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オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

【だいらんとうすまっしゅぶらざーず すぺしゃる】

ジャンル 対戦型アクション

対応機種 Nintendo Switch
発売元 任天堂
開発元 ソラ
バンダイナムコスタジオ
他協力会社多数
発売日 2018年12月7日
定価 7,200円
【本体同梱版】36,980円(税別)
プレイ人数 1~8人
レーティング CERO:A(全年齢対象)
周辺機器 amibo対応
判定 良作
ポイント 歴代シリーズから全員参戦
歴代最高の対戦バランス、さらに洗練された対戦システム
歴代シリーズ最大数のステージと楽曲
原作再現がかなり凝っているスピリット
オンラインで馴れ合いリンチが前作から大幅に減少
一方で優先ルールや見知らぬ人の戦術など新たなオンラインの問題も
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズリンク

概要

「Nintendo Direct 2018.3.9」にて『大乱闘スマッシュブラザーズ(仮称)』として発表された。
2018年6月12日の「Nintendo Direct E3 2018」にて詳細が報じられ、歴代ファイターが全員登場することや正式タイトルが判明した。公式の略称は『スマブラSP』である。

『for』までと違い、参戦ファイターは発売前に全員公開された。
ダウンロードコンテンツについては早期購入特典としてパックンフラワーが発表されており、追加コンテンツとして5体のファイターやステージを作成予定だと発表されている。

ファイター

  • 最初から使用可能なファイターは、「マリオ」「ドンキーコング」「リンク」「サムス」「ヨッシー」「カービィ」「フォックス」「ピカチュウ」「Miiファイター」。
  • それ以外はすべて隠しファイターとなっており、条件を満たすことで使用可能となる。
  • ファイター選択画面ではMiiファイターを除き、番号の小さい方から順番に並んでいる。
  • 特筆の無い場合、勝ちあがり乱闘のボスはマスターハンド、ホンキ度7.0以上の場合はマスターハンド&クレイジーハンドとなる。
+64』から登場するファイター
  • 01:マリオ(マリオシリーズ)
    • 説明不要のミスタービデオゲーム。良くも悪くもオールラウンダーなワザ構成はそのまま。
    • ワザの構成こそ変わりないが、かなりの数のモーションが変更され*1、全体的に新鮮な印象を受ける。
      また、演出に2017年発売の『オデッセイ』の要素が取り入れられ、アピールや一部のカラーが変更された。
    • アドベンチャーモードでは必ず最初に救出することになるキャラクター。
    • 最後の切りふだはスクリュー状の炎弾で前方へ押し出す「マリオファイナル」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『世界をまたにかけて』。任天堂の各作品の世界を巡りつつ、宿敵クッパ軍団と戦っていくオーソドックスなルート。ラストはクッパ・ギガクッパとの連戦。
  • 02:ドンキーコング(ドンキーコングシリーズ)
    • 見た目通りの打撃力と重量、そして見た目によらない機敏性を兼ね揃えたジャングルの王者。
    • 前投げの「リフティング」のモーションが、初代ドンキーコングことクランキーコングがレディを連れ去った時の再現になった。
    • 最後の切りふだは「ジャングルラッシュ」に変更。『ジャングルビート』を意識した連続ラッシュを繰り出す。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ドンキーコング ニュードンクへ行く』。ラウンド2以降はディディーとタッグを組み2VS2で戦っていく。マスターハンド(&クレイジーハンド)とは終点ではなく、ニュードンクシティのステージ頂上で戦う。
  • 03:リンク(ゼルダの伝説シリーズ)
    • マスターソードによるリーチ・威力と、必殺ワザで繰り出す様々な飛び道具から、高い対応力を持つ剣士。
    • 武装やデザイン・声などが『ブレス オブ ザ ワイルド』準拠となった。基本となる衣装の「英傑の服」の他、色変えとして従来の「息吹の勇者服」も選べる。
      それに伴い、下必殺ワザが任意のタイミングで爆発できる「リモコンバクダン」に、つかみが「フックショット」から素手に変更されるなど、使用するワザも同作に準拠している。
    • 最後の切りふだは「古代兵装の弓矢」に変更。前作までのゼルダとシークの切りふだ「光の矢」のように、真横に必殺の一撃を放つ。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『闇を切り裂く退魔剣』。悪役や暗黒、闇のイメージがあるファイターと戦っていく。ラスボスは魔王ガノン。
  • 04:サムス(メトロイドシリーズ)
    • 飛び道具に重点を置いた戦いをする、凄腕のバウンティハンター。
    • 本作でようやく、原作シリーズと同様に空中でチャージショットを溜め始められるようになった。
    • 最後の切りふだは非常に大きい威力の極太レーザーを放つ「ゼロレーザー」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『異星の深淵』。各メトロイドステージを舞台に、原作での敵をイメージしたファイターと戦っていく。
  • 05:ヨッシー(ヨッシーシリーズ)
    • マリオファミリーの頼れる相棒。上必殺ワザが飛び道具で2段ジャンプの移動力が強いなど、「初心者または上級者」向けと言われるほどの独特なアクション構成を持つ。
    • 最後の切りふだは「あつまれヨッシー」に変更。『DX』のOPのワンシーンを再現した演出となっている。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ジュラシックアイランド』。恐竜・爬虫類をイメージしたファイターと戦っていくルート。ボスも竜であるリオレウス。
  • 06:カービィ(星のカービィシリーズ)
    • HAL研の顔とも呼べるピンクだま。多段ジャンプを持つが軽くて吹っ飛びやすい。勝利時は原作同様3人(3匹?)に増えるようになった。
    • アドベンチャーモードでは唯一キーラの光線による消滅を免れ、最初に操作するキャラクターとなっている。
    • 最後の切りふだは敵を滅多切りにして吹っ飛ばす捕捉タイプの「ウルトラソード」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『激突! グルメバトル』。大食いな設定を持つファイター達と戦っていき、『USDX』以来となる蓮コラっぽいビームや血管攻撃など気持ち悪い見た目の新技を携えてきた、マルクとの戦いが行われる。
  • 07:フォックス(スターフォックスシリーズ)
    • スマブラきってのスピードストライカーである、雇われ遊撃隊長。
    • 衣装が『ゼロ』をベースにしたものになった。それに伴い、声優も『64 3D』以降担当している大原崇氏に交代。
    • 最後の切りふだは「チームスターフォックス」に変更。ついにアーウィンに乗り込んで攻撃するようになった*2。ウルフを巻き込むと台詞が変化する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『無限の宇宙』。宇宙を股に掛けるファイター達との戦いPart1
  • 08:ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)
    • 大人気ポケモンの一番手、雷撃のねずみポケモン。
    • 7・8Pカラーがメスのピカチュウになった。8Pカラーは『ΩRαS』及び『ポッ拳』に登場した「マスクドピカチュウ」になる。
    • 最後の切りふだは前作までと同様「ボルテッカー」だが、性能が変化し、発動時の初撃を当てないと失敗するようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『大乱闘 ポケットモンスターズ』。アイテムはモンスターボールのみ、対戦相手はポケモンキャラのみ。ラスボスは他の多くのファイターと同じくマスターハンドだが、高ホンキ度でもクレイジーハンドが現れない代わりに、前座としてミュウツーが登場する。
  • 09:ルイージ(マリオシリーズ)
    • マリオの弟にして、緑の人気もの。扱いやすいがクセのある一発勝負キャラ。
    • つかみにもオバキュームを使うようになり、デザインも『ルイージマンション3』のものへ変更された。
    • 最後の切りふだは周囲の相手やアイテムを吸い込んで放出する「オバキューム」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『こっちに来ないで、コワい人!』。『ルイージマンション』が由来か、ホラーっぽいイメージのファイター達との戦いで、ボスもドラキュラ。
  • 10:ネス(MOTHER2 ギーグの逆襲)
    • 初代族屈指のトリックスター、上級者向けのサイキッカー少年。
    • 勝利BGMが初代『MOTHER』の「エイトメロディーズ」のアレンジに変更された(リュカも同様)。
    • PSIを使うワザに原作風の幾何学エフェクトが追加された。
    • 最後の切りふだは「PKスターストーム」。『X』に近い仕様となり、中央から両端に流星群を拡散させるようになった。さらに発動時に仲間のポーラとプーが少しだけ登場するようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ホームシック! オネットに帰ろう』。『MOTHER2』を意識した原作終盤のステージから序盤ステージへ逆行していき、最終的にオネットへたどり着く。
  • 11:キャプテン・ファルコン(F-ZEROシリーズ)
    • 差し込みと追撃に特化したインファイターで、怒涛のラッシュ力と攻めの浪漫を持つ、超音速のF-ZEROパイロット。
    • 最後の切りふだは相手をコースに連れ込んで轢き逃げする「ブルーファルコン」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『闘いの基本は近接戦』。接近戦主体のファイター達と戦っていく。ボスはマリオと同様、クッパ・ギガクッパとの連戦。
  • 12:プリン(ポケットモンスターシリーズ)
    • さりげなくスマブラ皆勤賞、一見最弱だが空中機動最強、魅惑のふうせんポケモン。
    • 久しぶりにボイスが新規収録された。プリンに限らず、本作では多くのポケモンのボイスが新録されている。
    • 最後の切りふだは前作までと同様「おおきくなる」だが、一瞬だけ風船が破裂するかの如くさらに巨大化するようになった。また、アニメで特徴的だった怒って頬を膨らませる様子が演出として追加されている。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『64オールスターズ』。初代『スマブラ64』の12人との戦いで、ボスはジャイアントドンキーコング。あれ、マスターハンドは…?
+DX』から登場するファイター
  • 13:ピーチ(マリオシリーズ)
    • 普段はおしとやか、時たまおてんばな、キノコ王国のお姫様。
    • キノピオガードの演出が一新され、キノピオが体を張ってピーチを守る構図になった。さらにつかみ・投げでもキノピオが協力してくれるように。
    • 最後の切りふだは地上にいる相手ファイターを眠らせる「ピーチブラッサム」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『さらわれ姫からの卒業』。クッパ軍団の他にも、誰かしらをさらうファイター達が立ちはだかる。
  • 14:クッパ(マリオシリーズ)
    • 最重量級のパワーキャラことカメ族の大魔王。見た目に反し、なかなかの素早さを誇る。
    • 最後の切りふだは「ギガクッパパンチ」に変更。『ヨッシーアイランド』や『ギャラクシー』のオマージュで、カーソルを合わせて強烈な一撃をお見舞いする。
      • さらに本作では、久々にギガクッパがボスキャラとして登場。『スマブラDX』の再現なのか、必ず通常クッパからの連戦になっている。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『因縁の赤いヤツ』。赤色のファイター達を退けつつ、最後に永遠のライバルであるマリオとの戦い。ラスボスにマリオを配置する関係か、ラウンド6で大型ボスのリオレウスが現れる。
  • 15:アイスクライマー(アイスクライマー)
    • 『X』から復活参戦。操作キャラ+相方の2人で戦う氷壁の双星。
    • 同作で問題視されていた一方的な投げ連コンボ等は、相方がリアクションをとる形で出来ないように修正されている。
    • 最後の切りふだは下から氷山を引っ張り出し、相手にダメージを蓄積させ凍結させる「アイスバーグ」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ベストパートナー』。アイスクライマーが2人1組というためか、常に相手が2人で現れるルートで、ボスもホンキ度問わずマスターハンド&クレイジーハンドになる。
  • 16:シーク(ゼルダの伝説シリーズ)
    • 機動力と手数に特化したスピードスター。以前にも増して火力が控えめにされている。
    • デザインが『トワプリ』の没案から、『ブレス オブ ザ ワイルド』の「忍びスーツ」をベースにした衣装に変更された。声優は本作でのゼルダに合わせて藤村歩氏に交代。別の意味でお前は誰なんだ。
    • 最後の切りふだは「宵闇乱舞」に変更。暗闇の中、縦横無尽に連続斬りをお見舞いする。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『仮面乱闘会』。その名の通り仮面をかぶった相手…と思いきや仮面をかぶっているファイターはメタナイトだけなので、メットやサングラス等で素顔を隠したファイター達がお相手。
  • 17:ゼルダ(ゼルダの伝説シリーズ)
    • 遅めの軽量級でありながら、重量級クラスの威力の魔法ワザを多数持つ知恵の王女。
    • デザインが『神々のトライフォース』及び『2』を折半したようなものになった。声優は『神トラ2』と同様、藤村歩氏が担当している。
    • 最後の切りふだは「知恵のトライフォース」に変更。トライフォースの聖なる力を用いて相手を封印するワザで、一定ダメージ以上で確定KO。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『狙われたトライフォース』。トライフォースを狙う悪役たちと戦っていく。何気に唯一のガノンドロフ→魔王ガノンと連戦となるルート。
  • 18:ドクターマリオ(ドクターマリオ)
    • 前作以上に高火力・低機動ぶりが極端になった、医者の格好をしたマリオ。前作から引き続き、後述のダッシュファイターと同じ手法で作成されている。
    • 下空中攻撃が待望のメテオワザに変更された。新たに後ろ投げが差別化され、他の相手を巻き込めない代わりに、ネスに迫るレベルのふっとばし力を誇るものになっている。
    • 最後の切りふだはマリオとほぼ同じ内容で、2つの巨大なカプセルを飛ばす「ドクターファイナル」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『いろいろ三色大作戦』。『ドクターマリオ』の3色のウィルスをモチーフにした赤、青、黄カラーの同じファイターと戦っていく。
  • 19:ピチュー(ポケットモンスターシリーズ)
    • 『DX』から久々に参戦した、ピカチュウの進化前ポケモン。公式「最弱キャラ」として設計された『DX』から、劇的なパワーアップを遂げた。
    • 電気ワザで自傷ダメージを受けるのは変わらないが、空中での機動力やワザの吹き飛ばし力がピカチュウより強化されており、やられる前にやるピーキーな性能に仕上がっている。
    • 最後の切りふだはピカチュウと同じく「ボルテッカー」。こちらも初撃を当てる必要がある他、自分も無視できないほどのダメージを受ける。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ふわっとバトル』。最軽量級のファイター達が空をモチーフにしたステージでお相手。原作じゃ122kgのミュウツーもいるけど。
  • 20:ファルコ(スターフォックスシリーズ)
    • 青キジの見た目通り、フォックス以上に空中戦に特化したエアストライカー。
    • フォックスと同じく、衣装が『ゼロ』をベースにしたものに変わり、声優も『64 3D』以降の高口公介氏に交代。
    • 同様に最後の切りふだも「チームスターフォックス」に変更。ようやく本人待望のアーウィンに乗れるようになった。2人以上を巻き込むと台詞が変化する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『光あるところに』。暗黒面のあるファイター達との戦い。ボスは「破壊の化身」の設定を持つクレイジーハンド単独(やはり高ホンキ度時はマスターハンドとのタッグ)。
  • 21:マルス(ファイアーエムブレムシリーズ)
    • 素早く華麗な斬撃を得意とする、紋章の王子。先端ヒット時は重量級に負けない威力を秘める。
    • 原作シリーズに合わせてか、久しぶりにボイスが撮り直され、新たに英語ボイスも追加された。
    • アドベンチャーモードプロローグでの迷言「 ひとりで 10体ぐらい倒せれば いけるか? 」はカルト的な人気を誇る。詳しくは後述のマルス理論を参照。
    • 最後の切りふだは前方に突進して放つ、ダメージどころかふっとばしも文字通りの「必殺の一撃」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『竜の王国』。記念すべき第一作『暗黒竜と光の剣』が元であろう。恐竜・爬虫類をイメージしたファイターと戦っていくルートPart2で、ラスボスも同じくリオレウス。
  • 22:こどもリンク(ゼルダの伝説シリーズ)
    • こちらも『DX』から久々に参戦。『時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』で活躍した、オカリナの冒険者。
    • コンパチ元のリンクの仕様が大きく変化したため、結果的に『for』まで(特に『DX』)のリンクに近い軽量キャラとして独自色のあるファイターとなった。
    • 最後の切りふだはトゥーンリンクや『for』までのリンクと同じく「トライフォースラッシュ」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ハイラル乱闘!』。対戦ファイターもステージもアシストフィギュアも全てゼルダ関連で、ボスも魔王ガノン。
  • 23:ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)
    • 「鈍足型のキャプテン・ファルコン」と言った趣で、恐るべき破壊力に恐るべき機動力の低さを併せ持つ、力の魔盗賊。
    • 時のオカリナ』のデザインに戻った。ダッシュなどのモーション変更によるおっさんキャラからの脱却や、
      スマブラシリーズを通して初となるボイスの新規収録など、大幅にイメージの異なるものに刷新されている。
    • 散々ネタにされながら、前作でも限定的に取り入れられていた剣による攻撃がついにスマッシュ攻撃として標準搭載時オカだと人間形態では剣は使わないけど。*3
      • 基本的にはアイクに近い大振りで破壊力を表現する形だが、下スマッシュ攻撃のみ前作までの蹴り技の要領で剣の柄(正面)と刃(後ろ)での刺突に置き換えた動作になっている。
    • 最後の切りふだの内容は前作までと同じだが、二刀流・二足歩行の「魔王ガノン」に変身するようになった。ギガクッパと同様にボスキャラとしても登場する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『終わりの始まり』。各シリーズの主役格と戦い、ラウンド6では宿敵の様で赤の他人同士のリンク・ゼルダに挑む。
  • 24:ミュウツー(ポケットモンスターシリーズ)
    • ゆったりとした動作・体格の割に軽いという欠点と、それに見合うだけの絶大な攻撃力を併せ持つ、いでんしポケモン。
    • 最後の切りふだはメガミュウツーYへのメガシンカから繰り出す「サイコブレイク」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『洗脳による支配』。戦った相手が次の試合、原作で洗脳されたことがあるファイターを洗脳して味方にする。最後はピカチュウと共に、ホンキ度問わずマスターハンド&クレイジーハンドと戦う。
  • 25:ロイ(ファイアーエムブレム 封印の剣)
    • マルスとは対称的に、根本を当てる事でパワーを発揮する若き獅子。
    • マルス同様、英語音声が追加された。
    • 最後の切りふだは「必殺の一撃」。マルス・ルキナと違い、烈火を纏った封印の剣で薙ぎ払う豪快な大ワザ。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『異界の戦士』。剣を持つファイターと戦っていく。
  • 26:Mr.ゲーム&ウォッチ(ゲーム&ウオッチシリーズ)
    • 任天堂のかつての名LSIゲーム機「ゲーム&ウオッチ」にちなんだ独特のワザを使いこなす、平面世界の住人。
    • 一部を除き、各ワザの使用時にモチーフとなった原作の姿になるようになった。*4
    • 最後の切りふだは前作までと同様「オクトパス」だが、画面横から高速で相手を捕縛しリングアウトを狙うワザに変更された。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『母川回帰』。ゲームボーイ、ファミコン・アーケードと時代をさかのぼるルート。
+X』から登場するファイター
  • 27:メタナイト(星のカービィシリーズ)
    • 神速の剣閃を誇る、仮面を付けた一頭身の騎士。
    • 宝剣ギャラクシアのデザインがリニューアルされたほか、ギャラクティックナイト風とダークメタナイト風のカラーが本人に近くなった。
    • 最後の切りふだは「ダークネスイリュージョン」に変更。翼を4枚に増やし、相手を打ち上げて上空でめった斬りにする。『スターアライズ』の「アッパーキャリバー」に似たワザ。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『表裏一体』。ラウンド5までは双子やコピー等光と闇の対比となる2人組が、ラウンド6はギャラクティックナイトカラー&ダークメタナイトカラーのメタナイトが、最後はホンキ度にかかわらずマスターハンド&クレイジーハンドが対戦相手となる。
  • 28:ピット(光神話 パルテナの鏡シリーズ)
    • スマブラの要素がほぼ全て詰まったオールラウンダーこと、パルテナ軍親衛隊隊長。
    • 前作『for WiiU』同様、ステージ:エンジェランドでスマッシュアピール「天界漫才」が可能。
    • 最後の切りふだは「光の戦車」に変更。アイテムのドラグーンのように、カーソルを合わせて相手に突撃する。これに伴う新規ボイスの収録もある。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『群がる悪を浄化する!!』。『新・光神話パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルとなっている。最後はブラピと協力し、マスターハンド&クレイジーハンドとの決戦に挑む。
  • 29:ゼロスーツサムス(メトロイドシリーズ)
    • スーツ着用時とは逆にスピードに特化した、美しき銀河の戦士。前作から引き続き、スマブラオリジナルの「ジェットブーツ」を装着して参戦。
    • 最後の切りふだはサムスと同じ「ゼロレーザー」に変更。パワードスーツを装着し、スターシップの上からレーザーを発射する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ワイヤーを使いこなせ!』。ワイヤーつかみを持つ相手…に加えてワイヤーフレームマックと戦う。
  • 30:ワリオ(ワリオシリーズ)
    • オナラを持ち味とする圧巻の悪漢。これまで通りカラーチェンジでバイカースーツとオーバーオールの切り替えが可能。
    • 前作で差し替えられた「ショルダータックル」がダッシュ攻撃として復活した。
    • 最後の切りふだは前作までと同様「ワリオマン」だが、変身系切りふだの廃止に伴い、相手をアメコミ風に滅多打ちにする演出に変更された。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『オレ様怪力ナンバーワン!』。重量級パワータイプのファイター達との1VS1で戦っていくルート。
  • 31:スネーク(メタルギアシリーズ)
    • コナミからのゲストにして、『X』からの復活キャラクター。多彩な兵器を使う上に格闘もこなせる、潜入のスペシャリスト。
    • リモコンミサイルに慣性が付いたり、下スマッシュが格闘攻撃になるなど操作感の変更が見られる。
      • 下スマッシュは地雷を設置するというゲームデザイン面の問題や、必殺ワザとの重複を考慮したものと考えられる。印象的だった雄叫びは他のスマッシュ攻撃に宛てられる形で残されている。
    • 『X』同様、ステージ:シャドーモセス島ではスマッシュアピールが可能。
    • アドベンチャーモードプロローグでは、ダンボールに隠れて攻撃を塞ごうとして失敗するというお茶目な一面が見られた。
    • 最後の切りふだは「援護射撃」に変更。マニュアル操作ではなくオートで攻撃するワザとなった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『装備あれば憂い無し』。銃や爆発物を持ったファイターとの戦い。ラスボスはメタルギアを意識してか、同じくXからの復活ボスであるガレオム。
  • 32:アイク(ファイアーエムブレムシリーズ)
    • 神剣ラグネルによる屈指の威力・隙を持つ大ワザが複数人戦で光る、蒼炎の勇者。
    • 本作では『蒼炎』版デザインがデフォルトとなっているが、色替えで『』版も選べるようになっている。ボイスも新録された上でそれぞれ演じ分けがなされている。
    • 最後の切りふだは捕捉タイプのアレンジ奥義「大天空」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『漆黒の猛者たち』。原作での宿敵、漆黒の騎士のモチーフだろうか黒いファイター達と戦っていく。
  • 33-35:ポケモントレーナー(ポケットモンスターシリーズ)
    • リザードンが再び統合される形で、『X』より復活参戦。ゼニガメ・フシギソウ・リザードンを入れ替えて戦う、本作唯一の交代式ファイター。
    • 疲労度のシステムが無くなり、同じポケモンを使い続けてもデメリットは生じなくなっている。
    • 色替えで『FRLG』の女主人公も選べるようになった。声優は金魚わかな氏。
    • フシギソウの担当声優は『X』で演じた川上ともこ氏が亡くなったため、アニメ『XY』でフシギソウを演じた犬山イヌコ氏に変更された。
    • 最後の切りふだはハイドロポンプ、ソーラービーム、だいもんじの合体わざ「さんみいったい」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『未来のチャンピオン』。ピカチュウルートと同じくアイテムはモンスターボールのみ、対戦相手はポケモンキャラのみ、ラスボスはミュウツー・マスターハンドとの連戦。
  • 36:ディディーコング(ドンキーコングシリーズ)
    • アクロバティックな動きで相手を翻弄する、ドンキーの相棒。
    • 最後の切りふだは「ハイパーパレルジェット」に変更。ピーナッツを使わない代わりに、高速で縦横無尽に飛び回り、最後に体当たりするようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『バディーコング』。味方と原作で関わりのある悪役たちと戦っていく。ボスはホンキ度問わずマスターハンド&クレイジーハンドで、ドンキーコングが味方に付く。
  • 37:リュカ(MOTHER3)
    • ネスとは似て非なるタツマイリの少年。
    • ネスと同様、PSIを使うワザに原作風のエフェクトが追加された。
    • 最後の切りふだは「PKスターストーム」。再び性能がネスと差別化され、両端から中央に流星群を収束させるようになった。発動中はクマトラとボニーが登場。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『魔力、神力、超能力!!』。お題名通り超能力や魔法を操るファイター達と戦っていく。
  • 38:ソニック(ソニックシリーズ)
    • セガからのゲスト参戦。ダッシュスピードNo.1の座を誇る世界最速のハリネズミ。
    • 最後の切りふだは前作までと同様「スーパーソニック」だが、画面両端を自動かつ超速で往復するものになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『疾きこと風の如く』。ソニックシリーズの歴史を追っていくのか、各ソニック作品テーマがモチーフ。
  • 39:デデデ(星のカービィシリーズ)
    • ここぞという時に頼れる役どころが魅力的な自称大王様。
    • 吸い込みで飛び道具を反射できるように。これにより前作での弱点だった飛び道具に少し強くなった。
    • 最後の切りふだは「デデデラッシュ」に変更。『ウルトラスーパーデラックス』に登場したマスクド・デデデに扮し、原作で使用したデデデミサイルとデデデトルネイドを相手に食らわせる。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『王ってなあに?』。王や姫の肩書を持つファイター達と戦っていく。ロイだけは貴族だけど。
  • 40:ピクミン&オリマー(ピクミンシリーズ)
    • 引っこ抜いたピクミンを連れて戦うベテラン宇宙飛行士。前作同様、色替えで『3』の主人公の一人であるアルフも選べる。
    • 最後の切りふだは画面下側の相手にダメージを与え、ロケットの墜落でふっ飛ばしを狙う「一日の終わり」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『いろんな惑星航海日誌』。宇宙を股に掛けるファイター達との戦いPart2
  • 41:ルカリオ(ポケットモンスターシリーズ)
    • ダメージが多いほど強くなる「波導」を持つポケモンの勇者。
    • 最後の切りふだが「はどうのあらし」に戻った。『X』とは違い、メガシンカした状態で攻撃する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『カウンターアタック』。下必殺ワザがカウンターになっているファイター達との戦い。
  • 42:ロボット(ファミリーコンピュータ ロボット)
    • レトロゲーム枠の一角にして周辺機器枠。判定と重量・復帰力が強く、飛び道具による迎撃も得意とする要塞型。
    • 下投げは相手をそのまま埋める演出に変更された。
    • 最後の切りふだは「誘導ロボビーム」に変更。ホーミング式のミサイルを数発発射し、その後に巨大ビームを発射する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ポーカーフェイスの戦士』。表情がわかり辛いファイター達との相手。ラウンド6のロボット軍団やボスのガレオムは亜空軍繋がりか?
  • 43:トゥーンリンク(ゼルダの伝説シリーズ)
    • 頭身が低く猫目をしている、大海原をゆく戦士。本作ではこどもリンクとの共演も実現。
    • 最後の切りふだは前方の相手をトライフォースで拘束し、連続で切りつけた後吹っ飛ばす「トライフォースラッシュ」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『勇気のチームワーク』。『トライフォース3銃士』のように2人のトゥーンリンクを味方に付けてチーム戦。ボスは他のリンクと同じく魔王ガノン。
  • 44:ウルフ(スターフォックスシリーズ)
    • 『X』から待望の復活。宙駆ける銀狼、スターウルフのリーダー。
    • 顔のデザインが『ゼロ』準拠に、衣装が紫を基調とした完全新規のものに変更された*5。それに伴い、声優もファルコと同じく高口公介氏に交代。
    • 多くのモーションが変更され、『X』とは大きく印象が異なっている。
    • フォックスやファルコと同様、最後の切りふだが「チームスターウルフ」に変更。フォックスかファルコを巻き込むと台詞が変化する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『参戦ふたたび』。『DX』、『X』からの復活ファイターと戦っていくルートで、ボスはガレオム。
+for』から登場するファイター
  • 45:むらびと(どうぶつの森シリーズ)
    • 原作で登場する道具などを利用して戦う、スローライフの伝道師。
    • ダメージ表示部に「しまう」でしまったアイテムが表示されるようになった。
    • 最後の切りふだは相手を閉じ込めた家を建てさせるが、直後に家が爆発する「ゆめのマイハウス」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『普通のひとは強かった!』。本来戦うような人ではないファイター達と戦う。
  • 46:ロックマン(ロックマンシリーズ)
    • カプコンからのゲスト参戦。原作そのままに様々な射撃武器を用いる青きメタルヒーロー。
    • 最後の切りふだはブラックホールボムで吸い込んだ相手に一斉砲撃を撃ち込む「ロックマンスペシャル」。歴代ロックマンに加え、新たにブルースとフォルテも登場するようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『Dr.マリオの謎』。題名は言うまでもなく『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』が元ネタだろう。原作を踏まえてか、ラウンド6に大型ボスであるガレオムが現れる。最終ラウンドのドクターマリオを倒すと…?
  • 47:Wii Fitトレーナー(Wii Fitシリーズ)
    • 各種フィットネスに準じた「健康に良いワザ」をそのまま大乱闘に用いる白い人。健康のためのアドバイスも忘れない。
    • 原作スタッフの要望により、前作よりモデリングが綺麗になった。
    • アドベンチャーモードプロローグでは、何故か上スマッシュ攻撃の無敵時間(4F)を利用して回避しようとするという、笑撃の行動を取っている。
    • 最後の切りふだは色々なポーズ・色のシルエットを前方に複数放射する「Wii Fit」。最後に巨大なシルエットを放つようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『有酸素乱闘』。太っていたり丸いファイターがお相手。
  • 48:ロゼッタ&チコ(マリオシリーズ)
    • 星の子「チコ」との連携行動により、集中攻撃や遠隔攻撃等様々な戦術が取れる星の旅人。
    • 最後の切りふだは前作と同じく星の弾を放ち続けて爆発させるという内容だが、出現するものが「グランドスター」に変更された。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『星々への探訪』。宇宙を股に掛けるファイター達との戦いPart3。ボスは銀河繋がりでマルク、アシストフィギュアで出てくるのは星繋がりでスタフィーのみ。
  • 49:リトル・マック(パンチアウトシリーズ)
    • 不屈の闘魂を持つ小柄ボクサー。地上戦の強さと空中戦の弱さ、撃墜のしやすさ・されやすさという、極端な性能を併せ持つ。
    • 最後の切りふだは「ギガ・マックラッシュ」に変更。最初の突進がヒットすると、ドンキーコングと同じように連続ラッシュを叩き込む。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『異種格闘戦!!』。様々な格闘技を使うファイター達と戦っていく。アイテムはサンドバッグくんのみ。
  • 50:ゲッコウガ(ポケットモンスター X・Y)
    • アニメでも大活躍した、『X・Y』に登場する御三家(初期選択ポケモンの3匹)の一つからの最終進化系。
    • 最後の切りふだは「たたみがえし」で打ち上げ、月光をバックに連撃で畳み掛ける「しのびのおうぎ」。発動時にサトシゲッコウガへときずなへんげするようになった。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『タイプ攻略リーグ!』。ほのお・でんき・かくとう・くさ・エスパー・みずタイプを意識したファイター達と戦っていくルート。
  • 51-53:Miiファイター 格闘タイプ/剣術タイプ/射撃タイプ(ハード組み込み/Touch! Generationsシリーズ)
    • 今回も、Switch本体に保存されたMiiをスマブラのファイターとして参戦させることが可能。オリジナルキャラのプレイヤー枠にして、一種のキャラクリエイト的な要素を受け持つ。
    • 「カスタム必殺ワザ」が廃止された中、必殺ワザを変更できる唯一のキャラ。それ故に大会などではMiiファイターについての規定が定められることが多い。
    • オンラインの「だれかと」で使用できるようになったが、「全員バトルや勝ちあがり乱闘で使用できない」など、前作ほどではないがイレギュラーな扱い。
    • 最後の切りふだは格闘タイプが「超絶ファイナルラッシュ」、剣術タイプが「ファイナルエッジ」、射撃タイプが「フルスロットル」。
  • 54:パルテナ(新・光神話 パルテナの鏡)
    • 様々な「奇跡」を用いた攻撃で戦う光の女神。
    • 「カスタム必殺ワザ」の廃止に伴い、横必殺ワザが「爆炎」、下必殺ワザが「カウンター」と「反射板」の自動分岐に変更された。
    • 最後の切りふだは殊更に攻撃範囲が広い奇跡によってステージを制圧する「ブラックホール+波動ビーム」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『思いつきだけど、鍛えてあげます』。神話系の作品に登場するファイターと戦っていく。
  • 55:パックマン(パックマンシリーズ)
    • 本作開発に関わったバンダイナムコの代表キャラ。こうみえてMr.ゲーム&ウォッチと同輩のレトロゲームゲスト枠。
    • 最後の切りふだは前作と同様「スーパーパックマン」だが、画面をループしながら左右を横断する仕様に。角度調整可能。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ファミコン クラシックス』。ボスのドラキュラを含め、全てのファイターがファミコンソフトに登場する対戦相手で古い作品から新しい作品へ巡っていく。
  • 56:ルフレ(ファイアーエムブレム 覚醒)
    • 剣と魔法の両方を使いこなす、自衛団の名軍師。
    • 勝利BGMが「「I」~為」のアレンジに変更された(ルキナも同様)。
    • 下に魔道書や武器の使用回数を表すゲージが表示されるようになった。
    • 最後の切りふだはクロムを召喚して繰り出し、何重ものデュアルアタックをお見舞いする「ダブル」。本作でクロムが参戦しているにもかかわらず、切りふだの変更はされていない。*6
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『雷炎闘技』。雷と炎を使うファイターが1人ずつ現れる。題名の元ネタは『FE覚醒』の4章「神剣闘技」だろうか。
  • 57:シュルク(ゼノブレイド)
    • 剣士キャラの中でも飛び抜けたリーチを持つ神剣「モナド」を使いこなす、研究者の青年。
    • モナドチェンジは必殺ワザボタンを押し続けながらスティックを倒す事でスムーズに変えられるようになった。
    • 最後の切りふだはビジョンに引きこまれた相手に、仲間と共に集中攻撃を加える「チェインアタック」。原作のヒロインであるフィオルンも参加し、掟破りの4人チェインが炸裂する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『「翔」「疾」「盾」「斬」「撃」「機」』。各モナドアーツを意識したファイター6人が現れる。「機」は原作でのモナドアーツ「モナドエンチャント」のこと。
  • 58:クッパJr.(マリオシリーズ)
    • ジュニアサイズのクッパクラウンJr.に乗って戦う、クッパの一人息子。前作と同様に色替えでクッパ7人衆も選べる他、7人衆がハンマーの代わりに杖を武器にするようになった。
    • 最後の切りふだはニセマリオに変身して、触れるとダメージのインクを画面上のX字に塗りつける「二セマリオペイント」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『あなたはピーチママ?』。姫や王女にあたるファイター達が登場。厳密に言えばロゼッタは姫ではないが。
  • 59:ダックハント(ダックハント)
    • ダックハントのカモと犬、そして画面に向けて光線銃を撃つ何者かのトリオ。
    • 最後の切りふだはカモが連れ去った相手に悪漢共のピストルが火を噴く「光線銃セット」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『けものブラザーズ』。動物がモチーフのファイター達と戦っていく。ボスはリオレウス。題名が「けもの」とひらがな表記なのは…某作品のパロディだろうか?
  • 60:リュウ(ストリートファイターシリーズ)
    • カプコンUSAからのゲスト参戦。強者を求めて大乱闘の場に踏み込んできた、不断の探求者。
    • デザインが最新作『V』に近い強面に変更された。
    • 1on1の場合に限り、常に相手の居る方向へと向きが変わるようになり、更に格闘ゲームの要素が強くなった。
    • 最後の切りふだは「真・昇龍拳 / 真空波動拳」。相手との距離によってワザが自動で選ばれる。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『俺より強いファイターに会いに行く』。全ラウンドが体力制アイテム無し終点化の格闘ゲームのシステムで戦うことになる。ボスはマスターハンド&クレイジーハンドだが、これは『ストII'』のアートワークを意識したもので、BGMもベガのテーマ。そしてさらにケンが味方に付く…と、『ストZERO』シリーズのドラマティックバトルの再現になっている。
  • 61:クラウド(ファイナルファンタジーVIIシリーズ)
    • スクウェア・エニックスからのゲスト参戦。得物の見た目に違わぬ豪快な攻撃力・吹っ飛ばし力を誇るソルジャー。
      • 他のゲストキャラに比べると許諾した権利が最低限となっているのか、『FF』シリーズの要素は前作と同様にかなり少ない*7。故に、本作への続投はまさしくスネーク復活に並ぶ奇跡といってもいい。
    • 前作で猛威を振るったためか、リミットブレイク状態のまましばらく経つとリミットゲージが0になるようになった。
      • この他ワザの範囲やダメージ等が下方修正され、全体的に弱体化した。とは言え元がかなり強かっただけに妥当と言える。
    • 最後の切りふだは突進がヒットすると、周囲のキャラを引き寄せ四方から切り刻む「超究武神覇斬」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『乗り物…?興味ないね』。非常に乗り物酔いしやすいという設定を持つクラウドが乗り物ステージで戦わされる。
  • 62:カムイ(ファイアーエムブレムif)
    • 身体を変形させ水流を伴う「竜穿」ワザを活かして戦う竜の血族。
    • 勝利BGMが「if~ひとり思う~」のアレンジに変更された。
    • 最後の切りふだは竜に変身し、水流で打ち上げた相手を殲滅する「激流咆」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『白と黒の狭間で』。白夜王国・暗夜王国をイメージした白or黒ファイターと戦っていく。
  • 63:ベヨネッタ(BAYONETTAシリーズ)
    • セガ(プラチナゲームズ)からのゲスト参戦*8。ノンストップクライマックスアクションで舞い躍る天使狩りの魔女。
    • クラウド以上に前作で大暴れしていたためか、全体的な火力低下や判定縮小、コンボの安定性の低下など性能が大幅に下方修正。
    • 最後の切りふだは攻撃を当ててクライマックスゲージを溜めていき、最大まで溜まると魔獣ゴモラが追撃する「大魔獣召喚」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『散りゆく翼の鎮魂歌』。『ベヨネッタ』の敵である天使と同様に、翼を持つファイター達が対戦相手となる。プリンルートと同じくHP制大型ボスが出現しないルートで、ラスボスはジャイアントパルテナ。
+ 新規参戦ファイター
  • 64:インクリング(Splatoonシリーズ)
    • すっかり任天堂の看板らしくなってきた、イカしたワカモノ。
    • 色替えで原作に登場した様々な服装に変更できる。ガールとボーイで色変え枠を共有。
    • 一部の攻撃ワザで相手にインクが塗られてダメージがアップしたり、ダッシュが低姿勢のイカダッシュになっているなど性能に原作の要素が反映されている。
    • 原作が撃ち合いを基本としていただけあってきちんとインクタンク(残弾)を持っている。必殺ワザは勿論のこと殆どの攻撃にインクが絡んでおり、前述したメリットもある一方で、インクが無くなると性能が大きく落ちるというデメリットも併せ持つ。インクが無くなった場合はシールド+必殺ワザボタンでイカセンプクを行い回復しなくてはならない為、立ち回りには計画性が求められる。
    • 最後の切りふだは「メガホンレーザー」。余談であるが、当のメガホンレーザーはSplatoon2でリストラされている。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『イカした色に染め上げろ』。カラフルなファイター達と戦うルートで、ボスはマルク。全ルート中唯一、通常カラーのファイターが登場しない。
  • 65:リドリー(メトロイドシリーズ)
    • サムスの因縁の宿敵がついに参戦。これまでに背景キャラ、OPムービーやフィギュア、ボスキャラ、ギミックといったプレイアブルでない形での皆勤は果たしていたが、そこからついに昇格する事となった。
    • サイズは他のファイターに合わせるため原作に比べるとかなり小さくなってはいるが、それでもファイターとしては最大級のサイズとなっている。
    • 最後の切りふだは「デストロイビーム」。相手をスターシップもろともビームで撃ち抜く。ダメージが100%を超えると即撃墜になる。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『銀河の脅威! スペースパイレーツ』。宇宙を股に掛けるファイター達との戦いPart4
  • 66:シモン(悪魔城ドラキュラシリーズ)
    • コナミから第2の参戦。ファミコン硬派アクションの一角を担った偉大なるヴァンパイアハンター。何気にリンク・ピット・サムスと同期であり、『SP』におけるレトロゲー枠でもある。
    • たびたび見た目が変わることでも有名だが、本作では近年に多く見られる初期作をベースとしたデザインとなっている(強いて言えばリリース予定のスマホアプリ『Grimoire of Souls』に近い)。
    • 原作お得意の鞭と名物サブウェポンの斧・クロス・聖水に加え、今回はリヒターが使っていた体術をも用いる。中距離戦の鬼だが、ワザに隙が多く懐に入られると厳しいのも原作同様。
      • ちなみに、原作では日本国外版で変更される事が多いクロス(十字架)だが、ゲームバランスを考慮してか地域を問わず必殺ワザが統一されている。
    • 最後の切りふだはシモンが繰り出すのは少々レアな「グランドクロス」。
    • 担当声優は『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』で担当した石川英郎氏。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『悪魔城スマブラ』。『悪魔城ドラキュラ』の各ボス戦がモチーフで、ラスボスもヴァンパイアハンターの宿敵のドラキュラ。
  • 67:キングクルール(ドンキーコングシリーズ)
    • ドンキーコング最大のライバル、スマブラ参戦で10年ぶりのカムバック。旧シリーズの意匠そのままにHD化している。
    • 見た目通り重量級のパワータイプとなっており、各ワザは『スーパードンキーコング』『2』『3』『64』の要素を全て含んでいるなど、久々の出演作ということもあって気合の入った仕上がりになっている。
    • 最後の切りふだは『64』のゲームオーバー画面でお馴染み「ブラストマティック」。原作と違い、ちゃんと発射される
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ヘビー級のキケンなヤツら』。ワリオルートと同じように重量級パワータイプと1VS1で戦うルート。ボスはガレオム。
  • 68:しずえ(どうぶつの森シリーズ)
    • アシストフィギュアからファイターに昇格。こちらもすっかり看板キャラの一人として馴染んできたアシスタント。
    • 同シリーズから参戦しているむらびとに似た部分が多いが、ネスに対するリュカのように性能が異なるファイターとなっている。
    • 最後の切りふだはむらびとと同じ内容で役場を建てる「うるわしのマイオフィス」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『紅23点』。女性ファイターが23キャラ出てくる。色替えで女性になるファイターは全て女性での登場。アイスクライマーの仕様の都合でポポも登場するが。
  • 69:ガオガエン(ポケットモンスター サン・ムーン)
    • 恒例の最新ポケモン枠。ゲッコウガと同じく御三家のひとつからの最終進化系。
    • プロレスを主体とした攻撃を得意とする。どことなく赤きサイクロンを彷彿とさせるワザも。
    • 最後の切りふだは「ハイパーダーククラッシャー改」。原作における専用のZワザをスピーディにアレンジしている。
    • 担当声優は故・石塚運昇氏。亡くなるまでに声の収録を完成させているとのこと。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『こわもてヒールのプロレスリング』。対戦相手は全員恰幅の良いファイターで、対戦ステージはマスターハンド(&クレイジーハンド)戦を除いて特設リングで行われる。
+ ダッシュファイター

本作ではファイターの一部はダッシュファイターという扱いがされている。
これらのキャラは明確に元となるキャラが存在しており、それらと多少性能差があるだけで基本的にはほぼ同じ性能を持っている。
そのため、公式のキャラクターNo.でも元のキャラに「'(ダッシュ)」を付けた表記になっており、個別No.としてはカウントされていない。
通常はファイター選択画面でこれらのキャラにも個別の枠を用意されているが、設定でカラーセレクトによるダッシュファイターへの変更も可能となっている。

以下、通常ファイターと同様に参戦が発表された順番に記載する。

  • 21':ルキナ(ファイアーエムブレム 覚醒)
    • マルスのダッシュファイターとして引き続き参戦。剣先判定が存在せず、剣先から根元までの威力が平均化されている。
      • 前作に存在した「マルスよりわずかに体格が小さく、リーチが短い」という違いはなくなった。
    • 最後の切りふだはマルスと同じ内容の「必殺の一撃」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『歴代の英雄』。歴代『ファイアーエムブレム』ファイター達との戦い。
  • 28':ブラックピット(新・光神話 パルテナの鏡)
    • ピットのダッシュファイターとして引き続き参戦。前作と同様、ピットとの性能差は非常に小さい。
      • 通常ワザの弱体化調整がなくなった一方で、通常必殺ワザの性能が大きく変化した。
    • 最後の切りふだは「ブラピの狙杖」。内部的にはこちらの方が前作までのゼルダ版「光の矢」を受け継いでいるといえる。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『つくられた戦士』。コピーやクローン、機械など非自然的に生み出されたファイターと戦っていく。ボスのガレオム戦ではピットが味方に付く。
  • 13':デイジー(マリオシリーズ)
    • ピーチのダッシュファイター。パーティー系ゲーム限定の登場と思われていた彼女がまさかの参戦。
    • ダッシュファイターの中でもリヒターと並んでコンパチ元との変更点が少なく、ごく一部の基本モーションの変更のみで、ピーチと同感覚で使える。
    • 最後の切りふだはピーチと同じ内容の「デイジーブラッサム」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『戦場のプリンセス』。クッパJr.と同じく姫や王女の肩書を持つファイターと戦っていく。
  • 25':クロム(ファイアーエムブレム 覚醒)
    • ロイのダッシュファイター。日本のファンからの要望に応える形で、念願の参戦。
    • ルキナと同様剣の当てる位置による威力の変化がない他、上必殺ワザがアイクの天空に近い「翔流斬」になっている。*9
    • 最後の切りふだは「覚醒天空」。原作における「天空」を放つ。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『運命か、絆か』。『FE覚醒』の4章「神剣闘技」の様にルキナと戦った後、ラウンド2以降はルキナorルフレとタッグを組み、出典シリーズが同じコンビと2VS2で戦う。お題名は『FE覚醒』の断章&23章のタイトルと同じ。
  • 04':ダークサムス(メトロイドプライムシリーズ)
    • サムスのダッシュファイター。こちらは海外ファンからの要望に応える形でアシストフィギュアから昇格。デザインは『プライム2』『3』を折半した物となっている。
    • 性能は基本的にサムスと同じだが、モーションの差し替えによる操作感の変化や、一部ワザにおける電撃属性の付与など、細かい変更点が多い。
    • 最後の切りふだはサムスと同じ内容の「フェイゾンレーザー」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『仲間に牙剥く精神汚染』。ミュウツールートの様に原作で洗脳、憑依されたファイターを味方に付け、蹂躙するルート。
  • 66':リヒター(悪魔城ドラキュラシリーズ)
    • シモンのダッシュファイターであり、彼の子孫であるヴァンパイアハンター。
      • 性能は基本的にシモンと同じだが、聖水の属性が異なる。スピリッツ関連などでは注意が必要。
    • 彼も幾度か見た目が変わっているが、本作では原点である『血の輪廻』での姿をベースにしたものとなっている。シモンも使う一部の体術ワザは『月下の夜想曲』が元ネタ。
    • 最後の切りふだもシモンと同じく「グランドクロス」。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『ダッシュファイターズ』。モデルチェンジファイター(一部除く)改め、ダッシュファイター6体との戦い後、宿敵ドラキュラとの決戦。
  • 60':ケン(ストリートファイターシリーズ)
    • リュウのダッシュファイター。リュウの親友にして、最大のライバル。
    • 原作における差別化のタイミングや方向性もあってか『スーパーストリートファイターIIX』の蹴りワザが導入されているなど、固有のワザを多く持つ。コマンド必殺ワザが多い割に、ちょっぴりパワーからスピード重視になったため上級者向け。
    • 最後の切りふだは「疾風迅雷脚 / 神龍拳」。リュウと同じく相手との距離によってワザが自動で選ばれる。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『燃えるライバル』。各作品のライバルキャラやリュウが出演する。ルイージや(高ホンキ度以外で)クレイジーハンド単独が出てくるのは2Pキャラ繋がりか?
+ ダウンロードコンテンツとしての追加参戦ファイター
  • 70:パックンフラワー(マリオシリーズ)
    • マリオをかじって33年、ザコ敵としてお馴染みのアイツがまさかの参戦。早期購入特典としてサプライズ発表され、後に有料DLCでも配信された。
      • 誰もが予想しなかったファイターだが、実は『スマブラ64』から背景として登場。実に2シリーズでの精勤賞*10である。
    • 2D・3Dアクションものに限らず、『RPG』や『ペーパーマリオ』系統も含めた歴代マリオシリーズに登場した様々な派生種の要素を含んだキャラクターとなっており、歴代パックンフラワーの決定版ともいえるファイターとなっている。
    • 最後の切りふだは「ボスパックン」。呼び出されるボスパックンは『スマブラX』仕様で、両手に持った大きなカゴで相手を閉じ込める。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『花の新人王』。本作で初参戦したファイター11体と、同じく初登場のリオレウスとの戦い。
  • 71:ジョーカー(ペルソナ5)
    • アトラスからのゲスト参戦。任天堂機への登場が『ペルソナQシリーズ』のみであったシリーズの看板を背負い、心の怪盗団リーダーがオタカラを求めて参上。
    • 現実の武器モデルをオミットするスマブラにあって、原作通りにナイフとモデルガンを用いた華麗なアクションが異彩を放つ。
    • 普段は運動性能や手数こそ優れるものの決定打に欠ける。しかし下必殺ワザでダメージを防ぎ「反逆ゲージ」を満タンにすると、ペルソナ「アルセーヌ」を召喚して性能一変。 手数と機動力をそのままに、ダメージ蓄積や撃墜能力がパワーファイターに匹敵する程に上昇する他、各必殺ワザも大幅に変化する。
    • 最後の切りふだは「総攻撃」。一定ダメージ以上で確定KO。また、ジョーカーが1位のときの勝利演出は原作再現として他ファイターとは大きく構成が異なるが、切りふだで相手の最後のストックを仕留めた場合は演出がさらに変化する。
    • 勝ちあがり乱闘のお題は『シャドウを追え!』。原作における「ベルベットルーム」を意識したステージや、敵である「シャドウ」をイメージしたファイターが登場。ラウンド2以外はマスターハンド(&クレイジーハンド)戦を含め、ステージがメメントスで固定されている。

ゲームシステム

  • 基本的なゲームシステムは従来作とほぼ同様。
  • 1on1、かつアイテムなしの状態では通常より少しダメージ量が増える。
  • ダメージが小数点第一位まで表示されるようになった。
  • サドンデスでは画面がステージ中央へとズームし、行動範囲が徐々に狭くなっていく仕様が追加された。
    • ある程度ズームした時点でボム兵の投下も始まる。
  • タイム制で暫定1位のファイターがたまに光るようになり、見分けられるようになった。

キャラクター操作

  • 緊急回避
    • 地上緊急回避を連続で行うと、無敵時間の発生鈍化や動作後の硬直が長くなる仕様が追加。前作で問題視された「コロコロ(緊急回避連発)」への対策システム。
    • 空中緊急回避は『DX』のように任意の方向へ移動しながら出せるようになったが、着地までに1回しか使えないようになり、出したあとにかなりの硬直を受けるようになった。特に移動空中回避は非常に硬直が長く、崖外では復帰できなくなる高度まで落下する場合も。
  • 同時押し小ジャンプ
    • 通常ワザボタンとジャンプボタンを同時押しすると、ボタンの押し具合にかかわらず小ジャンプしながら最速で攻撃を出せる。ただし、操作にかかわらず小ジャンプ直後の攻撃は威力が15%ダウン。
    • また、アップデートによりジャンプボタンを二つ同時押しすると、同じくボタンの押し具合にかかわらず小ジャンプすることが可能になった。
  • ジャストシールド
    • 従来では攻撃を受ける瞬間にシールドボタンを押すと発動していたが、本作はシールドボタンを離すタイミングで判定されるようになった。
  • 最後の切りふだ
    • 基本性能をパワーアップするタイプの切りふだがなくなり、当たると演出に移って大ダメージのロック式のものか、画面の広範囲に強大な攻撃を行う非ロック式のものの二種類のみとなった。
    • また切りふだ発動時にそのキャラのキャラクターアートのカットインが入るようになった。
  • チャージ切りふだ
    • 時間経過・攻撃を当てる・攻撃を食らうなどでダメージ表示部下にあるゲージが僅かずつ溜まり、最大まで溜まると最後の切りふだスタンバイになる。
    • これによりアイテムを出現させないルールでも「最後の切りふだ」を使用できるようになったが、スマッシュボールを取った場合に比べて威力は相応に低下する。 ただし、ゲージが最大になったうえでスマッシュボールを取得している場合は、これらよりも更に威力が増大する。
    • ルール設定でON・OFFを切り替えられる。ただし、一人用モードでは強制的にON/OFFが固定される。
  • その他細かい仕様
    • ダッシュ中にスティックを離した時のブレーキ動作中に通常ワザボタンを押した時、ダッシュ攻撃以外の各通常ワザを出せるようになった。
    • シールドボタンを二つ押したままスティックを入れた場合、その入力速度にかかわらず緊急回避が出ないようになり、シールドシフトを出しやすくなった。
    • スマッシュ攻撃が最大まで溜まりきってもすぐには攻撃せず、さらに一定時間待ち続けることができるようになった。

ステージ

初期Verで全103ステージ。過去作からの再録がほとんどを占める。
完全新規のステージは「ニュードンク市庁舎」「始まりの塔」「タチウオパーキング」「ドラキュラ城」の4つ。
Ver3.0.0の有料DLCにて「メメントス」が追加された。DLCにはステージも付属すると明言されているため、さらに4ステージが追加予定。
なお、ファイター性能の問題があるため、一部のモードを除き、キャラクターよりも先にステージを選択する仕様になっている。

+ 過去作から再録ステージの内訳
  • 『初代』:7ステージ
  • 『DX』:19ステージ
  • 『X』:26ステージ
  • 『for 3DS』:18ステージ
  • 『for Wii U』:23ステージ
  • 『for』DLC:4ステージ
  • 「戦場」「終点」
  • 名称変更
    • 同名のステージが同時収録されている都合上、いくつかのステージの名称が変更された。
      + 名称変更ステージの内訳
      • 『64』の「ヨッシーアイランド」→「スーパーしあわせのツリー」
      • 『DX』の「コンゴジャングル」→「いかだと滝」
      • 『DX』の「いにしえの王国II」→「いにしえの王国USA」
      • 『X』の「マリオサーキット」→「エイトクロスサーキット」
      • 『for 3DS』の「プププランド」→「プププランド GB」
      • 『for 3DS』の「ミュートシティ」→「ミュートシティ SFC」
  • リメイクステージ
    • 以下のステージは、後に別のステージと統合もしくはリメイクされているので左側のステージはどれも収録されていない。その為か、歴代の終点と戦場も収録されていない。
      + リメイクステージの内訳
      • 『64』の「セクターZ」→『DX』の「惑星コーネリア」
      • 『64』の「惑星ゼーベス」→『DX』の「ブリンスタ」
      • 『DX』の「ミュートシティ」→『X』の「ポートタウンエアロダイブ」
      • 『DX』の「フラットゾーン」と『X』の「フラットゾーン2」→『for WiiU』の「フラットゾーンX」
      • 『X』の「ピクトチャット」→『for 3DS』の「ピクトチャット2」
      • 『for 3DS』と『for WiiU』の「ワイリー基地」→ 対応機種が一種類になった都合かどちらのギミックも統合されたものに変更。
  • 終点化・戦場化
    • 「終点化」の床下形状が全てのステージで統一。
    • 新たに戦場と同じ形状に変更できる「戦場化」が加わった。
  • ギミックOFF
    • ステージの形状をそのままに、ステージギミックを停止ないし簡略化できるようになった。
  • ステージ変化
    • 乱闘中に時間経過で、2つめのステージへ移動しながら戦いを続けるというシステム。

アイテム

  • 13種類のアイテム追加
    • 破壊すると爆発して大ダメージを受ける「スマッシュボー」、射出力の高い設置アイテム「スーパースターリング」など強力な物も多い。
    • スマッシュボールは従来の空中に浮く物に加え、ボールの様に地面に転がるタイプの物が登場。場外に落ちてもワープして戻ってくる。
  • アシストフィギュア
    • スプリングマン不来方 夕莉スカポンハエと手等新旧問わず様々なキャラが追加された。
    • バイトニッキービンス先生のような非戦闘作品から登場したキャラもいる。
    • ボンバーマン(コナミ)、アキラ(セガ)、ガイルリオレウス(カプコン)などゲストキャラも追加された。
      • リオレウスはボスとアシストフィギュアの両方に登場する初のキャラ。ボスだけあって非常に大きく目立つ。
    • ファイターとして参戦したしずえとダークサムスや、一部のキャラは削除された。
    • アシストフィギュアが一度に2体同時に出現するようになった。
    • ダメージを与えることで倒せるキャラが増加。また、その多くが攻撃を喰らった時に怯むようになった。
      • やられる寸前になると呼び出した本人も攻撃を加えられるようになる。 そして、タイム制の場合はアシストフィギュアを倒したプレイヤーが1ポイントを獲得出来る。
  • モンスターボールから登場するポケモンも追加
    • ライチュウ・ナッシーはアローラのすがたで登場する。ロコンは従来の姿とアローラのすがたの両方が登場。『DX』のOPでちょい役として出たケーシィも登場する。
    • 『for』に登場したポケモンは全て続投。また、『DX』から久々にハッサムが復活している。
    • 『DX』の小ネタとして登場していたメタモンも正式実装された。呼び出したファイターにへんしんして戦うユニークな性能で、撃墜も可能。

楽曲

  • 本作では800曲以上収録されている。
  • 前作まではステージごとに流せる曲が決まっていたが、本作ではステージの出典作と同シリーズの曲すべてからオレ曲セレクトを設定できる。
    • 「頂上」や「すれちがい伝説」といった一部のステージに対しては、サウンドテストで「その他」に分類されている曲が対象になる。「パックランド」は『WiiU』同様、パックマン及びナムコ関連のBGMを流せる。
  • ステージで流れる曲を直接指定できるようになり、流したい曲を確実にかけられるになった。従来のように、オレ曲セレクトで設定した確率に基づいて流すことも可能である。
  • 収録されている大半の曲のタイトルの見直しが行われ、サントラなどで使用されている正しい曲名に変更されたり、スマブラで何度もアレンジされたものは出典作の括弧がそれぞれつけられるなど、分かりやすくなった。
    • 例えば『DX』の頃から使われている「ファイアーエムブレム」は「ストーリー5 出会い」に、『X』から原曲収録されている「アイクのテーマ」は「絆永久に」に改名されていたり、過去に2回アレンジされた「グリーングリーンズ」はそれぞれ『DX』『for』という出典作の括弧がつけられている、など。
    • また、スマブラでアレンジされた楽曲の場合、曲名の枠についているマークの色で過去にアレンジされたものか、新規アレンジかわかるようになった*11

ゲームモード

大乱闘

  • 通常戦
    • 基本となる対戦モードで、8人まで参加可能。ルール→ステージ→キャラの順番で選択するように変更された。
      • 本作では全ステージで5人以上の乱闘が可能になった。
    • 前作までスペシャル乱闘専用だった「体力制」が通常ルールに昇格。体力に加えストックと制限時間の設定も可能となり、最後まで生き残れば勝ちとなる。
      • 体力制のサドンデスはHP1の状態で行われるが、それ以外の仕様は普段と同じ。
    • 制限時間に「1:30」と「2:30」が追加。それに伴い、初期設定が「2:30」に変更された。
  • 団体戦
    • 5対5か3対3のチームで1on1対戦するモード。 実際に6人・10人集めてコントローラーを回しながらのプレイにも対応。
    • お互いに5キャラか3キャラを選択するが、同じ陣営は重複してキャラを選ぶことは不可能。
    • ルールは「ストック制」「体力制」のみ。
    • 団体戦形式は「おかわり」「かちぬき」「×本先取」の3つから選ぶ。
      • 「おかわり」はミスするとすぐさま次のファイターに切り替わり試合が続行される。
      • 「かちぬき」はミスすると試合が終了する。その後ファイターが変えて再度試合開始する。ダメージを引き継がないため、先に勝利した方が有利。
      • 「×本先取」は1試合後に次の対戦組が戦う。試合結果に関係なく、お互いに次のファイターに切り替わるため選択したファイター全員に出番がある。
  • トーナメント
    • 4~32人を選んで勝ち上がりトーナメントを行う。
    • 対戦人数に応じてトーナメント表を選べる。32人の場合、1対1のみで31試合、4対4を含んで11試合などから選べる。
  • スペシャル乱闘
    • いろいろ乱闘
      • 従来のスペシャル乱闘と同様、常時スーパーキノコやウサギずきんの効果が付いた状態などで対戦できる、へんてこな対戦を行う。
    • 全員乱闘
      • 1~36試合から選び対戦する。試合は規定数行うか、決着が付いた時点で終了するか選択可能。
      • このモードではMiiファイターは使用できない。
      • 誰かが一度使用したファイターはボードから消え、だんだん使用可能なファイターが減る。
      • 敢えて相手の操作が得意なファイターを次の対戦で先に使用不可能にしたり、相手に対抗が苦手なファイターを残しておくといった戦略を練ることも可能。
    • スーパーサドンデス
      • ダメージ300%で開始する一触即発ルール。ルールはストック制のみ。
      • オプションで「ステージ画面縮小」「ボムへい落下」を選択可能。
      • 前者は全員のストック数が1になった時点で画面が縮小する。後者は画面縮小後に「ボムへい」が落下する。

スピリッツ

  • スピリッツ(スピリット)とは
    • 本作では任天堂作品やゲスト参戦会社の作品に登場するキャラクターが「スピリット」*12として登場する。
      スピリットを簡単に説明すれば『X』のシール『for』のカスタマイズの要素を複合させた、これまでのフィギュアに代わる収集要素である。
      • スピリットの見た目は『X』のシールと同様に原作での公式イラスト等が使用されている。総数は1000種以上。
    • スピリットは主にパラメータを強化する「アタッカースピリット」と、特殊な能力を付与する「サポータースピリット」の2種類に大別される。
      またスピリット毎に「NOVICE(★)」「HOPE(★★)」「ACE(★★★)」「LEGEND(★★★★)」の4段階の階級を持ち、高い程性能と希少性が高い。
      • アタッカースピリットはLvが設定されており、Lv99まで育てられる。おやつを与えたり、スピリットが宿ったファイターとのバトル(スピリット戦)に勝つなどで経験値が貰える。
      • スピリットが使用できるモードでファイターにセットすることでファイターを強化できる。amiiboから呼び出したフィギュアプレイヤー(FP)に与えて成長させることもできる。
    • スピリットを入手する手段は主に「ショップで購入する」「スピリット戦に勝つ」「特定スピリット数体と引き換えに新しいスピリット1体を呼び出す」の3パターン。
      • ショップは通常のショップの他に、下記の「灯火の星」で解禁されるスピリット関連専用の商店でも購入可能。
      • スピリット戦では『DX』から登場したイベント戦のように、対象スピリットのイメージに沿った特殊能力が対戦相手やステージに発生する効果に設定されていることが多い。
        相手の総合的な強さは「スピリットパワー」として数字で表示されている。こちらのファイターにスピリットをセットした時のパワーが相手スピリットのパワーに近いかそれより少ない数字であるほど、勝利した時の報酬が高くなる。
        基本的に相手スピリットの階級が高い程難易度も高くなる。
      • あまり数は多くないが、特定のスピリットとの引き換えでしか入手できないスピリットも存在する。
    • スピリットに関する通貨として「SP(スピリッツポイント)」が存在する。スピリット戦などで入手でき、おやつを与える時やスピリット専用商店での購入、スピリットの呼び出しで使用する。
  • 「灯火の星」
    • いわゆるアドベンチャーモード。
    • 同じ「アドベンチャー」だが『X』の「亜空の使者」とは全く異なり、固定マップを移動しながらスピリット戦(固定配置)を行うというもの。道を塞ぐスピリットを倒して回収し、ボスの撃破を目指す。
      • 最初はカービィしか使えないが、ファイターを救出することにより、使用できるファイターが増えていく。
      • マップはかなり広大であり別マップに移動する事もある。その分スピリットのコマ数も多く、ボリュームは非常に大きい。
        ギミックを解くことで解放されるエリアや、特定のスピリット所持が解放条件のエリアが存在し、ある程度はルートを選べる。最終的には1周で100%クリアすることも可能。
      • 戦闘報酬やマップの宝箱から「スキルのかけら」が手に入り、使用することでアドベンチャーモード専用のスキルを習得して強化できる。
        そのため同じスピリットと戦う際はスピリッツボードより難易度は低くなる。
      • このモードのみファイタースピリットおよびマスタースピリットというスピリットが配置されている。ファイターは勝利すればそのキャラを使用できる*13ようになり、マスターは勝利することでスピリットの強化や購入ができる施設を利用可能になる。
        施設は「経験値を上げる訓練場」「SPやアイテムを入手する探索場」「スピリットに流派を取得させる道場」の3種類。いずれも一定時間経過することで効果を得られる。
    • 難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階。任意のタイミングで変更可能。難易度が高いほど報酬が増える。
    • 一度クリアすると、ファイターの解禁状況やスキルツリーなどを引き継いた「はじめから+」を選択可能になる。
      • 一周目は使用できるファイターに制限が設けられていることもあり、好きなファイターで挑戦できるという利点がある。
      • スキルのかけらをアドベンチャースキルを全て習得できる数まで集めれば、それ以降のバトルではSPが常に手に入るようになる。
      • 灯火の星でしか戦えないスピリットが存在したり、各種ボスなど灯火の星でのみ入手できるスピリットも存在するため、それらを目的とするなら周回する価値はあるが、基本的にはやりこみの域である。
    • 追加コンテンツのファイターもこのモードで使用できるが、条件が設けられており、10人毎ファイターを救出すると登場した順からその場で使用可能になる。
  • スピリッツボード
    • 最大10種類のスピリットが掲載されており、好きなスピリットを選んで対戦する。
      • 時間で掲載されているスピリットは入れ替わる。アイテムを消費して即座にラインナップを入れ替えることも可能。
    • 最大4人のプレイヤーで挑戦可能。ただし相手も強化され、味方が1人でも撃墜されると敗北となる一方で報酬も増える。
    • 挑戦前にサポートアイテム(消費制)を使用することで、敵を弱体化させられる。
    • 勝利後はルーレットが開始されるので目押しする。上手く目押しできるとスピリットを入手できる。ミスした場合は次回挑戦時のルーレットの難易度が下がる。
      • スピリットの周りを隙間の空いた輪っかが回転しており、それをプレイヤーが銃で狙撃、外した場合は当たった輪っかの一部が壊れるという演出になっている。
      • 「ルーレットくずし」「スロールーレット」の2つのアイテムで難易度を下げることもできる。
    • 定期的にイベントが開催され、お題に沿ったスピリットを倒すことで報酬が上乗せされる。決まった時間に出現するスピリットも存在する。
    • 右上には所持スピリットの種類数が表示される。
    • アップデートで難易度が下がっている。詳細は後述。
  • 手もち
    • スピリッツのセット作り・育成、名鑑の閲覧などが可能。
      • スピリットを元の世界に帰すことでSPを入手したり、特定の台座を集めて別のスピリットを呼び出すこともできる。呼び出すことでしか入手できないスピリットも存在する。
    • 「灯火の星」で解放した施設や商店を使用することも可能。

いろいろなあそび

  • 勝ちあがり乱闘
    • 従来のシンプルに該当するモードだが、ランダム要素が抑えられている。このモードではMiiファイターは使用できず、CP専用となる。
    • 本作はキャラごとにテーマが与えられており、それに則る形で対戦相手や順番、ルール、ステージ、更にはBGMまでもが固定されている。キャラによっては最終ステージに登場するボスも変化。
      • テーマはゲーム内では「ルート」と呼ばれており、内容に応じた名前が付けられている。例えばマリオは「世界をまたにかけて」で、リュウなら「俺より強いファイターに会いに行く」といった、概ね原作になぞらえた内容となっている。ヨッシーやダックハントのように某映画や某アニメを意識したものや、リヒターがダッシュファイター達と戦う「ダッシュファイターズ」とスマブラそのものがモチーフになったものも存在する。
    • 前作同様「ホンキ度」という難易度調整システムが存在し、本作では上限が9.9に引き上げられている。ただし開始時は5.0までしか選択できず、ステージをクリアする毎にプレイ成果に応じて自動的に数値が上昇する。
      • 本作は天秤ではなく一つの横長の壁画によってホンキ度が表現されており、ホンキ度が上下すると壁画が左右にスライドして拝める位置が変わる仕掛けになっている。
    • ルートを問わず、ストックは1固定となっている。コンティニューはゲーム内通貨とホンキ度の低下か、専用アイテムの消費を引き換えに行うのは前作同様。ただし、本作はその場復活となった*14
    • 二人同時プレイも可能で、ルートは1P側で選んだファイターの物となる。ただし、相手の数もその分多くなる。
  • トレーニング
    • このモードでのみ選択できる「トレーニング」というステージが追加された。
      • 格闘ゲームのように背景が方眼紙のようになっており、その方眼に沿ってどれだけ吹っ飛ぶかも分かる線も自動的に入る為、ワザやコンボの研究がしやすくなった。
      • アシストフィギュアやモンスターボールの中身を指定できるようになったり、ダメージ変動であるワンパターン相殺の有無、無敵判定の表示など、便利な機能も追加されている。
    • このモードで使用できる専用BGMが初代以来久々に登場した。
  • 組み手
    • 百人組み手
      • 100人のMiiファイターを倒すタイムを競う。25人毎に、通常のファイターが出現する。
      • プレイ内容に応じた間隔で、移動する足場に乗ってアイテムが登場する。
    • オールスター組み手
      • ファイターを何体倒せるかを競う。『for 3DS』の「オールスター」のように、初出が古いファイターから順に登場する。全員を倒した後は再びMr.ゲーム&ウォッチ(解禁状態によってはパックマンやマリオ)が登場するエンドレス形式。従来の「エンドレス組み手」「オールスター」を合わせたような内容。
    • 情け無用組み手
      • 強力なMiiファイターを何体倒せるかを競う。
    • 全てのステージが戦場化できることに従い、このモードでも戦場化したステージから自由に選択できるようになっている。BGMもステージに依存するが、自由に選択できる。ただし、情け無用組み手では終点の戦場化で固定となり、BGMは専用のものとなる。
  • Miiファイター
    • 本体に保存されたMiiから『Miiファイター』を作成・設定するモード。
    • 前作『for』から少し等身を上げ、新たにボイスが加わり12種類のタイプ×3段階のピッチから選択できるようになった。
      • ボイスは万国共通であり、その多くを本作初登場のキャラ(アシスト等も含む)の中の人、既存キャラの録り直しや追加収録をおこなった声優の一部が演じている。
    • 前作と同じく専用コスチュームも用意されている。
      • 本編だけで揃えられる種類が大幅に増えており、ショップで購入可能など入手性も改善されている。
  • ステージ作り
    • Ver.3.0で追加されたモード。
  • amiibo
    • 前作の『for』で使用できたamiiboはすべて対応し、前作のデータが入っていれば引き継ぎ可能*15。復活・新規参戦ファイターのamiiboの制作も発表されている。
    • 別作品のamiiboでも同じキャラであれば、対応できるようになっている。
    • ファイターになっていないamiiboも使用でき、読み込ませるとそのamiiboに応じたスピリットを入手できる。
  • 挑戦者の間
    • 本作では挑戦者として現れたファイターに敗けた場合、ここから再挑戦できる。こちらが使用できるファイターは自由に選べる。
      • そのかわり負けてすぐに同じファイターには再挑戦できず、再度出現するまで時間を置く必要がある。

コレクション

  • サウンドテスト
    • 全800曲以上ある音楽や、ファイターの声などを自由に鑑賞できる。
      • お気に入りの曲を集めたプレイリストを作成できる。
      • LRを同時押しすることで、画面を消して音楽だけを視聴できる。
    • ステージごとに曲の抽選確率が決められる「オレ曲セレクト」も続役。ある条件を達成することで、メニュー画面の曲の抽選確率も決められるようになる。
  • リプレイ
    • 録画したリプレイを再生するだけでなく、動画ファイルに変換し保存できるようになった。
      • リプレイを再生しながらリアルタイムで録画する形となる。動画ファイルは各種ストレージに保存され、それを踏まえてか画質も二種類のみだが指定可能。
  • 戦いの記録
    • カウント集、記念日、対戦の記録、対戦者タグ、いっしょにあそんだ人を閲覧できる。
      • また対戦の記録はオフライン&専用部屋と、オンライン「だれかと」で個別に見られるようになっている。
  • クリアゲッター
    • マンガのコマのような形式に変更されており、前作のページの概念が「お題」として継承され、モード毎に分けられている。
    • 無条件でクリア扱いにできるハンマーは、前作までは特定の条件の報酬として用意されていたが、本作では内容を問わず規定数のお題をクリアする毎に獲得できるようになった。
    • 一つ一つのクリア報酬だけでなく、モード毎の全てのお題をクリアすることで解禁されるごほうびもある。
      • オンラインモードのお題もあるが、これに限りごほうびはオフラインプレイでも入手できるもののみ。また、オンラインのお題にはすべてハンマーが使用できる。
      • 全てのお題を達成した際のコンプリートボーナスやお知らせもないため、オンラインの項目が達成できなくても特に問題はない。
  • ムービー
    • 「オープニングムービー」「How to play ムービー」及びアドベンチャーモードで発見したイベントムービーを閲覧できる。
  • ショップ
    • サポートアイテム、スピリット、勝ちあがりチケット、音楽、Miiファイター用コスチュームなどを購入可能。
      • 購入していく内に一度に現れる品数が増える。またそれぞれにある程度の固定枠が与えられているため、品揃えが偏る事はない。
      • なお音楽を始めとし、各種アイテムはクリアゲッターよりもこちらのほうが入手しやすいようになっている。
      • 安く売られることがあるセールが日曜日固定で行われるようになった。
    • 勝ちあがり乱闘でも獲得できるファイタースピリットは、今までのファイターごとのフィギュアとは異なりこちらで購入することもできる。
      • 勝ちあがり乱闘が存在しないMiiファイター、カラー違いのクッパ7人衆、マスクド・ピカチュウなどはここでのみ入手可能。
  • ヘルプ機能
    • Switch用ソフトに無くてはならない、ゲーム内で閲覧できる取扱説明書のようなもの。
    • ゲームモードや遊び方だけでなくテクニック、必殺ワザ表まで閲覧できる他、テクニック説明には短い動画も付属しており、試合中の操作を勉強できる。

オプション

  • 他言語機能の実装
    • いわゆる言語切り替え。『DX』以来二度目の実装。
    • 対応言語は日本語・英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・オランダ語・ロシア語・中国語・韓国語の10種類。*16
    • 元々要望の多かった機能らしく、これにより1本のソフトでナレーションや名前、喋る声や言葉の違うキャラなどを幅広く楽しめるようになった。
  • 明るさやサウンド
    • TVモードと携帯モードでそれぞれ個別の設定が可能。接続を変えたときに自動で切り替わるようになっている。

オンライン

  • 同期型通信なので通信が安定出来ないとオンライン対戦は成立しない為、なるべくお互いの距離の近いプレイヤー同士でマッチングするようになっている。
    • 因みに公式からは通信環境の安定の協力を促しており、なるべく有線LANを使うよう推奨している。
  • 本作のオンライン対戦(大乱闘)は「だれかと」「専用部屋」の二種類になっている。
    • 「だれかと」では前作のような「エンジョイ」「ガチ」の区別がない代わりに、自分で希望するルールとして「優先ルール」を設定できるようになった。
      • また参加人数を選べるようになり、通常「ひとりで」を選択する所、「ふたりで」を選べば一つのSwitchから二人まで参加できる(同じSwitchから参加する二人は必ずチームを組む)。
    • 前作で一人プレイのみに導入されていた「世界戦闘力」が、「だれかと」のオンライン対戦でも正式に採用され、いわゆるレーティング制となった。
      • この世界戦闘力の値が上位数%に属すると「ひとりで」が「VIPマッチ」に変化し、条件を満たしたファイターのみ選択可能、かつ同じ条件を満たしたプレイヤーとしかマッチングしなくなる。
      • 因みに未使用キャラには、世界戦闘力が一番高いユーザーのファイターを元に仮の値が付与される。
    • 「だれかと」を遊ぶ場合のみ、他の一人プレイモードを遊びながらマッチング待ちできる「ながら対戦待ち」という機能が追加された。
  • 他のプレイヤーのリプレイを見る事ができる「大観戦」については、他のプレイヤーの名前や世界戦闘力、国籍が出るようになったが、ギャンブル要素が問題となったのかゴールドを賭けるといった要素は無くなり、純粋に観戦のみのモードになった。
    • ファイターを指定してのリプレイ検索はできなくなり、また「世界の状況」も廃止された。
  • いずれかのオンライン対戦に参加した場合、通常の大乱闘と同様に通貨「ゴールド」が入手できるようになった。複数人で遊んだ扱いとなるため、入手量は多め。
  • また、対戦で勝った相手からは試合後に「対戦者タグ」のコピーを入手できる。それを売ることでも「ゴールド」を稼げる。ただし、売却は必ずまとめ売りになる。
    • なおオンライン対戦をする時は自分の「対戦者タグ」を必ず作る事となる。
  • 前作『for』で問題視された点も対策がなされている。
    • 『for WiiU』で問題になっていた「名前欄煽り」は出来なくなり、代わりに前作で名前欄を使って御礼を述べたり、意気込みをしたり、良い意味で感情を表した文章などを送っていたプレイヤーがいた事に着想を得たのか「ショートメッセージ機能」といった対戦前後で決められたメッセージしか送信出来ないようなった。
    • 粗の多かった「通報システム」は削除され、代わりに前作で少し使われていたとシステムが判断するペナルティシステムの「通信遮断」が本格的に導入された。
    • 煽り行為が問題となったのか、「だれかと」を選んだ場合のみ、ファイターのアピールが出来なくなった。
  • Ver.3.0.0で「みんなの投稿」というコンテンツを共有できる機能が追加。リプレイや作成した動画・Miiファイター・ステージを共有できる。

その他

  • ファイターハンデ
    • オフラインで多人数でプレイする時に一部のプレイヤーが強すぎる、若しくは弱いと思われる人の為に相談した上で使うことを推奨されて作られたシステム。
    • 個別のファイターの設定が可能で、強い、弱いそれぞれで3段階での設定が可能。
    • 流石に通信対戦やオンライン対戦などでは適用されない。
  • ローカル通信
    • いわゆるオフライン対戦。
    • パレットの一覧から選択すれば近くにいるプレイヤーとの対戦が可能。
    • Joy-ConやProコントローラーを使えば1台のSwitchで最大8人までのプレイも可能。
      • 無論おすそ分けプレイにも対応。
    • 通信対戦時のみ味方を半透明にする機能もついており、これにより敵味方の区別がしやすくなった。
      • 設定でオンオフの切り替えが可能
  • レーダー機能
    • ファイターがどの位置にいるか可視化した簡易マップのような物。
    • 大きさや表示の有無も設定可能。
  • 追加コンテンツについて
    • 発売日前の最後のダイレクトで正式に発表された。
    • パックンフラワーのみ早期購入特典として無料配信され、後にDLCとして追加。
    • 5人の新規ファイターにそれぞれ一つのステージと数曲のBGMが付いてくることが明かされている。
    • それに伴って一人一人のコンテンツや5人分全員が「ファイターパス」も販売されているが、あくまでも内容を明かさないうえでの発売となっているので、公式からは自己責任で購入するように推奨されている。
      • なお、ファイターパスでのまとめ買いをすれば『ゼノブレイド2』のレックスのMiiコスチュームが付いてくる。
    • 桜井氏によれば、誰を参戦させるかは開発中に既に決定しているとのこと。
    • 既に誰を参戦させるか決定している上に、海外のファンには無理のある参戦要望をしている人が多いためか、桜井氏は自身のツイッターに参戦要望をしてこないよう促していた。
  • 更新データ
    • キャラクター追加時は一の位、バランス調整時は0.1、細かいバグ修正は0.01刻みでバージョンが更新されるようになった。
    • あらゆる変更がVer0.01刻みだった『for』と比べ変更点の重要さが分かりやすくなった。
  • スマートフォンとの連動
    • 「専用部屋」での対戦のみ、インターネットを通したボイスチャットが可能。
    • スマホアプリ「スマプラス」の導入
      • 2019年から毎日更新での動画投稿を中心としたアプリが配信されている。
      • 「みんなの投稿」の閲覧やダウンロード予約を行ったり、スピリットセットの作成などを行える。

評価点

  • 全員参戦
    • スマブラに限ったことではないが対戦ゲームではプレイアブルキャラの入れ替えがままあり、前作までの持ちキャラが削除された人から不満が出やすいが、本作は上述の通り過去のスマブラに登場した全てのファイターが使用可能となっている。
      • 因みに桜井氏はダイレクト内で新規ファイターにあまり期待して欲しくないと述べている。実際本作では集大成的なコンセプトや全員参戦を重きに置いた作りとなってる為、近年の作品の新規キャラは控えめになっており、逆にリクエストの多かったファイターの参戦がメインになっている。*17
      • ただし全員参戦な上にここまで要望に応えて新規ファイターを製作してくれているだけあってキャラゲーとしては十分満足できるボリュームになっているといえよう。
      • DLCを除いた総合的なファイター数は74体となっており、この手のジャンルのゲームでは最大級のプレイアブルキャラ数を誇ると言っていいだろう。
    • 版権事情がある他社キャラも無事にそのまま参戦している。桜井氏をして「奇跡」と言わしめた。
      • この中でも、スネークの復活は特に大きかった。『X』当時はプロデューサー間で個人的な縁があったため実現できたものの、前作で削除されたこととコジプロ絡みの騒動の影響から再参戦が絶望視されていたため、初報時には大きな話題となった。
      • また、クラウドも後述するスピリットやBGMの少なさなど、苦労の跡が見て取れる。
  • 豊富なBGM
    • 戦闘時以外のメニュー画面でのBGMも含めると900曲以上にもなり、まるで「シリーズのアルバム」である。追加ファイターにも多数の音楽が付属し、サウンドトラックとしては破格のコスパになる。
      • この為今まで以上に様々な楽曲を聴けるようになった。
    • イヤホンを付けてスリープモードにすれば、実質もはやゲーム機版音楽プレイヤーと言っても過言でもない代物である。
      • なので、Switch本体を持ち歩くことに躊躇しないのであれば、外出先でも音楽プレイヤーとして一応は使用可能。
    • 今までは事前に設定した確率で決まっていたステージで流れるBGMが直接指定できるようになったため、好きな曲をいつでも自由にかけられるようになった。選曲に困った場合は従来通り抽選にすることも可能。
  • ステージで流せる曲の一括化
    • 今作では、ステージで流せる曲が同じシリーズごとに一括化されている。
      • これにより、前作では流せなかったステージのBGMを流せるようになり、ステージに流れるBGMのバリエーションが広がった。
    • 一方で、一括化による弊害が出てきてしまっている。
      • 詳細は問題点を参照。
  • ステージ
    • 残念ながら参戦キャラクターと違い、全て収録とまではいかなかったものの、過去作や他のゲームと比べても桁違いの数となっており、バリエーションも非常に豊富となっている。
      • 本作は集大成的なコンセプトなだけあって過去作のステージが大半を占めている為新規ステージはかなり少ないが、有料DLCであれど購入すればファイターと楽曲とともに付いてくるのでその分も合わせれば10種になる。
      • ステージは互換性のあるものも含めれば、過去作品に登場して本作にないものは指で数える程である。*18
      • また、未収録のステージは上記の通りギミックが酷似していたステージに統合された物や、当時存在しなかったアイテムや切りふだとシステム上の兼ね合いが難しいなどそれなりに理由が察せられるもので、そもそもフルHD(1920×1080)対応の100以上のステージ+戦場・終点・ギミックオフを実現しただけでとんでもなく手間がかかっていると言える。
    • 過去作のガチ対戦で使われていた「プププランド」「すま村」「村と街」といったギミックのあるステージも全て収録されている。
    • ギミックOFF・戦場化の追加によって、よりステージ選択の幅が広まった。
      • ギミックOFFにおいては、ポケモンスタジアム2が地上の広さや台の位置の絶妙さなどの理由で脚光を浴び、大会で定番のステージとなった。
      • 『X』以降問題となっていた終点の固定化に関する問題においても、新たに戦場化を追加する事で解決。
      • 「真剣勝負は終点」ともはや暗黙の了解になりながらも、平坦な足場一つという構成からキャラの有利不利に関して物議を醸す事も少なくなかったが、スタンダードなステージ構成を二つ提示する事で理解を得られた。
      • 組み手など戦場固定であったモードに関しても、このシステムにより自由にステージとBGMを選択できるようになった。それと同時に、背景やBGMの固定という演出面での問題も解決された。
    • ステージの背景は広範囲に至るところまで細部にわたって作られており、カメラバグを使えば如何にこだわりを持って作られているかがよく分かる。
      • ただしあくまでもバグなので使う際は自己責任で。
    • 過去作のステージは面影を残しつつも、グラフィックが大幅に強化されている。特にDXのステージで顕著。
      • 例外として『64』のステージに限り、懐かしさを重視するために、あえて当時のテイストを残した作りとなっている事が公式から明かされている。
  • アイテム関連
    • 各種アイテムの追加・仕様変更によりアイテムありの試合の奥深さが増している。
    • 前作からアシストフィギュアの仕様が変更され、多くのアシストフィギュアが撃墜可能になり、ポイント制での試合では撃墜時に得点が入るようになっている。
      • 相手がアシストフィギュアを召喚した時にプレイヤーを攻撃するかフィギュアを攻撃するかの選択肢が生まれ、アドリブ性の向上に繋がっている。
      • 召喚したプレイヤーも、相手に得点を与えるリスクがありつつも、自分でアシストフィギュアを撃墜することも出来るため、相手に利用させずにさらにポイントを稼ぐことが可能。これにより奥深い駆け引きが生まれている。
    • 「スマッシュボー」は「スマッシュボー」と酷似した見た目の爆弾であるが、ある程度ダメージを与えると効果を発揮する点は同様である。
      • 縦線と横線の太さから慣れれば見分けることは容易であるが、今作で地面を転がる物が追加された事もあり、ある程度ダメージを与えておいて敵の誤爆を狙う、攻撃を加えることで相手にスマッシュボー「ル」であると誤認させる、敵を巻き込んで自爆するなど様々に活用ができ、オンラインでもパーティでも楽しめる。
  • 演出面の強化
    • 爆発物が爆発する瞬間、一部キャラの超強力な攻撃がクリーンヒットした瞬間、 また最後の一撃が決まった瞬間にスローモーションになるなどといった演出が追加されており、見ていても楽しめるようになっている。
    • 昨今のe-Sportsの流れを受けてか、一対一での真剣勝負に合わせた新演出が多い。
      • 特に1対1のストック制の場合、ミスするたびに現在のストック数がスポーツ中継のように大きく表示されるようになった。
  • 対戦ゲームとして良好なゲームバランス
    • 発売前の調整に際して過去作の大会で実績のあるプロゲーマーも参加したためか、シリーズ通して一番ファイター間の強さのバランスがいいという意見が多い。
    • 桜井氏がファミ通の連載コラムで語ったことによると、Ver.2.0.0へのアップデート以前の段階でも一番勝率が高いファイターも約57%程度だったとのことで、『X』のメタナイトや『for』のベヨネッタのような極端な一強になってしまう壊れキャラは存在しなかった。
      • また、同コラムにおいては使用率と勝率に因果関係がないことも明かされており、VIPルーム内で一番使用率の高かったガノンドロフの勝率はむしろ約48%とごくわずかに平均を下回る結果だったことも述べられている。
    • 国内外の大型大会ではユーザー間で中堅下位とされていたファイターが番狂わせで優勝したり、上位勢の持ちキャラが概ねバラけている等本作のバランスの良さは客観的にも十分証明されていると言える。
  • 対戦における細かな仕様変更によるゲームシステムの洗練化
    • 過去作においてはシールド、回避といった防御的な行動が強いと言われていたためか、前述の回避ペナルティの追加や空中回避の硬直の増加、シールドで攻撃を防いだ場合の硬直増加、ジャストシールドの難易度上昇などといった様々な下方修正が施された。特に『for』では全体的に空中攻撃の着地硬直が大きめというのも守りの強さに拍車をかけていたが、今作では全体的に着地硬直が大幅に短縮された。これらの変更により、攻めにいく意義が強まり、待ちゲーと言われていたゲーム性に一石が投じられた。
      • また、前作ではシールドを崩すための掴みが多用されがちだったのもあったのか、掴みの空振り時の硬直が増えて相対的な通常攻撃の価値も増した。
    • 新たに追加された『DX』を髣髴とさせる移動空中回避は、非常に大きな硬直があるというリスクもありむやみやたらに使えるものでもなく、空中回避が着地するか攻撃を受けるまで一度しか使えなくなる仕様と相まって回避を使うタイミングをしっかりと見極めることが重要となった。
  • 劇的に改善されたCPの行動パターン
    • CPのAIが大幅に強化されており、高レベルでのCPの強さは『for』以前のシリーズ作よりも上昇している。
    • 前作以前では、CPレベル9ではワザの発動を見てからジャストガードやカウンターするなど人間には不可能な操作をしていたが、本作では反応速度を少し抑えめにしながらも行動パターン・ロジックを改良する実装となったため、たとえ勝てなくても理不尽さを感じることは少なく、あたかも強いプレイヤーと戦っているように感じられるようになっている。
      • この変更により、これまでのCPレベル9では物足りない人にとっても歯ごたえのあるプレイを楽しめるようになった。まだまだ強い相手と戦いたいという声もあるが、それでも足場下の攻防をもこなすようになり、人間相手さながらのプレイを1人でも楽しめるのは非常に大きい。
    • なお、CPのレベルは今までどおり9段階に分かれている。よって、レベルを上下すると相当大きな変化を感じることになるだろう。 レベルに応じて行動の頻度がかなり大きく変わるので、レベル1だと「やる気があるのか?」とも思えるような変化になる。
    • ただ、ステージが激増した弊害なのかステージギミックへの対応力は低下(メイドインワリオのお題を完全無視するなど)しており、レベル9であっても不可解な行動をとることも。CPのアイテムへの関心が薄くなった点も賛否が分かれる。
  • 充実したカメラ機能
    • カメラ機能がかなり充実している。ファイターの表情にも力が入っており、トレーニングモードではアイテムだけでなく自由にアシストフィギュアやポケモンを呼び出せたり出来るので、自由度が高い。Nintendo Switch本体のカメラ機能と併用することで、公式顔負けの様々な構図のスクリーンショットを撮る事が出来る。
      • ちなみに公式タイトルのロゴやオリジナルデザインの淵も入れられる。
    • ファイターにカレーを食べさせて一時停止をしてエフェクトを消せばほほを赤面したキャラの表情を見る事が出来る。
      • 表情まで変わるため、特に女性キャラは可愛らしい表情を撮れる。SNSではその写真が多数投稿されるほど話題となった。
  • スピリット
    • 約1,300種類以上登場する。『X』のシールや『for 3DS/Wii U』のフィギュアは各700程度のため、収録数がかなり増えている。
    • スピリットの画像はほぼすべてが原作に登場した絵、あるいは原作のコンセプトアート等を利用したものとなっており、原作ファンには懐かしいものになっている。
    • ファイタースピリット(ファイターとして参戦しているキャラの画像)は原作のアートに加えてスマブラ参戦時に書き下ろされた画像も鑑賞できる。
      • ただし、クラウド等一部のスピリットは権利関係の問題、ルフレなど原作で立ち絵が用意されていないものは、原作の画像を鑑賞できず、スマブラ参戦時の画像のみとなっている。
    • スピリットの能力は、『X』のシールと比較してもそれぞれのキャラクターの特徴により合致した能力となっており、製作側のこだわりが垣間見える。
    • モグラ~ニャマルヒゲ屋店長、安藤ケンサクといったレトロゲームやマイナーゲームからの出典キャラも多数いる。
      • スピリッツバトルも原作の要素の再現が多く、知っていると思わずニヤリとしてしまうものが多い。
    • 収集方法が豊富かつ親切。『X』のシールや『for』のカスタマイズのように、運に任せてひたすら稼ぎ作業を強いられることはない。
      • 基本的に、スピリッツボードやショップでは今持っていないスピリットが優先的に出現するようになっている。クリアゲッターで入手できるものは、解放後はボードやショップで繰り返し再入手が可能となる。
    • 全てのファイターに全種のスピリットを装備可能になった。
      • 『X』や『for』では装備できるファイターが種類によって限られ、カスタマイズの自由度低下や集めにくさの原因となっていたため、地味ながら大きな改善点と言える。ただ、合わせる恩恵がないわけではなく、ファイターとアタッカーの出典シリーズが同じなら能力ボーナスが入る隠し要素もある。
    • 施設を利用すれば、プレイしていない間にもある程度自動的にスピリット育成やアイテム収集してくれる。現代人には大変ありがたい機能である。
  • 大幅に便利になったスマちしき
    • コレクションから閲覧できるようになり、全ての内容がリスト化され、自由に見ることが可能になった。
    • カデゴリー別に見られるようになり、利便性が大幅に向上した。
      • 各ファイターや、各ステージのスマちしきなどを個別に見られるようになり、研究しやすくなっている。
      • 前作では、クリックごとに内容がランダムに出てくるものだったので、自由に閲覧出来なかったが、今作では見たい情報を確実に見れるようになった。
    • これまで同様アドベンチャーなどのロードの合間にも表示されるが、ボタンを押すまで次の項目に行かなくなり、じっくり読むことが可能になった。また、表示される内容は相手ファイターや対戦ステージの物が優先に表示される。
    • 「横スマッシュ攻撃」など技名が公表されずに紹介されている物があったが、本作ではスマちしきに取り上げられた技はちゃんと技名が表示されるようになった。
  • クリアゲッターの難易度の緩和
    • 本作のクリアゲッターの難易度は『for 3DS/Wii U』の時よりも抑えめで、頑張ればクリアできるくらいの難易度に調節された。
    • ハンマーの入手機会も容易かつ増加。ハンマーが使えない課題も健在だが、『for Wii U』のような鬼畜なものは存在しない。
      • そのうちの一つは「勝ちあがり乱闘をホンキ度9.9でクリアする」というものだが、ノーコンティニューで9.9に到達しさえすれば*19、後はホンキ度が下がらない勝ちあがりチケットでコンティニューすれば、ごり押しでも達成可能になった。
      • 大乱闘の指定レベルのCPとのハンデ戦などは一見難しそうに見えるが、キャラ・ふっとび率や出現アイテムは問われない。工夫すれば意外にあっさり達成できる。
  • オンラインの前作までの問題の改善
    • 世界戦闘力の導入により、より実力の近い相手と戦えるようになった。
      • オンラインで勝ちを狙う必要が出たため、馴れ合い・リンチが目に見えて減少した。
      • 『だれかと』ではアピールや名前欄煽りも出来なくなり、前作までの問題行為はほぼ解消したと言って良い。
    • お互い近い距離からマッチングするようになった為、前作よりラグが発生しにくくなった。
      • 前作までは国内と海外でマッチングが分けられていなかったため、ラグが発生しやすかった。
    • 一方で、優先ルールが自分が希望するルールにならず望まない戦い方を強いられたり、ストック制の導入により後述の問題が起きるなど、新たに発生した問題点もある。詳しくは問題点を参照。
  • プラットフォームとの相性の良さ
    • Switchは携帯モードとテーブルモード、そして据え置きモードを切り替えてプレイできるが、やはりスマブラにおいても相性はよい。
    • Switchが一台あれば、おすそわけプレイですぐに二人対戦が可能。テーブルモードを利用すれば、Switch一台を持ち運ぶだけで出先でも対戦が楽しめる。勿論、コントローラーを増やせばさらに多人数での対戦が可能。携帯機や据え置き機では出来ない、出先での本体の数以上の人数での対戦を楽しめる。
      • 流石に本体1台での8人対戦は無理があるが、本体2台で8人対戦、等の楽しみ方も出来る。
    • 本作は多人数プレイでも画面を分割しないので、選択するステージにもよるがテーブルモードでも画面の面積を確保できる。
    • テーブルモードの他にも、携帯モードでも据え置きモードでもプレイできるため、『for3DS』と同様の携帯機としてのプレイも、他のシリーズ作品と同様の据え置き機としてのプレイも、完全な互換性を保った上で可能。 据え置きモードであれば有線でオンラインに繋げるため、回線速度を確保することも出来る。

賛否両論点

  • ゲームスピードの上昇
    • 本作は『X』や『for』と比較してゲームスピードが上昇しており、シリーズで最も早い『DX』に近いゲームスピードとなった。
    • この変更によってスピード感のある駆け引きが生まれ、試合終了ぎりぎりまで油断できない緊張感がさらに高まったと評価される一方で、初心者には厳しい、自分が操作しているファイターを見失いやすくなる等の問題も存在する。
      • 『DX』のゲームスピードを始めとする各種調整が格闘ゲーム的だと揶揄され、それを桜井氏自身が反省点として挙げる過去があった為の変遷はプレイヤーたちには手放しで受け入れられたものとは言い難いものがあった。
        そして特に任天堂自身がe-Sportsなどといった「競技性」に力を入れる姿勢が大きく目立ってきている事から、その流れを受けたものとも考えられる。
  • キャラクターを全て出すまでに時間がかかる
    • 最初に使えるキャラは一作目の基本キャラ8体と、作成することで使用可能になるMiiファイター3体と、購入することで使える追加DLCのファイターのみ。残りの63体を使用可能にするにはモード変更時に現れる挑戦者(CPの扱うキャラ)に勝利するか、アドベンチャーでそのキャラを使えるようになる必要がある。
    • このキャラを全て出す過程がゲームとして結構なボリュームになっているという意見もあり、全員解放したときは大きな達成感を感じられるものの、出現条件はみんな一緒のため、ただの作業で苦痛という意見もあり、この過程を楽しめるかは人による部分も大きい。なお、ステージは最初から全て解禁されている。
      • 一応、正規法よりもかなり時間を短縮できるやり方でキャラを開放する裏技があったが、アップデートにより現在のVer.では使用できなくなった。
    • 出現条件自体は過去作より緩和されており、いずれかのモードを遊ぶと次々と登場する。一度挑戦者として現れたファイターは、再出現するまで待つ必要はあるものの「挑戦者の間」で何度も戦えるため、条件を再度達成する必要はなくなった。
    • 発売前、桜井氏はこの仕様について「ファイターを次々と味方につけていくような楽しみを持たせたい」と語っている。
  • フィギュアの廃止
    • リソースの都合からスピリッツに置き換えて廃止したという事前通告はあったものの、スマブラに登場するキャラクターは全てフィギュアという設定であり、クオリティの高い3Dモデルで作られたどの角度でも鑑賞できるフィギュアや、シリーズを知らずともためになる説明文が無くなった事に対しての残念に思う声も少なくない。
      • 一方で製作の負担が大幅に軽減された分、本作での参戦キャラクターに対応し得るだけの数が用意できるようになっている。また、2Dになったことでヨッシーアイランドシリーズ、MOTHERシリーズ、メイド イン ワリオシリーズやSFCやDS以前の作品といった、3Dモデルが流用できない関係で極端にフィギュア数が少なかった作品の出展が大幅に増加している。
  • ホームランコンテスト等の廃止
    • 製作コストの関係上、これら以外にも過去作にはあった多くの要素は残念ながら実装されていない。あくまでも対戦アクションとして本作を楽しんでほしいとのこと。
  • カスタマイズ必殺ワザの廃止
    • 前作の特徴の一つだったが、Miiファイター以外の全てのファイターにおいて廃止された。
    • パルテナやロックマンといったカスタマイズ必殺ワザが特徴の一つだったキャラや、原作要素を反映したワザを持っていた一部のキャラからもすべて没収されてしまった。
      • ただし、前作では原作要素が反映されたキャラやワザが少なく、ワザ自体の変化が小さいということ、オンラインで使える場面が少ないこと、集める方法が少ないことから空気要素と言われていたので、妥当だという声もある。
    • 変身でキャラを入れ替えするポケモントレーナーが復活したのでそちらとの兼ね合いがあるとのこと。
  • 灯火の星
    • カービィ1人が逃げ延びてファイターを次々と救出し仲間にしていくストーリー
      • 原作設定を踏まえており、初心者でも扱いやすいため妥当という意見もあれば、他ファイターが下に見られたようで嫌だという意見もある。
      • ゲームの都合上、メインや目当てのファイターがなかなか使えないこともある。特に最終盤でようやく解放できるファイターが4人もいる。
    • ひたすら勝負を繰り返す単調な内容
      • ギミックや謎解き要素もあるが、9割9分がお題バトルに勝ち続けるものだけなので飽きやすい。
      • ストイックな内容故にタイムアタックや縛りプレイといったやり込みプレイをする層も存在する。
      • 一部は無視してもエンディングを見る事自体に影響は無いが下記のように難易度の高いバトルがあることや、ムービーが少なくストーリーが薄いことなどから、ライト層からは難しく面倒という印象をもたれやすい。
  • 一部の高難易度スピリッツバトル
    • 有名な所ではアドベンチャー序盤で戦える「ナインボルト&エイティーンボルト」。1vs2で開始するだけなく、開幕で強力なアシストフィギュアのシェリフを呼び出し、更にアイテムがほぼ即死効果のボス・ギャラガ限定とかなり凶悪で一方的な戦いになりやすい。幸いにも無視しても問題のない位置に登場するが、序盤かつランク★3と最大ではない事から勝てると見込んで挑戦し、玉砕したプレイヤーは数知れず。
    • 最難関の相手はスピリッツボード限定の「ベビィクッパ」と言われている。体力制かつ炎の床の終点ステージで、小さいクッパ→巨大化スーパーアーマークッパとの2連戦を行う。CPのレベルも高く弱体アイテムを使用しても突破は難しい。開発側も高難易度も認識しているのか、4人挑戦可能になるアップデートではベビィクッパ戦のスクリーンショットを掲載していた。
    • スーパーアーマー持ちで押し通るなどの立ち回りの工夫・対策スピリットの育成・強力なスキル入手後に挑むなど、システムを活用していけば勝てる範囲には収まっている。中には発売当初はかなり悪名高いと言われていたスピリッツバトルにたった数秒でクリアできる方法が確立されたケースも。
      • 一応、スピリットはショップでも買えるので、運次第ならクリアする必要はない。ボードはCLEAR印を付けたい人向けのやり込み要素と言える。ただし「灯火の星」でも入手できるスピリットはクリアゲッター達成に必要である*20
  • スマッシュアピール関連
    • スネークのスマッシュアピールは中の人や原作者の会社との関係の都合か新録していないため、『X』のものを流用した分しか無く、『X』で参戦していたキャラ以外のファイター分の無線は一切用意されていない。
      • 完全な流用のため、『X』で指摘されたマルスの出身大陸に関する誤内容が直されていない。一応、リンクの「クローショット」の部分は本作では使わないためか切り抜かれている。
      • また『for』から廃止された変身についての内容についてもそのまま入れているため、本作のゲーム内容とは相違するものとなっている。*21
    • ピットのスマッシュアピールでのキャラクター解説は、新規ファイターや前作でDLCだった若しくは削除されていたファイターは新録され、不評の声が多かった若しくは前作から一部何らかの仕様が変更されたファイターは内容自体が変更され概ね好評だが、それ以外のキャラは流用が多く賛否両論であったものも続投されている。
      • 対ブラックピットとのスマッシュアピールでは流用された事が原因で、こちらも本作のゲーム内容とは相違するものとなっている。*22

問題点

  • 優先ルールの仕様
    • 本作では『for』のような部屋を分けるようなシステムがなく、プレイヤー側で条件を指定した上でマッチングが行われるのだが、自分の指定した条件でマッチングされるとは限らないという仕様になっている。
    • この指定できるルールがランダムマッチにしては非常に細かく、参加人数・対戦形式はもちろんの事、モンスターボール等の一部アイテムに限定するアイテムスイッチ、ストック数1~3、最長7分まで設定できるストック制の制限時間、体力制と多種多彩。
      • 更にルールが開始時まで一切分からず、それを見て事前にキャンセルするシステムも存在しない。マッチングは近くに住んでいる人を優先して行うため望まないルールでのプレイを強いられる事が多々ある。
    • これにより前作『for』である程度ルールが定まってたエンジョイ・ガチ部屋システムを採用もしくは進化させて欲しかったという声も多い。
      • アップデートで頻度は下がったが、極稀にタイマンガチを行いたいのにアイテムありステージギミックありの乱闘部屋に入れられることもあり、逆も然り。
    • バトルロイヤルで勝ちを狙う必要が出たため『初代スマブラ』の時点から問題視された「その場から動かない」「飛び道具連発」「逃げ回る」「生贄」といった戦術を行うプレイヤーも多い。無論、対策する事は可能なのだがステージ、ルール、ファイターによっては不利になることも有り得る。
      • アイテムがスペシャルフラッグのみのルールはもちろん、中でも使用キャラをロゼッタにしてモンスターボールやアシストフィギュアなど取得するとプラスに働くアイテムのみオンにする戦法が見られた。
      • 今作でもバトルロイヤルのルールは『初代スマブラ』からほぼ変わらず、上記の戦術はスマブラ拳でローカルルールに委ねる形を取られている事から分かるように、見知らぬプレイヤーと行う際の評判はよろしくない。
    • VIPマッチはその性質上、マッチングするルールが「タイマンガチ」であることが圧倒的に多くなる。このため、実力はあるがタイマンガチは好みではないプレイヤーには不満なマッチングとなってしまう。そのせいかタイム制や大乱闘ルールにするユーザーは少なく、タイム制や大乱闘メインの人はタイム制で乱闘が出来ないと不満の声もある。
    • これにより、前作よりガチ寄りな雰囲気になりつつも望まない戦い方を強いられることが多くなり、前作までの問題点はほぼ解消したものの思い通りのマッチングにならず不満を漏らすプレイヤーが多く現れた。
  • 他のオンライン関連
    • ファイター・対戦相手・名前を変えるには一度部屋を抜けなければならず、負けたからキャラを変えてリベンジする事や対戦相手だけを変える事が出来なくなった。
      • そのため今作から導入されたステージを見てからファイターを選ぶといった事が行えない。
      • また、ファイターのカラーが記録されず、オンラインに入る度に選び直す必要がある。
    • ストック制の導入により、逃げながら戦ったり待ち戦法を行うユーザーも続出した。その為、最長7分に設定された場合、バトルロイヤルで先に脱落した人は決着が付くまで待つしか出来なくなってしまう。
    • 前作『for』では試合中にゲームから抜けると少しの間オンラインに繋げなくなるペナルティが発生していたため、ペナルティを無くしてほしいという意見が多かったが今作ではそもそもコマンド抜け自体が削除されてしまった。
      • その為、オンラインから抜ける手段が切断しかない。切断をすると、世界戦闘力が減少するため、無線やテザリングを使用するラグの大きな相手や馴れ合い・リンチから相変わらず気軽に抜けられない。馴れ合い・リンチは前作より大幅に減っているが、ラグの大きな相手と遭遇した際に問題になりやすい。
  • オンライン対戦時の世界戦闘力の仕様
    • この数値を基にしてオンラインでのマッチングがなされるのだが、100万~200万も戦闘力のかけ離れた相手と戦うことになる場合もある。
      • 特にチーム戦で極端に戦闘力の低いユーザーが混じってしまったチームは勝つことが極めて難しくなる。チーム戦は負けたときの戦闘力低下がタイマンや乱闘以上に大きいため、自分のミスならともかくも相方の実力不足が原因で負けた場合著しい理不尽さを感じる。
    • いわゆるレート制が採用されている多くのゲームでは、試合中に切断された場合切断された側の数値が上昇する仕様になっているのだが、本作は切断したプレイヤーの戦闘力自体は下がるものの、切断していない側の戦闘力は上がらないという仕様になっている。
      • このため切断せずに真面目に戦ったはずのプレイヤーは完全に骨折り損になる。もちろん切断し続けるとしばらくオンライン対戦に参加できなくなるペナルティはあるが、切断するユーザーがあまりにも多すぎるため効果は薄い。
  • スピリッツ全体
    • 前作『for』ではっきりと賛否が分かれていたフィギュア解説のような説明は無くなったものの、逆にどのスピリットも説明文が一切無く、出展作品も単発の作品を除き、全て○○シリーズと記載されている。
      • 説明文はスピリットの総数が非常に多く、全て書こうとすると労力が馬鹿にならないため仕方ない面はあるが、出展作品はサウンドテストの方ではきちんと明記されているのにもかかわらず記載されていない。
      • 一応ファイターに関しては、初出作品や原作設定などがスマちしきで紹介されている。
    • 絞り込みは指定できる項目が少なく、また開いたページによって指定できる絞り込みやソートが異なるため、目当てのスピリットを探すのが面倒。
    • 使用するファイターの出典作と同じシリーズのアタッカースピリットを付けると「シリーズボーナス」を受けられるが、対象のスピリットが存在しない・少ないシリーズもある。
    • バトルでは特定の床やギミックがあり、それの対策となるサポータースピリットを付けて挑むのが推奨とされる。その対策のためにスロット枠が潰されてしまうことが多く、ものによっては相手に勝つのが難しくなっている。
      • 強風や電撃床は画面の視認性も悪化するが、サポーターで対策しても視認性の改善は不可能。
    • スピリッツ名鑑で能力を確認できないのが少々不便。
    • スピリッツセットは『for』のカスタマイズと同じく大乱闘でも使用可能だが、メインコンテンツがスピリッツモードに移った影響で大乱闘における仕様が一部悪化した。
      • 作成したセットの選びにくさ、おまかせで選定されるパターンの激減、大乱闘で有用だった一部の特殊効果の廃止などが挙げられる。
  • 灯火の星
    • マップが広く、繋がりが判りにくい場所が多い。リストやワープがないため、100%クリアを目指すと取りこぼしを探すのが大変。
      • 入り口へワープできたり近道ができるマップが少なく、ボスがいるマップでは戻るのが面倒。特に終盤のあるエリアでは、マップ自体が大きい上にやたら移動時間が長く演出されている。さらに最奥から入り口に戻る手段がなく、来た道を戻って帰るしかないため非常に冗長。
    • 宝箱の中からMiiファイターのパーツ・音楽が手に入ることがあるが、周回しても中身が変わらないため完全に無駄になる。なお、スキルのかけらが入っている宝箱はスキルを全習得できる数に達するとSPに変わる。
  • スピリッツボード
    • スピリット撃破後のルーレットが蛇足である。
      • 目押しは個人差が激しく苦手な人にとっては運ゲーとなってしまう。難易度を下げるためのアイテムや繰り返せば必ず入手できる救済はあるが、せっかくのクリアが目押し一つで水泡に帰すとなれば、理不尽さからスピリット集めのモチベーションを下げてしまいやすい。
      • 外した場合にはSP消費か再戦の手間がかかる。特に強力でLEGEND級相手だとどちらを選ぶにしても負担が大きい。
      • ものによってはルーレットの回転が極端に速く、サポートアイテムが効きにくい場合もある。
      • アップデートにより再戦の手間は減り外した時の救済措置も大きくなったが、ルーレットが蛇足なことに変わりはない。
    • プレイヤーの好きなタイミングで任意のスピリットと戦う事ができない。スピリットは一度入手すると未入手のものが優先的にボード上に表示されるため、お気に入りのスピリット戦がしばらく出てこないという可能性もある。
      • 逆に未入手のスピリットがボード上に出やすい仕様を利用して、戦いたいスピリットを手放すことで狙いのスピリットと戦える確率を大きく上げられるが、ある程度スピリッツを集めないと意味がないので、ハードルは高い。
  • ステージで流せる曲について
    • 流せるBGMが同じシリーズ限定になったことで、逆にそのステージで流せなくなったBGMも存在する。
      • 特にヨースター島は、ヨッシーシリーズからの出展という扱いになっているため、「スーパーマリオワールド」の曲が「アスレチック (スーパーマリオワールド)」以外流せないという事態になっている。『DX』の裏曲でもあった「地上BGM (スーパーマリオブラザーズ3) [DX]」も流すことがてきない。
      • また、逆に「アスレチック (スーパーマリオワールド)」がヨッシーシリーズという扱いになっており、マリオシリーズのステージで流せない問題も。
    • 「その他」に該当する曲は数も多く複数のステージで流せるようになったが、ステージの雰囲気に似合わない曲も少なくない。その為、オレ曲セレクトをしっかりしておかないと、そのステージに似合わない曲が流れてしまうこともある。
      • 今までは雰囲気に合いそうなステージに割り当てられていたこともあり、今作のスピリッツバトルでも元のスピリットに合わせた組み合わせが展開されるため、残念なところもある。
    • 「フラットゾーンX」「ミッドガル」で流せる曲が極端に少ない。
      • 前者に関してはそもそも原作に効果音以外のBGMが存在しないこと、後者に関しては版権の都合か前作の2曲からFF関連の曲が一切増えていない事が原因。
      • 逆に「マリオシリーズ」「その他」に該当するステージは流せる曲数が多いため、オレ曲セレクトの設定や目当ての曲を探すのが大変になっている。
    • 「カービィシリーズ」で流せる「星のカービィ 原曲メドレー」に収録されている曲がスピリッツバトルで単体で流れることがあるが、スピリッツバトル以外では単体で流すことができない*23
    • 『for』の時点で「モンキーラップ」「ガウル平原」など収録の都合上でBGMが一部カットされている物があったが、本作でもカットされたものがそのまま使用されている。
    • 通信プレイにおいてルールが採用された側のオレ曲の設定が適用されるので、たとえ自分では全く出ないように設定してある曲も流れてしまう。
  • UI・視認性の問題点
    • 今作ではキャラクターセレクトがスマブラに参戦したナンバー順になっており、過去作のようにシリーズごとにキャラがまとめられていない為、どこに誰が居るのか探しづらくなってしまっている。
    • また、キャラクターを選び終わった後の「READY to FIGHT!」が非常に大きく、選択アイコンが隠れてしまうため、キャラ選びなおそうとして間違えて、「READY to FIGHT!」を押してしまいそのまま対戦開始になってしまう事例が発生した、特にCPUのキャラを変更する場合、よく起こってしまう。
    • ステージセレクトも103個あるステージがそのまま1画面に収められており、同じく登場した順番に配置されているため、こちらも目的のステージを捜すのが大変になってしまっている。
    • ステージの背景は細部にわたって作りこまれている一方、ドラキュラ城の様に極端に暗かったり、夢の泉やアンブラの時計塔のようにチカチカするステージなどは、キャラが背景と同化し合い、キャラやアイテムを見失いやすくなってしまっている。
    • 洞窟大作戦やエンジェランドなどの広すぎるが故に視認性が悪さが指摘されていたステージもそのまま収録されており、画面が小さい携帯モードやテーブルモードだと尚更視認性が悪くなってしまう。
  • ルール設定の仕様
    • 今作では対戦前にあらかじめ全てのルールを設定しておく仕様となっている。 逆を言えばルールを設定したら変更したい場合は最初からやり直さなければならず、キャラ選択画面から直接ストック数を変えることができなくなった。
      • コピー機能も無いため、作成済みのルールと似たものであっても最初から作り直さなければならない。
  • チュートリアルの不便さ
    • 本作でも、前作以前と同様の分かりやすいチュートリアル映像が実装されているが、チュートリアル映像を見ることのできる場所が分かりにくい。
      • 「コレクション」から「ムービー」で見るか、起動画面でボタンを押さずに放置する必要があるが、そこまでの誘導がない。
+ 更新データによる変更・改善点など
  • 挑戦者の難易度の調整
    • 前述の通りCPの行動ルーチンが強化されているが、それが挑戦者にも及んでしまっていた。
    • 特に当初は、ゲームが進むと挑戦者のCPがLv9の状態で登場してくるようになるため、もれなく解禁が一苦労だった。
  • スピリットボードの難易度調整
    • 最大4人まで遊ぶことが可能になった。ただし、相手がスーパーアーマー付与などで強化される上、味方が1人でも撃墜されると敗北。
    • 敗北しても制限時間以内ならば、三連敗かポーズメニューから中断するまではターゲットが消えないようになった。
    • ルーレットを外した際のガードサークル破壊が大きくなり、次回挑戦時の難易度低下率がアップ。
  • 先行特典・期間限定要素の常駐
    • ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』のセーブデータがあれば、先行特典として「ピカチュウ(相棒)」「イーブイ(相棒)」のスピリッツを入手する事が出来た。
    • 「パワフルダッシュキノコ」「リバーサバイバル」「サイコロ」など、週末イベントでしかスピリッツボードに登場しない期間限定スピリットが存在する。
      • これらはすべて、Ver2.0.0など開催後のアップデートにより、期間外のスピリットボードやショップに出現するようになっている。
  • バグや不具合の修正。以下は大きな修正のみを記す、
    • チームアタック「あり」ルールで味方を撃墜した際、自滅数ではなく撃墜数が加算されていた不具合の修正。
    • しずえがアシストフィギュアを無限に出せるバグ(通称「しずえインフィニティ」)の修正。
    • 空中攻撃強化スピリットなどを装備したピクミン&オリマーが異様な高火力を出せたバグの修正。
    • オンライン対戦で世界戦闘力が上がりにくくなる不具合(通称「ヒソカ現象」)の修正。
      • オンライン対戦で1体のキャラを使い続けると戦闘力が上がりにくく、かつ下がりやすくなっていた。
    • オンライン対戦のマッチングシステムの改善。優先ルールを指定したときにタイマン同士・乱闘同士でマッチングしやすくなった。

総評

ゲーム業界を代表するお祭りゲーとして、過去作のファイターが「全員参戦」を果たし、発売時でファイター74人・ステージ103個・900曲以上にも及ぶ楽曲という圧倒的なボリュームを実現した本作。
ゲームバランスが前作よりスピーディーに調整されたことで、戦いの爽快感や迫力がより高まり、対人戦のバランスも良好。
スピリットバトルも、高難易度の物もあるが、豊富な原作再現で、ファンを喜ばせた。

前作から問題視された面も、色々改善されている。
オンラインでは、世界戦闘力を導入したことにより、前作で問題視された馴れ合い・リンチが概ね改善された。
また、より近い人とマッチングするようになったため、ラグも発生しにくくなっている。
コンピュータのAIも改善され、前作では物足りなかった人でも、より白熱した戦いを楽しめるようになった。

一方でオンラインにおける「優先ルール」システムは、バリエーション豊かなルールで戦えるというメリットの反面、意に沿わないルールでのプレイを強いられるというデメリットも併せ持っている。
元々ストック制は逃げ続ければ勝ちという一面がある為、オンラインに導入されてしまい、コマンド抜けも削除されたため、最後まで見知らぬユーザーの「待ち戦法」や「逃げ回る」光景を見続けなければいけない事態も発生した。 目玉モードの一つである「灯火の星」も、ボリュームは充分にあるものの、マップ移動のなど面倒な要素の多さなど、荒削りな面も否めない。
ファイターの多さの代償として、隠しファイターのアンロック作業が膨大になってしまうなど、ボリュームの多さに伴う弊害が生まれているのも事実である。

とはいえ、全体的に見れば、問題点はあるものの、それらを上回るボリュームと楽しさを持っている、完成度の高い作品になっている。 カジュアルなお祭りゲームとしても、ガチな対戦アクションゲームとしても高いクオリティを誇る、シリーズ集大成と言って良い、『SPECIAL』の名に相応しい作品と言えるだろう。

余談

小ネタ

  • モンスターボールから出現するポケモンとして初登場したメタモンは『DX』の時点で登場する予定だった。
  • 修正されたバグの中には「 特定条件でデデデが常時変顔になる 」等の奇妙なものも存在していた。
  • 全員参戦イラストでのしずえのイラストからヨッシークラフトワールドとNintendo Switch版ファイナルファンタジーシリーズの発売を祝っていると考えたプレイヤーもいた。
  • スピリットの中には、『ゼノブレイド2』の「ヒカリ」が収録されているが、CEROの都合上なのか新たに描き直された露出度が低いものになっている。
    • このイラストの衣装は本作発売に先立って、ゼノブレイド2発売1周年の日にサプライズで本編にも逆輸入された。
    • 同じように、サーリャは露出が少ない立ち絵の方が採用されたり、カミラは胸元が微妙に修正されていたりする。
    • なお、カムイ(女性)の原作イラストは修正されていない*24
  • 家電量販店などで購入できる「ファイターパス」は参戦ムービー等で使われている招待状を模したデザインである。
  • 海外では『Super Smash Bros. Ultimate』のタイトルで発売された。対応言語を変えればそのタイトル画面を見ることもできる。

プロモーションムービー等の詳細

  • 本作の情報が初公開されたのはE3ではなく、ニンテンドーダイレクトである。
    • 『Splatoon2』の新情報発表の後にインクリング二人のバトルが繰り広げられる映像だった為、ミスリードに騙された人も少なくなかった。
    • なお、公開されることが分かったのはダイレクト内の〆であり、事前情報がなかっただけにPV内の発表の仕方も相まって多くのファンを驚愕させた。
    • マリオ及びリンクは分かりやすいシルエットで登場したが、他の歴代のファイター達は集団のシルエットで登場した。そのため公開後には誰があの中にいるのか逆に誰がいないのかファンの間で話題となった。
  • 「全員参戦」について
    • 今作では全員参戦が今作最大のサプライズであり、暗黙の了解であったリストラ候補を議論していた多くのシリーズファンを驚愕させた。
    • 全員参戦のPVの作りもファンの心理を突いた巧妙なもので、特にスネークの発表の仕方は原作者の絶望的な都合のなかにあって誰もが狂喜したことだろう。
      • なおスネーク登場時のフレーズは「全員登場」であるが、PVの締めで使われた「全員参戦」のフレーズの方が広まっている。ちなみに英訳は「EVERYONE IS HERE」。
    • PVの作りに関してはこの記事を参照してもらいたい。
    • 今作では情報漏洩を防ぐ為、全員参戦に関しては限られたスタッフしか知られてなかったという。
    • 桜井氏は「全員参戦は今作で最後」と語っている。
    • PVの最後に登場した全員参戦のイラストは公式サイト以外にも本作の販売を取り扱っている電気量販店に設置されているコーナーに置いてあるパンフレットに掲載されており、その裏面にはファイターの内訳も番号順に振り分けられている。
      • 今の所「E3公開後ver.」と「最後のダイレクト公開後ver.」の2種類存在しており、参戦ファイターの配置や新規ファイターの人数が異なっている。
  • ルイージのオバキュームデザインとヨッシーのクラフトカラーは実は原作よりも一足先に今作で登場している。
    • 特にルイージのオバキュームデザインはシモンとリヒターの参戦PVが初描写なのだが、当時そのPVが発表された時点では『ルイージマンション3』が発表されていなかった為、気づいた人はかなり少なかった。
    • その後に『ルイージマンション3』が発表された後にオバキュームデザインの変更に気づいた人は驚愕した人が多かった。
  • ジョーカーの参戦が発表されたのはGameAward2018であり、参戦発表自体サプライズであった為、その会場にいたほとんどの観客を驚愕させた。
    • そのPVの内容はウェブで発表されたものとは若干異なり、当時発表された内容はGameAward2018の会場に用意された大乱闘の招待状を怪盗らしく盗んで頂戴すると言う内容になっている。
    • この時に行われたのはあくまでも参戦発表のみで、厳密なジョーカーの内役はその5ヵ月後にVer.3のアップデート情報で公開された。

「灯火の星」関連

  • 英語版のタイトルは「world of light」
  • 「灯火の星」を逆から読むと……?
    • 発表当時はSNSでかなり話題となっていた。
    • 桜井氏も開発時に気付いたが敢えて直さなかったという。
  • ストーリームービーについて
    • 桜井氏はダイレクトで『X』の「亜空の使者」のように綿密なストーリーを語るモードはないと発言しており、実際『X』と比べればかなり少なくなっている。
    • 『X』で問題となっていたストーリームービーの難解さに関しては、キャラに台詞を入れたり、ナレーションのような字幕が入っていたりと「亜空の使者」と比べるとまだ内容を把握しやすいようには成っている。
    • しかし一番の理由は『for』発売前の2013年のファミ通のコラムで「苦労して作ったムービーもインターネット上に勝手にアップロードされてしまいます。ユーザーの感動は最初の1回きり。それがゲームでない場所で切り出されることは遊んだプレイヤーのご褒美になりえないと感じたのでやめることにしました」と動画サイトの無断転載とネタバレが原因とコメントしていた。
    • 発売前の最後のダイレクトで公開されたOPムービーは原作愛を感じる作りとなっていた為かなり話題となり、発売前はそのストーリーがどのようなものか様々な考察が成されていた。
  • 初期参戦キャラクターについて
    • 最初のファイターとしてカービィが選出されたのは、敵の攻撃を回避するために「長距離ワープが可能(乗り物などの物理的超スピードでは不可)」なことを前提として絞り込んだところ、該当するのがカービィ・パルテナ・ベヨネッタとなり、そこから「初心者向け」を選べば必然的にカービィとなった、とファミ通コラムで桜井氏が語っている。
    • OPの発表でカービィのこれまでの戦歴を知るファンからは「勝ったな」「いいニュースは一人を残して全員封印した。悪いニュースは逃した一人が星のカービィだ」などと(後述の「マルス理論」と併せて)ネタにされたことも。
      • ちなみにカービィもアドベンチャーのスピリッツバトルの相手として普通に登場することもある。
  • 本作及び灯火の星のメインテーマ「命の灯火」について
    • シリーズ初の主題歌である。
    • 発表当時はかなり大人びた歌い方で声質が似ていた為、アニメ版星のカービィの主題歌を担当したシャンチー氏ではないかと言われたが、実際は新人18歳の古賀 英里奈氏が歌っている。
    • 作曲は坂本英城氏で作詞を担当したのは本作ディレクターの桜井氏である。
    • 主題歌と歌詞は公式サイトで視聴でき、海外展開のため英語版も用意されている。
    • 全員参戦のPVで流れたBGMはこの主題歌のアレンジである。

公式ホームページ関連

  • ユーザーにとって不明な点が多くて問い合わせが殺到した為か、発売して一週間ほどで任天堂の公式ホームページに本作に関するQ&Aコーナーが設置された。
    • なお、随時更新していくとのこと。
  • 公式ツイッターではE3公開後は発売までの間、参戦キャラに関する作品の情報やファイターやアイテムの解説、BGMの紹介などをほぼ毎日行っていた。
    • 紹介されたBGMは公式サイトで視聴可能。
    • 発売後はスピリットの紹介や大会の模様、スマブラDXやスマブラX、『スーパーマリオ オデッセイ』のように写真コンテスト「スマブラ画道場」が公式ツイッターで開催されている。
    • 発売日が近くなると他の公式垢と一緒に発売日へのカウントダウンをしていた。
    • 紹介された情報は公式サイトでも「スマブロ」という形で掲載されている。


*1 下スマッシュ攻撃がブレイクダンス風に変更、マントを首に巻く、片手でガケをつかむ、など。

*2 元々は『64』の頃から登場させる予定だったワザの一つ

*3 今作で使われている剣のデザインは、元々『DX』で使われていたキャラクターアート、更にもとを辿ればスペースワールド2000で流れた『時のオカリナ』のムービーで使われていたもの。

*4 発売前はファイアアタックもその例に漏れなかったが、海外のユーザーからネイティブアメリカンに関する抗議を受け、発売後のアップデートでワザ中の外見から「羽の頭飾り」が削除された。

*5 『ゼロ』において、顔や襟元よりも下が描かれていなかったためだと思われる。Switch版『Starlink: Battle for Atlas』に外部出演した際は、本作とはまた違った衣装になっている。

*6 一応原作においても、とある章や通信関連などにおいて同キャラ対戦が発生する。

*7 ステージ:ミッドガルで使用できるBGMは『FFVII』の戦闘曲2種類(どちらも原曲)のみ、ボイスは日本語のみ、アシストフィギュアでも他のキャラは登場なし、さらに『FFVII』のスピリットはクラウド以外には存在しない(FFシリーズのアートワークも未収録)。

*8 『2』およびWiiU版・Switch版『1』は任天堂からの発売だが、Xbox360版・PS3版『1』の発売元であるセガもクレジットされている。また、アシストフィギュアの並び順からもゲスト扱いであることがわかる。

*9 原作のムービーで放っていた技に近い。

*10 スーパーマリオブラザーズシリーズにおいては『スーパーマリオUSA』のみ未登場

*11 マークが青色が過去アレンジ、赤色なら新規アレンジ

*12 設定上は「spirit=精神・幽霊」の意味する通り「身体を失い、思念体となったキャラクター」となっている。

*13 通常モードでも使用できるようになる。逆に通常モードで使用可でもアドベンチャーで即座に使用可能にはならない。

*14 追加のストック1つを得て、通常の大乱闘と同じく画面上から来る復活土台で復活するという形になる。

*15 引き継ぐ場合はレベルが半分になり、ステータスと覚えた特殊効果は引き継がれない

*16 中国語には繁体字と簡体字の2種類があるので実質11種類

*17 近年の作品のキャラは、アシストフィギュア、スピリット、Miiコスチューム、出典作品そのものからBGMが追加、といった形で補完されている。

*18 その内訳はメタ・クリスタル、いにしえの王国(DX版)、ポケモン亜空間、アイシクルマウンテン、大滝のぼり、レインボーロード、パックメイズ、バナナジャングル、ヨッシーウールワールド、パイロスフィア、オルダビーゲート周域、Miiverseの12種類。

*19 9.9になる前にミスしてしまった場合、9.8までしか上がらなくなるので諦めるしかない

*20 「アドベンチャーの全てのバトルに勝利する」というハンマー使用不可のクリアゲッターが存在するため

*21 対ゼロスーツサムスの無線では「サムスが脱いだぞ!」という台詞や対シークとの無線では「なんだ!?さっきまでと姿が違うぞ!」といった台詞があるが、『for』の時点で対戦中、サムスがゼロスーツサムスに、ゼルダがシークに変身することはできなくなった。

*22 ピットの最後の切りふだが「光の戦車」に変更されたにもかかわらず、ブラックピット及び自然軍がそれを所有しているという内容になっており矛盾が生じている。

*23 『for 3DS』ではメドレーとして収録されている5曲全てが単体で収録されているため、サウンドテストやフィールドスマッシュで個別に流すことができた。

*24 スマブラでは『for』の時点で下半身の露出が抑えられており、原作のアートワークとは微妙に異なる