死ぬという事は本来、嘆き悲しむものではないと思う。
己の分を尽くし、使命をまっとうしたら、
その志を後の者に託す。
これが伝統となり受け継がれる。
だから死は決して恐ろしくないし、
還元の精神から言って、
感謝すべきものに思えるのだ。

若者達よ、
失敗を恐れず
不撓不屈の精神で
逆境に立ち向かえ

男達よ、
命懸けで、
自分の分身であり愛の固まりである子供、
子供を産んでくれた自分の妻、
自分を産んでくれた親、
その親であるおじいちゃん、おばあちゃんを守れ。

大人達よ、
格好悪くてもいいじゃないか。
もがき苦しみながらでもいいじゃないか。
しかし
凛として襟を正し、範を示せ。
子供や若者は、
そんな大人と共に間違いなく歩き出すはずだから。

「生きる姿勢」とは何か。
それは責任を持つ事、
耐える事、
分をわきまえる事、
恥を知る事、
足る事を知る事、
誇りを失わない事、
先人・先祖を敬う事、
礼節・礼儀を学ぶ事、
そして自己管理をする事である。

地域社会とは何か。
子供は地域社会でも教育できる。
「今日も元気そうだな」と声を掛ける。
何か悪い事をしたらきちんと叱る。
良い事をしたらしっかり褒めてやる。
他人の子供も見守ってやる。
これが、近所の大人としての役目である。

一緒に見ようじゃないか!”something great”を…



<第2世界>エクスデス城にて
バッツ:「出せよこの野郎・・・」
エクスデス:「ギルガメッシュ」
ギルガメッシュイソーノ「はっ!」
エクスデス:「こいつらを見はれ! たよりにしているぞ。」

何もないこの殺風景とした監獄の中で、
原生林の中に咲く見事な山桜に出遭った。
我々日本人が愛してやまない“桜”。
厳しい環境の中でも、
可憐に隆々と咲き誇る桜の花が、
試練に立ち向かっている現代の日本人へ一時の癒しを与えてくれる。
「敷島の大和心をひと問はば、朝日に匂ふ山桜花。」
自然を敬い共に生きてきた先人のDNAが呼び覚まされる季節である。

(ガラフがバッツ達を助けに来る)
ガラフ「バッツ~助けに来たぞ~・・・て、なんじゃこのイカ臭い野郎は・・・」
ギルガメッシュイソーノ「誰だ!?」

若者よ、
一日に一回、感謝の言葉を口にしてはどうだろうか。
「ありがとう」
…周りの人も、自分も心温まる不思議な力を持っている。
まさに言霊。
発したものは、全て自分に返ってくるのだ。

ガラフ「おっさん、頭沸いてんじゃないの?」

人間、誰しも大なり小なり弱点はある。
しかし自分の短所、負の部分を良く見極めれば、
それが最大の武器になる。
己を知って、弱点を克服せよ。
弱点こそ最大の武器。

ギルガメッシュイソーノ「おりゃっ! うりゃっ!」
ガラフ「ハイハイワロスワロス」

若者達よ
毎日が退屈だというんだったら
武道を習ってみよ
精神を修養し
武道の中にある礼節を知る
そして
肉体の痛みを知る
君の中に
一本しっかりとした芯が通るはずだ


そして抱きしめろ。
闘って傷つけ勝利するのは最低の事、最終手段だ。
相手を呑め。
闘う意欲を奪い、
そして抱きしめろ。
敵を味方にすることが、武術の極意である。

ギルガメッシュイソーノ「く くそっ! きょ きょうのところは これくらいにしといてやる!
おぼえときな! ぺっ!」
 (逃走)  
ガラフ「弱っちーの」

東洋は「気」の文化だ。
元気、勇気、やる気、正気、負けん気、活気…
つまり「気」の付く言葉を挙げてみると、誰でも十個くらいは出てくるんだ。
我々は、自然と「気」という文化と暮らしている。
「気」と「気」が触れあい出会いが生まれ、人間関係も結ばれ、運命や歴史が動く。
その一つ一つの出会いを、大切にしよう。



続く。


おひさーです。磯野カツオです。東京は大丈夫です。水の確保は大変です。
まーそんなとこですが、よろしくお願いします。
大会の方は参加申請を出す前にorzしてしまいましたが
リアクション命なので、またまたギルガメッシュイソーノやりまーす。

FF5やったことありません。FF12で出てきたときも相手が誰なのかも分からず
あっさり倒してしまいました。もちろん源氏の小手なぞ盗んでません。
これからやる小芝居もギル語録というホームページが頼りです。。。。
元ネタも藤岡弘、の侍道だったりします。
この二つを掛け合わせるとこんなにおもろいのか!!な感じです。
まあそんなこんなは後にしてギルガメッシュイソーノやっちゃいます!!
よろしくお願いしマース。
最終更新:2011年04月29日 14:06