仮面ライダー バトライド・ウォー創生

【かめんらいだー ばとらいどうぉー そうせい】

ジャンル バイク&ヒーローアクション


対応機種 プレイステーション3
プレイステーション4
プレイステーション・ヴィータ
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
開発元 エイティング
発売日 2016年2月25日
定価 【PS3/PS4】通常版:7,200円
 メモリアルTVサウンドエディション:10,200円
【PSV】6,100円(全て税別)
レーティング CERO:B(12歳以上対象)
判定 なし
ポイント 昭和組堂々参戦
キャラクターとキャストは更に充実、しかし…
作り込みは凄いが相変わらず流用も目立つ
ライダーでなくストーリーが消失
仮面ライダーゲームリンク

概要

  • 仮面ライダーの無双系アクション『仮面ライダー バトライド・ウォー』のシリーズ第3弾。前作『II』から1年半ぶりの続編。
    • 前作はPS3/WiiUで発売されたが、本作はPS4/PS3/PSVitaでの発売。次世代機のPS4、携帯機のPSVitaに初めて対応する一方、任天堂ハードでは発売されなかった。
    • 前年(『仮面ライダードライブ』の年)の仮面ライダーゲームは、『仮面ライダー サモンライド!』やソーシャルゲームが主であり、本格的にライダーのアクションを楽しめるゲームが出なかったため、バトライド・ウォーの新作を望む声も強まっており、満を持しての発売となった。
  • 今回は1作目と同様TVシリーズを軸にした構成になっており、初代から最新作『ゴースト』までの26作品の主役ライダーはもちろん、俗に「2号」と呼ばれるサブライダーなどがプレイアブルキャラとして登場する。
    • 昭和ライダーの参戦はシリーズ初となる。
      • 特番と映画のみだったZX、V3後半での登場で自分の番組をもたないライダーマンなどはサポート専用キャラとして登場。
    • 平成ライダーは新たに『アギト』~『ディケイド』の平成1期作品の2号ライダー達がプレイアブルになったことで、これまでの平成全作品の2号ライダーまでのプレイアブル化が達成された。
  • 基本的なシステムは前作 までと共通になっているが、パートナーが召還ではなく常にNPCとして戦ってくれるなど変更点も多い。
  • キャッチコピーは「時代を越え、役者は揃った。」。

ストーリー

仮面ライダーに一体何が起こったのか?
謎を解くカギは「ライダーチケット」に――

ゴーストと電王は残されたライダーチケットを手に、
刻まれた年号、仮面ライダー誕生の時間へ向かう

そこで目にしたものは、倒されたはずの怪人が
強大な力をまとい蘇り、仮面ライダーを死に追い詰める
本来の歴史とは異なる光景であった。

仮面ライダーたちの消滅は、何者かの力が過去に介入し、
誕生間もない仮面ライダーが倒され、
その歴史が絶たれてしまったことが原因であった。

次々と狙われる英雄たちの命を救うべく、
仮面ライダーの“起源”をめぐる旅が始まる――

登場キャラクター

以下長くなるため折りたたみ。

+ プレイヤーキャラクター・変身形態
  • 赤い太字 は、今作で新たに追加・変更されたもの。
  • 青い太字 は、今作で削除・オリジナルと異なるキャストに変更されたもの。
  • ☆のキャラクターは、当時と同じキャストが演じている。
  • のキャラクターは、前作におけるアシスト専用キャラがプレイアブルに昇格されたもの。
  • ●の形態は、変身のために特定の条件を満たす必要があるもの。
  • ※の形態は、任意で変身できず、特定の技の使用中のみ変身するもの。
  • 「超必殺変身」の形態は、後述する超必殺技の発動と同時に一定時間変身できるもの。
  • 「超必殺変身」の(1)(2)はステージ開始前にどちらか一つを選択。
  • 「究極形態」は、究極形態の発動と同時に一定時間変身できるもの。
キャラクター 通常変身 超必殺変身 究極形態
仮面ライダークウガ マイティフォーム
●ライジングマイティ
●アメイジングマイティ
アルティメットフォーム ステータスアップのみ
ドラゴンフォーム
●ライジングドラゴン
ペガサスフォーム
●ライジングペガサス
タイタンフォーム
●ライジングタイタン
☆ 仮面ライダーアギト グランドフォーム シャイニングフォーム ステータスアップのみ
フレイムフォーム
ストームフォーム
※トリニティフォーム
●バーニングフォーム
↑ 仮面ライダーG3-X 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダー龍騎 通常形態 龍騎サバイブ ステータスアップのみ
☆↑ 仮面ライダーナイト 通常形態 ナイトサバイブ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーファイズ 通常形態 ブラスターフォーム ステータスアップのみ
●アクセルフォーム
☆↑ 仮面ライダーカイザ 通常形態 サイドバッシャー
バトルモード
ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーブレイド 通常形態 キングフォーム ステータスアップのみ
●ジャックフォーム
☆↑ 仮面ライダーギャレン 通常形態 ジャックフォーム ステータスアップのみ
仮面ライダー響鬼 通常形態 装甲響鬼 ステータスアップのみ
●響鬼 紅
☆↑ 仮面ライダー威吹鬼 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
仮面ライダーカブト マスクドフォーム ハイパーフォーム ステータスアップのみ
ライダーフォーム
☆↑ 仮面ライダーガタック マスクドフォーム ステータスアップのみ
(ライダーフォーム固定)
ステータスアップのみ
ライダーフォーム
仮面ライダー電王 ☆ ソードフォーム ☆ クライマックスフォーム ☆ 超クライマックスフォーム
☆ ロッドフォーム
☆ アックスフォーム
☆ ガンフォーム
☆ ウィングフォーム
ライナーフォーム ステータスアップのみ
☆↑ 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム ゼロフォーム ステータスアップのみ
ベガフォーム
仮面ライダーキバ (CV代役変更) キバフォーム エンペラーフォーム ステータスアップのみ
ガルルフォーム
バッシャーフォーム
ドッガフォーム
※ドガバキフォーム
☆↑ 仮面ライダーイクサ
     (変身者:名護啓介)
●バーストモード ライジングイクサ ステータスアップのみ
セーブモード
☆ 仮面ライダーディケイド 通常形態 コンプリートフォーム 最強コンプリートフォーム
カメンライド(平成9ライダー)
☆ 仮面ライダーディケイド
     激情態
別キャラクター・形態固定 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆↑ 仮面ライダーディエンド 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダークウガ
     (変身者:小野寺ユウスケ)
マイティフォーム ライジングアルティメット ステータスアップのみ
ドラゴンフォーム
ペガサスフォーム
タイタンフォーム
●アルティメットフォームダークアイ
☆(翔太郎)/ (フィリップ)
仮面ライダーW
サイクロンジョーカー
ヒートジョーカー
ルナジョーカー
サイクロンジョーカーエクストリーム サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
ヒートメタル
サイクロンメタル
ルナメタル
ルナトリガー
サイクロントリガー
ヒートトリガー
(フィリップ) 仮面ライダーW
     ファングジョーカー
別キャラクター・形態固定 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダージョーカー 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーアクセル 通常形態 アクセルトライアル ステータスアップのみ
バイクフォーム(バイク時使用のみ)
●アクセルブースター
☆ 仮面ライダーエターナル 通常形態 最強フォーム*1 ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーオーズ タトバコンボ プトティラコンボ スーパータトバコンボ
●ガタキリバコンボ
●ラトラーターコンボ
●サゴーゾコンボ
●タジャドルコンボ
●シャウタコンボ
● ブラカワニコンボ
☆ 仮面ライダーバース
     (変身者:伊達明)
通常形態 バース・デイ ステータスアップのみ
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ (1)コズミックステイツ メテオフュージョンステイツ
エレキステイツ
ファイヤーステイツ (2)ロケットステイツ メテオなでしこフュージョンステイツ
マグネットステイツ
☆ 仮面ライダーメテオ 通常形態 メテオストーム ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
フレイムドラゴン
(1)オールドラゴン スペシャルラッシュ
ウォータースタイル
ウォータードラゴン
ハリケーンスタイル
ハリケーンドラゴン
(2)インフィニティースタイル インフィニティードラゴンゴールド
ランドスタイル
ランドドラゴン
☆ 仮面ライダービースト ●通常形態
ファルコマント
カメレオマント
ドルフィマント
バッファマント
ビーストハイパー ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ (1)カチドキアームズ 極アームズ
パインアームズ
イチゴアームズ (2) スイカアームズ ステータスアップのみ
●ジンバーレモンアームズ
☆ 仮面ライダーバロン バナナアームズ レモンエナジーアームズ ロード・バロン
マンゴーアームズ
☆ 仮面ライダー斬月・真
     (変身者:呉島貴虎)
通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダードライブ タイプスピード
マックスフレア
ファンキースパイク
ミッドナイトシャドー
ジャスティスハンター
ドリームベガス
スピンミキサー
マッシブモンスター
ディメンションキャブ
タイプフォーミュラ
※マンターンF01
※ジャッキーF02
※スパーナF03
タイプトライドロン
※アタック1.2.3
※ピーポーセーバー
※コウジゲンバー
タイプワイルド
※ランブルダンプ
※フッキングレッカー
タイプテクニック
※ファイヤーブレイバー
※ローリングラビティ
※ロードウィンター
●タイプデッドヒート
☆ 仮面ライダーマッハ シグナルマッハ デッドヒートマッハ デッドヒートマッハバースト
シグナルマガーレ
シグナルカクサーン
シグナルトマーレ
シグナルキケーン
☆ 仮面ライダーチェイサー
(DLC)
通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
※魔進チェイサー
※超魔進チェイサー
☆ 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
※ムサシ魂
※エジソン魂
※ニュートン魂
※ロビン魂
※ビリー・ザ・キッド魂
※ベートーベン魂
※ベンケイ魂
※闘魂ブースト魂
☆ 仮面ライダーゴースト
     闘魂ブースト魂

(DLC)
別キャラクター・形態固定 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
※ゴエモン魂
※リョウマ魂
※ヒミコ魂
※グレイトフル魂
☆ 仮面ライダースペクター
(DLC)
通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
※ノブナガ魂
※ツタンカーメン魂
☆ 仮面ライダー1号 格闘技スタイル ステータスアップのみ ステータスアップのみ
投げ技スタイル
●本郷猛 なし なし
☆ 本郷猛
     (ショッカー戦闘員変装ver.)

(初回封入特典)
別キャラクター・形態固定 なし なし
仮面ライダー2号 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
仮面ライダーV3 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
仮面ライダーX ライドルホイップ マーキュリー回路*2 ステータスアップのみ
ライドルスティック
ライドロープ
ロングポール
仮面ライダーアマゾン 通常形態 ガガの腕輪装着 ステータスアップのみ
仮面ライダーストロンガー 通常形態 チャージアップ ステータスアップのみ
スカイライダー 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
セイリングジャンプ
仮面ライダースーパー1 スーパーハンド ステータスアップのみ ステータスアップのみ
エレキハンド
パワーハンド
冷熱ハンド
レーダーハンド
☆ 仮面ライダーBLACK 通常形態 ステータスアップのみ ステータスアップのみ
☆ 仮面ライダーBLACK RX 通常形態 リボルケイン装備 ステータスアップのみ
ロボライダー
バイオライダー
+ NPC
  • 赤い太字 は今作で新たに追加されたもの。
  • ☆のキャラクターは、当時と同じキャストが演じている。
  • ●のキャラクターは仮面ライダーディエンドの召喚で登場。
  • 味方キャラクターはディエンドの召喚ライダーを除いてタッグパートナーに選択可能。
  • 味方とボス敵の両枠に書かれているキャラクターは、ステージによって敵・味方の立ち位置が変わるもの。
  • のキャラクターは、ナビゲーションなどでのみ登場する非戦闘キャラクター。
登場作品 味方キャラクター ボス敵キャラクター 雑魚敵キャラクター
仮面ライダー - 蜘蛛男 ・ショッカー戦闘員
     (黒戦闘員・赤戦闘員)
仮面ライダーV3 ライダーマン カメバズーカ ・デストロン戦闘員
     (素手・槍装備)
仮面ライダーX - - ・GOD戦闘工作員
仮面ライダーアマゾン - - ・黒ジューシャ
仮面ライダーストロンガー - - ・ブラックサタン戦闘員
     (素手・爆弾装備)
仮面ライダー(新) - - ・アリコマンド
仮面ライダースーパー1 - - ・ドグマファイター
仮面ライダーZX 仮面ライダーZX - ・コンバットロイド
仮面ライダーBLACK - クモ怪人
☆ シャドームーン *3
-
仮面ライダーBLACK RX - - ・チャップ
     (素手・バズーカ装備)
仮面ライダークウガ - ン・ダグバ・ゼバ(完全体)
ズ・ゴオマ・グ
-
仮面ライダーアギト - ☆ 水のエル(強化体)
ジャガーロード
-
仮面ライダー龍騎 - ☆ 仮面ライダーオーディン ・レイドラグーン
・ゲルニュート
仮面ライダー555 オートバジン ・ライオトルーパー
●ライオトルーパー(3人)
●仮面ライダーデルタ
ホースオルフェノク(格闘態)
仮面ライダー剣 - ☆ ジョーカー ・ダークローチ
仮面ライダー響鬼 - 乱れ童子 ・バケネコ(親・子)
仮面ライダーカブト ●仮面ライダードレイク
     (ライダーフォーム)
●仮面ライダーサソード
     (ライダーフォーム)
☆ カッシスワーム
     (グラディウス)
・ワーム サナギ体
・ワーム 白サナギ体(突然変異種)
仮面ライダー電王 ☆ 仮面ライダーNEW電王
(ストライクフォーム)
・レオソルジャー
☆ モモタロス ☆ アルビノレオイマジン
☆ ウラタロス
☆ キンタロス
☆ リュウタロス
☆ ジーク
☆ デネブ
☆ テディ(マチェーテディ)
仮面ライダーキバ ☆ 仮面ライダーイクサ(過去)
(変身者:紅音也)
・ラットファンガイア
☆ 仮面ライダーダークキバ
(変身者:登太牙)
●仮面ライダーサガ ☆ バットファンガイア・リボーン
☆ キバットバットIII世
☆ キバットバットII世
☆ 魔皇竜タツロット
仮面ライダーディケイド - ☆ スーパーアポロガイスト ・大ショッカー戦闘員
     (黒戦闘員・赤戦闘員)
仮面ライダーW - ☆ ウェザー・ドーパント
ナスカ・ドーパント
タブー・ドーパント
Rナスカ・ドーパント
・マスカレイド・ドーパント
     (白服・黒服)
仮面ライダーオーズ/OOO - ☆ 恐竜グリード
カザリ
(不完全体・完全体)
・屑ヤミー
・白ヤミー
仮面ライダーフォーゼ - ☆ サジタリウス・ゾディアーツ
リブラ・ゾディアーツ
(マント有り・無し)
・ダスタード
仮面ライダーウィザード - ☆ フェニックス
*4 白い魔法使い
(素手・ハーメルケイン装備)
・グール
仮面ライダー鎧武/ガイム ☆ 仮面ライダー龍玄
(ブドウアームズ)
・初級インベス(赤・青・緑)
・黒影トルーパー
(影松・火炎放射器・チューリップホッパー)
- ☆ ロード・バロン
黒影トルーパー
(スイカアームズ)
仮面ライダードライブ - ☆ ハートロイミュード
     (通常・超進化態)
・ロイミュード
(029・042・088)
劇場版 仮面ライダーアギト
PROJECT G4
- 仮面ライダーG4 ・アントロード フォルミカ・ペデス
・アントロード フォルミカ・エスクス
劇場版 仮面ライダー龍騎
EPISODE FINAL
- ☆仮面ライダーリュウガ -
劇場版 仮面ライダー555
パラダイス・ロスト
●仮面ライダーサイガ サイドバッシャー
バトルモード
・サイドバッシャー ビークルモード
劇場版 仮面ライダー剣
MISSING ACE
- - ・アルビローチ
劇場版 仮面ライダーカブト
GOD SPEED LOVE
- ☆仮面ライダーコーカサス -
劇場版 仮面ライダー電王
俺、誕生!
- ☆仮面ライダーガオウ -
劇場版 仮面ライダーキバ
魔界城の王
- 仮面ライダーアーク -
仮面ライダー×仮面ライダー
W&ディケイド MOVIE大戦2010
仮面ライダースカル -
劇場版 仮面ライダーウィザード
in Magic Land
- ☆仮面ライダーソーサラー ・仮面ライダーメイジ
     (近衛兵・近衛隊長)
仮面ライダー×仮面ライダー
鎧武&ウィザード
天下分け目の戦国MOVIE大合戦
- ☆武神鎧武
(ブラッドオレンジアームズ)
-
仮面ライダー3Dバトル
FROMガンバライド/ガンバライジング*5
- ☆ レッドシャドームーン -

システム

基本的なゲームシステムは前々作及び前作を参照。

キャラクター別詳細解説

+ プレイアブルキャラ

赤い太字 は、今作で新たに追加されたキャラ。

仮面ライダー1号

  • 本郷猛が変身する初代仮面ライダー。
  • 「格闘技モード」と「投げ技モード」の二つのモードを任意で切り替えながら戦う。システム的にはフォームチェンジと同様のものと言える。また「技の1号」にふさわしく、モード切り替えを挟みながら技を次々に連係させることができる。
  • シリーズ初にして全キャラで唯一、変身前の姿が登場し、この姿で戦うこともできる
    • ステージ開始前に、変身後の「仮面ライダー1号」で出撃するか、変身前の「本郷猛」で出撃するかを選択できる。
    • 「本郷猛」は能力が低く、使用できないアクションも多いが、超必殺ゲージを早く溜めることができる。任意で仮面ライダーに変身可能で、変身した際には体力が全回復する。もちろん、変身ポーズもしっかり決める。
      変身後は仮面ライダー1号で出撃した場合と同等の性能で、本郷猛には戻れない。
  • ストーリーモードのミッション限定で、旧1号のカラーリングでプレイすることができる(性能は変化しない)。

本郷猛(ショッカー戦闘員変装ver) (初回封入特典)

  • 特典キャラのため、最初からレベル99。前作の徳川吉宗と違いフィギュアは装備可能。
    • 戦闘員独特の「イーッ!」の敬礼で攻撃ができるが、性能は通常の本郷よりも更に低い。
    • 仮面ライダー1号への変身は不可能。ちなみに変装しているものの溢れ出る本郷のオーラによって、敵にすぐバレてしまうという設定。バレバレなら変身すればいいのに
    • 専用ミッションでしか使用できないと思われがちだが、実は1号が使用できるミッションであればどれでも出撃可能。ただしその場合もタッグは組めない(パートナーにも出来ない)。

仮面ライダー2号

  • 1号に比べて手数は少ないが、「力の2号」にふさわしく、強力な打撃や投げでガンガン攻めていく戦法を得意とする。
  • 各種地上必殺技を発動した際にタイミングよくボタンを押すと、特徴的なSEが流れ必殺技がパワーアップする。
    • ボスのガードですら一撃で破壊することができ、3種類の派生コンボが使える「ライダーパンチ」や、周りの敵を巻き込む性能が高い投げ技「ライダー2段返し」などのパワフルな必殺技が揃っている。

仮面ライダーV3

  • 「26の秘密」という多くの特殊能力を秘めている。
    • 原作では多くの能力が最後まで明かされず秘密のまま終わってしまったが、今作では「26の秘密」の数々を惜しげも無くフル活用するという多彩かつ派手な戦い方が可能となっており、ゲームという媒体に合わせて原作から上手く昇華されている。
    • 空中必殺技の「V3マッハキック」は原作のものと漫画『仮面ライダーSPIRITS』(作・村枝賢一)でのアレンジされた演出とを折半した独自の技になっている。これはこれでカッコいい。
  • 敵を攻撃することで溜まっていく「ダブルタイフーンゲージ」を一定量消費することで、「26の秘密」の特殊能力を使用する。ゲージ消費量は能力によって異なる。
    • 効果は攻撃技はもちろん攻撃力アップなどの補助効果もある。ブレイドやギャレンのラウズカードと同系列のシステム。
  • 超必殺技の使用後は、超必殺ゲージがある限り「ダブルタイフーンゲージ」が常に最大の状態となり、特殊能力を使い放題になる。

仮面ライダーX

  • 複数の形態に変化する武器「ライドル」を駆使して戦う。
    • ライドルの形態は4種類あり、通常攻撃と必殺技の一つが変化する。実質フォームチェンジの亜種。
  • また、映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に登場する「X斬り」(斬撃を飛ばすという平成ならではの技)も実装されている。
  • 超必殺技は、相手に飛び掛かって投げ判定で捕まえ投げ飛ばす「真空地獄車」。使用後は「マーキュリー回路」状態となり、徒手空拳をメインとした独自のモーションとなる。原作においてもマーキュリー回路で強化した後はほとんどライドルを使わなかったので、これも原作再現と言えるだろう。

仮面ライダーアマゾン

  • 豊富な空中技を駆使した空中での連続攻撃など、スピーディでアクロバティックな戦い方が可能。その気になれば、しばらく浮きっぱなしで戦闘可能。
  • 特殊技ボタンでロープを用いての飛び蹴りや、ロープで敵を捕らえて引き寄せることもできる。
    • 薬草をその場で煎じて体力を回復することもできる。薬草は使用回数が限られている。
  • 超必殺技はガガの腕輪を装着してのスーパー大切断。使用後は超必殺変身扱いでガガの腕輪を装着したままの状態となり、一部の必殺技がパワーアップする。

仮面ライダーストロンガー

  • 電撃を用いた攻撃を得意とする。通常時の必殺技には放電を用いた遠距離攻撃が2つもある。
  • 敵を攻撃して「電撃エネルギーゲージ」を溜めることができ、これを消費する事で一定時間3段階までパワーアップできる。
    • 超必殺技ゲージが溜まりやすくなるフィギュアを装備すると、電撃エネルギーゲージも連動して溜まりやすくなる。
  • 超必殺変身はチャージアップ形態に変身。原作で使用した必殺技の数々が再現されており非常に火力が高いが、通常時に持っていた遠距離攻撃が無くなる事に注意。

スカイライダー

  • 地上に降りた通常モードとホバリングする「セイリングジャンプモード」を切り替えて戦えるライダー。
    • システム的にはフォームチェンジの亜種。コンボ中に切り替えることでスムーズにモードチェンジすることができる。
  • セイリングジャンプモード時の必殺技のダウン中の相手も掴むことが出来る「3点ドロップ」を筆頭に投げ技が多い。セイリングジャンプモード時の必殺技は使用すると通常モードに戻るものが多く、いかにモードチェンジを行うかが戦いの肝となる。
  • セイリングジャンプモードでは通常攻撃と必殺技が変更される他、一部アクションが使用不可になる。また、ダッシュに攻撃判定が付く。
    • あくまで浮遊であり、自在に空を飛ぶことはできない。高所から降りても普通に地上付近まで降りる。
    • ジャンプができないため段差を越えられない。なぜか浮遊中でも地雷に引っかかる
  • 超必殺技「ライダーブレイク」は、愛車スカイターボに乗って謎の壁に突撃・粉砕し、その衝撃で敵を攻撃する。

仮面ライダースーパー1

  • 赤心少林拳の拳法と、5つの特殊能力を持った「ファイブハンド」を切り替えて戦う。
    • ファイブハンドはシステム的にはフォームチェンジの亜種だが、必殺技の一つしか変化せず、下記の必殺技強化に関連したシステムと言える。
  • 拳法家らしく必殺技から別の必殺技へと連係することができ、最大4連続まで必殺技が繋がる。
    • 最後の4連続目の必殺技は、通常よりも性能が強化される。
      • 一部の必殺技は4連続目の際に「梅花の型」などの一定の型を決めるが、この時はカメラが特殊なアングルに切り替わる。
  • バイクは「ブルーバージョン」。「Vマシーン」は登場しない。
    • ただし「Vマシーン」は仮面ライダーのバイクどころか普通のバイクとしてもかなり大型であり、原作中でももっぱらパトロールや単なる移動に使うだけであった。戦闘シーンで搭乗していたのが「ブルーバージョン」であるため、原作再現としては間違っていない。

仮面ライダーBLACK

  • 徒手空拳での戦闘が基本スタイル。
  • 「キングストーンフラッシュ」による範囲攻撃も可能。
  • R1ボタンを押し続けることで、他の行動と並行していつでも「バイタルチャージ」が可能。
    • チャージ完了状態では「キングストーンフラッシュ」が強化され、敵の攻撃に割り込めるようになる。
    • チャージ完了状態で□ボタンを長押しする事によりチャージパワーを発現。一定時間右手が炎を纏い攻撃力が強化され、各種必殺技はモーションも変化する。
  • 超必殺技は「ライダーパンチ」で吹っ飛ばした敵に「ライダーキック」を叩き込むという必殺の連係技。ライダーキックの際にも超必殺技用の演出が入り、カメラが原作と同様のカットになる。
  • バイクは「バトルホッパー」。「ロードセクター」は登場しない。こちらは戦闘でも使っていた上、固有技もあるのに。

仮面ライダーBLACK RX

  • 「通常形態」、射撃メインの「ロボライダー」、特殊な必殺技が多い「バイオライダー」の3つのフォームを自在に切り替えて戦う、昭和のフォームチェンジライダー。
  • 時間経過で「サンバスクゲージ」が溜まっていき、ゲージが最大になると、体力がゼロになった時不思議な事が起こって復活できる。
  • バイオライダーの液状化攻撃中は完全無敵。また、敵の攻撃に対して液状化になって反撃するカウンター技も持っている。
  • 超必殺技は「リボルケイン」を引き抜き、連続斬りからの「リボルクラッシュ」を放つ。使用後は超必殺変身扱いでリボルケインを常時装備し通常攻撃が変化。リボルクラッシュはリボルケインを取り出す隙がなくなる。
  • 仮面ライダードライブがバイクではなく自動車「トライドロン」を運転するのに対し、その元祖とも言えるRXの「ライドロン」は登場せず、愛機のバイク「アクロバッター」のみを運転する。冗談じゃないぜっ、ライドロンは俺の夢だっ!!フォームチェンジ中もバイクを呼ぶとRXに戻ってしまうため、各フォーム専用バイクは登場しない。

仮面ライダーG3-X

  • 各種必殺技を使用することで6種類の武器を切り替えて戦うことができる。性能も近距離特化、範囲重視、遠距離特化など様々。
  • 銃火器系の武器には弾数が設定されている…のだが、武器を切り替えるだけで弾数が回復するため実質無意味となってしまっている。

仮面ライダーナイト

  • 龍騎と同様、アドベントで契約モンスター「ダークウイング」を召喚して攻撃させ、モンスターとの同時攻撃が行える。
  • 最強フォームはナイトサバイブに変身。
    • 超必殺技「疾風断」は、ダークレイダー・バイクモードを自身のマントで包み、ミサイルのような形態になって突撃する。
      • 原作と違い、敵を拘束するビームは発射しない。また原作では一直線に高速で突っ込んでいたが、今作では速度はあまり高速ではなく、また任意の方向に曲がることができる。

仮面ライダーカイザ

  • カイザブレイガンによって近距離戦・遠距離戦共にそつなくこなせる、万能な性能。
  • ファイズと同様、ポインターキックから必殺技「ゴルドスマッシュ」に繋げることができる。
  • 特殊能力「呪われたベルト」を発動すると、超必殺ゲージを消費して一定時間必殺技の性能が強化される。
  • 超必殺技では「サイドバッシャー バトルモード」に搭乗し、超必殺ゲージがある限りサイドバッシャーを操縦できるようになる。
    • 超必殺ゲージが空になると、サイドバッシャーがバトルモードからビークルモードへと滑らかに変形し、カイザがバイクから降りる。なおバイクを呼び出した際は、ビークルモードに変形して降りてから再度呼び出すという何ともシュールなことになっている。

仮面ライダーギャレン

  • ブレイドと同様、敵を攻撃することで貯まっていくAPを消費して、各種ラウズカードの効果を発動できる。
  • 銃を使って戦うが、素手による接近戦も得意。また、最も消費の少ないカードはブレイド同様「攻撃範囲の強化」なのだが、同時に発射する弾が増えるので攻撃力も上がる。
  • 原作の名勝負で使われた印象的なアクションが、今作の技としてチョイスされている。
    • ピーコックアンデッド戦における、咄嗟に飛び退きながらの連射と同様のアクションが可能。必殺技としてバーニングディバイドも勿論使える。
    • ギラファアンデッド戦における至近距離での捨て身の銃撃「この距離ならバリアは張れないな!」も、敵の攻撃を受け止めて反撃するカウンター技として実装されている。
  • 最強フォームはジャックフォームに変身。
    原作では初変身時を除いて目立った活躍が無く、ファンからは「弱フォーム」と呼ばれることもある不遇の扱いだが、今作では空中を高速で飛び回りながら強力な銃弾を連射するという本来の強さを遺憾なく発揮することができ、普通に強い。
  • ちなみに今作では2号ライダー枠として扱われているが、『剣』の作品においては誰が何号ライダーなのかと厳密に定めることは難しく、人によって見解が分かれるところとなっている。
    • 設定上はギャレンが最初に開発されたライダーシステムであり、作中の設定にならえばギャレンが1号でブレイドが2号ということになる。
    • 仮面ライダーカリス(相川始)もブレイド(剣崎一真)と対になるキャラクターとして大きく扱われているため、カリスを2号ライダーとする考え方もある。

仮面ライダー威吹鬼

  • 銃による遠距離攻撃や足技をメインとした体術、「アカネタカ」「ルリオオカミ」「セイジガエル」の3種類のディスクアニマルを駆使して戦う。
  • □ボタン長押しで鬼石を発射し、敵に当てるとポイントとして10ポイントまでストックできる。この状態で必殺技の「音撃射・疾風一閃」を使うとポイント数に比例して攻撃範囲が増加し、使用後にポイントが0に戻る。
  • R1ボタンの長押しで発動する「旋風刃溜め」により一定時間3段階まで自分を強化する事ができる。超必殺変身時は常時旋風刃溜めが溜まった状態となる。

仮面ライダーガタック

  • カブト同様、パワー・防御力重視のマスクドフォームとスピード重視のライダーフォームを使い分けて戦う。
    • マスクドフォームは非常に強力な遠距離攻撃を仕掛ける事ができ、バリア(後述)を簡単に破る事ができる。
    • ライダーフォームはガード不能投げ&無敵広範囲攻撃のライダーカッティング、前作までは実装されていなかったクロックアップなど高性能な技が揃っており、噛ませ気味だった原作とは違い、本当に「戦いの神」と呼べる性能となっている。
  • 超必殺変身ではライダーフォームに固定。PS2カブトと違い、残念ながら原作未登場で特別編のみ使用したハイパーフォームはなし。

仮面ライダーゼロノス

  • スピード重視の「アルタイルフォーム」とパワー重視の「ベガフォーム」を使い分けて戦う。
    • アルタイルフォームは原作通りの荒々しい戦い方が再現されており、頭突きを繰り出したりする技も存在する。
    • ベガフォームはスピードが落ちるもののそれを補って余りあるほど強力な必殺技が揃っており、全ライダー中でも最強候補の一人とされている。
  • 最強フォームではゼロフォームに変身。
    • デネビックバスターを使用した攻撃だけでなく、ゼロガッシャーを使用した攻撃や原作で一度だけ使用したジャンプキックなどが存在する。

仮面ライダーイクサ(変身者:名護啓介)

  • 「バーストモード」と「セーブモード」の二つのフォームを切り替えながら戦う。
    • バーストモードは強力な攻撃が多いが時間経過と共に「ヒートゲージ」が溜まっていき、ヒートゲージが限界まで溜まるとオーバーヒートを起こし、一定時間行動不能&長時間バーストモードに変身できなくなってしまう。
    • セーブモードは各性能が下がるものの、バーストモードで溜まったヒートゲージが時間経過で減少していく。
  • 最強フォームではライジングイクサに変身。この状態ではヒートゲージは無くなる。
    • 原作での、イクサライザー発射の反動の大きさを逆に利用した、「遊び心」のある反転ジャンプキックも再現されている。

仮面ライダークウガ(変身者:小野寺ユウスケ)

  • 基本4フォームの性能は五代クウガと同様だが、上位フォームの性能が異なる。
  • ライジングフォームやアメイジングマイティは存在しないが、代わりに溜め攻撃を一定回数当てることでアルティメットフォーム(ダークアイ)に変身、最強フォームはアルティメットフォームではなくライジングアルティメットに変身する。
    • どちらもパイロキネシスによる強力な攻撃が可能。

仮面ライダーディエンド

  • 銃による遠距離攻撃を得意とするライダー。
  • 特殊技のカメンライドで特定のライダーを召喚して攻撃させることができるのが特徴。この召喚ライダーは攻撃が終了すれば即座に消える。
  • バイクには乗らず、その代わりに高速で移動する。この状態では敵を弾き飛ばす事が可能。一応ネットムービーや『レッツゴー仮面ライダー』でバイク与えられたんだけどね
  • 『ディケイド』放送当時に発売された玩具版のディエンドライバーは「ディエンド」という単語が一切使われていなかった*6ため、ゲーム作品におけるシステム音声は玩具からの流用がほとんどなことから原作準拠の演出が困難な状況だったが、大人向けのコレクターズアイテムであるコンプリートセレクションモディフィケーション版のディエンドライバーが発売されたことによって、ようやく玩具音声の流用で原作に近い演出が再現できるようになった。

仮面ライダージョーカー

  • 徒手空拳によるシンプルな戦闘スタイルのライダー。原作同様、ライダーキックやライダーパンチを使用する。
  • R1ボタンを長押しすることで超必殺ゲージを消費し「さあ、お前の罪を数えろ」と言い放つ。最後まで言い切ると一定時間攻撃速度を上昇させることができる。
    • 途中で妨害されると超必殺ゲージが消費されるだけで損なので、使用する場所を選ぶ必要がある。
    • 残念ながら(?)、ウェザー・ドーパントや仮面ライダーエターナルの前で最後まで言い切っても原作とは違って特殊セリフは無い。

仮面ライダーエターナル

  • ナイフを使った攻撃と、メモリを使った特殊能力で戦うライダー。
  • メモリは攻撃や補助など6種類あり、一度使うとそのメモリはしばらく使用できなくなる。
    • 原作ではエターナル、ユニコーンしか単体のマキシマムドライブを使用していなかったが、今作ではNEVERのメンバーが使用したヒート、メタル、ルナ、トリガーのマキシマムドライブも使用することが出来る。サイクロンだけ使用出来ないのは最終的に「彼を裏切った」からだろうか……。
  • 超必殺技ではマントを脱ぎ捨て、「ゾーン」を発動して26種のT2ガイアメモリを開放、巨大なエネルギー弾「ネバーエンディングヘル」を放つ。この状態ではエターナルエッジから放つ巨大な衝撃波や広範囲の斬撃「ブラッディヘルブレイド」などの強力な必殺技を使用できる。
  • ディエンド同様バイクには乗らず、アクセルメモリのマキシマムドライブにより高速移動する。

仮面ライダーウィザード

  • 通常4フォーム時の△+○必殺技は、前作では技中のみ強化フォームであるドラゴンスタイルに一時的に変身して攻撃するというものだったが、今作では必殺技後もドラゴンスタイルの状態で自由に戦えるようになった。
    • ドラゴンスタイルの時は、□ボタンによる通常攻撃コンボも性能が一部変化する。フォームによって性能が異なるので、フォームごとの性能の差別化がより大きくなった。

仮面ライダー鎧武

  • 前作ではジンバーレモンアームズの技が非常に少なかったが、今作ではジンバーレモンに二つの必殺技が追加され、大幅に強化された。
  • 極アームズは前作では別キャラクター扱いの無料DLCだったが、今作では標準で鎧武の究極フォーム扱いになった。ちなみに、変身時は何気に原作に倣って「外装をパージして変身する」という細やかな気遣いを見せている。
  • 最強フォームとして、新たにスイカアームズを選択できるようになった。
    • スイカアームズを選択した場合は、カチドキアームズや極アームズは使用不可能。
  • 余談となるが、鎧武に変身する葛葉紘汰は比較的楽天的で明るかった前半と人類が危機に瀕し自らも数々の厳しい選択を迫られた後半で性格が異なるのだが、ボイスが流用されている関係で原作終了後という設定にもかかわらず性格は前半のまま(この点は作風の違いこそあれど劇場版『MOVIE大戦フルスロットル』と共通している)。

仮面ライダーバロン

  • マンゴーアームズは、前作ではなぜかバナナアームズより上位の最強フォーム扱いとなっていたが、今作ではバナナアームズと同列の扱いになり、二つのフォームを自由に切り替えられる。
  • 新たに最強フォームとしてレモンエナジーアームズが追加。
    • 余談だが、バロンのレモンエナジーアームズは変身ベルト自体を変えており、厳密に言えばバロンとは別ライダーである。究極形態も含め、ベルトの付け替えが忙しいキャラとなっている。
  • 究極状態としてロード・バロンが追加された
    • ロード・バロンはシリーズ初のプレイアブル怪人にして、原作においては実質的なラスボスでもあるという異例のキャラ。ユーザーの間ではプレイアブル化を予想したり、怪人が使えることの是非について論議されることもあっただけに、この度のプレイアブル化決定は波紋を呼んだ。当然のことながら、画面左下に表示されるベルトはきっちり消えている。
    • ロード・バロンはボスとしても登場しているためそのモーションを流用しており、特殊な技を多く持つ。
      • バロン時はバイクに乗るものの、ロード・バロン時は霧状になっての高速移動となる。

仮面ライダー斬月・真

  • 前作では無料DLCだったが、今作ではゲーム内で一定条件を満たすことで使用可能になる。
  • 前作と同様、「仮面ライダー斬月」は登場せず、このフォームのみで戦う。
  • 鎧武と同じくボイスは本編初期に収録されたと思わしき前作の使いまわしで、また前半と後半で性格が異なっているので性格面での違和感が強い。

仮面ライダードライブ

  • 様々な種類のシフトカーを切り替えて使用することで、シフトカーごとの特殊能力を発動したり、別のフォームにチェンジしながら戦う。
  • フォームは「タイプスピード」「タイプワイルド」「タイプテクニック」の基本3フォームに、時間制限のある「タイプデッドヒート」の計4種類。
  • タイプスピード時は「タイヤコウカン」で選んだタイヤによって必殺技の一部が変化する。要は2系統のフォームチェンジがあるようなもの。そのためタイプスピード時はフォームチェンジ選択数が膨大になり少々ややこしい。
    • タイプワイルド/タイプテクニックではアクションの演出としてのみタイヤ交換をする。
  • 全キャラで唯一、バイクではなく自動車「トライドロン」に搭乗する。基本的な仕様は他のキャラのバイクと同様。
    • 走った総合距離で獲得できるトロフィーもある。
  • 最強フォームでは「タイプフォーミュラ」に変身。ピットクルー(シフトカーの一種)を切り替えることで必殺技が変化する性質を持つ。
  • 究極フォームでは「タイプトライドロン」に変身。隙は大きいがガード不能な技を多く持っている。その中でも「トレーラービッグインパクト」は非常に強力だが、使用すると超必殺ゲージの残量に関係無くタイプスピードに戻ってしまう。
    • また、このフォームはトライドロンと融合しているので、バイクボタンを押すと自力で滑るように高速移動することになる(原作ではタイプスピードでも使っていた)。
  • 本編では変身者である泊進ノ介と変身ベルトであるドライブドライバーことベルトさんとの掛け合いが魅力のひとつだったが、本作ではベルトさんの音声が新録されておらず、フォームチェンジや必殺技などでしか台詞がないため少々寂しいことになっている。

仮面ライダーマッハ

  • 「マッハ」「マガール」「キケーン」「トマーレ」「カクサーン」の5種類のシグナルバイクをシグナル交換して、必殺技の一部を変化させることができる。また、シグナル交換は攻撃も伴うため、実質必殺技が+5種類されているキャラ。
  • 最強フォームはデッドヒートマッハに変身。更に究極状態ではタイヤがバーストし、性能が更に強化される。

仮面ライダーチェイサー

  • フォームチェンジは存在しないが、シンゴウアックスにシグナルチェイサーを装填し、しばらく待つことで強力な「アクロスブレイカー」を放つことが出来たり、ブレイクガンナーを使用した攻撃も可能となっている。
    • 当然ながら、原作で印象的だった「マッテローヨ!」「イッテイーヨ!」の音声も完備。原作では流れなかった時間切れの音声もしっかりと入っている。
  • 超必殺技「エグゼキューション・フルブレイク・スーパー」を使用すると、魔進チェイサーに変身しそのまま超魔進チェイサーにパワーアップして連続攻撃を行う。ただし、超必殺技が終了すると仮面ライダーチェイサーに戻ってしまう。
    • DLC参戦は同時期に発表されたVシネマ『仮面ライダーチェイサー』と連動したものであり、超魔進チェイサーはVシネマ発売に先駆けての登場となった。

仮面ライダーゴースト

  • 通常攻撃コンボの途中で必殺技に派生させると、派生させたタイミングによって様々な英雄の魂にフォームチェンジし、フォームごとの必殺技を発動する。必殺技終了後は通常形態(オレ魂)に戻る。
    • フォーゼ/ベースステイツのアストロスイッチや鎧武/極アームズのアームズウェポンと同様の仕様。
  • 敵を100体倒してから必殺技を使うことで「英雄の極意」が発動し、使用した必殺技に応じて一定時間異なる強化が得られる。一度強化するとまた100体倒さなければ再発動できない。
  • 全体的にモーションの隙が大きく、主人公格の割には使いにくい。
  • 超必殺技「英雄乱舞」は、各フォームに次々に変身しながらフォームごとの必殺技を連発し、最後に闘魂ブースト魂になりサングラスラッシャー ソードモードで一閃し、オレ魂に戻る。また、最強状態では常に英雄の極意を発動することが出来る。

仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂

  • 通常のゴーストとは異なりコンボ派生は無くなったが、各種必殺技で英雄の魂にフォームチェンジすることが出来る。
  • ダメージを受けるか与えることでゲージを溜めると「燃やす闘魂」を使用することができ、一定時間攻撃力が飛躍的に上昇する。
  • 超必殺技「グレイトフルオメガドライブ」では、配信当時まだ本編に登場したばかりだった「グレイトフル魂」にフォームチェンジしキックを行う。通常のゴーストやチェイサー同様、超必殺技が終了すると闘魂ブースト魂に戻ってしまう。

仮面ライダースペクター

  • ゴーストと闘魂ブースト魂を足して2で割ったような性能で、コンボ派生は無いが必殺技を使用することで「ノブナガ魂」、「ツタンカーメン魂」にチェンジすることができ、ゴースト同様に「英雄の極意」を使用可能。
  • 残念ながら当時のスペクターの上位フォーム的な扱いだった「フーディーニ魂」は登場しないが、一応専用バイク「マシンフーディー」は登場している。また、本編登場前だった強化形態「ディープスペクター」も当然ながら未収録。

ライダーの大幅追加

  • 昭和ライダーはもちろんのこと、これまで登場していた平成組にも仮面ライダーナイトG3-Xといったサブライダーが追加。DLC追加を加えると50近くという大人数となった。

ゲームモード

  • ストーリーモード
    • 前作までと同様のモード。特定のストーリーをクリアすることで新たなキャラが使用可能になる。
    • 後半からは、前作の「シャドウライダーステージ」に近い、いわゆる「2号ライダー」達を正気に戻すために戦うという流れのステージが登場する。
    • 初クリアしたステージは、ある程度ストーリーを進めないと再プレイできない。フリーミッションのプレイはできるものの、後述するフィギュアは出現しない。
    • 内容を簡潔に言うと、黒幕による因果の改竄で各ライダーの第一話の展開が歪められて消滅させられてしまい、特異点である電王と変身時点ですでに死んでいるゴーストが事態の収拾に動く、というもの。
      • 歪みによって殺されてしまうはずだったライダーを助けて一旦別れたのち、デンライナー内部である時点の各ライダーと合流している、という設定になっている。その為、ゴーストからは「ついさっき助けた」という認識であるのに対し、相手のライダーは「以前助けてくれた」という認識となっている。
  • タイムサバイバル
    • 前作のサバイバルモードに相当するモード。今作では、複数のミッションで構成されたエリアを制限時間内にクリアしていく。全7ステージ。
    • 各ミッションにはコンボ数や撃破数などの目標が設定されており、それらを達成することで制限時間を増やすことができる。
    • タイムサバイバル7後半は、レベル99+変化済みレベルMAXのSランクフィギュアフル装備でも瞬殺されてしまうことがあるほどの高難度。決して大げさではなく、最後の「踏み沈める悪魔」はこれでも生ぬるいほどに尋常ではない難度。
  • フリーミッション
    • 前作までと同様、ほとんどのステージを自由にプレイできるモード。

ダブルライダーシステム

  • 前作のパートナーシステムを発展させた新システム。
  • 各ステージはプレイヤーの操作するキャラとは別に、タッグパートナーとして選択したキャラと共に攻略することが基本となる。
  • タッグパートナーはCPUにより自動的に行動する。行動パターンは「アタック・ガード・サポート」の3パターンをいつでも指定できる。
  • タッグボルテージ
    • タッグパートナーと共闘することで「タッグボルテージ」というゲージが上昇していく。ゲージが一定値まで溜まるごとに、タッグパートナーの持つスキルが発動し、プレイヤーおよびパートナーの能力が強化される。
      • スキルの効果はタッグボルテージを維持している限り持続し、最大で3つのスキルが同時に発動する。パートナーのキャラによってスキルが異なる。
    • タッグボルテージが100%まで溜まると、強力な合体必殺技「ダブルライダーキック」を使用できる。オートバジンもキックする
  • パートナーの強化
    • 前作のパートナーシステムにおける「親密度」の概念は廃止され、パートナーキャラもプレイアブルキャラと同様にレベルアップで強化されるようになった。
      • プレイアブル/パートナーの区別なく各キャラにレベルの概念が存在する。
      • ミッションをクリアすることで、プレイヤーのキャラだけでなくパートナーキャラも経験値を入手できる。
    • 今作ではパートナーキャラにもフィギュア装備によるカスタマイズが行えるようになった。

その他の新要素

  • ライダーソウル
    • 任意のキャラに自由に割り振れる経験値。ライダーソウルはミッション中に箱を壊すなどして入手する。
  • バイク搭乗中に敵を攻撃できるアクションの増加
    • これまでは「交通事故や運転中の暴力行為を想起させる」ということでバイク搭乗中の攻撃手段が基本的に無かったが、今作では「アタックブラスト」というアクションが追加された。
      ジャンプ台を利用してジャンプする際に○ボタンを押しっぱなしにすることで着地時に衝撃波が発生、周囲の敵にダメージを与えられる。バイクではなく自動車に搭乗するドライブも同じことが可能。
    • アタックブラスト以外にも、演出でバイクを使用した攻撃がいくつか存在する。
      スカイライダーの超必殺技は『仮面ライダー(新)』OPでも披露していたライダーブレイク=バイクでの体当たりになっている。ただし、OPの忠実な再現と配慮を両立するためか、発動時に突如謎の壁が現れてそれをぶち破るという流れになっており、正確には直接敵を轢いてはいない。
      ナイトサバイブの超必殺技である「疾風断」は敵に突進する際はドリル状に変形しておりバイクの原型をとどめていないためか、クライマックスヒーローズシリーズ同様に体当たりで攻撃する技になっている。
  • フィギュア
    • 今作ではステージ中に存在する「金色の箱」を壊すことで、特定のフィギュアを入手できるようになった。これが今作におけるフィギュアの主な入手手段である。
    • 従来のようにサバイバルモードをクリアすることでも特定のフィギュアを入手可能。
    • 入手するフィギュアにランダム性が無くなり、どの条件でどのフィギュアを入手できるかは完全に決められている。
    • 前述の通り、フィギュアはパートナーキャラにも装備できる。
  • 乗り物に乗った雑魚敵の登場
    • 量産型サイドバッシャーに乗ったライオトルーパー、チューリップホッパーやスイカアームズに乗った黒影トルーパーが新たに登場。
      • これらの敵は通常の戦闘員に比べて数が少なめ。また常時スーパーアーマー状態で怯まない代わりに、動作の隙が大きめという特徴がある。
      • 量産型サイドバッシャーとスイカアームズは能力が高く、ボスと同じく必殺技を当てる必要がある。

その他

  • マップ
    • 今作ではマップが一新され、全てのステージが新規マップとなっている。
      今回は一部ボス戦専用ステージ以外は「いつものロケ地」をイメージしたものになっており、より『仮面ライダーシリーズらしさ』を引き立てている。
      • この変更に関しては、今作で初登場となるドライブがバイクではなく自動車に乗る関係もあると思われる。ほとんどのマップの道幅は、最低でもトライドロンで走行できる程度の幅になっている。
    • 前作までに比べてマップがより立体的な構造になっており、ジャンプで高所によじ登ったり、高所から飛び降りるなど、高低差を活かしたルートが多くなっている。
      • 前作の採石場マップなどでは、一見高所から降りられそうな場所でも「見えない壁判定」があるため降りられず、わざわざルートを迂回しなければならなかったが、今作ではそのようなことはほぼ無い。
  • ボスの仕様
    • ボスの中には、ある程度ダメージを与えると、強化版や別の怪人に姿を変えるものが登場。
      • タブードーパント→Rナスカドーパント、ハート・ロイミュード→超進化態 など。
    • 前作までに比べて、ボスが突然のスーパーアーマー攻撃を使ってくることは少なくなったが、新たに「バリア持ちのボス」が登場するようになった。
      • バリアを張っているボスには攻撃が通らず、こちらの攻撃で怯むことがない。バリアに一定ダメージを与えるとバリアの色が「青→黄→赤」と変化していき、最終的にバリアを破壊することができる。
      • バリアを解除されたボスは長時間無防備の状態になる。また一定時間が経過するとバリアを張り直す。
    • 「体力が一定値まで減るとワープして、こちらの攻撃が届かない高所から遠距離攻撃を仕掛けてきたり雑魚敵を召喚する」という戦い方をするボスが登場。高所にワープしたボスは一定時間が経過すると降りてくる。
  • 究極形態への変身に必要な「究極ゲージ」は、超必殺技ゲージに統合された。超必殺技ゲージが最大の状態でボタンを入力して、超必殺技発動&超必殺変身を行った後、再びボタン入力をすることで究極状態へのパワーアップが可能に。

評価点

  • キャラクターとキャストの充実化
    • 新規プレイアブルとなったのは、『初代』~『RX』までの『ZX』を除く昭和ライダー10名+本郷猛(ショッカー戦闘員 変装ver.)、『アギト』~『ディケイド』の2号ライダー9名、『ドライブ』と『ゴースト』の新規作品ライダー5名、その他は小野寺クウガ・ジョーカー・エターナルの3名。
      • 平成作品は全2号ライダーのプレイアブル化が実現した。キャストはG3-X以外のほぼ全員が原作の俳優本人の声である。
      • 響鬼の声が代役*7から細川茂樹氏本人に変更。
      • 昭和ライダーからは1号の藤岡弘、氏とBLACK/RXの倉田てつを氏が登板。藤岡氏は『仮面ライダー 正義の系譜』以来のライダーゲー参加となった。
    • これまでのライダーゲーではなかなか参戦できなかった昭和ライダーがほぼ全員参戦したことは評価に値する。
      • 戦闘スタイルも前述の通り平成組とは差別化されている。昭和ライダーの多くはフォームチェンジの概念が無いが、独自の特殊能力(26の秘密、セイリングジャンプやファイブハンドなど)がしっかりと再現されており、どのキャラも個性的な性能で作り込まれている。
      • 1号は「変身前の姿=生身の本郷猛」でも戦うことが出来、シリーズ初の変身前の姿の登場が実現した。
      • BLACKとRXはタッグを組んで共闘可能。本来なら同一人物だが、RX放送時の映画『世界に駆ける』にて夢の共演を果たした事がある他、最近のオールライダー作品でもパラレルワールドの別人として出てくることがあるのでその辺は問題ないのだろう。
    • なお、前作では削られてしまったキャラごとの掛け合いは、初代ほどではないが再び実装された。何故かチェイサーのボイスが異様に充実している。
  • 前作からの改良
    • ウィザード/各ドラゴンスタイルのプレイアブル化、鎧武/ジンバーレモンアームズの技の充実。
    • 地味な変更点だが、カブトのキャストオフ時にライダーホーン(頭部の角)がせり上がる演出が追加された。
    • PS4版のロード時間は、前作PS3版の10倍近く早くなった。ステージ開始前のロード時間は40秒前後→4秒前後と劇的な違いであり、ようやく快適に遊べるようになった。
      • おかげで、ローディング画面で出てくる解説を読む余裕は全くなくなってしまったが、流石に贅沢な話である。
    • 前作のシャドウライダーステージのような水増し感のあるステージが減り、ストーリーモード進行がダレにくくなった。
    • ストーリーモードのステージ中でもフィギュアを入手できるようになり、フィギュア収集とカスタマイズの楽しさを味わいやすくなった。
    • パートナーキャラ間のバランス。前作のパートナーキャラは、クロックアップが使えるカブトが便利すぎてほぼカブト一択となっていたが、今作ではタッグパートナーシステムの変更によりカブトはそこまで便利ではなくなり、タッグボルテージで発動するスキルやレベル上げ目的でのパートナーへの起用も考えられるので、パートナーキャラの選択の余地が大きい。
    • ライダーソウルの要素が追加され、パートナーキャラの育成システムも刷新されたことで、キャラ育成がやりやすくなり、またカスタマイズの幅も広がった。
    • 前作では廃止されていた「最強フォームを永続化できるフィギュア」が復活。
      • 入手条件は非常に厳しいものの、前々作と同様、ステージの最初から最後まで好きなフォームで戦えるようになった。また、最強フォームから任意に戻ることも可能。
  • 更に爽快感を増したライダーアクション
    • 飛び道具やフォームチェンジの乏しさから無双向きでないと思われる昭和組は投げ技や範囲攻撃を多く持ち、続投の平成組もかなり強力な特性を持つためストーリーモードでは苦戦しにくく、モチベーションを保ったままプレイを続けられる。
    • それぞれの特色が生かされているため、性能的に空気と化すライダーは一人もいない。一長一短はあれど基本的にどんなライダーでもクリア可能なレベルで纏まった能力を持っている。
    • パートナーがNPCとして常時戦ってくれるようになり、パートナーとの共闘感が高まった。
  • シナリオにおけるボイス割り当ての見直し。
    • 前作ではフルボイスにした結果「新録があるライダー以外一切喋らない」という本末転倒な事になっていたが、本作ではムービーなどを除き、字幕だけとなった。
      • またステージ内では、一部のステージを除き、少しのボイスに長い字幕という方式になり、新録がないライダーでも会話のバリエーションが増えている(他作品でいえばゼルダ無双に近い)。
  • ラスボスは前作と違って至極妥当なキャラと戦い、ラスボスらしく第二形態まであるので、比較的まともな作りになった。
    • ラスボス第二形態は今作が初出ではないが、それでもとんでもない作戦を実行することでプレイヤーをいい意味で驚かせてくれる。
      + ネタバレ
    • ラスボスはもはやライダーシリーズおなじみのライバルキャラ、シャドームーン。もちろん、オリジナルキャストのてらそままさき氏が声を担当(『電王』キンタロスと一人二役と言う事になる。この手の作品ではよくある事態だが)。
      • 第二形態は東映公式のヒーローショーで登場し、後に『仮面ライダーバトル ガンバライジング』にも参戦したレッドシャドームーン。創世王の力をものにしたためか、いつもよりもデカい。
        • 「各時代に自分の分身を送り込んで制圧することで世界征服を行う」という作戦を立てているため、真っ黒なシャドームーン(BLACKとは違い、目の色などはシャドームーンに準じる)を山のように引き連れている。プレイヤーは彼の世界征服を阻止するために立ち向かう事となる。そして撃破すると……

賛否両論点

  • ボスのバリアについて
    • 敵をなかなか怯ませることができず、適当にボタンを連打するような戦い方もあまり通用しないので、爽快感が味わいにくいとして不評。
    • 一部のボスは、バリア破壊後に一定のダメージを与えるor一定時間が経過する→高所の安全地帯に移動→しばらく雑魚に戦闘を任せるor広範囲攻撃を行う→バリアを張り直して再び降りてくる、というパターンを持っている。
    • バリアを破壊するまではボスの攻撃を見切ってヒットアンドアウェイを繰り返すか、遠距離から飛び道具で地道に攻撃することになる。飛び道具が使えるキャラならともかく、近距離戦主体の多くのキャラにとって厄介な要素。
    • せっかくバリアを破壊しても、攻撃チャンス中に上手くダメージを与えられずにバリアを貼り直されてしまった時などはストレスになりやすい。
    • 多くのキャラの超必殺技は「前進しながら連続攻撃を行う」という攻撃方法だが、バリアを張っているボスに対してこのような超必殺技を使っても、怯まないボスを通り過ぎてあさっての方向に攻撃を連打してしまい、超必殺技が無駄撃ちになりやすい。バリアを張っている厄介なボス戦でこそ、最強フォームになって超必殺技を使いたくなるものなのだが。
    • 上記のように一定のタイミングで必ず逃げ出してしまうものもいるため、逃げ出す直前に超必殺技を使用してしまうと、最強フォームの戦闘時間を無駄に消費してしまう。
    • ただしバリアがあるためにボタン連打や超必殺技によるゴリ押しが通用しにくく、ヒットアンドアウェイがより重要になっており、アクションゲームとしてボス戦の歯ごたえが増している面はある。
    • 前作までは「ボスを怯ませられない飛び道具」はボス戦ではあまり役に立たなかったが、今作では飛び道具全般はバリアを削るのに役立つという使い道が生まれており、飛び道具及び銃ライダー・銃フォームの地位が向上。色々な技やフォームを上手く使い分ける必要性も高まっている。また、バースなどの持つガード・スーパーアーマー無効というあまりに強力な技への対策とも取れる。
    • 今作のタッグパートナーシステムを考慮した仕様であるとも考えられる。バリアがあることで、2対1でボスをタコ殴りにするようなハメが通用しにくくなっていたり、パートナーにボスの攻撃を引きつけさせるといった戦略性やパートナーの重要度が高まっている部分はある。
    • しかし、基本的にはバリアを削ることに終始(その間もボスはお構いなしに攻撃をしかけてくる)、剥がしたら攻撃、バリア復活後はまた敵の攻撃に気を遣いながらバリア削りと非常にテンポが悪く作業的であることに変わりはなく、そもそも一部ライダーは非常に強力な遠距離攻撃手段を持っているためどう転んでもバランスの悪いシステムとなっている、
  • 怯み特性のある雑魚が増加
    • 元々このシリーズはライダーの動きを見せるゲームといえるものであり、隙が大きめ。その為、途中で技を潰してしまう怯み攻撃を持つ敵は非常に厄介でストレスの元なのだが、今回さらに増えた。仮面ライダーメイジのように怯み射撃持ちも当然いる。
    • とりわけ、ロイミュードは3種類いるがどれが射撃タイプなのか瞬時に見分けにくい。
  • やり込み要素の手軽さとボリューム不足
    • 前作は初代『バトライド・ウォー』のほとんどのマップやいくつかのステージも続投しており、良くも悪くもシャドウライダーステージの数々もあったため、ステージ総数やマップのバリエーションは多かった。またサバイバルモードもやたらと種類が多かったり長丁場なきらいはあるが、フィギュア収集のためもあって長く遊ぶことはできた。
    • それに対して今作では、ステージやマップの総数は前作には及ばず、タイムサバイバルは全7レベル・30ステージしかない。フィギュアは種類ごとに入手方法が完全固定なので、前作に比べてコンプリートは容易。ゲーム側から用意されている要素を一通り遊び終えるまでにそう時間は掛からない。プレイアブルキャラが一気に増えたのは良いが、キャラ総数の多さに対して、ステージ数が足りないと言われている。下記の通り新規プレイアブルキャラはほぼ全員後半加入なのもそれに拍車をかけている。
    • やり込み・収集要素にあまり長時間を掛けたくないプレイヤーにとってはありがたいが、遊ぶ上での目標を見出せなくなって早々に飽きがきやすいという問題も。

問題点

キャラクター・ストーリーの問題

  • キャラクター選出
    • 前作までの不満点が大幅に解消され人気・知名度が高いライダーがある程度揃ったが、昭和ライダーの参戦により新たな要望と不満が生まれることとなった。
      • やはりライダーマンとZXも他の昭和ライダー同様プレイアブルにしてほしかったという意見が多い。公式でオールライダーの一員として数えられる事の多い『真』『ZO』『J』の三作(いわゆる「ネオライダー」)は存在自体がスルーされてしまったため、それぞれのファンにとっては不満の残る選出となってしまった。
      • 特に上記2名にいたってはタイムサバイバルの一部ステージでプレイヤーの救援として駆け付けた際、本来プレイアブルライダーでしか見られないはずの「名乗りシーン」がバッチリ入る。要するに名乗りも各技もプレイアブルしても問題無いくらい完成しているにも関わらずサポート限定の扱い。次回作以降で実装する目玉キャラとして残弾したつもりなのかもしれないが、尚更ライダーマンとZXファンは不満が募る。
      • 本作はキャッチコピーが「時代を超え、〝役者は揃った〟」という文句だったため、余計に昭和やネオライダー勢の不参戦キャラが際立つ結果となった。
    • 他、高望みとなるが2号ライダー以外にも3号ライダーも使いたい、通常の斬月やディエンド・コンプリートフォームで戦いたい、本編に出ていないがゲームでは実装されたことのあるガタック・ハイパーフォームや仮面ライダーサイクロンなども出て欲しいという意見もある。
  • 同一人物であるBLACKとRX、同じベルトで変身する名護イクサと音也イクサはタッグを組めるのに、何の繋がりも無い五代クウガと小野寺クウガのタッグは不可能という謎仕様。ゲームならではの夢の組み合わせが楽しめると期待していたユーザーをがっかりさせた。
  • これまでもプレイヤーを悩ませた同キャラ同マップ出撃不可も健在。
    • これに関してはもう諦めた方がいいかもしれない。……が、何故かNEW電王が登場するステージ「消滅した記憶の影に」ではタッグパートナーにNEW電王を選択できる。不満しかないのに徹底しているあたり、このステージはおそらくただの設定ミスだろう。
    • せっかく使用可能ライダーが増えたにも関わらず因縁の対決が不可能となっているものが多く、クラヒWよりはマシだが色々と残念なことになっている。
      • 例を挙げると、G3-X対G4、小野寺クウガ対ディケイド激情態(通常のディケイドとは可)、Wもしくはジョーカー対エターナル(プレイヤーがエターナルなら可)、W対ナスカ・ドーパントとこれだけの組み合わせの対決が不可能になっている。
    • その極致が『鎧武』における鎧武とバロンの最終決戦を模した「果実の力の衝突」というステージ。このステージは「バロンが鎧武に突然決闘を申し込む」という流れなのだが、鎧武はNPCのためプレイヤーは操作できず、更にプレイヤーは鎧武を助けるためにバロン率いる軍団と戦う形になる。
      加えて、原作の最終決戦が「『乱舞Escalation』をバックにそれぞれがフォームチェンジしながら怒涛の戦いを繰り広げる」というものだったのに対し、本作ではフォームチェンジなど一切無く、メモリアルTVサウンドエディションでも『乱舞~』は流れない…という誰得の極みとしか言いようがないステージになっている。せめて極アームズとロード・バロンが戦っていればまだ絵として映えるのだが、戦うのはオレンジアームズとバナナアームズ。
      • バロンはサブライダー兼ラスボスというキャラであり、本作でもボスとして2ステージ&ライダーとして1ステージ戦った後に仲間になる。他の1戦で仲間になるサブライダーとは別格であり、仲間になった時の達成感も大きいのだが、よりによって「果実の力の衝突」はバロンが和解して加入した次に解禁される。つまり決着を付けて仲間になった上でさらに執拗に勝負を挑んできたという事であり、最終決戦間近で挟まるミッションでもあるためバロンが異常に空気の読めないキャラに成り下がっている。このステージの後に仲間になるのではダメだったのだろうか。
      • そもそも本作の鎧武は原作終了後設定であり、「果実の力の衝突」もあくまで模しているだけで原作再現ステージではない。そのためこのステージの存在意義が謎。
      • また、鎧武はボイスが前作の流用であるため妙に明るく、シーンの整合性が取れていないという前作や劇場版再現ステージと似たような問題点も抱えている。新規収録のロード・バロン以外の鎧武メンバーはすべて『バトライド・ウォーII』時点、つまりTV版鎧武の前半1~2クール目基準でボイス収録されたものなので、テンションの高いおちゃらけ紘汰や優しい気遣いを見せるミッチ、冷酷非道な貴虎兄さんといったキャラは原作終了後をベースにした場合おかしいことになる。
  • 最初から最後までイマジンばかり。
    • シナリオの都合イマジンが目立つのは仕方ないのだが、電王以外のライダー以外のキャラは『ドライブ』のベルトさんがほんの少し登場するだけで、ユルセンやキバット、アンクなどは一切登場しない。
    • ナビ担当キャラ・ショップ店員にはユルセンが追加されたものの、前作までナビ担当だったキャラは全員リストラされてしまい、イマジンのボイスを聞く比率が圧倒的に高くなっている。ラスボス戦のナビはモモタロスの専用ボイスととにかくイマジンばかり見る事になる。
    • ベルトさんは毎年恒例の主人公の相棒ポジションであり、例年通りならばナビ担当に選出されてもおかしくなかったのだがシステムボイスどころかゲーム中での新録が一切無く、ステージにおける進ノ介との掛け合いも無い。本作のベルトさん関連のボイスはすべて玩具の変身音声の流用。ベルトさんが本当にただのベルトと化している。
      • これによりタイプトライドロンの特長であった「ベルトさんに運転を代わる」能力も再現されなかった。
  • シナリオがほぼ語られない
    • OPで語られる部分とステージデモのごく短い会話以外、シナリオの流れが謎。唐突に「特訓をしよう」と言い出して任意ミッションが出るなど、水増し以外の何物でもない部分もある。
    • 「敵によって歴史が改変され、仮面ライダーの存在が消失する」という話なのだが、唐突にシャドームーンが現れてゴルゴムに話の核が移ったりと全体的に作り込みの甘い代物になっている。映画『レッツゴー仮面ライダー』や『仮面ライダー3号』で既に取り上げられている題材であり、前作までのストーリーと比べると新鮮味も薄い。
    • ストーリーの大まかな流れは「『誕生間もないライダーが、倒したはずの怪人に敗北する』という形に歪められてしまった歴史を修正する」というものだが、ゴーストはそもそも主人公が敵に敗北した(一度死んだ)からこそ誕生したライダーであるため、現行ライダーであるゴーストが中核となって事態の解決に奔走するための舞台設定としては秀逸と言える。
      • しかし、ゲーム中で初陣が再現されるのは『ドライブ』『クウガ(厳密には2話の再現)』『アギト』『ディケイド』『W(厳密には映画「ビギンズナイト」)の再現』『仮面ライダー』『V3』『BLACK』の8作品だけ。その他の作品にはストーリーは特に無く、「別働隊が助けた」で済まされてしまう。初陣がバイクチェイスだったRXや巨大モンスターとの戦闘だった龍騎や響鬼、心情的に再現しにくい事情がある鎧武のようなライダーもいるが、さすがにこれは少なすぎるのではないだろうか。
    • 本作のシナリオを大雑把に分類すると、平成主役ライダー救出→平成主役ライダー特訓→昭和ライダー救出→平成サブライダー救出となる。そのため序盤から使えるのはゴースト、ドライブ、マッハを除けば全て前作まで使えたライダーばかり、本作で新規に使えるようになったライダーはほぼ全員後半加入となる。
      • またマッハはドライブと同時に加入するが、加入時に会話は一切なく、その後もストーリーには一切登場せず、他の2号ライダーは専用加入ステージがあるため、準新作のライダーで序盤加入なのにサブライダーで一番空気となっている。
      • 『X』『アマゾン』『ストロンガー』『仮面ライダー(新)』『スーパー1』『RX』に至っては専用のミッションすら無く、ゲームをある程度進めるとそれらの作品のキャラがまとめて解放される。またタッグパートナー専用キャラであるライダーマンやZXもこの時に解放される。さらにストーリー内での会話には一切登場せず、ムービーにXがほんの少し出てくる程度。ライダーマンだけはV3が救出時に「次はあいつを救出するんですか?」と名前を挙げるが、1号に「それより先にBLACKを救出するべきだ」と一蹴されてしまっており、不憫なまま終わった。
      • そのためか昭和ライダー作品からの敵キャラは戦闘員を除き蜘蛛男、カメバズーカ、クモ怪人、シャドームーンのみと明らかに少なく、所謂「いるだけ参戦」となってしまった。
      • ストーリー上の黒幕はゴルゴムであり、因縁の深いBLACKの台詞は多いが、同一人物であるはずのRXは一切ストーリーに絡んでこずストーリー上での言及もされない。最終シーンでも登場するのはBLACKであり、RXはゲストのような扱いとなっている。
      • 上記の通り『BLACK』がメインになっている事と、本作の主役のはずのゴーストは開発時期の都合で序盤と終盤以外は空気気味。
      • ストーリーに絡まない隠しキャラが多数いるが、加入条件は全て「特定のライダーでラスボスを撃破」というもの。その中には小野寺クウガや仮面ライダージョーカーなど新キャラとして紹介されていたライダーも多数含まれている。
    • 『仮面ライダードライブ』の戦闘員枠に下級ロイミュードが選ばれた結果、108体しかおらず繁殖・復活もできない設定のロイミュードが大増殖しているのだが、これに対しての会話や説明はゲーム中で全くされない。映画『MOVIE大戦フルスロットル』のようにナンバーを持たないものとして複製したのかもしれないが、コアが爆砕する描写がしっかりと入っているため「同じナンバリングのロイミュードが無数にいる」としか思えない。
      • これはストーリーで記載のある通り、「黒幕が過去の展開を捻じ曲げてありえない事態を齎している」ことで、同一のロイミュードをそのまま増殖させた結果だと思われる。実際、爆砕するコアのナンバーは『ドライブ』第1話再現ステージで登場するロイミュードのものと同一である。
    • 『ディケイド』のステージは原作と同じ構図で紅渡=キバがディケイドに世界の危機を告げるムービーが挿入されるが、二人ともライダーの格好のまま対話しているので違和感が拭えない代物となっている。肖像権の問題もあって俳優本人のモデルを使えないのは解るのだが…。違和感を感じてしまうライダーのモデルを映さず、ボイスのみの演出ではダメだったのだろうか?
      • ステージ内容もザコ敵を延々と倒すだけ。ディケイドの1話の再現としては間違っていないが。
    • 相変わらずネタバレを自重しないPV。
      • 前作、前々作とPVでやたらネタバレをしていたが、案の定本作も少ないムービーをPVで多量に使用し、それも特訓ステージなどの重要度が低いムービーは使わず、ストーリーに絡む重要なものばかり使用している。
  • 特訓ステージ
    • 特訓として主役ライダーが敵として登場するのだが、上記の通り唐突に差し込まれる上、何故か鎧武~ゴーストの特訓ステージは存在しない、鎧武はウィザードのステージで敵増援として登場するもののドライブ、ゴーストはそれすらない。ゴーストが空気扱いされる原因の一つでもある。
    • ライダーのフォームもまちまちであり、究極形態のライダーもいれば初期フォームで終了したりと差が激しい。
    • また特訓ステージ後にシャドームーンにボロ負けするステージが入るため、いくら特訓が任意とはいえ特訓の意味を成していない、せめて逆なら説得力もあったのだが。特訓ステージクリアによる開放要素はトロフィーくらいで、実質経験値稼ぎの為のステージである。
      • 内容自体はそれぞれに専用のデモシーンがあり(ただしオーズは前作の使いまわし)、ゲーム中では使えないドラゴタイマーが登場したり、主役ライダーに関連するライダーが救援に来たりと見どころがあるため非常に勿体ない。
      • またディケイドの特訓ステージに小野寺クウガが登場するが、彼はここで加入せずクリア後の隠しキャラとなっている。
  • ステージ開始時の掛け合い
    • ステージ開始時に特定の組み合わせだと、プレイヤーとパートナーの掛け合いが入るが、こちらはフルボイスであるため新録がない同士だと掛け合いがない。
    • また使い回しの音声で無理矢理掛け合いにさせているライダーもおり、そのため会話が「一方のライダーが呼び掛ける→もう一方が全く脈絡のない台詞を返す」といった不自然な形になっていたりすることがある。中にはパートナー以外の人物に呼び掛けるような台詞を言うライダーもいる(Wの「アツくいこうぜ!フィリップ!」など)
      • 特にダークキバの台詞は「貴様に王の判決を言い渡す…"死ね!"」であり、会話になってないというレベルではない。そもそも本来は「~~"死だ!"」なのでセリフ自体が間違っている(初代の時点でこうして間違っているのを流用している結果でもある)。
    • 鎧武とドライブを組ませると、ドライブが「神様!?…じゃないのかなまだ」という『MOVIE大戦フルスロットル』を踏まえた専用台詞を言うが、本作の鎧武は原作終了後設定なので台詞と矛盾している。そもそもドライブは「神様である鎧武」しか知らないはずなので、原作再現という意味でも誤りと言える。
  • 前作から続投のライダーは、一部を除いて前作から何も仕様が変わっておらず、前々作で指摘され 前作で残っていた不満点がほとんど改善されていない。
    • 特にひどいと言われるのが相変わらずのウィザードとビースト。ウィザードは遂にドラゴンスタイルが使用可能になったが、それ以外の不満点は一切修正なし。技の説明が間違っているという簡単に直せるであろう部分ですら手付かず。
      • またそのドラゴンスタイルも時間制限で解除という謎の仕様。他のライダーでも時間制限のフォームは存在するが、ドラゴンスタイルの場合原作に時間制限に関する設定が特に存在せず、また通常4フォームの使い勝手が悪いためただ単にストレス要素となってしまっている。
    • 前作の時点で再現度が一番低いと言われていたビーストにいたっては前作からほぼ変わっておらず、追加されたのはストライクビーストの音声とファルコマント装着時にジャンプキャンセルに変化するようになっただけという有様。ギャンブル技であるセイバーストライクがないのに対して、ドライブには同様にギャンブル技であるドリームベガスが常に777になるという形で実装されている事から余計に不憫。*8
      • また超必殺技の「シューティングミラージュ」が「マグナムストライク」表記のままで、公式サイトですらこの表記のまま。
      • 1→2でもキャラのモーションが大きく変わる変更はほとんどなかった事から、どうやらバトライドでは技の追加はあっても、いくら不満があってもモーションが大きく変わるような変更は極稀にしかする気が無いようである。

音声関連の問題

  • 大人の事情により、フィリップとフォーゼの声優がオリジナルの俳優から代役の声優に変更された。
    • 代役自体が全く受け入れられない人・大人の事情なら仕方ないという人に二分されるのは仕方ないとして、問題となるのは「代役の声がオリジナルに似ているかどうか」「新録するならその分ボイスパターンが増えているかどうか」という二点である。
    • 特に批判されるのはフィリップの声で、本人ボイスの流用に限界が来ていた事から代役の起用自体は比較的寛容に受け入れられているものの、その代役が声質の段階で似ていない。オリジナルキャストである菅田氏が演じるフィリップの若干粘着質で浮世離れしたような喋り方を再現しようとしてやり過ぎたのか、やたらとネチっこい上に笑いを含んだような喋り方になっており、翔太郎役の桐山漣氏と合わせた台詞になると違和感が物凄い事になっている。
      • フィリップは「ゾクゾクするねぇ」という台詞を喋ることが多いのだが、(悪い意味で)ゾクゾクさせられるのはプレイヤーの方である。某動画サイトでは決め台詞を捩って「お前は誰か教えろ」、もしくは『仮面ライダー剣』の劇中台詞を取って「(;0w0)ダリナンダアンタイッタイ」とまで言われるハメになった。
    • フォーゼの代役は『スーパーヒーロージェネレーション』以降のライダーゲームのフォーゼの代役として定番の人であり再現度の評価は高く、フィリップに比べれば批判は少ない。
    • この2名の台詞は、新録したのにボイスパターンが全くと言ってよいほど増えていない。そのため変更を肯定的に見ていたプレイヤーにすら批判される事になっている。
  • またこの二人に限らず、響鬼の細川茂樹氏などせっかく本人を呼んだのにやはりボイスパターンが増えていないなど、明らかにボイス収録の手間と費用をケチっている。
    • 実際のところ、ゲームは喋るワード数によってギャラが左右されるのが業界の基本であり、そういう意味でケチっているのだろうと思われる。
      • ちなみに響鬼のシナリオ上でのボイスありの出番は多くない。そのためせっかくの新録の機会をほぼ使い回し台詞だけに使ってしまっている。
      • 一方初回特典のショッカー本郷の「イーッ!」は10パターンほど収録した、という無駄な力の入れようである。
      • その一方、本人役の俳優でも本作で新たに台詞が増えたキャラもいる。ただしこれが新録なのかお蔵出しなのかは不明。
    • 発売前に亡くなったカブト役の代役声優である滝下毅氏は本作でもボイスが流用されている。それだけならまだしも、「俺は天の道を行き"天"を司る男」と明らかに間違っている台詞が使われてしまっている(正しくは「"総て"を司る男」)。
      同ステージでちゃんと正しい台詞も言っており、台詞を少しでも増やそうとするために没台詞を引っ張り出してきたのだろうかと邪推してしまう。
  • 平成の代役声優ライダーに関してはG3-Xとキバは変更、クウガは新録となったが、あまり評判の良くない電王(良太郎)はそのままである。
    • この3人は再現ムービーの為に変更及び新録になったと思われるが、今回デンライナーが関わるのに良太郎のボイスが使い回しなのは妙な話である。
      • 前述の特訓ミッションにおいてもイマジンしか台詞がない。
    • ちなみに変更及び新録になった3人の演技に関してはそれ程問題にはなっていない。
  • カイザ(草加)の声は村上幸平氏本人が演じているのだが、放映当時の喋り方と比べてやけに澄んだ声質になっており「キャラが違う」「違和感がある」と言われている。その演技から「きれいな草加」とネタにする声も。
    • 本人に声を当ててもらえるだけでも意義のあることなので、なかなか問題点として強く指摘しにくいところではある。なお村上氏も放映当時との違いを自覚しているようで、この件をブログでネタにしている。
    • 2014年の映画『仮面ライダー大戦』に登場した草加は『555』放映当時と同様の喋り方だったので、当時の演技ができないわけではない模様。
  • 新規参戦の昭和ライダー勢は1号、BLACK、RXを除いた全員が代役である。
    • 『ディケイド』以降のオールライダー作品で代役を担当した経験のあるキャストが揃っているが、演技にばらつきがあり再現度に疑問が残るキャラも。
    • 特にXは映画『仮面ライダー大戦』にて本人キャストの速水亮氏が登板していたため、代役の起用に不満の残るファンが多かった。
      もっとも、速水氏は体調面の問題もありそう簡単に出演できないのも事実である。
    • ライダーマンとストロンガーについては、担当俳優が鬼籍に入っているためキャスティング自体が不可能である。
      また、スーパー1の高杉俊介氏は現在悪い意味で有名になってしまっており、起用すれば何かしらのバッシング騒ぎが起こるであろう事は想像に難くない。
  • 音声が一部不自然に分割されているキャラがいる。特にV3は名乗る際の「仮面ライダーV3!」という台詞が何故か分割されており、「仮面ライダ……」「V3!」と歯切れの悪い発音になってしまう。
  • 五代クウガは代役声優の松原大典氏が新録を行い一部技ボイスも変更された。だが、何故かマイティキックの掛け声は原作の「おりゃー!」ではなく、前作までと同様に「でやぁ!」のまま。ゲーム内で視聴出来るボイスにて「おりゃー!」の音声がきちんと確認できるにもかかわらず、使用していないのは謎である。
  • ギャレンに新録が無い。
    • これだけでも十分問題だが、更に新録が無い影響でギャレンと同じく天野浩成氏が演じているリブラ・ゾディアーツが代役になってしまっているという問題が発生している。
      • ガタック、イクサ、ディエンドには新録があるのもこの不満に拍車をかけている。

その他の問題

  • 非常に多い使いまわし
    • システムには手が入っているものの、多くの部分は使いまわし。そのため、後述する一部ライダーの技などが改善されていない。一方でミニマップの形やクリア時のカメラワークなどは初代の仕様に戻っている。
    • ストーリーモードでのオリジナルミッションでも前作までのデモパートを使い回している。オーズのコンボチェンジなどは前作の劇場版再現デモの出来が良かったために、逆に使い回しということがわかりやすくなってしまっている。
  • 意味不明な仕様のボス怪人
    • ストーリーの中盤から登場するステージでは、平成二期の作品より選出された印象的な怪人たちがボスとして立ちはだかる。彼らは特定のライダーで挑戦すると特殊な台詞、ライダーによっては掛け合いにも変化し、体力を半分まで減らすと強化形態に変化して復活する。ここまでは非常に燃える展開なのだが…
      • キャラの選出が不明、『ウィザード』『鎧武』『ドライブ』はラスボスだが『W』~『フォーゼ』からは幹部クラスの怪人である。
      • 強化形態に変化した後は前述のバリアを貼っており非常に戦いにくいうえに、リブラ・ゾディアーツと白い魔法使いに至ってはこちらの体力が徐々に減少していくという嫌がらせもついてくる。
      • 苦労して体力を減らしいつも通り格好良く決めようとすると、体力がゼロになった時点で共通の爆発ムービーが入り、そこで終了してしまうためいつも通りにトドメをさす事ができないという誰得な仕様になっている。何故最後の最後に盛り上がらないような仕様にしてしまったのだろうか…。
      • またパワーアップ時は雷が落ちてきて強化される演出が入るのだが、白い魔法使いとロード・バロンは自前の武器を装備するだけなのに雷が落ちてくるという意味不明な演出となっている。一応、黒幕が力を与えている、と取れなくはないが。
  • 独自システムが多いにもかかわらず、ロード時の解説画面か公式サイトでしか確認出来ない。
    • 必殺技やフォームチェンジはメニュー画面から確認できるが、RXの「奇跡」やスーパー1の「最終派生」などが解説されていない。そのため、個性を生かした遊び方に至るまでが難しい。
  • 前作までのマップおよびステージが削除された。
    • 『クウガ』のダグバ戦を再現した「雪山」、『カブト』で見たような廃寺がある「山岳」などの印象的なマップで遊べなくなってしまった。
  • 新規追加マップの仕様。
    • 階段や段差から上に進んでいくマップが増加したが、マップ表示が分かりにくい地点が一部あり、次の目的地に進めないユーザーが多発した。
      • 特に取り沙汰されたのがキバと特訓するステージ「ソウルレクイエム序曲」。夜の「廃墟」ステージが舞台だが、キバが最後に待ち構えるビルの中へと進入するルートが非常に分かりづらい。ビルとビルの間の段差から上るルートとビルの横からジャンプして飛び移るルートの二種類が存在しており、前者は視認が非常に困難であり気付きにくく、後者は滑空持ちと一部のスピードが高いライダーしか通ることができない。ユルセンの指示も「ビルから飛び移れ」というだけの曖昧なもので、攻略法を調べるユーザー間の混乱を招いた。
  • 相変わらず特殊攻撃持ちの雑魚が鬱陶しい。
    • 本作新規登場のロイミュードの射撃もやたら喰らいモーションが長く、とにかく雑魚敵でのストレス要素が相変わらず多い。
  • バイク関連
    • 相変わらず超必殺技とバイクのアクセルのボタンが同一、更にVita版があるためか一番変更先として有用だったR3ボタン(ロックオンボタン)を変更する事ができなくなった。
    • バイクに乗ると何故かカメラの左右移動タイプが「ノーマル」に固定されてしまうバグがある。当然「リバース」をメインで使用しているプレイヤーからは不評。
    • 新要素で導入されたアタックブラストだが、ジャンプ台が存在する場所が限られてる上に攻撃先に敵キャラが密集している事が少なく、いまいち実用性を実感できず気休め程度の要素に収まってしまっている。ステージに多く存在する坂道でもジャンプ自体はできるが、そちらではアタックブラストは発動しない。
      • 発動チャンスや役に立つ機会が少ないにもかかわらず、本作にはアタックブラストを累計100回発動するというトロフィーが存在する。やりこみ派のプレイヤーにとっては、アタックブラストが悪い意味で強く印象に残ったのではないだろうか。
    • 一部ミッションでは機銃を撃ってくる軍用ヘリを破壊するミッションがあり、ジャンプ台からバイクで突撃する事で一撃で破壊できるのだが、ジャンプ台から届く位置に出現するヘリはごく少数である。
  • バランスは崩壊気味。
    • 新規プレイアブルキャラの飛び道具による遠距離攻撃が異常に強く設定されている。
      • 前述の通りボスのバリアに対しては飛び道具が有効であり、前作まではやや不遇だった飛び道具に活躍の場が増えてはいる…のだが、遠距離から射撃武器を延々と撃っていればダメージを全く負わずにクリアできてしまえるというのはさすがに強すぎる。
      • 特にカイザの飛び道具は、銃ライダーでもないのにやたらと高性能。一発一発の性能からして"隙が少なく射程も長いダウン効果付き三連射"と優秀なうえ、それを無限に連射できる。能力を強化する固有システム「呪われたベルト」が「超必殺ゲージを使用して射撃を弱体化させる死に技」と言われてしまうほど。*9
      • またゼロノス・ベガフォームもかなり強力な飛び道具を持っている。タメ技なので扱いには少々工夫が必要だが、全弾ヒットすれば敵の体力をごっそり持っていく。
    • ガード無効の投げ技も異常に強い。アマゾンのジャガーショックは限界まで連打して継続させるとありえない量のダメージを叩き出す。ただし大型敵は投げることが出来ず、本作のストーリーおよびタイムサバイバルのラスボスはその大型敵な為、投げ技にばかり頼って進めていると最後の最後で返り討ちにあう危険がある。
    • フィギュアはクウガ アルティメットフォームとン・ダグバ・ゼバの組み合わせが相変わらず強力。体力回復効果こそ無いも同然に弱体化したが、それでも十分すぎるほど。これにガード不能技を組み合わせると、タイムサバイバルの敵ライダーさえ一瞬で制圧可能になる。
    • 前述した「最強フォームを永続化できるフィギュア」は、入手の難しさもあってか永続化の代償が一切存在せず、キャラにもよるがまず苦戦する事はなくなる。常に最強フォームや究極フォームで戦いつつ、一定の歯応えのあるバランスを楽しむといったことはできない。
  • フィニッシュ関連
    • カブトのクロックアップ状態のライダーキックでトドメが刺せない。仕様かバグかは不明だが、直撃しているにもかかわらずフィニッシュ判定が発生しないのである。
    • 逆にバロンレモンエナジーアームズのキャバリエンドなど技の始動部分でトドメをさせてしまう技も存在する。
    • タッグボルテージを100%にし、ダブルライダーキックを発動するまでのチャージ時間の間にトドメを刺してしまうとそのままダブルライダーキックが発動し、誰もいない場所に向かってキックを放ちなぜか周囲が大爆発する。カメラワークもずれてしまう時が多く今一つ格好が付かない。
  • 味方NPCが弱い。
    • 一部ステージでは「味方NPCが倒される前に救出する」という条件を課せられることになるが、配置される味方NPCの能力は総じて低く、手早く攻略していかないとあっさり倒されてしまう。
    • 大半は配置から短時間で救出できるため全く問題にならないのだが、ステージ「進化を食い止めるのはだれか」だけは別。味方NPCと接触するまでに手間がかかるうえ、ステージをクリアしないと救出したことにならない。特に高難易度では完全な運ゲーと化す。
  • 究極形態のオーラが邪魔。
    • 前作以上に究極形態限定フォームが増えたのに、前作同様にライダーの周りを謎のオーラが常に包み込んでいるため、本来のカラーリングで見る事ができない。そもそもオーラ自体がカッコ悪いという意見も。
  • PS3版はバグが多い。
    • カスタムサントラ機能の影響かロード時間が特に長くなっており、BGM設定画面でカスタムするとストーリーが進めなくなったりタイムアタックで暗転したまま進行できなくなるなどの不具合がある。
    • 後に修正パッチが配信された。
  • 縦マルチの影響か、PS4版に限って言えばグラフィックの質は低め。
    • 上記の通りローディングが非常に早く、多数の敵が瞬時に登場するなど、高スペック機種の恩恵はしっかり受けているのだが。
  • メモリアルTVサウンドエディション
    • 前作同様、シナリオの要所でTV版の楽曲が流れるように設定されてはいるのだが、本作では流れる機会が激減しており、こちらを選ぶメリットはさらに少なくなった。
      一応メモリアルTVサウンドエディションならではの利点もあり、ラスボス戦後のデモパートを「レッツゴー!!ライダーキック」で盛り上げてくれる。*10曲が合っているかどうかは個人の判断だが。
    • 公式の注意書きにあるように、使用される音楽トラックはフルサイズでもTVサイズでもない。基本的には「TVサイズっぽくループ編集したもの」か「サビだけをループ編集したもの」のどちらかである。特に主題歌として使われていた楽曲は、聴いてみて違和感を覚えたユーザーもいる事だろう。
      • 一部のトラックはループ編集が不自然で、せっかくの盛り上がりが損なわれてしまう。
        主な問題点としては「曲がぶつ切りになっている(RX最強、ドライブ究極など)」「ループさせる箇所が悪く曲の流れが不自然(BLACK究極、バロン究極など)」「単なるリピート再生でループにすらなっていない(1号究極、ゴースト最強/究極)」等が挙げられる。
    • Vita版では発売されていない。『スーパーヒーロージェネレーション』や『ワンピース』、『マクロス』や『スパロボ』など、バンナムの他作品ではVita版サウンドエディションが出ているものも多少あり、容量等の都合ではないはずである。

総評

昭和ライダーと平成の全2号ライダーのプレイアブル化、平成2号ライダーはほぼ全てオリジナルキャストと、プレイアブルキャラの充実度は前作から格段に高まった。
ライダーゲームとしては幅広い層に楽しまれる内容であるし、ゲームバランスも決して悪化してはいない。また、指摘があったであろうライダーの性能調整は随時行われている。
しかし既存キャラは未改善の問題点が多く、フィリップの声は代役で凄まじく劣化するなど、やはり課題も残る内容となった。
前作と同様、売りにしているはずのシナリオ性が乏しい部分はかなり目に付き、評価を一段と下げてしまっている。
売上は前作よりもやや伸びており続編の可能性は高いので、今後の更なる発展に期待したい。


余談

  • 上記の「音声関連の問題」で表記した村上幸平氏のカイザ演技が当時に比べて似ていない・爽やかすぎるという部分に関して、村上氏の耳にもその評判が届いていたことがプレミアムバンダイのCSMカイザギア発売記念インタビューで語られた。
    • 2008年から毎年9月13日開催のカイザファンイベント「913祭り」で草加雅人を定期的に演じており(さらに2014年の映画「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」では草加雅人役で出演している)、本人は当時と同じように演じているつもりだったが、年月を経て演技が微妙に変化していることは指摘されるまで気付かなかったのだという。