◆コマンドラインテンプレート

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*情報 作者名:五十六 引用元:なし *概要 コマンドラインにファイルが投げられた時(実行ファイルにファイルやフォルダをD&Dされた時とか)用のテンプレートです。 色んなモードがあります。 例えば、音楽プレーヤーだったら、モードDの対応拡張子「mp3,mp4,wma」とか。 最終的に残る配列は「コマンドライン」です。 *本体 #----------------------------------------------------------------------- #コマンドラインテンプレート #----------------------------------------------------------------------- コマンドラインモード=「A」。 コマンドライン階層オプション=「5」。 //A ファイル、フォルダそのまま(存在するもの) //B ファイルのみ //C フォルダのみ //D ファイルのみ(1階層下までのファイルも展開) //E ファイルのみ(全部の下階層のファイルも展開) //F ファイルのみ({階層オプション}N階層下までのファイルも展開) //G フォルダのみ(全部の下階層のフォルダも取得) //H フォルダのみ(1階層下のフォルダも取得) //I フォルダのみ({階層オプション}N階層下のフォルダも取得) #----------------------------------------------------------------------- //拡張子選別 //使えるモードはA、B、D、E、Fのみ (Aはファイルにだけ適用) //大文字小文字は区別せず(png=PNG=Pngとして扱う) コマンドライン対応拡張子=「全部」。//「」でも同じ #コマンドライン対応拡張子=「jpeg,jpg,gif,png」。 #コマンドライン対応拡張子=「mp3,mp4,wav,wma」。 #コマンドライン対応拡張子=「avi,mp4」。 #----------------------------------------------------------------------- #----------------------------------------------------------------------- コマンドラインの0を配列削除。 A=コマンドライン。コマンドライン=空。 Aで反復   もし、対象のフォルダ存在=はいならば、(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。   違えば、対象をコマンドラインに配列追加。 A=コマンドライン。コマンドライン=空。 コマンドライン拡張子スイッチ=オフ。 コマンドラインモードで条件分岐   「A」ならば     コマンドライン対応拡張子=コマンドライン対応拡張子を「,」で区切る。     Aで反復、もし、対象が存在=はいならば       もし、対象のフォルダ存在=はいならば         対象をコマンドラインに配列追加。       違えば         もし、(コマンドライン対応拡張子≠空)かつ(コマンドライン対応拡張子≠「全部」)ならば           B=0。C=対象。           コマンドライン対応拡張子で反復             もし、対象=空ならば、続ける。             もし、((Cから拡張子抽出)を小文字変換)=(「.」&(対象を小文字変換))ならば、B=1。抜ける。           もし、B=1ならば、Cをコマンドラインに配列追加。         違えば、対象をコマンドラインに配列追加。   「B」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     Aで反復、もし、(対象が存在=はい)かつ(対象のフォルダ存在=いいえ)ならば、対象をコマンドラインに配列追加。   「C」ならば     Aで反復、もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。   「D」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     Aで反復       もし、(対象の存在=はい)ならば         もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、B=対象の絶対パスファイル列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。         違えば、対象をコマンドラインに配列追加。   「E」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     もし、(対象の存在=はい)ならば       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、B=対象の全ファイル列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。       違えば、対象をコマンドラインに配列追加。      「F」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     E=A。     1の間       もし、Aの配列要素数=0ならば、抜ける。       B=A[0]。Aの0を配列削除。       もし、(Bの存在=はい)ならば         もし、(Bのフォルダ存在=はい)ならば           D=B。(コマンドライン階層オプション)回、D=Dの一階層上。           もし、(D≠空)または(Eの1からDを配列検索<0)ならば             C=Bの絶対パスファイル列挙。もし、C≠空ならば、Cで反復、対象をAに配列追加。//対象をコマンドラインに配列追加。             F=Bの絶対パスフォルダ列挙。もし、F≠空ならば、Fで反復、対象をAに配列追加。         違えば、Bをコマンドラインに配列追加。   「G」ならば     Aで反復       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば         B=対象の全フォルダ列挙。Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。#(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。            「H」ならば     Aで反復       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば         対象をコマンドラインに配列追加。         B=対象の絶対パスフォルダ列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。   「I」ならば     E=A。     1の間       もし、Aの配列要素数=0ならば、抜ける。       B=A[0]。Aの0を配列削除。       もし、(Bのフォルダ存在=はい)ならば         D=B。(コマンドライン階層オプション)回、D=Dの一階層上。         もし、(D≠空)または(Eの1からDを配列検索<0)ならば           F=Bの絶対パスフォルダ列挙。もし、F≠空ならば、Fで反復、対象をAに配列追加。         違えば、Bをコマンドラインに配列追加。   違えば、「モードが不明です。」と言う。終わり。 ●一階層上(Sの|Sを|Sから)   S=「..\」をSで相対パス展開。S=Sの終端パス追加。戻る。 ●絶対パスファイル列挙({文字列=?}Sの|Sを|Sで)   M=Sからファイル名抽出。S=Sからパス抽出。A=Sの終端パス追加。B=A&Mのファイル列挙。C=空。   Bで反復、(A&対象)をCに配列追加。   Cで戻る。 ●絶対パスフォルダ列挙({文字列=?}Sの|Sを|Sで)   A=Sの終端パス追加。B=Sのフォルダ列挙。C=空。   Bで反復、(A&対象&「\」)をCに配列追加。   Cで戻る。 #----------------------------------------------------------------------- もし、コマンドライン拡張子スイッチ=オンならば   もし、(コマンドライン対応拡張子≠空)かつ(コマンドライン対応拡張子≠「全部」)ならば     A=コマンドライン。コマンドライン=空。コマンドライン対応拡張子=コマンドライン対応拡張子を「,」で区切る。     Aで反復       B=0。C=対象。       コマンドライン対応拡張子で反復         もし、対象=空ならば、続ける。         もし、((Cから拡張子抽出)を小文字変換)=(「.」&(対象を小文字変換))ならば、B=1。抜ける。       もし、B=1ならば、Cをコマンドラインに配列追加。 #----------------------------------------------------------------------- #----------------------------------------------------------------------- *//サンプルプログラム コマンドラインを言う。 ---- #comment() ----
*情報 作者名:五十六 引用元:なし *概要 コマンドラインにファイルが投げられた時(実行ファイルにファイルやフォルダをD&Dされた時とか)用のテンプレートです。 色んなモードがあります。 例えば、音楽プレーヤーだったら、モードDの対応拡張子「mp3,mp4,wma」とか。 最終的に残る配列は「コマンドライン」です。 *本体 #----------------------------------------------------------------------- #コマンドラインテンプレート #----------------------------------------------------------------------- コマンドラインモード=「A」。 コマンドライン階層オプション=「5」。 //A ファイル、フォルダそのまま(存在するもの) //B ファイルのみ //C フォルダのみ //D ファイルのみ(1階層下までのファイルも展開) //E ファイルのみ(全部の下階層のファイルも展開) //F ファイルのみ({階層オプション}N階層下までのファイルも展開) //G フォルダのみ(全部の下階層のフォルダも取得) //H フォルダのみ(1階層下のフォルダも取得) //I フォルダのみ({階層オプション}N階層下のフォルダも取得) #----------------------------------------------------------------------- //拡張子選別 //使えるモードはA、B、D、E、Fのみ (Aはファイルにだけ適用) //大文字小文字は区別せず(png=PNG=Pngとして扱う) コマンドライン対応拡張子=「全部」。//「」でも同じ #コマンドライン対応拡張子=「jpeg,jpg,gif,png」。 #コマンドライン対応拡張子=「mp3,mp4,wav,wma」。 #コマンドライン対応拡張子=「avi,mp4」。 #----------------------------------------------------------------------- #----------------------------------------------------------------------- コマンドラインの0を配列削除。 A=コマンドライン。コマンドライン=空。 Aで反復   もし、対象のフォルダ存在=はいならば、(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。   違えば、対象をコマンドラインに配列追加。 A=コマンドライン。コマンドライン=空。 コマンドライン拡張子スイッチ=オフ。 コマンドラインモードで条件分岐   「A」ならば     コマンドライン対応拡張子=コマンドライン対応拡張子を「,」で区切る。     Aで反復、もし、対象が存在=はいならば       もし、対象のフォルダ存在=はいならば         対象をコマンドラインに配列追加。       違えば         もし、(コマンドライン対応拡張子≠空)かつ(コマンドライン対応拡張子≠「全部」)ならば           B=0。C=対象。           コマンドライン対応拡張子で反復             もし、対象=空ならば、続ける。             もし、((Cから拡張子抽出)を小文字変換)=(「.」&(対象を小文字変換))ならば、B=1。抜ける。           もし、B=1ならば、Cをコマンドラインに配列追加。         違えば、対象をコマンドラインに配列追加。   「B」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     Aで反復、もし、(対象が存在=はい)かつ(対象のフォルダ存在=いいえ)ならば、対象をコマンドラインに配列追加。   「C」ならば     Aで反復、もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。   「D」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     Aで反復       もし、(対象の存在=はい)ならば         もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、B=対象の絶対パスファイル列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。         違えば、対象をコマンドラインに配列追加。   「E」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     もし、(対象の存在=はい)ならば       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば、B=対象の全ファイル列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。       違えば、対象をコマンドラインに配列追加。      「F」ならば     コマンドライン拡張子スイッチ=オン。     E=A。     1の間       もし、Aの配列要素数=0ならば、抜ける。       B=A[0]。Aの0を配列削除。       もし、(Bの存在=はい)ならば         もし、(Bのフォルダ存在=はい)ならば           D=B。(コマンドライン階層オプション)回、D=Dの一階層上。           もし、(D≠空)または(Eの1からDを配列検索<0)ならば             C=Bの絶対パスファイル列挙。もし、C≠空ならば、Cで反復、対象をAに配列追加。//対象をコマンドラインに配列追加。             F=Bの絶対パスフォルダ列挙。もし、F≠空ならば、Fで反復、対象をAに配列追加。         違えば、Bをコマンドラインに配列追加。   「G」ならば     Aで反復       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば         B=対象の全フォルダ列挙。Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。#(対象の終端パス追加)をコマンドラインに配列追加。            「H」ならば     Aで反復       もし、(対象のフォルダ存在=はい)ならば         対象をコマンドラインに配列追加。         B=対象の絶対パスフォルダ列挙。もし、B≠空ならば、Bで反復、対象をコマンドラインに配列追加。   「I」ならば     E=A。     1の間       もし、Aの配列要素数=0ならば、抜ける。       B=A[0]。Aの0を配列削除。       もし、(Bのフォルダ存在=はい)ならば         D=B。(コマンドライン階層オプション)回、D=Dの一階層上。         もし、(D≠空)または(Eの1からDを配列検索<0)ならば           F=Bの絶対パスフォルダ列挙。もし、F≠空ならば、Fで反復、対象をAに配列追加。         違えば、Bをコマンドラインに配列追加。   違えば、「モードが不明です。」と言う。終わり。 ●一階層上(Sの|Sを|Sから)   S=「..\」をSで相対パス展開。S=Sの終端パス追加。戻る。 ●絶対パスファイル列挙({文字列=?}Sの|Sを|Sで)   M=Sからファイル名抽出。S=Sからパス抽出。A=Sの終端パス追加。B=A&Mのファイル列挙。C=空。   Bで反復、(A&対象)をCに配列追加。   Cで戻る。 ●絶対パスフォルダ列挙({文字列=?}Sの|Sを|Sで)   A=Sの終端パス追加。B=Sのフォルダ列挙。C=空。   Bで反復、(A&対象&「\」)をCに配列追加。   Cで戻る。 #----------------------------------------------------------------------- もし、コマンドライン拡張子スイッチ=オンならば   もし、(コマンドライン対応拡張子≠空)かつ(コマンドライン対応拡張子≠「全部」)ならば     A=コマンドライン。コマンドライン=空。コマンドライン対応拡張子=コマンドライン対応拡張子を「,」で区切る。     Aで反復       B=0。C=対象。       コマンドライン対応拡張子で反復         もし、対象=空ならば、続ける。         もし、((Cから拡張子抽出)を小文字変換)=(「.」&(対象を小文字変換))ならば、B=1。抜ける。       もし、B=1ならば、Cをコマンドラインに配列追加。 #----------------------------------------------------------------------- #----------------------------------------------------------------------- *//サンプルプログラム コマンドラインを言う。 ---- #comment() ----

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