【ぽっぷんみゅーじっく ないんてぃーん ちゅーんすとりーと】
ジャンル | 音楽シミュレーション | ||
対応機種 | アーケード | ||
発売・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | ||
稼動開始日 | 2010年12月9日 | ||
判定 | 良作 | ||
ポイント |
新筐体リリース 全曲保証のタウンモード ポップンミュージックカード登場 シリーズ初の全解禁が行われなかった作品 |
||
ポップンミュージックシリーズ |
アーケード版『pop'n music(ポップンミュージック)』シリーズのナンバリング19作目。テーマは「 音楽があふれる街 」。
好評な楽曲群
好評なキャラクター群
楽曲解禁イベント「タウンモード」
その他の評価点
従来同様のゲーム性に加え、新筐体、PASELI対応、ポップンミュージックカードと後のシリーズに続く要素を加えた作品。
そして、作りこまれた解禁イベント「タウンモード」により高い評価を得た。
ネットワーク対応の終了した現在においてはタウンモードおよびその解禁楽曲を遊べないため、あくまでも現役稼働中における評価であるが、今でも「シリーズ最高のイベント」と評されることもあり、イベントにおいて言えばこれまでのシリーズ中、特に評価が高かった作品と言えるだろう。
*1 ただし、ランキングに自身が解禁していない楽曲が存在していた場合は、バナーとジャンル名が「???」と伏せて表示される
*2 キャラを選ばなかった場合、1~8ではモード別に設定されたデフォルトキャラクター、9~11ではミミが選ばれ、12 いろは~18 せんごく列伝までは新キャラからランダムで選ばれていた。
*3 AC8での初登場時、バス停でバスを待っている際にししゃもと出会っている
*4 CS12にて「館の謎を探る探偵(を演じる俳優)」として登場していたことから。ちなみにセリフでは探偵扱いされていることに不満を漏らしている
*5 アクションで常に携帯電話を所持している。本作のセリフでは携帯が充電切れのため公衆電話を使おうとしている
*6 ただし、ハジメ先生はメロンパン好き→コンビニで購入、アメトリは空に住んでいる→飛行機に関連のある飛行場など、多少推察することは可能。
*7 「マサラ/すてきなタブーラ(AC2) H/EX」「ケルト/水中家族のテーマ(AC3) H/EX」「ハート/Pink Rose(CS5) EX」「キャンディポップ/CANDY♥(AC8) EX」。うち、「キャンディポップ」は今作での復活曲。
*8 ただしエクストラステージは出ないため、設定曲数より多くは遊べない
*9 初期設定ではAC12以来の復活だが、必要な消費PASELIポイントが過去作のように1プレー分丸々でなく、「1プレー分のポイント÷設定曲数」で済み、過去作に比べて非常に割安でプレーが継続できてしまう
*10 この他、色違いキャラ扱いになっている「ロッテ(CS13)」や「シモン・ベルモンド(AC15)」なども登場しない。一方で2Pキャラでも「ミカエラ(AC13)」や「マタン(AC16)」は登場している。
*11 基本的にキャラは対応した施設1種類のみで出現するはずなのだが、「タロー」のみ船orビーチの2種類が設定されており、本来はどちらかが洋次郎のものだったと思われる。
*12 「レイヴ」が特に有名。