ビックリマンシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
PCE ビックリマンワールド 『ワンダーボーイ モンスターランド』のキャラ替え移植。
ビックリマン大事界 登場が早すぎたデータベースソフト。 なし
FC ビックリマンワールド 激闘聖戦士 シリーズゲーム化作唯一の純RPG作品。 なし
GB スーパービックリマン 伝説の石版 SFC版同様、評価は低い。
SFC スーパービックリマン カクカクの動き・崩壊したバランスの格闘ゲーム。
DC ビックリマン2000 ビバ! フェスチバァ!
NGP ビックリマン2000 ビバ! ポケットフェスチバァ! 上記のネオポケ移植にして数少ないセガ製タイトルの1つ。
GB ビックリマン2000 チャージングカードGB 同名のカードゲームをコンピュータゲーム化。
DS ビックリマン大事典 『大事界』と同じくデータベースソフト。 なし
3DS ビックリマン 漢熟覇王 三位動乱戦創紀

シリーズ概要

1985年後半期から一大ブームとなったロッテエのチョコウエハース「ビックリマンチョコ」のオマケのシール「悪魔VS天使」シリーズのゲーム化作品。
元々「ビックリマンチョコ」は1977年に誕生したもので当初からシールもオマケとして付いていたものの、あくまでオマケの域を出ないものにすぎなかったが1985年7月に始まった10代目にあたるシリーズ「悪魔VS天使」シリーズで一大ヒットとなった。 本元のシールは「天使」「お守り」「悪魔」それぞれ12通り+ヘッド(1or2枚)で構成されており、それが第〇弾という括りで2ヶ月程度で代替わりしていく方式が取られていた。
ヘッドシールはレアでプリズムシールやホログラムシールになっているなど他との差別化がなされており、全体の梱入数も少なくいかにも特別感あふれるもので所持していることがある意味ステータスとなった。
当時既に巷の認識は「悪魔VS天使シリーズ」=「ビックリマン」で「スーパーゼウス」をヘッドとする「悪魔VS天使シリーズ」の第1弾シールが歴史の始まりのような位置付けで定着し9代目シリーズ以前は現在では実質的になかったこと同然の扱い*1となっている。
本家本元のシールでも以後は「悪魔VS天使シリーズ」から派生したもので展開され、ゲーム作品も「悪魔VS天使シリーズ」と、その後継シリーズのみがベースとなっている。

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最終更新:2023年12月28日 16:11

*1 ただし最初のシリーズ「どっきりシール」のみ2003年にリメイクされている。