ほどよく眠る』『筑豊のこどもたち』『独立愚連隊西へ
録音賞 神谷正和『やくざ先生』『あした晴れるか

特別賞

ヘンリー小谷
日本映画の先覚者として近代的撮影技術を確立された功績
教育文化映画特別賞 吉田六郎 『新昆虫記―蜂の生活』に示した画期的撮影技術

第16回(1961年)

日本映画大賞 『人間の條件 (完結編)
教育文化映画賞
理科映画 『メダカの卵
短編劇映画 『山かげに生きる人達
科学映画 『潤滑油
企画賞 『潤滑油
ニュース映画賞 朝日ニュース「ある保母さんの日記」を含む第815号日本映画新社
男優主演賞 仲代達矢『人間の條件』『永遠の人
女優主演賞 高峰秀子『永遠の人』『名もなく貧しく美しく
男優助演賞 三國連太郎『はだかっ子』『飼育
女優助演賞 新珠三千代『小早川家の秋』『南の風と波
監督賞 小林正樹『人間の條件
脚本賞 松山善三『人間の條件』『名もなく貧しく美しく』『二人の息子
撮影賞 宮島義勇『人間の條件 (完結編)
美術賞 桂長四郎『反逆児
音楽賞 武満徹『もず』『不良少年
録音賞 大角正夫『釈迦

特別賞

大藤信郎
多年にわたり千代紙および色彩影絵映画など動画の領域に残された幾多の功績

第17回(1962年)

日本映画大賞 『切腹
教育文化映画賞
一般教養映画 『尾瀬
社会教育映画 『石ころの歌
科学映画 『パルスの世界―エレクトロニクスと生体と―
学校教材映画 『ジガバチモドキの観察
企画賞 『私たちの修学旅行
ニュース映画賞 朝日ニュース「ある生活・お盆を迎えた老人の島」を含む第893号日本映画新社
大藤信郎賞[1] 手塚治虫『ある街角の物語
アニメーション映画の領域で独創的な着想と優れた技術によって新鮮な様式美をつくりだした。
男優主演賞 殿山泰司『人間
女優主演賞 岡田茉莉子『秋津温泉』『今年の恋
男優助演賞 東野英治郎『秋刀魚の味』『キューポラのある街
女優助演賞 岸田今日子『破戒』『秋刀魚の味』『忍びの者
監督賞 市川崑『私は二歳』『破戒
脚本賞 和田夏十『私は二歳』『破戒
撮影賞 厚田雄春『秋刀魚の味
美術賞 大角純一・戸田重昌『切腹
音楽賞 武満徹『切腹』『おとし穴
録音賞 西崎英雄『切腹

特別賞

教育文化映画特別賞 小林米作『パルスの世界
その他科学映画の顕微鏡撮影に示した優れた技術

第18回(1963年)

日本映画大賞 『天国と地獄
教育文化映画賞
科学映画 『生命誕生
記録映画 『ある機関助士
教材映画 『新昆虫記オトシブミの観察
産業映画 『森林
企画賞 『土と愛』『原野に生きる
ニュース映画賞 毎日ニュース「史上空前の二重事故」を含む第467号毎日映画社
大藤信郎賞 『わんぱく王子の大蛇退治』の製作スタッフ
日本の長編動画映画の領域で作画様式と色彩表現に新風をもたらした。
男優主演賞 小林桂樹『白と黒』『江分利満氏の優雅な生活
女優主演賞 左幸子『にっぽん昆虫記』『彼女と彼
男優助演賞 長門裕之『古都
女優助演賞 中村玉緒『越前竹人形
監督賞 今村昌平『にっぽん昆虫記
脚本賞 小国英雄・菊島隆三・久板栄二郎・黒澤明『天国と地獄
撮影賞 成島東一郎『古都
美術賞 西岡善信『越前竹人形』、『雪之丞変化
音楽賞 黛敏郎『非行少女』、『にっぽん昆虫記
録音賞 藤好昌生『女の歴史

特別賞

小津安二郎
多年にわたり日本映画に尽くされた功績
監督特別賞 川島雄三
戦後の喜劇映画に残されたユニークな創作活動

第19回(1964年)

日本映画大賞 『砂の女
教育文化映画賞
科学映画 『結晶と電子
児童映画 『白さぎと少年
教養映画 『美しい国土 その生いたち
産業映画 『日本のさけます
企画賞 『北海に生きる』『父と母とその子たち』『アメリカの家庭生活
ニュース映画賞 朝日ニュース「大臣のイス」を含む第993号日本映画新社
大藤信郎賞 『殺人 MURDER』和田誠
風刺的なアイデアと秀れた音楽処理により動画映画に新しい境地をひらいた
男優主演賞 西村晃『赤い殺意
女優主演賞 京マチ子『甘い汁
男優助演賞 三木のり平『香華
女優助演賞 楠侑子『赤い殺意』『おんなの渦と淵と流れ
監督賞 勅使河原宏『砂の女
脚本賞 八木保太郎『越後つついし親不知』『愛と死をみつめて
撮影賞 姫田真左久『赤い殺意
美術賞 平川透徹・山崎正夫『砂の女
音楽賞 武満徹『暗殺』『砂の女
録音賞 神保小四郎『赤い殺意

特別賞

帰山教正
日本映画草創期における先駆的な映画啓蒙運動の功労
佐田啓二
多年にわたり大衆に親しまれた演技者としての功績

第20回(1965年)

日本映画大賞 『赤ひげ
教育文化映画賞
学校教育映画 『つるのおんがえし
記録映画 『姫路城
社会教育映画 『盲ろう児
一般教養映画 『和華子
企画賞 『日本の祭
ニュース映画賞 大毎ニュース「ベトコン狩り」を含む第718号理研映画
大藤信郎賞
久里洋二
独創的な発想とユニークな造形によって個性ゆたかな作品を継続的に製作し、日本のアニメーション映画の発展にも寄与した。
ふしぎなくすり』における村治夫、岡本忠成をはじめとする電通映画社製作グループ
奇抜なデザインによる造形と動きが、人形映画に新生面を開いた。
男優主演賞 三國連太郎『飢餓海峡』、『にっぽん泥棒物語
女優主演賞 左幸子『飢餓海峡
男優助演賞 伴淳三郎『飢餓海峡
女優助演賞 奈良岡朋子『証人の椅子
監督賞 内田吐夢『飢餓海峡
脚本賞 鈴木尚之『飢餓海峡
撮影賞 宮島義勇『怪談
美術賞 戸田重昌『怪談
音楽賞 黛敏郎『東京オリンピック
録音賞 井上俊彦をはじめとする『東京オリンピック』録音グループ

特別賞

監督特別賞 市川崑『東京オリンピック
撮影特別賞 東京オリンピック撮影集団

第21回(1966年)

日本映画大賞 『白い巨塔
教育文化映画賞
学校教材映画 『近代百年の歩み
記録映画 『伝統工芸
科学映画 『ヒトの染色体
アニメーション映画 『月夜とめがね
企画賞 『原子力発電の夜明け
ニュース映画賞 読売国際ニュース「わが人生最良の日」を含む第912号読売映画社
大藤信郎賞『展覧会の絵』、手塚治虫(虫プロダクション)
風刺的なアイデアをもとに、バラエティーに富んだ技法を駆使して、日本のアニメーション映画の水準を高めた。
男優主演賞 小沢昭一『エロ事師たちより 人類学入門
女優主演賞 司葉子『紀ノ川
男優助演賞 三橋達也『女の中にいる他人
女優助演賞 坂本スミ子『エロ事師たちより 人類学入門
監督賞 山本薩夫『白い巨塔
脚本賞 橋本忍『白い巨塔
撮影賞 飯村雅彦『湖の琴』『一万三千人の容疑者
美術賞 山崎正夫『他人の顔』『紀ノ川
音楽賞 武満徹『他人の顔』『あこがれ
録音賞 藤好昌生『あこがれ

第22回(1967年)

日本映画大賞 『上意討ち 拝領妻始末
教育文化映画賞
科学映画 『特別天然記念物・ライチョウ
アニメーション映画 『マッチ売りの少女
学校教材映画 『新昆虫記・谷川にすむ虫
記録映画 『夜明けの国
企画賞 『母たち
ニュース映画賞 毎日ニュース特集「流血の中の訪米」を含む第676号毎日映画社
大藤信郎賞 久里洋二
二匹のサンマ』および『部屋』の2作品において鋭い風刺とユーモアあふれる構想を色彩、音響のすぐれた技法で的確に表現し独自の作風をうちたてた。
男優主演賞 田中邦衛『若者たち
女優主演賞 岩下志麻『智恵子抄』『あかね雲
男優助演賞 山本圭『若者たち』『君が青春のとき』『陽のあたる坂道
女優助演賞 左幸子『女の一生』『春日和
監督賞 今村昌平『人間蒸発
脚本賞 山内久『若者たち
撮影賞 竹村博『惜春』『智恵子抄
美術賞 梅田千代夫『惜春
音楽賞 宇野誠一郎『長編漫画 少年ジャックと魔法使い
録音賞 田中俊夫『智恵子抄』、『惜春

特別賞

下村兼史
或る日の干潟』『ライチョウ』など数々の生物記録映画、とくに鳥類の生態をとらえた、すぐれた作品を永年にわたり製作、その結果は記録映画としてだけでなく、鳥類学の分野でも貴重な資料として高く評価されている。

第23回(1968年)

日本映画大賞 『神々の深き欲望
教育文化映画賞
記録映画 『松本城
社会教育映画 『竜門の人びと
科学映画 『もんしろちょう
一般教育映画 『シベリア人の世界
ニュース映画賞 東映ニュース第471号「日本列島 '68 8月15日」
大藤信郎賞 学習研究社
みにくいあひるのこ』作品において衆知の題材(アンデルセン童話)をとりあげながら、永年の技術の蓄積を生かし、新しい作風でまとめあげた。
男優主演賞 寺田農『肉弾
女優主演賞 乙羽信子『藪の中の黒猫』『強虫女と弱虫男
男優助演賞 嵐寛寿郎『神々の深き欲望
女優助演賞 山岡久乃『眠れる美女』『女と味噌汁』『カモとねぎ
監督賞 岡本喜八『肉弾
脚本賞 今村昌平、長谷部慶次『神々の深き欲望
撮影賞 黒田清己『藪の中の黒猫』『強虫女と弱虫男
美術賞 阿久根巌『』『肉弾』『斬る
音楽賞 佐藤勝『肉弾』『祇園祭』『
録音賞 安田哲男、紅谷愃一『黒部の太陽

第24回(1969年)

日本映画大賞 『心中天網島
教育文化映画賞
記録映画 『若い心の詩
ニュース映画賞 東映ニュース「日本列島 '69東京大学」を含む第494号朝日テレビニュース社
大藤信郎賞 『やさしいライオン』(虫プロダクション)
単純な線と繊細な色の扱いに、なごやかな対話と音楽を組み合わせた詩情あふれる作風で日本のアニメーション映画の水準を高めた。
男優主演賞 渥美清『男はつらいよ』『続・男はつらいよ』『喜劇・女は度胸
女優主演賞 岩下志麻『心中天網島』『わが恋わが歌
男優助演賞 中村賀津雄『わが恋わが歌』『尻啖え孫市』『新選組
女優助演賞 小山明子『少年
監督賞 山田洋次『喜劇 一発大必勝』『男はつらいよ』『続・男はつらいよ
脚本賞 田村孟『少年
撮影賞 岡崎宏三『御用金
美術賞 小島基司『御用金
音楽賞 武満徹『心中天網島
録音賞 西崎英雄『心中天網島

第25回(1970年)

日本映画大賞 『家族
教育文化映画賞 『よみがえる金色堂
ニュース映画賞 朝日ニュース「ある生活―原爆忌」を含む第1312号日本映画新社
大藤信郎賞 『花ともぐら』、『ホーム・マイホーム』 岡本忠成とその製作スタッフ
心あたたまるユーモアと軽妙な文明批評を、斬新なデザインと動きによって表現し、オブジェクト(人形)・アニメーションの分野に新生面をひらいた。
大藤賞委員会特別賞 日本動画
漫画誕生―日本漫画映画発達史』製作に対し

男優主演賞 井川比佐志『家族
女優主演賞 倍賞千恵子『家族』『男はつらいよ 望郷篇
男優助演賞 笠智衆『家族
女優助演賞 奈良岡朋子『地の群れ』『どですかでん
監督賞 山本薩夫『戦争と人間
脚本賞 山田洋次『家族』、宮崎晃『男はつらいよ 望郷篇
撮影賞 中井朝一『赤頭巾ちゃん気をつけて
美術賞 横尾嘉良、深民浩『戦争と人間
音楽賞 松村禎三『地の群れ
録音賞 古山恒夫『戦争と人間

第26回(1971年)

日本映画大賞 『沈黙 SILENCE
教育文化映画賞 『チコタン ぼくのおよめさん
ニュース映画賞 読売国際ニュース「血ぬられた新空港」を含む第1181号読売映画社
大藤信郎賞 『てんまのとらやん』ビデオ東京
日本古来の題材、出演方法による斬新奇抜な物語の展開で人形アニメーションの領域を広めた。
男優演技賞 勝新太郎『顔役』『いのちぼうにふろう』『狐のくれた赤ん坊』『新座頭市 破れ!唐人剣
女優演技賞 藤純子『緋牡丹博徒 お命戴きます
監督賞 篠田正浩『沈黙 SILENCE』、山田洋次『男はつらいよ 純情篇』『男はつらいよ 奮闘篇』『男はつらいよ 寅次郎恋歌
脚本賞 佐々木守、大島渚『儀式
撮影賞 岡崎宏三『いのちぼうにふろう
美術賞 水谷浩『いのちぼうにふろう
音楽賞 武満徹『いのちぼうにふろう』『沈黙 SILENCE』『儀式
録音賞 西崎英雄『いのちぼうにふろう』『沈黙 SILENCE』『儀式

第27回(1972年)

日本映画大賞 『忍ぶ川
教育文化映画賞 『明治の洋風建築
ニュース映画賞 中日ニュース「水俣からの告発~生きる証」を含む第947号中日映画社
大藤信郎賞 『』川本喜八郎
人形アニメーションに能の様式と邦楽伴奏を取り入れ、古典的な題材に作者の新しい解釈を加味し、おそろしくも哀れ深い作品に昇華させた。
男優演技賞 地井武男『海軍特別年少兵』『どぶ川学級
女優演技賞 栗原小巻『忍ぶ川
監督賞 斎藤耕一『約束』『旅の重さ
脚本賞 石森史郎『約束』『旅の重さ
撮影賞 坂本典隆『約束』『旅の重さ
美術賞 村木与四郎『海軍特別年少兵
音楽賞 松村禎三『忍ぶ川
録音賞 太田六敏『忍ぶ川』『音楽

第28回(1973年)

日本映画大賞 『津軽じょんがら節
教育文化映画賞 『色鍋島
ニュース映画賞 中日ニュース第1039号 特集「たとえぼくに明日はなくとも」
大藤信郎賞 『南無一病息災』(株)エコー
庶民の切ない祈りをこめた絵馬にモチーフをとり、その素朴な画風をフォーク調の歌と語りに乗せて昔噺を構成し、アニメーション映画に滋味豊かな新分野を展開した。
男優演技賞 丹波哲郎『人間革命
女優演技賞 賀来敦子『青幻記
監督賞 山田洋次『男はつらいよ 寅次郎夢枕』『男はつらいよ 寅次郎忘れな草
脚本賞 山田洋次、宮崎晃、朝間義隆『男はつらいよ 寅次郎忘れな草
撮影賞 坂本典隆『津軽じょんがら節
美術賞 村木忍『忍ぶ糸
音楽賞 武満徹『青幻記
録音賞 杉浦喬『津軽じょんがら節

第29回(1974年)

日本映画大賞 『砂の器
教育文化映画賞 『日本の稲作~そのこころと伝統
ニュース映画賞 毎日ニュース第1031号「恐怖の爆弾事件」
大藤信郎賞 『詩人の生涯』川本喜八郎
従来のアニメーションの形式を破ったユニークな立絵風の作品。音声によるダイアローグを廃したスーパーインポーズ形式は弦楽を交えた音響効果と相まって、画面全体が視覚詩として表現されている。
男優演技賞 三國連太郎『襤褸の旗
女優演技賞 田中絹代『サンダカン八番娼館 望郷』『三婆
監督賞 野村芳太郎『砂の器
脚本賞 橋本忍、山田洋次『砂の器
撮影賞 岡崎宏三『華麗なる一族』『ねむの木の詩
美術賞 横尾嘉良、大村武『華麗なる一族
音楽賞 芥川也寸志、菅野光亮『砂の器
録音賞 西崎英雄『卑弥呼

第30回(1975年)

日本映画大賞 『化石
教育文化映画賞 『彫る・棟方志功の世界
ニュース映画賞 中日ニュース1098号 特集「瀬戸内海汚染」
大藤信郎賞 『水のたね』岡本忠成
古い民話を題材に素朴さと華麗さが協和した異例の作品。アニメーション映画の質と技を量感に顕著な跳躍を画した。

男優演技賞 佐分利信『化石
女優演技賞 浅丘ルリ子『男はつらいよ 寅次郎相合い傘
監督賞 新藤兼人『ある映画監督の生涯
脚本賞 中島丈博『祭りの準備
撮影賞 岡崎宏三『化石』『吾輩は猫である
美術賞 佐藤公信『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』『同胞
音楽賞 武満徹『化石
録音賞 久保田幸雄『祭りの準備』『どっこい!人間節

第31回(1976年)

日本映画大賞 『不毛地帯
日本映画優秀賞 『青春の殺人者』『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』『あにいもうと
教育文化映画賞 『奄美の森の動物たち―自然をさぐる―
ニュース映画賞 日本ニュース1592号『ロッキード疑獄
大藤信郎賞 『道成寺』川本喜八郎
能や歌舞伎の「道成寺」のもとになっている安珍清姫の話を、今昔物語や道成寺伝説などを参考にして脚色した作品。
日本映画ファン賞 『犬神家の一族
男優演技賞 渡哲也『やくざの墓場 くちなしの花
女優演技賞 秋吉久美子『あにいもうと
監督賞 山本薩夫『不毛地帯
脚本賞 山田信夫『不毛地帯
撮影賞 長谷川清『犬神家の一族
美術賞 間野重雄『不毛地帯』『大地の子守唄
音楽賞 大野雄二『犬神家の一族
録音賞 大橋鉄矢『犬上家の一族

第32回(1977年)

日本映画大賞 『幸福の黄色いハンカチ
日本映画優秀賞 『竹山ひとり旅』『八甲田山』『はなれ瞽女おりん』『ねむの木の詩がきこえる
教育文化映画賞 『伊勢型紙
ニュース映画賞 日本ニュース1618号「火山灰の町―有珠山噴火―」
大藤信郎賞 『虹に向って』電通映画社
人形による感情表現が一段と深められ、動画との合成による効果などが高く評価された。
日本映画ファン賞 『八甲田山
男優演技賞 高倉健『幸福の黄色いハンカチ
女優演技賞 岩下志麻『はなれ瞽女おりん
監督賞 山田洋次『幸福の黄色いハンカチ
脚本賞 山田洋次、朝間義隆『幸福の黄色いハンカチ
撮影賞 宮川一夫『はなれ瞽女おりん
美術賞 該当なし
音楽賞 佐藤勝『幸福の黄色いハンカチ
録音賞 中村寛『幸福の黄色いハンカチ

第33回(1978年)

日本映画大賞 『事件
日本映画優秀賞 『サード』『愛の亡霊』『曽根崎心中』『帰らざる日々
教育文化映画賞 『京舞・四世井上八千代
ニュース映画賞 日本ニュース1634号「開港延期 新東京国際空港」
大藤信郎賞 該当作なし
日本映画ファン賞 『野生の証明
男優演技賞 緒形拳『鬼畜
女優演技賞 梶芽衣子『曽根崎心中
監督賞 野村芳太郎『事件』『鬼畜
脚本賞 新藤兼人『事件
撮影賞 川又昴『事件』『鬼畜
美術賞 森田郷平『事件』『鬼畜
音楽賞 武満徹『愛の亡霊
録音賞 久保田幸雄『サード

第34回(1979年)

日本映画大賞 『あゝ野麦峠
日本映画優秀賞 『衝動殺人 息子よ』『太陽を盗んだ男』『復讐するは我にあり』『もう頬づえはつかない
教育文化映画賞 『マザー・テレサとその世界
ニュース映画賞 日本ニュース1659号「医療界に旋風―徳洲会病院の24時間―」
大藤信郎賞 『ルパン三世 カリオストロの城
日本映画ファン賞 『太陽を盗んだ男
男優演技賞 若山富三郎『衝動殺人 息子よ
女優演技賞 桃井かおり『もう頬づえはつかない
監督賞 長谷川和彦『太陽を盗んだ男
脚本賞 馬場当『復讐するは我にあり
撮影賞 小林節雄『あゝ野麦峠
美術賞 間野重雄『あゝ野麦峠
音楽賞 佐藤勝『あゝ野麦峠
録音賞 吉田庄太郎『復讐するは我にあり

第35回(1980年)

日本映画大賞 『影武者
日本映画優秀賞 『ツィゴイネルワイゼン』『遙かなる山の呼び声』『二百三高地』『復活の日
教育文化映画賞 『バングラデシュの大地に
ニュース映画賞 中日ニュース1378号「38年目の祖国―生きていてよかった!!」
大藤信郎賞 『スピード
日本映画ファン賞 『影武者
男優演技賞 仲代達矢『影武者
女優演技賞 倍賞千恵子『遙かなる山の呼び声
監督賞 黒澤明『影武者
脚本賞 田中陽造『ツィゴイネルワイゼン
撮影賞 永塚一栄『ツィゴイネルワイゼン
美術賞 村木与四郎『影武者
音楽賞 池辺晋一郎『影武者
録音賞 紅谷愃一『復活の日

第36回(1981年)

日本映画大賞 『泥の河
日本映画優秀賞 『駅 STATION』『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』『幸福』『遠雷
教育文化映画賞 『芭蕉布を織る女たち
ニュース映画賞 毎日ニュース1295号「ともに生きる明日を」
大藤信郎賞 『セロ弾きのゴーシュ
日本映画ファン賞 『駅 STATION
男優演技賞 田村高廣『泥の河
女優演技賞 倍賞千恵子『駅 STATION』『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
監督賞 小栗康平『泥の河
脚本賞 倉本聰『駅 STATION
撮影賞 木村大作『駅 STATION
美術賞 木村威夫『日本の熱い日々 謀殺・下山事件
音楽賞 宇崎竜童『駅 STATION
録音賞 吉田庄太郎『ええじゃないか』『曽根崎心中

第37回(1982年)

日本映画大賞 『蒲田行進曲
日本映画優秀賞 『疑惑』『遠野物語』『さらば愛しき大地』『未完の対局
教育文化映画賞 『アンデスの嶺のもとに
ニュース映画賞 毎日ニュース1319号「増える痴呆性老人」
大藤信郎賞 『おこんじょうるり
日本映画ファン賞 『蒲田行進曲
男優演技賞 西村晃『マタギ
女優演技賞 松坂慶子『蒲田行進曲
監督賞 深作欣二『蒲田行進曲』『道頓堀川
脚本賞 古田求、野村芳太郎『疑惑
撮影賞 田村正毅『さらば愛しき大地
美術賞 高橋章『蒲田行進曲
音楽賞 林光、江定仙『未完の対局
録音賞 橋本文雄、呂慶昌『未完の対局

第38回(1983年)

日本映画大賞 『戦場のメリークリスマス
日本映画優秀賞 『家族ゲーム』『細雪』『東京裁判』『楢山節考
教育文化映画賞 『海底炭鉱に生きる
ニュース映画賞 日本ニュース3号「―熱戦―全国高校ラグビー大会」
大藤信郎賞 『はだしのゲン
外国映画ベストワン賞 『ソフィーの選択
日本映画ファン賞 『南極物語
男優主演賞 緒形拳『楢山節考』『陽暉楼』『魚影の群れ
女優主演賞 田中裕子『天城越え
男優助演賞 ビートたけし『戦場のメリークリスマス
女優助演賞 由紀さおり『家族ゲーム
スポニチグランプリ新人賞 原田知世『時をかける少女
監督賞 大島渚『戦場のメリークリスマス
脚本賞 大島渚『戦場のメリークリスマス』、森田芳光『家族ゲーム
撮影賞 椎塚彰『南極物語
美術賞 村木忍『細雪
音楽賞 坂本龍一『戦場のメリークリスマス
録音賞 紅谷愃一『楢山節考
スポニチグランプリ新人賞 崔洋一『十階のモスキート』『性的犯罪

特別賞

演技特別賞 加藤嘉
ふるさと』の名演と過去の功績に対して
特別賞 金子正次『竜二

第39回(1984年)

日本映画大賞 『Wの悲劇
日本映画優秀賞 『お葬式』『瀬戸内少年野球団』『麻雀放浪記』『おはん
教育文化映画賞 『サイエンスグラフィティー―科学と映像の世界
ニュース映画賞 日本ニュース84-No.19号「過疎の村の夏ー三陸鉄道・田野畑村」
大藤信郎賞 『風の谷のナウシカ
外国映画ベストワン賞 『ドレッサー
日本映画ファン賞 『瀬戸内少年野球団
男優主演賞 山崎努『お葬式』『さらば箱舟
女優主演賞 吉永小百合『天国の駅』『おはん
男優助演賞 高品格『麻雀放浪記
女優助演賞 三田佳子『序の舞』『Wの悲劇
スポニチグランプリ新人賞 吉川晃司『すかんぴんウォーク』、佐倉しおり『瀬戸内少年野球団
監督賞 伊丹十三『お葬式
脚本賞 荒井晴彦、澤井信一郎『Wの悲劇
撮影賞 宮川一夫『瀬戸内少年野球団
美術賞 村木忍『おはん
音楽賞 池辺晋一郎『瀬戸内少年野球団
録音賞 高橋和久『上海バンスキング

特別賞

牛原虚彦
長年に渡り、日本映画の発展に尽くし、幾多の功績を広く海外にも残したことに対して

第40回(1985年)

日本映画大賞 『
日本映画優秀賞 『それから』『台風クラブ』『火まつり』『ビルマの竪琴
教育文化映画賞 『痴呆性老人の世界
ニュース映画賞 毎日ニュース第1387号「日航ジャンボ機墜落―死者520人生存4人」
大藤信郎賞 『銀河鉄道の夜
外国映画ベストワン賞 『田舎の日曜日
日本映画ファン賞 『ビルマの竪琴
男優主演賞 北大路欣也『火まつり』『春の鐘
女優主演賞 倍賞美津子『恋文』『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言
男優助演賞 井川比佐志『』『タンポポ
女優助演賞 藤真利子『薄化粧
スポニチグランプリ特別賞 斉藤由貴『雪の断章 -情熱-』、チェッカーズ『CHECKERS in TAN TAN たぬき
田中絹代賞 吉永小百合
監督賞 黒澤明『
脚本賞 中上健次『火まつり』、加藤祐司『台風クラブ
撮影賞 前田米造『それから』『CHECKERS in TAN TAN たぬき』『野蛮人のように
美術賞 今村力『それから』『夜叉』『魔の刻
音楽賞 梅林茂『それから』『友よ、静かに瞑れ
録音賞 橋本文雄『それから』『恋文』『早春物語』『タンポポ

特別賞

演技特別賞 千秋実
花いちもんめ』の充実した演技と長年の功績に対して
特別賞 高峰三枝子
演技者としての長年に渡る日本映画への功績に対して