「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。
【かめんらいだーばとる がんばらいじんぐ】
ジャンル | トレーディングカードアーケードゲーム | |
対応機種 | アーケード(Taito Type X) | |
発売元 | バンダイ | |
開発元 | メトロ | |
稼動開始日 |
2013年10月31日 ナイスドライブ1弾リニューアル:2014年10月16日 バッチリカイガン1弾リニューアル:2015年10月8日 ガシャットヘンシン1弾リニューアル:2016年10月5日 ボトルマッチ1弾リニューアル:2017年9月7日 ライダータイム1弾リニューアル:2018年9月6日 バーストライズ1弾リニューアル:2019年9月5日 ズバットバットウ1弾リニューアル:2020年10月1日 リリリミックス1弾リニューアル:2021年10月7日 ゲキレツグランプリ1弾リニューアル:2022年9月22日 |
|
1プレイ料金 | 100円 | |
判定 | なし | |
ポイント |
完成度の高いフォームチェンジ演出 ゲームバランスは難あり |
|
仮面ライダーシリーズ | ||
データカードダスシリーズ |
『仮面ライダーバトル ガンバライド』の続編。
攻撃、防御、体力、必殺のステータスの概念は前作と同じだが、バトルのルールが変更された他、テクニカルゲージという要素が追加された。
ナイスドライブ弾までは現行ライダーのシステムは期間限定を除けばなかったが、バッチリカイガン弾からアイコンスキャンチャンス、ガシャットヘンシン弾からガシャットスキャンチャンスが追加された。
一番大きな点は、ICカードで「ガンバライダー」というアバターが作成できることである。こちらは別売りのICカードに記録することで、経験値が溜まっていき、自由にカスタマイズできるものである。
+ | ZB弾前までのボーナス |
グラフィックや演出面ではガンバライドよりも進化しているが、せっかく追加された要素が活かしきれていない部分が見られる。
自分だけの仮面ライダー「ガンバライダー」が実装されたことにより、夢にまで見た『仮面ライダーとの共闘』が実現したことは評価されている。
*1 例外的に、ライドプレイヤーは同名でもチームを組める。また、ショッカー戦闘員は同カード3枚でもチームが組める。
*2 4弾の仮面ライダーディケイドに同弾の仮面ライダーファイズをカメンライドさせ、ファイズをそのまま後衛に置くことで完成する防御特化デッキの名称。環境が整っていない当時は攻撃特化でなければ雀の涙程度のダメージしか与えられないほどの防御力を誇り、カードバトル試写会エントリーバトルでは参加デッキがダブルファイズしかいないという惨状だった。
*3 文字通りの効果。1ラウンド毎に+20されるので3ラウンド経過すれば全てのアイコンに+60されることになる。
*4 劇中を再現した必殺技を持ったカード
*5 余談だが、フォーゼのスイッチも40個中11個+フュージョンスイッチの登場に留まった。
*6 他にアンクやン・ダグバ・ゼバなど怪人が何体か参戦している。
*7 最終弾で「ライダーダブルキック」が実装されたが、新1号の物と同じである。
*8 仮面ライダーチェイサーの劇中技「アクロスブレイカー」によく似た「シグナルブルーゴー」という技があるがこれはアクロスブレイカーにはある横断歩道のエフェクトが無いため劇中技とは言いにくいのが実情である。因みにマッハは全てガンバライジングオリジナルである。ただ、マッハの"動き"だけなら再現している技はいくつかある、しかし劇中でその動きをしたのが所謂戦闘員ポジションの敵を倒す時に使った必殺技とはちょっと言い辛い通常技だったり劇中と違ってガンバライジングではエフェクトが違ったり、音声が鳴らなかったりしている
*9 平均で約1万5000円前後