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**In Extremoとは イン・エクストレモ(In Extremo)は、1995年にドイツで結成された7人組の中世風メタル(Mittelalter-Metal)バンドです。バンド名はラテン語で、日本語に訳せば「結局のところ」「極致に達した」といった意味になります。 ***基本情報 -出身地:ドイツ・ベルリン -ジャンル:中世ロック(Mittelalter-Rock)、フォークメタル -活動期間:1995年~ -レーベル:Vielklang Musikproduktion, Metal Blade Records, Universal Music -公式サイト:http://www.inextremo.de -MySpace:http://www.myspace.com/officialinextremo -Facebook:http://www.facebook.com/officialinextremo -Instagram:https://www.instagram.com/inextremo_official/ ***メンバー -Das letzte Einhorn -Van Lange -Die Lutter -Specki T. D. -Dr. Pymonte -Flex der Biegsame -Yellow Pfeifer 詳細は[[メンバーページ>Members]]へどうぞ。 ***音楽的特徴 「現代の吟遊詩人」を標榜し、バグパイプ等の伝統楽器が奏でる中世の旋律と、オーソドックスなハードロック・メタルを融合した温故知新の武骨なサウンドが特徴です。演奏に使われる伝統楽器はバグパイプ、ショーム、ハープ、ハーディガーディ、ニュッケルハルパと多岐にわたり、曲によってはシターン、ダルシマー、トロンバマリーナ、イリアンパイプス、角笛なども使われています。自作の楽曲のほかに古楽・古典のメタルカバーも多く行っていて、カルミナ・ブラーナ、北欧民謡、スペインのカンティガといった中世の楽曲や、フランソワ・ヴィヨンやゲーテ等の古典文学作品をリメイクした楽曲も作っています。こうした古曲は基本的に原語のまま歌われるため、彼らの作品には母国語である現代ドイツ語のほか、ラテン語、古高ドイツ語、オック語、ガリシア語、ノルウェー語、スウェーデン語といった多種多様な言語が登場します。 ***略歴 かつて各メンバーは、それぞれ純粋なロックバンドと中世音楽バンドで活動していました。ドイツ再統一の後、中世の市場を模したお祭り(Mittelaltermarkt)で芸人をやっていた現フロントマンのミヒャエルは、マルコといった伝統音楽奏者たちと出会ううちに、伝統音楽とロックを組み合わせるアイデアを思いつきました。1995年のバンド結成後、いくつかのアコースティックアルバムを経て、1998年に初のロックアルバム「Weckt die Toten」をリリース。その後もコンスタントにアルバムを発表して徐々にドイツ国内で人気を博し、2008年に発表した「Sängerkrieg」はドイツのアルバムチャートで1位を獲得しました。人気はドイツ国内にとどまらず、近年はヨーロッパ各国やロシア、ラテンアメリカへの国外ツアーも行っています。2009年にはドイツと中国の友好イベント「徳中同行(Deutschland und China – Gemeinsam in Bewegung)」においてライブを行い、アジア進出も果たしました。 ----
**In Extremoとは イン・エクストレモ(In Extremo)は、1995年にドイツで結成された7人組の中世風メタル(Mittelalter-Metal)バンドです。バンド名はラテン語で、日本語に訳せば「結局のところ」「極致に達した」といった意味になります。 ***基本情報 -出身地:ドイツ・ベルリン -ジャンル:中世ロック(Mittelalter-Rock)、フォークメタル -活動期間:1995年~ -レーベル:Vielklang Musikproduktion, Metal Blade Records, Universal Music -公式サイト:https://www.inextremo.de -MySpace:https://www.myspace.com/officialinextremo -Facebook:https://www.facebook.com/officialinextremo -Instagram:https://www.instagram.com/inextremo_official/ ***メンバー -Das letzte Einhorn -Van Lange -Die Lutter -Specki T. D. -Dr. Pymonte -Flex der Biegsame -Yellow Pfeifer 詳細は[[メンバーページ>Members]]へどうぞ。 ***音楽的特徴 「現代の吟遊詩人」を標榜し、バグパイプ等の伝統楽器が奏でる中世の旋律と、オーソドックスなハードロック・メタルを融合した温故知新の武骨なサウンドが特徴です。演奏に使われる伝統楽器はバグパイプ、ショーム、ハープ、ハーディガーディ、ニュッケルハルパと多岐にわたり、曲によってはシターン、ダルシマー、トロンバマリーナ、イリアンパイプス、角笛なども使われています。自作の楽曲のほかに古楽・古典のメタルカバーも多く行っていて、カルミナ・ブラーナ、北欧民謡、スペインのカンティガといった中世の楽曲や、フランソワ・ヴィヨンやゲーテ等の古典文学作品をリメイクした楽曲も作っています。こうした古曲は基本的に原語のまま歌われるため、彼らの作品には母国語である現代ドイツ語のほか、ラテン語、古高ドイツ語、オック語、ガリシア語、ノルウェー語、スウェーデン語といった多種多様な言語が登場します。 ***略歴 かつて各メンバーは、それぞれ純粋なロックバンドと中世音楽バンドで活動していました。ドイツ再統一の後、中世の市場を模したお祭り(Mittelaltermarkt)で芸人をやっていた現フロントマンのミヒャエルは、マルコといった伝統音楽奏者たちと出会ううちに、伝統音楽とロックを組み合わせるアイデアを思いつきました。1995年のバンド結成後、いくつかのアコースティックアルバムを経て、1998年に初のロックアルバム「Weckt die Toten」をリリース。その後もコンスタントにアルバムを発表して徐々にドイツ国内で人気を博し、2008年に発表した「Sängerkrieg」はドイツのアルバムチャートで1位を獲得しました。人気はドイツ国内にとどまらず、近年はヨーロッパ各国やロシア、ラテンアメリカへの国外ツアーも行っています。2009年にはドイツと中国の友好イベント「徳中同行(Deutschland und China – Gemeinsam in Bewegung)」においてライブを行い、アジア進出も果たしました。 ----

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