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各話あらすじ

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hagiri

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ワンピース各話あらすじ

第 449 話  マゼランの奇策! はばまれた脱獄計画

2010/05/02 放送
脚本 田中 仁   演出 佐藤宏幸   作画監督 高木雅之   美術監督 吉池隆司


正面入口を目指すルフィたちだったが、ついにマゼランに追いつかれてしまった。
イワさんたちのことが心配なルフィは、マゼランに飛びかかろうとするが、
ボン・クレーに今は逃げるしかないと止められる。
その間にもマゼランは部下に命令を下していた。
その意図を察したジンベエは、ルフィたちに一刻も早く正面入口へ向かえと叫ぶ。
まもなく、マゼランのヒドラが攻撃してくるが、Mr.3が分厚いロウで壁をつくり、
毒を防ぐことに成功。おどろくルフィに、Mr.3は借りの作りっぱなしはごめんだ、
今のうちに先へ行けと叫んだ。
Mr.3の能力で危機を脱して意気を盛り返す囚人たち。
これを見たルフィは、軍艦を奪うことをジンベエにまかせ、Mr.3と協力してマゼランと戦うことを決意した。一部の囚人たちも、援護しようと大砲や武器を拾い集める。
Mr.3のロウで手足を固めてもらい、そのカッコよさに感動するルフィ。
ふたたびヒドラが襲いかかってきたが、ルフィはこれをかいくぐって一気に接近し、
マゼランに一撃を入れることを成功させる。一方、ついに正面入口に到着したバギーたちは、ようやく外の世界へ出られると、意気揚々と扉をこじ開けた。
そこにはあるはずの軍艦が一隻もなく、ひとりの海兵の姿も見えない。
マゼランの指示で軍艦は囚人に奪われないよう出航していたのだ。
このままではマゼランの到着を待つしかないと絶望する囚人たち。
だが、ジンベエは霧の奥にまだ帆影が見えることに気づき、
分厚い扉をイカダ代わりに軍艦を奪いに行くことを決める。
そしてクロコダイル、Mr.1、バギーを乗せると、囚人たちの声援を受けながら、
軍艦の後を追いかけた。七武海といるほうが安全だと考えたバギーだったが、
すぐに軍艦から発見され、集中砲火を浴びてしまう。
砲弾をよけながら進むジンベエだったが、やがて海中に潜って水心と海流一本背
負いの合わせ技で、巨大な水柱を発生させた。そして、大砲が発射されたその瞬間、
すさまじい勢いで水柱が上がり、
クロコダイルたちを乗せた扉ごと軍艦の甲板に落下させる。
予想外の突入におどろく海兵たち。しかし能力者なら海に落とせば勝てると言われ、
クロコダイルとMr.1は、不機嫌そうに海兵たちを見下す。一方、
LV1ではルフィとマゼランの戦いがいまだに続いていた。
ルフィに怒り心頭のマゼランは、いつも以上の迫力で襲いかかる!

第 448 話  マゼランを止めろ! イワさん奥義炸裂

2010/04/25 放送
脚本 菅 良幸    演出 えんどうてつや   作画監督 舘 直樹   美術監督 佐藤美幸


黒ひげ、ティーチと遭遇したマゼランは、ドクドクの実の能力を使って手下もろとも一網打尽にすると、この暴動の原因となったルフィを倒すべく、全速力でその後を追った。不気味な咆哮と共に、じわじわと迫るマゼランの声におびえる囚人たち。やがて追いつかれた囚人たちは、逃げる間もなく毒を浴びて倒れていった。そこでイワさんは、すべての囚人たちが先のエリアへ進んだことを確認すると、イナズマに命じて階段をはさみで切り裂かせ、退路を断ってしまう。そしてイワさんは、自分ひとりでマゼランの進行をくい止めようと、身動きひとつせずに近づいてくるのを待つのだった
元の身体に戻ったイワさんは、デス・ウィンクの連続攻撃を仕掛けた。しかし、マゼランには通じず、自慢のジョークを放つも、無駄な時間稼ぎはよせと言われてしまう。そこでイワさんはオカマ拳法の奥義を発動し、マゼランを挑発する。そのころ、イワさんとイナズマの姿が見えないことに気がついたルフィは、二人を助けに戻ろうとして、ボン・クレーから奇跡の力を信じろと説得されていた。二人の身を案じながらも、先へ進むルフィ。一方、LV2を脱出してLV1に入ったバギーとMr.3は、檻から囚人たちを解放し、武器を与えて好き勝手に暴れさせる。その隙に脱獄しようというのだ。
大混乱が続くインペルダウン。バギーたちのほかにも、LV4から上へと進むルフィたち。LV3ではいまもマゼランとイワさんが戦闘が続いていた。そして、これらのことはシリュウが裏切り、外部への連絡方法を遮断したために、誰ひとり状況を把握することなく進んでいた。そのころ、ようやく解放されたサディちゃんは、イワさんに背骨を痛めつけられたことが悔しくてたまらず、回復した獄卒獣たちをただちにLV1へと向かわせる。一方、ジンベエはルフィに、大監獄を取り囲むように集まっている軍艦が一隻でも手に入れば、エースのいるマリンフォードへは間に合うと話していた。
激しい戦いを続けていたイワさんとマゼラン。
不安そうに待ちわびていたイナズマだが、やがて、
マゼランが轟音と共に目の前に現れる。
イワさんがやられたことを悟ったイナズマは、すぐに攻撃態勢になり、
切り裂いた階段をマゼランにぶつけた。一方、先回りした獄卒獣に追われ、
逃げまどっていたバギーたちはルフィたちと再会する。
そして、瞬時にミノタウロスたちを倒す強さにおどろく。
素直に再会を喜ぶルフィだったが、バギーとMr.3は心が痛い。
やがてマゼランが姿を現した。イワさん、そしてイナズマはどうなったのか? 
再びルフィとマゼランの戦いが始まろうとしていた…

第 447 話  怒りのJETピストル ルフィVS黒ひげ

2010/04/18 放送
脚本 菅 良幸   演出 園田 誠   作画監督 石塚勝海   美術監督 白石美穂


LV3への突入をめざすルフィたちの前に、七武海の黒ひげ・ティーチが現れた。そのティーチから挑発され、ルフィは怒りに燃えてJETピストルを放つ。さらにたたみかけるように攻撃を仕掛けるルフィだったが、ティーチの闇水により捕らえられ、手も足も出ないまま床へと叩きつけられてしまう。ゴムゴムの能力が使えないことにおどろくルフィに、ティーチは闇水に捕らわれている間はどんな能力も使うことができない。すなわち、悪魔の実の能力はすべて無力になると、勝ち誇ったように自分の能力を明かすのだった。
なおも怒り心頭でティーチに挑もうとするルフィをジンベエが止めた。そして、エース救出のため、ここは先に進むべきだとルフィをさとす。さらにイワさんがマゼランが接近していることをルフィに伝え、今度、毒を浴びれば二度とよみがえることはできないと言い聞かせ、先へ向かわせるのだった。一方、マゼランの接近を知り、LV3への階段を駆け上る囚人たちの前に、復活したミノタウロスが現れる。そのころ、モニター室では異変が起きていた。それはティーチと戦って、行方不明になっていたシリュウの仕業だった…
毒の壁が破られ、黒ひげの侵入を許したことに怒りをあらわにするマゼラン。その一方、行く手を阻む壁がなくなったバギーたちはLV1へ到達し、ようやく外へ出られると大喜びしていた。ジンベエにうながされ、先を進もうとするルフィはティーチに必ずエースを助けることを断言する、可能性を否定せず、人の夢は終わらないと語るティーチにジャヤでの出来事を思い出すルフィ。やがてティーチはあと数時間後、最高のショーを見せてやると豪語して立ち去ってしまう。怒りに燃えるルフィだが、今はただ堪えるしかなか
前方から迫るミノタウロスに逃げまどう囚人たちにかまわず、ルフィは無言のまま前へ進む。その姿を見たミノタウロスは、ルフィをかつて自分を倒した相手だと気づき鉄棒を振り下ろした。ルフィはそれを受け止めギア2を発動、JETピストルの一撃でミノタウロスを簡単にぶっ飛ばす。そのころ、ようやく駆けつけたマゼランは、囚人たちによって引き起こされた惨状を目の当たりにしていた。力尽きて倒れたハンニャバルによくやったとねぎらったマゼランは、この騒動の元凶であるルフィを倒すため、すさまじい勢いでその後を追う!

第 446 話  意地でも倒れぬ!本気のハンニャバル

2010/04/11 放送
脚本 田中 仁   演出 中島 豊   作画監督 出口としお   美術監督 吉池隆司


囚人たちをも巻き込み、もはや大混乱となったインペルダウン。ルフィは一気にLV3へ突入しようとするが、ハンニャバルの包囲網により阻止されてしまう。さらにハンニャバルは自ら、薙刀「血吸」をふるってルフィを攻撃してきた。とっさにかわすルフィだが、続く焦熱地獄車の炎により追い詰められる。まるで別人のようなハンニャバルに勇気づけられ、看守たちの意気もあがった。だが、こんなところでグズグズしていられないと思ったルフィはギア2を発動する、そしてジェットガトリングをハンニャバルに浴びせるのだった。
薄れいく意識の中で、ハンニャバルは20年前の出来事を思いだしていた。LV1の仕事を軽んじ、危うく女海賊を逃がすところをマゼランに助けられたときのことだ。マゼランが戻るまで、どんなことをしても持ちこたえることが自分の仕事だと気力を振り絞り、ハンニャバルは先に進もうとするルフィの足をつかむ。おどろき、足で振り払ったルフィだが、どんな攻撃を受けてもしぶとく立ち上がるハンニャバルに手こずらされる。一方、LV2ではバギーたちが休憩している間に、毒の壁を破って黒ひげ海賊団が通り過ぎていた。
毒が消えたと教えられおどろくバギー。囚人たちは、これもバギーの毒舌が効いたに違いないと納得してしまう。これを利用してうまく誤解させたまま、バギーは一気に脱走を図る。一方、ルフィとハンニャバルの戦いは一向に決着がつかなかった。エースを助けると断言するルフィに、ハンニャバルは、か弱き人々を守る大砦であるインペルダウンが屈するわけにいかないと一歩も退かない。そんな時、看守たちの背後から不気味な黒い影が近づいていた。やがて、助けを求める悲鳴とともに、看守たちが闇の中に飲み込まれていく。
その光景を見ておどろくハンニャバルを一蹴して、とつぜん姿を現した男。その顔を見たルフィは、かつてジャヤであった相手だと気づく。そしてジンベエの言葉により、その男こそエースが追っていた男であり、エースをとらえた男である黒ひげ・ティーチだと知るのだった。言葉を失うルフィに、ティーチは早く行かなければエースの処刑に間に合わないとうそぶく。さらにティーチは、まるでルフィを怒らせようと次々にエースをバカにした。その挑発の言葉に怒りを爆発させたルフィは、渾身のジェットピストルを炸裂させる!

第 445 話  危険な出会い!黒ひげと雨のシリュウ

2010/04/04 放送
脚本 菅 良幸   演出 上田芳裕   作画監督 井手武生   美術監督 佐藤美幸


囚人たちを解放しながら激しい戦いを繰り広げるルフィたち。サルデスはブルゴリの群れを放つが、イワさんのウインクで壊滅状態になってしまう。そしてイワさんはルフィに、前へ進むことだけを考えるよう言った。その言葉を聞き、走り出したルフィの前に、今度はサディちゃんと獄卒獣が立ちふさがる。応戦しようとするルフィだったが、その代わりをニューカマー武闘派六人衆が買って出る。だが、獄卒獣の前に簡単に敗れてしまう。そこで見かねたルフィ、ジンベエ、クロコダイルが一撃で獄卒獣たちは吹っ飛ばすのだった。
LV2から脱獄しようとしたバギーたちだったが、マゼランの毒によって閉じ込められ、手も足もでない。このままでは命も危ない囚人たちは、バギーを救世主と持ち上げて何とかしてもらおうとする。だが、バギーは苦し紛れにMr3に話を振るだけだった。ところが、これを勝手に解釈したMr3によって名案を出したと思われたバギーは、さらにあがめられてしまう。しかし、最後まで上手くはいかず、散々な目に会って毒の壁にやつあたりをする始末。ところが、これまでの功績から、この行動まで囚人たちの支持を受けてしまう。
マゼランがLV2を制圧、まもなく合流すると聞き、がぜん元気を取り戻すハンニャバル。そのころLV1では、敵として認識された黒ひげ一味と看守たちが戦っていたが、力の差は歴然、不利な状況に追い詰められる。そこへついにシリュウが到着、黒ひげと遭遇していた。一方、獄卒獣を倒され激怒したサディちゃんは、ついに自らの手でルフィたちに戦いを挑む。それを見たイワさんは女ホルモンで女の姿になり、サディちゃんの相手を引き受ける。サディちゃんの赤魔鞭を軽々とかわすイワさん。女同士の熾烈な戦いが始まった。
大混乱となったインペルダウン。LV1との連絡が完全に途絶え、大あわてになるモニター室の看守たち。シリュウと黒ひげが対峙した後、何が起きたというのか? 一方、ついにサディちゃんの鞭がイワさんを捕らえ、首を締めつけながら床へ叩きつける。やられたかに見えたイワさんだったが、女ホルモンにより、しなやかでやわらかさを増した身体はどんな衝撃も吸収するのだった。勝ち誇るイワさんに悔しがるサディちゃん。そして、LV3への扉を目前にしたルフィの前に、まるで別人のような顔のハンニャバルが現れた!
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