情報
概要
パック:改行を含む文字列を一つにまとめる。
アンパック:パックの逆
サンプルプログラム
文=『あ
いう
えおか』。
文のパックと言う。//あ\nいう\nえおか
文=『ア\nイウ\nエオカ』。
文のアンパックと言う。
//ア
//イウ
//エオカ
//本体
//改行→\n。\→\\。
//複数行の文字列や一次配列を1つの文字列にする。
//うっかりすると末尾の改行が曖昧になるので、注意。
●パック(データの)
もしデータが空ならば
空で戻る
(データの変数型確認)で条件分岐
『整数』ならば
データで戻る
『実数』ならば
データで戻る
出力文字列とは文字列
出力文字列はデータの『\』を『\\』に置換
出力文字列は出力文字列の改行を『\n』に置換
出力文字列で戻る
//\n→配列の境界。\\→\。
//パックされた1つの文字列を、一次配列をにする。
●アンパック(データの)
もしデータが空ならば
空で戻る
出力配列とは配列
(データの『\\』を『\e』に置換)を『\n』で区切って反復
出力配列に(対象の『\e』を『\』に置換)を配列追加
出力配列で戻る
最終更新:2009年05月31日 17:28