●円グラフ描画

情報


概要

二次元配列を元に、円グラフを描画します。

解説

引数

OBJ:描画先(主にイメージOBJ)
A:二次元配列(0列=要素名、1列=値)
リンゴ,50
バナナ,20
すいか,30

サンプルプログラム

母艦=「円グラフサンプル」

A=「リンゴ,50
バナナ,20
すいか,30」をCSV取得
仮イメージとはイメージ
その幅=300
その高さ=200
塗色リスト=「{赤色},{黄色},{緑色}」を","で区切ったもの
Aを仮イメージで円グラフ描画

リンゴバーとはバー
その位置は仮イメージの下側
その最小値は0
その最大値は100
その変更した時は
 A[0,1]=リンゴバー
 Aを仮イメージで円グラフ描画

//本体

●円グラフ描画(Aを{グループ}OBJで)
 OBJを白色で画面クリア
 線太さ=1。線色=黒色
 塗りスタイル=「透明」
 W=OBJ→W。H=OBJ→H
 OBJの0,0からW,Hへ円
 CX=W/2。CY=H/2
 OBJのCX,CYからCX,0へ線
 全体=Aの1を表列合計
 累計=0。t0=0
 Aを反復
  累計=累計+対象[1]
  t=2*PI*累計/全体。tn=(t0+t)/2
  LX=CX*(1+SIN(t))。LY=CY*(1-COS(t))
  OBJのCX,CYからLX,LYへ線
  PX=CX*(1+SIN(tn)/2)。PY=CY*(1-COS(tn)/2)
  OBJのPX,PYを塗色リスト[回数-1]で黒色まで塗る
  t0=t


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最終更新:2009年05月31日 17:29
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