【びーとまにあつーでぃーえっくす とぅえんてぃーとぅー ぺんでゅある】
ジャンル | DJシミュレーション | |
対応機種 | アーケード | |
販売・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
稼動開始日 | 2014年9月17日 | |
判定 | なし | |
ポイント |
不定期で入れ替わる2つのバージョン 全体的に解禁が面倒 課金アイテム登場 大胆なキャラ推し 前作からの改善点もあるが、依然として課題は残る |
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beatmania IIDXシリーズ |
本作のほとんどのイベントが不評であった。
解禁条件が難解過ぎたChrono Seeker
異常なキャラ推し、Qpronicle Chord
面倒な解禁&しょっぱい解禁内容の『-伝説錬金- PENDUAL TALISMAN』
連動とは名ばかりの『怪盗BisCoの予告状!!』
制約が多すぎる『BEMANI SUMMER DIALY 2015』
過去以上にプレー回数が必要になってしまった『FLOOR INFECTION第15弾』
肩すかしな『サンタトランのプレゼント企画』
前作で批判されたイベント展開の悪さや収録楽曲の偏りについては一定程度の改善は見られるものの、依然としてイベントや機能面における不親切さが残る形となった。
前作からプレー料金の値上げをしたにもかかわらず、課金アイテムで更に費用はかさみ、各種イベントは相変わらずプレーヤーにとって厳しい方向へエスカレートしている。
イベントがこのような有様なので、折角の新曲が有りながらモチベが無くなってしまったというプレーヤーもぼちぼち見受けられた。
前作がシリーズ存続において解決が必要な課題がいくつもあることを示したとするならば、本作はそれら課題の解決がいかに困難であるかを改めてプレーヤー達に突きつけた形となった。
*1 公式サイトで数日分の時空バージョンが告知される。
*2 例えば、Mayumi Morinaga氏のボーカル曲が移植含めて7曲もある、など。
*3 『Todestrieb』のキャラ。もはやおなじみ「傲慢ちゃん」。
*4 『8bit Princess』のお姫様
*5 『ra'am』に登場する魔女
*6 『聖人の塔』のロボ。公式漫画のメイド設定を前面に押し出されている。
*7 『ΕΛΠΙΣ』に登場する天使
*8 『煉獄のエルフェリア』のお姫様
*9 Expandar名義
*10 ダンエボにて「罪と罰」の振り付けを担当。また「タダヨシ」は彼の本名。
*11 CS GOLDからの移植扱い。
*12 曲の終盤で大犬のお姉さんかマモニスのどちらかが出現する。曲中の特定の場所におけるスコアランクが分岐条件(NORMAL、HYPER、ANOTHER譜面により異なる)という説が濃厚。
*13 増えたメンバーはwacだと思われる。
*14 白黒写真なら過去に1度だけあった。
*15 ちなみに、beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2には、この曲のロングバージョンこと「cinder -ella-」が収録されている。曲名を続けて読むと…。
*16 XeconとMorinaga Mayumiの楽曲。楽曲そのものの人気やIIDXとの相性に加え、ラピストリアメインキャラの一人「鈴花」の担当曲でのチョイスだと思われる。
*17 ポップンを3~4回プレーすれば、対応機種の楽曲が一通り解禁するという仕組み。
*18 「限りある納期」と揶揄されていた。
*19 後に24 SINOBUZにてBeatStream初出のムービーが追加される事になった「打打打打打打打打打打」が移植された事が救いか
*20 「熱闘BEMANIスタジアム」はサンタトランで無条件解禁。
*21 PF即落ちをしたプレーヤーが多かったのか、対象曲のクリアレートが軒並み下がるという事態に。後に緩和して、この条件は撤廃された。
*22 0:00にボタンを押さずハード落ちすれば条件を満たせる。
*23 選曲画面で、FX→FX→VEFX→VEFX→1PSTARTボタン→2PSTARTボタン→1PSTARTボタン→2PSTARTボタン→黒鍵盤→白鍵盤。
*24 一度選ぶと通常の選曲画面に戻れない。
*25 従来のボスフォルダでは、フォルダ内の曲に勲章をつけることでONE MORE EXTRA STAGEに突入できる、というのが基本。
*26 パトナはそれぞれを均等に上げた方が多少効率がいいこと、それぞれのパトナに経験値ボーナスがある「好きな楽曲」が存在すること、など。
*27 次回作で修正された。