情報
概要
wavファイルを任意の時点でメモリへ読み込み
メモリから再生することが出来るグループと関数のセットです。
「再生」命令と違い、読み込み時以外ドライブへのアクセスが発生しないので
音の遅延やドライブへの負荷を減らすことが出来ます。
本体
//(c)2008 canot (c)2008 TOPOZO
●winPlaySound(n,h,f)=DLL("winmm.dll","long PlaySoundA(pointer name,long module,long flags);")
!SND_SYNC =$0
!SND_ASYNC =$1
!SND_NODEFAULT =$2
!SND_MEMORY =$4
!SND_LOOP =$8
!SND_NOSTOP =$10
■効果音
・演奏~
もし有効ならば
winPlaySound(POINTER(データ),NULL,SND_MEMORY||SND_ASYNC)
・ファイル←データ読み込み→ファイル名取得
・有効{=1}
・{非公開}データ
・{非公開}ファイル名
・{非公開}ファイル名取得~
ファイル名を戻す
・{非公開}データ読み込み(F)~
ファイル名=F
もしFが存在ならば
データにFを読む
違えば
「エラー:データが見つかりません」という
//サンプルプログラム
//効果音グループ
//WindowsMultimediaSDKを利用して
//ファイルにデータのアドレスを代入するとメモリに読み込みます。
//演奏でメモリ上のデータを1回演奏します。
// http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428768.aspx
//
// 2008/9/23 r.2 : (1)APIにサブセットをつかっていたので本来の記述に変更。
// (2)「有効」プロパティで再生の可否を切り替えられるように
//例:
SE1とは効果音
SE1のファイルは"*.wav"のファイル選択
SE1のファイル名という
SE1の演奏
- 掲示板の2ページ目にバージョンを上げたものがあるので、もしよろしければそちらもご覧ください。 -- canot (2008-09-30 01:06:14)
- 確認しましたー! -- 管理人 (2008-09-30 19:18:54)
- ご苦労様です(^v^)ノ -- canot (2008-10-04 01:52:06)
最終更新:2009年05月31日 17:28