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玩具のピアノと乱れた足音 |
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母子手帳と裂けたおみくじ |
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12402歩 |
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紅い石 |
2011/05/04 |
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書きかけのカード |
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神棚の木片 |
2011/05/18 |
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すべて他人のもの |
2011/05/25 |
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つぶれた指輪 |
2011/06/01 |
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空のマッチ箱 |
2011/06/08 |
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遺留品、紛失 |
2011/06/15 |
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消えた遺留品 |
2011/06/22 |
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鑑識員たちが集める“遺留物”や“遺留品”。通常の科学捜査では、それらを専門的に分析し、決定的な証拠を特定し、犯人逮捕に至る。だがこのドラマの主人公はちょっと違う。鑑識員たちが集める遺留品には目もくれず、被害者が残した“被害品”に着目する。それは…「“被害品”には被害者の最後のメッセージが残されているから」
物には心が宿っていて、その“物”が語りかける声を聞き、残された人たちに被害者の本当の思いを伝えることも仕事だと考えているのだ。 被害者の家や職場に出かけ、彼らの持ち物を見せてもらったり、遺族の話を聞くことで次第に被害者の人間性に触れていく…。やがて被害者の知られざる一面が浮き彫りになり、犯人との接点が見つかることも。それが結果的に犯人逮捕へとつながるのである。
「被害者はなぜ殺されなければならなかったのか…」被害者が残した品々から彼らの最後の“声”を聞く。
最終更新:2021年05月28日 15:17