ハイグレとは
- 映画「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」に登場した行為。
宇宙からの侵略者、ハイグレ魔王が地球を侵略するときに人々を洗脳し、ハイレグ水着を
着させ地球人たちにやらせた行為が<ハイグレ>である。
洗脳された人間は、「ハイグレ人間」と呼称される。
<ハイグレ>の動きはギャグの「コマネチ」によく似ているが手を股間の前で交差させるものと、
交差させないものがある。
最大の違いは掛け声で<ハイグレ>は「コマネチ!」ではなく「ハイグレ!」と言うところで
ある。
これはハイグレ魔王に対しての忠誠の証であり、洗脳された証拠、そして挨拶、敬礼でもある。
漫画版では挨拶で使うときは回数は二回だが、映画では三回。挨拶でない場合は好き勝手に路上
などで延々と続けている場合もある。
無数の魔王の兵隊、パンスト兵と呼ばれる兵士たちが標準的に持つハイグレ銃
(ハイグレ着せ替え光線銃)から照射される光線を浴びると、<ハイグレ>を嫌がっていた
人や魔王から逃げ惑っていた人も一瞬にして服をハイレグ水着に変えられた上、体が動き出し
「ハイグレ!ハイグレ!」と繰り返してしまうだけの存在にされてしまう。
最初は嫌悪感や恥じらいが残っていても<ハイグレ>を繰り返すうちに洗脳が終わり、
心まで完全なハイグレ魔王のしもべとなって、魔王のいいなりの「ハイグレ人間」になる。
洗脳速度には個人差があるようだが、劇中のニュースキャスターなどは数分と経たずに完全
洗脳された模様。
洗脳された人間の人格や記憶が消えるわけではなく、そのまま残っている。洗脳された後、自由に行動できるようになっても自分からハイレグ水着を脱ごうとはしなくなる。また、思考は
ハイグレ魔王のしもべになっているので、家族や同僚、友人や仲間を命令で罠にはめることも
躊躇わない。魔王のためになんでもする「ハイグレ人間」である。
映画と漫画では洗脳されたまつざか先生が自らの思考で行動し、ハイグレ魔王軍の幹部、
ハラマキレディースのためにスパイとして活動し、しんのすけたちを窮地に陥れた。
ハイグレ魔王の目的は、地球人全員をハイレグ水着を着たハイグレ人間にし、自分の手下にし征服することである。
以上がハイグレの概要である。
そしてこれらを元に「ハイグレ魔王」がもし色々なアニメ・ゲームなどの世界を侵略してあの子や
あの人を洗脳したら…というシチュを元にしたものが「ハイグレ」というジャンルであり、
「ハイグレ」で洗脳されハイグレ魔王のしもべになったキャラクターを堪能するものである。
ハイグレの魅力
- ハイレグ水着
- ハイグレポーズ
- 老若男女問わず、ハイレグ水着姿にされる
- ハイグレは気持ちいいことを叩き込まれる
- ハイグレを嫌がっていた人物が自らハイグレをするようになるという洗脳要素
- 洗脳前と洗脳後のギャップ
最終更新:2021年09月13日 13:08