【ぷらねっとじょーかー】
ジャンル | クォータービュー(ドラマティック)シューティングゲーム | |
対応機種 | セガサターン | |
発売元 | ナグザット | |
開発元 | IMP (加賀テック大阪開発部) | |
発売日 | 1997年3月7日 | |
定価 | 5,800円(税抜) | |
判定 | クソゲー | |
ポイント |
通称「
惑星戦士
」 BGMを除くあらゆる点が低水準 ゲームとしての体裁は保っているが… |
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ナグザットSTGシリーズ |
(パッケージ裏より引用)
2039年5月17日
正午、東京は突如出現した謎の軍隊によって制圧された。
そして自衛隊特殊部隊に首都奪還の任務が下される。
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多くの部分で作りこみの甘さが目に付く作品。
その一方で、ネタになる点を探すのが意外と困難であり、デス様のような類稀なクソゲーと比べると、クソゲーとしては物足りない印象がある。
いわゆる「つまらないし記憶にも残らない」という一番厄介なタイプのクソゲーと言えるだろう。
*1 ちょっとよく判らないだろうが、説明書に書いてあるのだから仕方ない。本物のインド人が見たらどう思うのだろうか…?
*2 6面ボスを電磁レーザーで形態変化をさせずに倒せるなど、特殊な攻略方法が可能な機体ではある。
*3 オプションでデモ非表示にしても無効。
*4 しかも「通信内容は司令官に聞こえていない」とはっきり語られる。
*5 と言っても冒頭で少し喋るだけの司令官と長台詞の後ですぐに死ぬ敵の首謀者だけ。
*6 ウェンガー・カーショウは肩の大砲に腕を添える独自のモーション。
*7 ちなみに次のデモシーンの最初で何かが爆発する描写があるのでボスが爆散したとも考えられるが、随分と時間が掛かったものである。あと、デモシーンなのでここだけちゃんと爆発音がある。
*8 一応最終面のボス曲はそのステージ専用曲。
*9 首都高速5号池袋線。説明書14ページに記載。
*10 ポイントS60と紹介されているので恐らくサンシャイン60ビル。
*11 作中の表示のまま。アメリカ式英語ならDEFENSEが正しい。
*12 オピネルのサークレットレーザーなど使い辛いものもある。