Rebel Galaxy
【れべる ぎゃらくしー】
ジャンル
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スペースコンバットアドベンチャー
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対応機種
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Windows XP~10 Mac(OSX 10.10~)
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発売・開発元
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Double Damage Games
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発売日
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2015年10月20日(GOG), 2015年10月21日(Steam), 2019年6月21日(Epic Games)
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定価
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1,980円
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判定
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良作
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ポイント
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銀河を股にかける一匹狼になれる
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概要
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宇宙を舞台とした3DシューティングADV。いろんな要素が詰まっているゲームである。
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Double Damage Gamesにとっては処女作となる。
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公式日本語対応済みだが、やや変な訳や未訳部分はある。
ストーリー
叔母からのメッセージと謎のアイテムを受け取った主人公は、叔母の宇宙船で叔母に指定されたバーに出向くも、叔母はどうやら何かトラブルに巻き込まれたらしく指定のバーに現れなかった。
システム
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舞台は、いくつかの星系に分割されている
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マップはゲーム開始時に自動生成される。ただし、常に、一番果てにカロン星系という星系が生成される。
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星系間はジャンプ・ゲートと呼ばれるワープ装置を利用することで行き来できる。
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なお日本語版は英語版のSystemを機械的に星系に置き換えているため、オプション設定画面のSystemのタブも星系と置き換えられてしまっている。
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星系はだだっ広い3D空間で、3D空間ではあるものの、プレーヤーは平面移動しかできない。
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敵のほとんどの艦船もプレーヤーと同一平面状しか移動できないが、マーセナリーおよび敵艦隊の戦闘機は平面から離れて3D的に移動できる。
このため、戦闘機を撃ち落とすにはピンポイントで狙うか、自艦と水平な面を通過するタイミングを待つ必要がある。ただし、AI制御のタレットに任せる場合はこの限りではない。
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宇宙空間には小惑星や氷塊があり、これらは3D的に配置されている。
このため、レーダーにて一見進路上に障害物があるように見えても直進できる場合がある。
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宇宙空間には小惑星や氷塊が密集して存在するネビュラが存在する。新たにネビュラを発見すると報奨金が貰える。小惑星などは航行のじゃまになるので、急ぐ場合はネビュラを避けて通るべきである。
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宇宙空間には恒星や惑星があり、恒星に近づきすぎると熱で宇宙船にダメージを受ける。どの恒星及び惑星もなぜかプレーヤーの移動できる平面上に配置されている。
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宇宙空間には宇宙ステーションがある。どの宇宙ステーションもプレーヤーの移動できる平面上に配置されている。
宇宙ステーションの中には何らかの勢力に属しているものがあり、プレーヤーとその勢力との友好度が低い場合は入港できない。
マーセナリー・ギルドの宇宙ステーション以外の宇宙ステーションには市場があり、交易品を売買できる。ただし、マーチャント・ギルドの宇宙ステーションの市場はマーチャント・ギルドに入会していないと利用できない。また、星系軍の宇宙ステーションの市場で禁制品を扱っている場合があるが購入して出港すると当然、すぐに星系軍の戦艦による検問に引っかかるハメになる。
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宇宙ステーションにて艦船の乗り換えや装甲などのユニットの付替えが出来る
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ありがたいことに艦船及びユニットの購入価格と売却価格は同じであり、気軽にカスタマイズできる。
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自艦のダメージは宇宙ステーションでのみ修理できる。入港できるすべての宇宙ステーションで修理が可能だが、修理費が掛かる。
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実弾系のタレットを装備している場合、弾薬を消費する。弾薬が切れた場合はそのタレットはもう攻撃できない。弾薬の補充は入港できるすべての宇宙ステーションで可能だが費用が掛かる。ビーム系のタレットは弾薬の補充の必要がない。
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敵は実弾系のタレットの弾切れをしないことが確認されている。なお、敵艦を沈めることで敵の装備が鹵獲できることがあるが、鹵獲した敵の実弾系のタレットの説明(なぜか日本語に未訳で英語表示)には、威力が低いが無限に弾が撃てると書かれている。もちろん、そのタレットを装備するとそのタレットでは弾薬を消費せずに無限に撃てる。
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ストーリーとは関係なく各種イベントが起こる
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氾濫市場
物が溢れて物価が下がっている。ただし、実際に行くと欠品だらけだったり、元々の物価が高い宇宙ステーションだったために他の宇宙ステーションと比べると安くはないということもある。
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軍事拡大競争,戦争
軍事拡大競争は宇宙ステーション間の戦争準備であり、戦争は宇宙ステーションのある惑星でもう戦争が起こっている状態である。どちらも武器が高く売れる。
中立の宇宙ステーションから調停船が派遣され、この調停船が当該宇宙ステーションへ到着するまでイベントが継続する。
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犯罪の急増,コーリアンの包囲,軍による入港禁止
いずれも宇宙ステーションが包囲されている状況であり、前者は海賊カルテルによるもので、2つ目はエイリアンによるものである。ミュラスやグリールといった他のエイリアンが宇宙ステーションを包囲していることもあるが、それらのイベントはなぜかニュースボードでアナウンスされない。当該宇宙ステーションでは物不足によってインフレが起こっていることもある。
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民間から、移動中の包囲作戦参加部隊の殲滅、包囲後は包囲網の全滅、もしくは包囲の首謀者だけの始末などを依頼するサブミッションが出ることもある。
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マーチャント・ギルドから、包囲されている宇宙ステーションへ向けた「命にかかわるミソの輸送」等のサブミッションが出ることがある。
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食料危機
当該宇宙ステーションでは食料品が高く売れる。余裕のある他の宇宙ステーションから救難船が派遣され、この救難船が当該宇宙ステーションへ到着するまでイベントが継続する。
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海賊のボスの出現
期間限定の賞金首が出現している。出現期間が過ぎるとその艦隊は消えてしまい、二度と出現しない。普通の賞金首と異なり、マップ上にボスの現在地がアイコン表示され続けるので発見自体は容易ではあるが、ボスは常にワープ航行状態なのでエンカウントしにくい。
「海賊のボス」の種類は様々で、海賊カルテル所属のものも、エイリアンのものも、星系軍の艦船に乗った反乱軍も出る。
問題点
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シューティングの癖がすごい
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メイン武器は舷側
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普通の3Dシューティングは正面に向かって砲撃するものが大多数だが、本作ではメイン武器は舷側に配置するため、自艦の側面から攻撃することとなる。
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舷側以外の場所のタレットはAIが自動で制御するが、攻撃したくない相手にも勝手に攻撃し始める。
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舷側から狙うよりディフレクターを付けての体当たりが効果的。
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ディフレクターの中には、体当りすると相手に与えるダメージが通常より多くなるという、どう見ても特攻用のものがある。
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商品の流通量が少な過ぎる
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各宇宙ステーションには売買市場があるのだが、各商品の流通量が少なすぎて欠品していることが多い。
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なぜか、欠品していても市場価格は上がらない。在庫がないのにいつも通りの価格のままなのはどうかしていると言わざるをえない。
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商品の供給が過剰となって価格が下落しているという"氾濫市場"イベント中でも欠品していることが多々あるため、無駄足となることもある。
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商品があったとしても少ない。
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自艦のコンテナ容量が50あったとしても、目当ての商品の在庫が1~3トンしかないということが多く、同じ商品が30個以上売られている場面は見たことがない。
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これらの理由で純粋に商品トレードだけで儲けるには限界がある。
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サブミッション「命にかかわるミソの輸送」など、たった数トンのミソを巡って命を賭けて争っているという世界観なので、流通量が少ないのは世界観の設定に合わせているのかもしれない。
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全体として戦闘メインで一本道な戦略
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上記のように商品を運ぶ商人プレイだと中々稼げない。そして戦闘に縁が無いミッションみたいだが現地に行くか途中でほぼ確実に襲われてしまう。結局は戦闘しなければ何もできない。
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様々な派閥があり、船の見た目もバリエーションがあるが実はそれ以外に特色はない。つまりこの派閥と戦うのならこの装備が有利という戦略はなく、最適な装備というのがゲームとして固定になる。
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ストーリーが淡白
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「なに乾杯してんねん! ヒロイン(?)を助けに行かんのかい!」という急な幕切れで終わる。
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ストーリーに出てくる人物のほとんどが汎用キャラのCGをそのまま使用している。何か特徴的な部分を付け加える程度の努力すらしていない。
評価点
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高い自由度
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公式サイトの煽り文句では、"あなたは「狡猾な海賊」「冷徹な傭兵」「ちゃっかりした商人」「義賊」のどれになりたいか?(意訳)"と書かれているが、本当にどれにもなれる。
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海賊のカルテルがあり、友好度を中立以上にすると、そのカルテルに所属している海賊からは襲われないばかりか、わざわざ遠くからやってきて戦闘に加勢してくれる。
星系によっては1/5程度の宇宙ステーションが海賊のカルテルのものだったりする。
ただし、GOGの実績の達成率を見ると、海賊との友好度を中立に持っていけたプレーヤーは全体の2%に満たない。
海賊のカルテルの友好度が上げられるサブミッションは「ならずもの」の宇宙ステーションで受けられる。
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マーセナリー・ギルドがあり、友好度が中立以上でかつ入会金を支払って入会した場合サブミッションを受けられるほか、友好度が一定以上でしか買えないギルド専用艦船もある。
ただし、一部の用心棒サブミッションは経路上の障害物によるハマりがある。
マーセナリー・ギルドのサブミッションの依頼者はエイリアンや教団の場合もある。
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マーチャント・ギルドがあり、友好度が中立以上でかつ入会金を支払って入会した場合サブミッションを受けられるほか、友好度が一定以上でしか買えない艦船パーツ(大容量コンテナ等)もある。
なお、マーチャント・ギルドの友好度が上がるサブミッションはマーチャント・ギルドの宇宙ステーション以外の宇宙ステーションでも発生する。
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ほとんどの宇宙ステーションは民間のものであり、民間との友好度が低いとほとんどの宇宙ステーションに入港できないこととなる。
民間からのサブミッションを受けると友好度が上昇するほか、民間人の宇宙船を沈めると友好度が下がり、民間人からのSOS信号に駆けつけて救援すると友好度が上がる上に倒した敵のランクに応じて礼金も受け取れる。
また、賞金首の海賊を沈めると賞金がもらえる。
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小惑星の中にはアイテムを埋蔵しているものがあり、小惑星を攻撃して破壊することでアイテムを回収できる。NPCの中にはマイナーと呼ばれる探鉱を専門にやっている者もいるが、プレーヤーにとっても序盤の安全な仕事となるだろう。
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戦艦の選択の幅が広い
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どういう生き方をするのかによってどのような艦船が欲しいかが変わってくることとなるが、逃げ足の早い小型船からドレッドノート級戦艦まで色々揃っている。
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ありがたいことに艦船及びユニットの購入価格と売却価格は同じであり、気軽に乗り換えやカスタマイズできる。
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豊富なサブミッション
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サブミッションは様々な陣営から出されており難易度もばらつきがあるため、危険度の低いものをちまちまと数をこなしたり、次の星系へ行ってより危険度の高いミッションで一攫千金を狙うことも出来る。
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なお、サブミッションにはストーリーミッションにおける最高ランクの危険度のものより危険度が更に2ランク高い依頼がいくつかある。
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複数のサブミッションが一つのストーリーを紡いでいることがあり、海賊カルテルから星系軍のキャプテンPJ(海賊カルテルいわく「ほぼ無敵」)をターゲットにした誘拐の依頼があった後、星系軍から「またもやキャプテンPJが行方不明になったので海賊から奪回して欲しい」という依頼が出されるという一連の流れがある。
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海賊カルテルからのスペース・スレーブ(奴隷)の美少女の強奪の依頼を受けて商船を襲撃すると、美少女を受け取るはずだった星系軍の士官がすぐさま駆けつけて来るという、ネタ的な内容のサブミッションもある。
総評
ストーリーに期待すると肩透かしを食らうので注意が必要。ストーリーはオマケ程度である。
細かい点は気になるものの、自由度の高さは他のゲームとは一線を画しており、自分にあった生き方が選べ、どっぷりと浸れる宇宙の一匹狼シミュである。
後の展開
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本作の前日譚で、本作の主人公の叔母ジュノ・マルケヴが主人公の『Rebel Galaxy Outlaw』が2019年8月に発売されている。
最終更新:2020年05月09日 10:36