このページではニンテンドーDS用ソフト『立体ピクロス』と、その続編であるニンテンドー3DS用ソフト『カタチ新発見! 立体ピクロス2』の2作品について紹介しています。判定はどちらも「判定なし」です。



立体ピクロス

【りったいぴくろす】

ジャンル パズル
対応機種 ニンテンドーDS
発売元 任天堂
開発元 ハル研究所
発売日 2009年3月12日
定価 3,619円(税別)
プレイ人数 1人
セーブデータ 4箇所・オートセーブ方式
レーティング CERO:A(全年齢対象)
配信 バーチャルコンソール
【WiiU】2016年10月19日/950円
判定 なし
ポイント 立体概念を持つピクロスシリーズの新境地
化石感覚でマスを削っていく楽しさ
マンネリ感を覚えやすいのはピクロスシリーズと共通
ピクロスシリーズリンク

概要

  • 任天堂の定番シリーズである『ピクロスシリーズ』の一作。ニンテンドーDSとしては『ピクロスDS』に次いでリリースされた作品でもある。
  • シリーズにおける開発元のほとんどはジュピターが担当しているが、本作はシリーズで唯一『星のカービィシリーズ』でお馴染みのハル研究所が担当している。
  • 「立体」の概念を新たに与えられたピクロス。それ故に、他のシリーズ作品にはなかった様々なルール変更が加えられている。

ゲームルール

主なモード

  • パズル
    • 本作におけるメインモード。
      • 全350超の問題をプレイしていくモード。モードの詳細は下記にて。
  • ギャラリー
    • パズルモードでクリアした「問題イラスト(解答)のジオラマ鑑賞」などが行えるモード。
      • テーマ別でイラストが用意されており、好きなものを選ぶとジオラマのアニメーションが楽しめる。
  • エディット広場
    • 自作の問題を作成したり、外部からの自作問題を受け取る事ができるモード。
      • 本作はワイヤレス通信やWi-Fiに対応しており、本ソフトではプレイできないオリジナル問題の送信(配信)が行える。
      • 通信プレイは現在でも行えるが、Wi-Fiによる送信(配信)は機能停止により行えなくなった*1。かつては任天堂公式による問題配信も行われていた。
    • さらには、モード中でダウンロード通信による他プレイヤーへの体験版配布も行える。

ゲーム全般のルール
ステージ中の途中セーブ機能あり。セーブ後は次回プレイ時でそのままの状態で再開できる。
操作方法はオプションで操作変更が可能。本ページではデフォルト時での表記をしている。

  • 基本ルール・ステージクリア条件について
    • 複数のマスの集合体である「立体」を削り、すべての箇所を削り終えればクリア。
      • 本作における立体は「縦軸」「横軸」「奥軸」の3軸があり、それぞれが最大10までのマスで構造されている*2
      • 従来のピクロスとは違い、マスを塗る(着色する)のではなく、『マリオのスーパーピクロス』の如くブロックを「削っていく」事が本作におけるメイン操作となる。
  • 各軸におけるマスの多くには何かの「ヒント数字」が書かれており、これをヒントにマスを削る操作が求められる。
    • 数字には「ノーマル数字」「丸数字」「四角数字」の3タイプに分けられる。以下は数字が示す意味。
+ ヒント数字の一例

マスの表記はあくまでも一例であり、実際のプレイではマスの確定と非確定を精密に考える必要がある。
■は削るマス、□は残すマスの意味。ノーマル数字(0)は「軸のマスが"10"、数字マスが"0"」、それ以外の一例は「軸のマスが"10"、数字マスが"5"」という想定をする。
便宜上、一例は平面表示だが、実際のプレイでは立体視線で操作を行わなければならない。


  • ノーマル数字
    • 最も一般的な数字で、「数と同じマスを繋げた状態で残しておく」という意味。従来のピクロスにおける「1つだけのヒント数字」とほぼ同じ意味合い。

【ノーマル数字の一例】

5 ⇒ ■■□□□□□■■■
5 ⇒ ■■■■□□□□□■


  • ノーマル数字(0)
    • 「すべてのマスを削る(0個残す)」という意味の数字。

【ノーマル数字(0)の一例】

0 ⇒ ■■■■■■■■■■


  • 丸数字
    • 丸で囲まれた数字。「数の間に何かの空白を1箇所だけ空けた状態でマスを残しておく」という意味。従来のピクロスとは違って残す合計の数しか書かれていない。

【丸数字の一例】

(5) ⇒ ■□□□■■□□■■
(5) ⇒ □■■■■■□□□□


  • 四角数字
    • 四角で囲まれた数字。「数の間に何かの空白を2箇所以上空けた状態でマスを残しておく」という意味。

【四角数字の一例】

[5] ⇒ ■■□■□□□■□■
[5] ⇒ □■□■□■□■■□
  • 操作方法
    • ステージプレイ中の操作方法は以下の通り。
      • スライドで立体の視線調整。
      • 十字ボタン上を押しながらマスをタッチすると、それを削る。タッチをホールドすると奥に重なったマスも連続で削れる。
      • 十字ボタン右を押しながらマスをタッチすると、それを塗る。塗ったマスに対して削り操作をしても、削られる心配はない(誤爆削りに対する保険)。
        塗ったマスに対して再度塗り操作を行うと、その塗りが解除される。
      • 立体の外側に表示されている矢印は「スライサー」であり、スライドすると立体の内面部を確認できる。その状態から削りや塗りを行う事も可能。

パズルモードのルール

  • ゲームの流れ
    • ステージ集合体である「コース」すべてをオールクリアしていくのが本モードの目標となる。
      • コースは「入門」「初級」「中級」「上級」の4つ。さらには過去にクリアしたステージが出題される「ランダム」というコースもある。
      • 各コースは複数のレベルに分けられており、各種レベルによって独自のルールが組み込まれている(下記)。
      • 誤ったマスを削るとミス。全ステージ共通で、5回ミスするとゲームオーバー。また一定時間が経過してしまっても同様にゲームオーバーとなる。
      • 今作ではミスしても制限時間は減らない。
    • 素晴らしい成績でステージクリアすると、各コース・レベル・ステージ単位で「銀・及び金の紋章」が付く。
+ レベルの種類一覧
  • 各レベルの種類について
  • チュートリアル
    • 入門コース限定で登場。本作の基礎を学ぶ事に特化したレベル。全部で6レベルあり。
    • 攻略情報と簡易なステージ(2~3問)を挟んだ形でのプレイとなる(情報だけで終わるレベルもあり)。このレベルのステージでゲームオーバーになることはない。
  • ノーマル
    • 本作における最もベーシックなレベル。
    • 「入門コースは5レベル × 4~5問」「初級・中級・上級の各コースは10レベル × 8問」で構成される。
    • 各ステージには「推奨時間」というものが定められている。この時間以内にクリアすると、クリアランク(後述)が高くなる。
    • 各ステージをクリアするとプレイに応じて☆1~3までの「クリアランク」の称号が貰える。☆3ランクを獲得するには、ノーミス+推奨時間以内の両方を達成する必要あり。
    • 各ステージのクリアランクの総合が一定値まで達すると、「銀の問題」と「金の問題」という特別ステージが出現する(入門コースは前者のみが登場)。
      これといった独自ルールはなく、通常のステージと同じ感覚でのプレイとなるが、これらの問題にはクリアランクは表示されない。
  • ノーミスチャレンジ
    • 1回でもミスをした時点でゲームオーバーとなる過酷なレベル。代わりに推奨時間やクリアランクの概念はない(後述モードも同様)。
    • 「入門コースは1問」「初級コースは1問 × 2レベル」「中級コースは 2問 × 2レベル」「上級コースは3問 ×2レベル」で構成される。
  • タイムチャレンジ
    • ステージ開始時ではきつめの制限時間が定められているが、マスを削っていくと時間が延長されるレベル。
    • 「初級コースは1問 × 2レベル」「中級コースは 2問 × 2レベル」「上級コースは3問 ×2レベル」で構成される(入門コースには登場せず)。
  • ビッグチャレンジ
    • 複数のパズルをクリアすると、パーツが合体して巨大なイラストが完成するレベル。
    • 「初級コースは1問(7パーツ) ×1レベル」「中級コースは2問(7パーツ) × 1レベル」「上級コースは3問(4~12パーツ) × 1レベル」で構成される(入門コースには登場せず)。

評価点

  • ピクロスシリーズの新境地
    • 既にマンネリ感が漂っていた『ピクロスシリーズ』だが、その中でも本作の新鮮味は際だっている
      • 立体概念の導入により、今までのピクロスにはない斬新なプレイが楽しめる。立体化するだけで、ここまで違うものなのかと驚く程に…。
      • 何の変哲もないの立体四角形を、「化石の原石を削っていく」感覚で攻略していくのが楽しい。精密に計算した上で削り尽くしてクリアの時の達成感は格別である。
      • もちろん、「ヒント数字の意味を考えながら操作をする」という従来作と同じ遺伝子を持っており、新境地ながらパズルゲームとしてのレベルも非常に高い。
  • 味のあるジオラマ鑑賞
    • ステージクリアをすると、イラストがジオラマ風に動いてくれる演出も嬉しい。
      • 立体マスの集合体であるが故にちょっと不恰好なイラストではあるが、手作り感のあるジオラマチックで味わいがある。
      • イラストはギャラリーモードで好きなだけ鑑賞できるので、いつでも自由にジオラマに浸れる配慮がされている。
  • 多彩なステージ数
    • パズルモード内だけでも350超のステージがあり、さらには自作問題を作れる機能も搭載されている大盤振る舞い。
      • ひたすらにパズルモードのステージをクリアしていくのはもちろんの事、自作問題作成に没頭するという面白みがある。
      • 残念ながら現在では終了してしまったものの、公式による自作問題配信が積極的に行われていた点も評価したい。
      • 前作の『ピクロスDS』よりも総問題数が微増しているにもかかわらず、ミドルプライス販売というサービス精神には驚かされる。

問題点

  • 操作に若干の不備あり
    • 最も深刻な不備としては、マス削りの過剰な誤爆がある。
      • 正確にマスをタッチしたのにもかかわらず、近場にある無関係のマスが削られていたという状況に遭遇しやすい。ルールの関係上、削ったマスのアンドゥ(やり直し)は存在しない。
      • 特にマスの多いステージはレイアウトの関係上、マスの表示比率が縮小化する故に誤爆の割合が高くなる。LL系ではないDS(3DS)本体ではさらに深刻な問題となる。
      • 一応は「あらかじめ周囲のマスを塗っておく(削れなくする)」という回避方法はある。また、説明書でもDS本体のタッチスクリーン補正設定を行う事を推奨している。
  • 面倒な0削り
    • ノーマル数字マス(0)は「すべての軸マスの削りが確定」という意味なので、ステージ開始から真っ先に削る必要があるが、この削りが意外と面倒。
      • 特に中級・上級コースにおける大半のステージには十箇所単位での0マスがあり、すべてを削り終えるだけでも1分以上の時間がかかる
      • 削り最中に上記の誤爆が発生しようものなら、イラつく事必至である。制限時間付きのゲームなのに、こんな無駄な削りの必要性は…。
  • 解答が強引な問題
    • 所詮は最大10マス × 3軸の集合体であるが故に、明らかに無理のある解答イラストもある
      • 従来作でも無理やりな解答が目立つ面があったが、本作の解答は「着色がなかったら、その答えだとはまず分からない」ものが半数以上を占める。

総評

『ピクロスシリーズ』としては一風変わったシステムを持つ異色作だが、精密に作り込まれた完成度高き一作。
少し変わったパズルをやりたいのであればやってみる価値はある。ボリュームも結構あるので(多少のマンネリこそあれど)それなりに長く遊べるだろう。


カタチ新発見! 立体ピクロス2

【かたちしんはっけん りったいぴくろすつー】

ジャンル パズル
対応機種 ニンテンドー3DS
発売元 任天堂
発売日 2015年10月1日
定価 3,000円(税別)
プレイ人数 1人
セーブデータ 3個
レーティング CERO:A(全年齢対象)
備考 ダウンロード版あり
判定 なし
ポイント ブロックの塗りが2色になりルールは複雑化
難易度を3段階で選択可能
エディットの廃止

概要(2)

  • 6年ぶりとなる立体ピクロスの続編。プラットフォームは3DSとなっており、完成後のジオラマについては立体視に対応している。

ゲームルール(2)

  • 基本ルールは前作と同じであるが、ブロックを塗る際の色が「青」と「オレンジ」の2色となっている。
    • 前作同様塗るべきブロックを壊した場合の他、塗る色を間違えた場合、壊すべきブロックを塗った場合もミスとなる。
    • 具体的には青は完成後のカタチにおいて立方体となる部分であり、オレンジは完成後のカタチでそれ以外の形状となる部分である。
      • オレンジで塗ったブロックはそのブロックが関係する列を全て塗りおえた段階で最終的なカタチに変化する。
      • ちなみに、完成後の色とブロックに塗る色は一切関係がない。
+ 2色ブロックのルール
  • ヒントの数字も青とオレンジの2色となっており、それぞれの色で塗られるブロックの数を示している。丸囲みや四角囲みの数字の意味合いは前作と同じ。
    • ヒントの数字が青またはオレンジの1つしか書かれていない列は青またはオレンジのブロックしか存在しない。
      • 例えば青の1のみが書かれているブロックの列にはオレンジで塗るブロックは1つも存在しない。
    • 青とオレンジの両方の数字が書かれているブロックはそれぞれの色で塗るブロックの数を意味している。
      • 例えば青で丸囲みの2とオレンジの1がある場合青のブロックが2つ分かれて存在し、なおかつオレンジのブロックが1つ存在することを意味する。
      • この時、「」といった具合に青とオレンジのブロックが隣接していても青のブロックが分離していれば丸囲みとなる。
  • 問題を解くと「ピクロスポイント」と呼ばれるポイントがもらえ、タイム、ミス数、難易度(後述)に応じて宝石がもらえる。宝石は4段階であり、一番上位の宝石を手に入れるためにはビターでプレイする必要がある。
    • ピクロスポイントを溜めたりクリアした問題が増えたりすることによって新たに選べる問題が増えていく。
  • 前作と異なり、一部の問題を除き、制限時間は存在しない他、何度ミスをしても失敗にはならない。ただし、クリア後のピクロスポイントと宝石のランクは下がる。
    • 「タイムチャレンジ」では制限時間があり、「ノーミスチャレンジ」では1度のミスでも失敗となる。

評価点(2)

ブロックのカラーが増えたことによる奥深さ

  • ブロックのカラーが増えたことにより、それをヒントとして考える必要がでた。
    • 例えば8つのブロックがある時に青3、オレンジ3というケースで青しか入らないブロックが5つ見つかった時点で残る3つがオレンジだと分かる。
  • パズルとしての深化とともに、ブロック単位より細かい形状を扱うことで出来上がりのカタチが分かりやすくなるという一石二鳥の良アイディア。
  • ブロックにマークを付ける際にも色をつけることが出来る。

環境の改善

  • 0の数字の列を一気に破壊してくれる「爆弾」ボタンが実装された。
  • 上述の通り難易度は「スウィート」「マイルド」「ビター」の3段階で変更可能。問題の途中では変更出来ないが、それ以外であれば随時変更出来るため、難しいと思ったら難易度を下げて挑戦ということも出来る。
  • ゲーム内で行き詰まった時にはナビでヒントを確認も出来る。これは最高難易度のビターであっても回数制限なく利用出来る。
    • なお、このナビ機能であるがあくまでその列において「塗れるブロックがある」「壊せるブロックがある」「マーク出来るブロックがある」と教えてくれるだけであるため、高難易度の場合はしっかりと推測しなければ答えまでたどり着けなくはなっている。

初心者にも優しい難易度

  • 全ての問題を3段階で難易度選択可能となっており、初心者から上級者まで楽しむことが出来る。
  • 制限時間もなく、ミスの限度も存在しないため、パズルゲーム的にはどうかとは思うがゴリ押しでクリアすることも十分可能。
  • 問題の種類はブック単位で決まっているため、ノーミスチャレンジやタイムアタックは最悪スルーすることも出来る。

問題点(2)

誤塗り、誤破壊を防止する機能がない

  • 片手でボタンを押しながらタッチペンでタッチ、という操作方法であることから誤操作によるミスも発生しやすくなってしまっていることが前作でも問題とされていたが、それに加え、本作では「壊すべきブロックを塗った時」「青(オレンジ)で塗るべきブロックを逆の色で塗った時」もミスとなるため、前作以上に想定外のミスが発生しやすくなる。
  • マーク機能は存在するもののブロックを保護する機能は一切ない。すなわち、青でマークしたブロックをオレンジで塗ったり、壊したりすることが普通に出来てしまう。
  • このような色塗りの仕様変更により、前作では出来た「周囲のブロックを塗っておくことで誤操作を防ぐ」こともできなくなっている。

色塗りも完全に行わないと問題をクリアすることが出来ない

  • 従来の『ピクロス』シリーズおよび前作『立体ピクロス』では指定されたマスおよびブロックを壊すことができればその時点で問題クリアとなっていたが、本作では壊す必要のないブロックも青とオレンジでそれぞれ完全に塗らないとクリア扱いにならない
    • オレンジに塗られたブロックの形が変わる都合上このような仕様になったと思われるが、従来のシリーズ作品や前作では省略することができた工程を強制される形となるため、煩わしさが増していると言える。

エディット機能の廃止

  • 前作には存在した、自分自身で問題を作ることが出来るエディットの機能が削除された。
    • そのため、デフォルトの問題をプレイし尽くしてしまうとやることがなくなってしまいやすい。

総評(2)

色が増えたことによってルールに奥深さが生まれ、ピクロスの問題としては順当な進化を果たしたといえる作品である。

一方で前作でも問題になっていた誤操作については何らの対策がとられていないばかりか、防止策であった「適当な色で塗っておく」ということも出来なくなってしまっている。
爆弾ボタンやナビによるプレイ環境の改善は評価出来るのだが、前作でも大きな問題となっていた、誤操作の対策が一切とれてない点は残念であると言わざるを得ない。
3DSLLのように画面が大きければまだしも、通常の3DSの場合だと相変わらず誤操作を起こさない慎重なプレイが望まれることとなる。

しかしながらパズルゲームという初心者にとってはハードルが高い作品に対し、3段階の難易度、ナビ機能の実装によってハードルを下げたことは十分評価出来る。

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最終更新:2023年04月18日 03:36

*1 2014年5月をもって、ニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスが停止している為。

*2 ステージ最大のマス数は「10 × 10 × 10」の1000マス。