情報
概要
zuzu式オリジナルライブラリー&コンポーネント第一弾!その名もリンクラベル!
HTMLのリンクの様なラベルでクリックするとそのアドレスに飛べるモノです。
VB.netで言うLinkLabelですね。
本体
■リンクラベル +イメージ
・種類{="リンクラベル"}
・テキスト ←テキスト設定 →テキスト取得 デフォルト
・起動方法{=0}#0:関連づけ起動 1:エクスプローラー起動 2:コマンドを実行
・コマンド{=""}
#オリジナルのコマンドを指定したい時に指定します。$1でテキストを代入できます。
#例:「notepad $1」の場合は「notepad 指定したテキスト」で実行されます。
・文字書体 ←文字書体SET →文字書体GET
・文字サイズ ←文字サイズSET →文字サイズGET
・文字色 ←文字色SET →文字色GET
・{非公開}下線余白 ←下線余白SET →下線余白GET
・{非公開}上余白 ←上余白SET →上余白GET
・{非公開}左余白 ←左余白SET →左余白GET
・{非公開}待避
・{非公開}作る~
オブジェクトは、VCL_CREATE(自身, 名前, VCL_GUI_IMAGE)
文字書体は、システム:文字書体
文字サイズは、システム:文字サイズ
文字色は、青色
マウス移動した時は~SetCursor(LoadCursor(0,32649))
クリックした時は~リンク起動(テキスト用変数)
線太さ=1
線色=青色
テキストは、名前から「リンクラベル」を初期テキスト切り出し
・{非公開}リンク起動(V)~
起動方法で条件分岐
「0」ならば
Vをシステム:起動
「1」ならば
Vでシステム:エクスプローラー起動
違えば
コマンドの「$1」をVに置換
コマンドをシステム:起動
// 文字色は$800080
// 線色は自身→文字色
・{非公開}テキスト設定(V)~
システム:文字書体を待避[0]に代入
システム:文字書体は、文字書体用変数
システム:文字サイズを待避[1]に代入
システム:文字サイズは、文字サイズ用変数
システム:文字色を待避[2]に代入
システム:文字色は、文字色用変数
W=Vの文字幅取得+左余白用変数
H=Vの文字高さ取得+((下線余白用変数*-1)+1)+上余白用変数
画面クリア
自身の左余白用変数,上余白用変数へVを文字表示
システム:文字書体は、待避[0]
システム:文字サイズは、待避[1]
システム:文字色は、待避[2]
テキスト用変数は、V
ヒントは、V
線(左余白用変数,自身→H+下線余白用変数から自身→W,自身→H+下線余白用変数へ)
・{非公開}テキスト取得~ 自身→テキスト用変数
・{非公開}テキスト用変数
・{非公開}文字書体用変数
・{非公開}文字サイズ用変数
・{非公開}文字色用変数
・{非公開}文字書体SET(V)~
文字書体用変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}文字書体GET ~ 文字書体用変数
・{非公開}文字サイズSET(V)~
文字サイズ用変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}文字サイズGET ~ 文字サイズ用変数
・{非公開}文字色SET(V)~
文字色用変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}文字色GET ~ 文字色用変数
・{非公開}下線余白用変数{="-3"}
・{非公開}下線余白SET(V)~
下線用余白変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}下線余白GET ~ 自身→下線余白用変数
・{非公開}上余白用変数{="0"}
・{非公開}上余白SET(V)~
上余白幅変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}上余白GET~ 上余白用変数
・{非公開}左余白用変数{="0"}
・{非公開}左余白SET(V)~
左余白用変数は、V
テキストはテキスト用変数
・{非公開}左余白GET~ 左余白用変数
●SetCursor(h) = DLL("user32.dll","Long SetCursor(Long hCursor)")
●LoadCursor(hInstance,Name) = DLL("user32.dll","Long LoadCursorA(Long hInstance,POINTER lpCursorName)")
//サンプルプログラム
#普通の方法
通常リンクとはリンクラベル
通常リンクのテキストは「http://rararahp.cool.ne.jp/vc/class/hrefstatic.htm」
#エクスプローラで起動
エクスプローラ起動とはリンクラベル
エクスプローラ起動のテキストは「c:\」
//起動方法を"1:エクスプローラー起動"にする。
メモ帳起動の起動方法は1
#コマンドを実行
メモ帳起動とはリンクラベル
メモ帳起動のコマンドは「notepad」
//コマンドを指定しただけじゃ動かないので起動方法を"2:コマンドを実行"にする。
メモ帳起動の起動方法は2
最終更新:2009年05月31日 17:28