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内申点

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hagiri

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●内申点はこう使われる

入試の合否判定で使われる内申書。どのように使われるのでしょう。


●内申書の点数化
内申書は、9教科の評定が点数化され、学力検査の結果と合わせて合否判定の判定に使われる。
●内申書の点数
 ◎10段階評定、実技4教科は2倍
1・2・3年の成績を評価
<(10点満点×5教科)+(10点満点×4教科×2)>
     ×3学年分=390点満点 ●学力検査の点数
 国語 100点
 数学 100点
 英語 100点
 理科 100点
 社会 100点
________
 合計 500点満点

●合否判定 ・学力検査と内申書の点数を合計し、点数の高い順に合格

※9教科の評定以外の記録も参考にして総合的に判定されることもある



●対象となる学年
上の例からも分かるように、内申書を点数化するときには、1・2年の成績も対象となることがある。各都道府県の例を見てみよう。


都道府県名 対象学年

   |1|2|3|
東京 × × ○
大阪 × × ○
奈良 × ○ ○
滋賀 ○ ○ ○
広島 ○ ○ ○
福岡 × × ○



まだ、推薦入試では合否判定で内申点の比率が高くなることもある。
つまり、1・2年のうちに勉強を頑張ると、高校選択の幅が広がると言うことです。

対象となる学年は都道府県によって異なる。自分のところはどうか、教育委員会のホームページなどで確認しよう。

●成績以外の要素
合否判定に使われるのは、成績だけではない。
学級活動や学校行事への参加の様子、部活動の記録、日頃の行動も評価の対象となる。つまり、毎日の学校生活の積み重ねも大切と言うことです。
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