コンパイルSTGリンク


ZANACシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
MSX ZANAC 難易度調整機能により敵の攻撃アルゴリズムが随時変化するのが最大の特徴。
FCD ZANAC MSX版と同名だが、大幅なアレンジが加えられている。
MSX2 ザナック EX FC版『ザナック』をMSXの上位機種であるMSX2に逆移植。
PS ザナック×ザナック ファミコン版と新作『ザナックNEO』を収録。最後のコンパイル製ソフト。
2010年7月28日からゲームアーカイブスで配信された。
Switch G-MODEアーカイブス29 ZANAC


ALESTEシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
SMS アレスタ FM音源対応だが、PSGで遊べるモードも搭載された*1
MSX2 アレスタ マークIII版をパワーアップ。しかしハードの限界を超えてしまい、処理落ちが頻発する。
アレスタ2 『ディスクステーション#23』では、オリジナルステージを収録。
アレスタ外伝 『ディスクステーションSP秋号』に収録。
MD 武者アレスタ 東亜プランより発売。自機がモビルスーツ人型ロボットになった。
GG GGアレスタ アレスタが携帯機に。コンパイル初の自社販売ソフト。
SFC スーパーアレスタ SFC初期の作品ながら、処理落ちが少ない力作。
MCD 電忍アレスタ コンパイル10周年記念作品。『外伝』『武者』の流れを汲む作品だが、バランスは悪化。
GG GGアレスタII 再びセガ販売に。前作以上に増したエフェクトと、疑似3Dのボーナスステージ等が特徴的。
SMS POWER STRIKE II 国内未発売。システム面は『アレスタ2』がベース。
Switch/PS4 アレスタコレクション 『アレスタ(セガ・マークIII)』『POWER STRIKE II』『GGアレスタ』『GGアレスタII』を収録。
さらに完全新作である『GGアレスタ3』も追加されている。
AC 戦刃アレスタ シリーズ初のアーケード作品。チーム制による残機兼武器選択システムを採用。


ガーディックシリーズ / BUDRUGAシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
MSX ファイナルジャスティス
ガーディック 初の自社発売ゲーム。迷路状のマップをクリアしていく固定画面制。
FC ガーディック外伝 アイレム発売。迷宮探索のアクションアドベンチャーとSTGパートが融合した作品。
主人公が戦闘機に変形する美少女アンドロイドという点でも知られる。
MSX2 ブラスターバーン 『ディスクステーション』で連載。「BUDRUGA EPISODE III」と銘打たれている。
ランダーバーン 『ディスクステーション』に収録。
『ブラスターバーン』をベースにしたエイプリルフールネタ作品。連動要素もあり。
SG-1000/MSX ガルケーブ SG-1000版とMSX版では面数・敵出現パターンが若干異なる。 なし


スプリガンシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
PCE 精霊戦士スプリガン ナグザットより発売。 なし
スプリガン mark2 ナグザットより発売。前作から世界観を一新。

スプリガン・パワード(SFC)という作品も存在するが、こちらはコンパイル制作ではない。
 →ナグザットSTGシリーズ

その他

機種 タイトル 概要 判定
オリジナル
MSX デビルズヘブン コンパイル初の自社製シューティング。
E.I. 『ザナック』の原型。
MSX2/PCE ゼビウス ファードラウト伝説 『ゼビウス』シリーズの1作。両機種で内容が異なる。
アーケード版の移植と新作の2本立てとなっている。
PCE ガンヘッド 1989年に公開された映画『ガンヘッド』とのタイアップ作品。
海外版は『Blazing Lazers』というタイトルで映画とは無関係。
VCやPCEAではこちらが配信されている。内容は国内版と同一。
ガンヘッド スペシャルバージョン 非売品のキャラバン仕様ソフト。
2分と5分からモードを選んでスコアアタックを行う。
FC ガンナック トンキンハウスより発売。『ガンヘッド』『ザナック』のパロディ作品。
PCE シルフィア トンキンハウスより発売。出来は悪くはないが地味。
移植担当タイトル
SG-1000 N-SUB
MSX スターブレーザー
SG-1000/
MSX/SMS
チョップリフター マスターシステム版は日本未発売。
MSX テグザー MSXの限界に迫る美しいグラフィックを実現。
SMS R-TYPE 全8ステージ収録に加えてオリジナル面も追加されている。
その他
PS3 神次元ゲイム ネプテューヌV 有料DLCでMSX版『ZANAC』を収録。 バカゲー
Switch セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online 『武者アレスタ』を収録。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月31日 17:08

*1 FM音源はCPU負荷が非常に高い為、激しい処理落ちを生じさせてしまう。その点PSGはCPU負荷が高くないため、あえて音質より快適さを重視するモードが搭載されたのである。