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*ゲッターラブ!! ちょー恋愛パーティーゲーム 【げったーらぶ ちょーれんあいぱーてぃーげーむ】 |ジャンル|恋愛パーティーゲーム|&amazon(B000069U2S)| |対応機種|ニンテンドウ64|~| |メディア|96MbitROMカートリッジ|~| |発売元|ハドソン|~| |開発元|不明|~| |発売日|1998年12月4日|~| |定価|6,800円(税別)|~| |プレイ人数|1~4人|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|恋愛とパーティゲームの異色コラボ|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 恋愛アドベンチャーゲームに対戦型ボードゲームの特色を組み込んだ異色の作風を持つ恋愛ゲーム。~ 「パンダ市に住む彼女が欲しい男が同志を集めて、ひと夏のうちに彼女をゲットしようと「デートDE大作戦」を開催する」という設定で進行する。 **システム -基本ルール --舞台は容姿・体力・お金の3つのパラメータを高めて、舞台となる街に住む女の子と親密になり告白をOKしてもらうのがゲームの大まかな目的。 --攻略対象となる女の子は7人、補助キャラに司会進行を勤めるアルフォンソ、女の子の動向を教えてくれるバーのマスター辻薫、男癖が悪いおじゃまキャラの麗香がいる。 --4人のプレイヤー(人数調節およびCP可)が舞台となるパンダ市で行動し、最も最初に女の子への告白をOKしてもらったプレイヤーが勝利するモード、ひとりの女の子をめぐって競うモード、一定期間だけプレイし女の子からの人気度を競うモードがある。 ---ライバルとなるNPCは3人用意されている。CP抜きの対人戦でも、モブのような扱いではあるが一応登場する。 --ゲーム開始時に告白をOKしてもらえる容姿・体力・お金の水準を調整できる。 //--開始時に性格をクール寄り、もしくはワイルド寄りにできるが効果は不明 -行動 --一日が昼夕夜の3ターンに分けられており、一日の開始と同時にプレイヤーが大まかな行動計画を決定する。一度決めた行動はプレイヤーが能動的に変更は出来ない。 --行動スケジュールを決めた後は、ゲームの舞台(ボード)となるパンダ市を出歩き、目的地に着いたプレイヤーから行動が始まるという独自の制度を繰り広げている。 ---到着するまでの時間は確認できないが、アクセルとブレーキにより移動にどれだけの時間を割くかはリアルタイムで調整可能。 ---体力のパラメータはデートなどのアウトドア系の行動をすることで減少するが、休むことで回復が可能、また会話でも少し回復することがある。 --計画に従って向かった場所でそれぞれ何をするかを決定する。決まった場所で会えるNPCは話しかけて有益な情報をもらったり、ランダムで出会ったライバルがいたら妨害できる。 ---それ以外のランダムで遭遇するキャラクターは、こちらのパラメータの変動に関係する選択肢を課してくる。 --出会った女の子に対しては購入したアイテムをプレゼントする、デートに誘うといった選択肢がある。会話をすると基本的に好感度を上げることができる。 --夜は親密度の高い女の子からPHSで連絡をもらえることがある、新密度が高いと女の子のほうからデートの誘いが来ることも。 ---デートにはお金が必要。デートの約束を断ったりブッキングさせたり、すっぽかすと好感度が下がってしまう。逆に成功させるとパラメータが上がり、終了直後に誰からの妨害も受けずに瞬間帰宅できる。 -妨害 --同ターンにて、自分が入った場所に先客がいる場合はバトルを仕掛けられる。 --バトルは基本的にしかけられた側としかけた側の1対3になるミニゲーム。 --しかけた側は負けてもデメリットが少なく、バトルに勝てるとアイテムを奪ったりパラメータを若干だが減らせる。 ---休むというコマンドで厄介なライバルやお邪魔キャラを回避するというプレイもある。 --麗香が男を乗り換えることもあるので、それを利用して自分よりも早く目的地に到着していたライバルに擦り付けることも可能。 --どんなにデートの約束が上手くいっていても一定期間行動不能にするゲリカードといった、アイテムによる妨害もある。 -セーブ --途中セーブはコントローラパックがないと行えないが、見たイベント、ランキング情報はカセット本体に記録され、メモリーズから閲覧できる。 ---- **評価点 -イベントシーン --女の子とのイベントイラストが豊富に揃えられているほか、立ち絵も自然にまばたきするなど当時からすればかなりの高精度。 --攻略対象の女の子も背景となる物語をもとにしっかりと個性分けされており、好感度に応じて出会った時の会話も少しずつ変化していくほか、告白が成功したときのイベントもそのときの好感度に応じて4段階存在するのでボリュームが多い。 -独自のシステム --目的地に着いたプレイヤーから順に行動できるので、プレイヤーの関わり合いが良い意味で予測不能になる。 --日数経過に応じて、NPCの行動パターンが変わったりバーゲンセールや出遅れているプレイヤーへの救済イベントがそれなりに豊富に揃えられているので、ゲームがワンパターン化しない。 --ヒロインの間にも人間関係が設定されており、「同性の友人の知り合い」というよしみで直接深くかかわりの無い女の子から、PHSで会話をもちかけられることもある。 -駆け引きや運要素 --他のライバルプレイヤーとのバトルを誘発するゲームバランスであり、パーティーゲームとしての基本は十分に備わっている。 --攻略ヒロインの思考にも個性があり、相当親密にならないと連絡をくれないヒロインや気まぐれなどでデートを中断するヒロインがいる。 --ヒロインとの新密度が高いキャラを優先的に狙うお邪魔キャラ麗香が途中から登場するようになる等、予期せぬトラブルがそれなりに頻繁に起こる。 ---しかし麗香はただジャマするだけではなく、たまに取り付いたプレイヤーに有益なことをする場合もある。 --通常ルールからして狙ったヒロインに会うことが難しいため、どの女の子を攻略するかは運しだいであり勝利のためには妥協も必要になってくる。 --かといってプレイヤーが色々なヒロインと仲良くなるいわゆる八方美人だと、デートの約束がブッキングしやすくなる。ブッキングすると本命のヒロインにデート現場を目撃されるといった修羅場にもなる。 --ひとりの女の子をめぐって競うモードは一見単調なゲームに見えるが、(当たり前といえば当たり前だが)1日にデートできるのは1人、また積極的に邪魔をすれば自分と邪魔の対象以外のプレイヤーが有利になってしまう。 **問題点 -行動範囲の狭さ --舞台となるパンダタウンやキャラクターのアイコン達がデフォルメされたボードで表現されているので、イベントカットなどと比べるとどうしても見劣りしてしまう。 --無性に舞台のボードが狭く感じられてしまうことも。 --目的地に着いた順から行動できるという独自のルールがあるが、移動に加速減速ができることに加え、出発点から到着店までに要する大まかな時間すらゲーム内に表示されないので、行動順を把握するのが困難。そのため、会いたいキャラやライバルに狙って会うには相当ゲームに慣れる必要がある。 -パーティゲーム寄りの作風・おじゃまキャラの雰囲気 --デートイベントのつくりは決して悪くはないのだが、バカな世界観の方が際立ってしまっており鳴りを潜めている。 --プレイヤーのアバター設計がNPCたちと打って変わって、デフォルメ絵に髪型と語尾を設定できるなどかなり投げやりな感が否めない。 --運要素が強めでないとパーティゲームとしての意味がないのだが、おじゃまキャラをやり過ごす時の選択肢がギャグじみた展開が多く予測不能だったりする。 --街の格闘家や泥棒猫といったおよそギャルゲーとは似つかわしくないシュールなキャラが登場するが、彼らとの出来事がキャラのパラメータの上下とどう関連しているのか不明なところがある。((街の格闘家を撃退したら名声が上がり、逆にやられると下がるなど。)) --おじゃまキャラの1人である麗香は本作におけるワーストワン的な存在であり、強烈な外見と言動も相まってイライラさせられること必至。 ---余談だが、パッケージ表に書かれている後姿のギャルは実は麗香。後姿だけならイケてるギャルだが、その実体は、超ブサイクで逆ナンが趣味という強烈な御仁である。([[前から見るとこんなん>https://pbs.twimg.com/media/Dr4OPguVYAAZ546?format=jpg&name=360x360]]) ---- **総評 パーティゲームとギャルゲーを融合させた珍しいタイプのゲームだが、「大勢で楽しむ恋愛ゲーム」というユニークな発想をうまく落とし込んでおり、それなりに楽しめる出来栄えに仕上がっている。~ 純粋なギャルゲーとして遊ぶにはハードルは高いが、特にパーティゲームとしてはギャルゲーの良さも取り入れながら独自のルールの設立や多様な遊び方に対応した絶妙なゲームバランスを作り出せている。~ 典型的な育成型やアドベンチャー的作風の恋愛ゲームに飽きている人におススメである。 ---- **余談 -販売期間が半年ほどと短く出回った数が非常に少ないため、手に入れるのが困難なソフトのひとつである。 -当時のN64専門誌『The64DREAM(現在は『ニンテンドードリーム』)』編集部で大流行していたらしく、その出荷数からは考え難いほどの猛プッシュを受けていた。 --他誌よりも特集記事に紙面を割くのは勿論、「チェンジ!ゲッターラ部」という連載企画まで作られていたとか。%%''[[ドワォ!>ゲッターロボ大決戦!]]''%% --既に%%虚無った、もとい%%閉鎖されてしまった公式サイトでは、猛プッシュの成果かThe64DREAM編集者のコメントが掲載されていたという…。
*ゲッターラブ!! 【げったーらぶ】 |ジャンル|恋愛パーティーゲーム|&image(https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/147000186.jpg,height=180)| |対応機種|ニンテンドウ64|~| |メディア|96MbitROMカートリッジ|~| |発売元|ハドソン|~| //|開発元|不明|~| |発売日|1998年12月4日|~| |定価|6,800円(税別)|~| |プレイ人数|1~4人|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|恋愛とパーティゲームの異色コラボ|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 恋愛アドベンチャーゲームに対戦型ボードゲームの特色を組み込んだ異色の作風を持つ恋愛ゲーム。~ 「パンダ市に住む彼女が欲しい男が同志を集めて、ひと夏のうちに彼女をゲットしようと「デートDE大作戦」を開催する」という設定で進行する。 **システム -基本ルール --舞台は容姿・体力・お金の3つのパラメータを高めて、舞台となる街に住む女の子と親密になり告白をOKしてもらうのがゲームの大まかな目的。 --攻略対象となる女の子は7人、補助キャラに司会進行を勤めるアルフォンソ、女の子の動向を教えてくれるバーのマスター辻薫、男癖が悪いおじゃまキャラの麗香がいる。 --4人のプレイヤー(人数調節およびCP可)が舞台となるパンダ市で行動し、最も最初に女の子への告白をOKしてもらったプレイヤーが勝利するモード、ひとりの女の子をめぐって競うモード、一定期間だけプレイし女の子からの人気度を競うモードがある。 ---ライバルとなるNPCは3人用意されている。CP抜きの対人戦でも、モブのような扱いではあるが一応登場する。 --ゲーム開始時に告白をOKしてもらえる容姿・体力・お金の水準を調整できる。 //--開始時に性格をクール寄り、もしくはワイルド寄りにできるが効果は不明 -行動 --一日が昼夕夜の3ターンに分けられており、一日の開始と同時にプレイヤーが大まかな行動計画を決定する。一度決めた行動はプレイヤーが能動的に変更は出来ない。 --行動スケジュールを決めた後は、ゲームの舞台(ボード)となるパンダ市を出歩き、目的地に着いたプレイヤーから行動が始まるという独自の制度を繰り広げている。 ---到着するまでの時間は確認できないが、アクセルとブレーキにより移動にどれだけの時間を割くかはリアルタイムで調整可能。 ---体力のパラメータはデートなどのアウトドア系の行動をすることで減少するが、休むことで回復が可能、また会話でも少し回復することがある。 --計画に従って向かった場所でそれぞれ何をするかを決定する。決まった場所で会えるNPCは話しかけて有益な情報をもらったり、ランダムで出会ったライバルがいたら妨害できる。 ---それ以外のランダムで遭遇するキャラクターは、こちらのパラメータの変動に関係する選択肢を課してくる。 --出会った女の子に対しては購入したアイテムをプレゼントする、デートに誘うといった選択肢がある。会話をすると基本的に好感度を上げることができる。 --夜は親密度の高い女の子からPHSで連絡をもらえることがある、新密度が高いと女の子のほうからデートの誘いが来ることも。 ---デートにはお金が必要。デートの約束を断ったりブッキングさせたり、すっぽかすと好感度が下がってしまう。逆に成功させるとパラメータが上がり、終了直後に誰からの妨害も受けずに瞬間帰宅できる。 -妨害 --同ターンにて、自分が入った場所に先客がいる場合はバトルを仕掛けられる。 --バトルは基本的にしかけられた側としかけた側の1対3になるミニゲーム。 --しかけた側は負けてもデメリットが少なく、バトルに勝てるとアイテムを奪ったりパラメータを若干だが減らせる。 ---休むというコマンドで厄介なライバルやお邪魔キャラを回避するというプレイもある。 --麗香が男を乗り換えることもあるので、それを利用して自分よりも早く目的地に到着していたライバルに擦り付けることも可能。 --どんなにデートの約束が上手くいっていても一定期間行動不能にするゲリカードといった、アイテムによる妨害もある。 -セーブ --途中セーブはコントローラパックがないと行えないが、見たイベント、ランキング情報はカセット本体に記録され、メモリーズから閲覧できる。 ---- **評価点 -イベントシーン --女の子とのイベントイラストが豊富に揃えられているほか、立ち絵も自然にまばたきするなど当時からすればかなりの高精度。 --攻略対象の女の子も背景となる物語をもとにしっかりと個性分けされており、好感度に応じて出会った時の会話も少しずつ変化していくほか、告白が成功したときのイベントもそのときの好感度に応じて4段階存在するのでボリュームが多い。 -独自のシステム --目的地に着いたプレイヤーから順に行動できるので、プレイヤーの関わり合いが良い意味で予測不能になる。 --日数経過に応じて、NPCの行動パターンが変わったりバーゲンセールや出遅れているプレイヤーへの救済イベントがそれなりに豊富に揃えられているので、ゲームがワンパターン化しない。 --ヒロインの間にも人間関係が設定されており、「同性の友人の知り合い」というよしみで直接深くかかわりの無い女の子から、PHSで会話をもちかけられることもある。 -駆け引きや運要素 --他のライバルプレイヤーとのバトルを誘発するゲームバランスであり、パーティーゲームとしての基本は十分に備わっている。 --攻略ヒロインの思考にも個性があり、相当親密にならないと連絡をくれないヒロインや気まぐれなどでデートを中断するヒロインがいる。 --ヒロインとの新密度が高いキャラを優先的に狙うお邪魔キャラ麗香が途中から登場するようになる等、予期せぬトラブルがそれなりに頻繁に起こる。 ---しかし麗香はただジャマするだけではなく、たまに取り付いたプレイヤーに有益なことをする場合もある。 --通常ルールからして狙ったヒロインに会うことが難しいため、どの女の子を攻略するかは運しだいであり勝利のためには妥協も必要になってくる。 --かといってプレイヤーが色々なヒロインと仲良くなるいわゆる八方美人だと、デートの約束がブッキングしやすくなる。ブッキングすると本命のヒロインにデート現場を目撃されるといった修羅場にもなる。 --ひとりの女の子をめぐって競うモードは一見単調なゲームに見えるが、(当たり前といえば当たり前だが)1日にデートできるのは1人、また積極的に邪魔をすれば自分と邪魔の対象以外のプレイヤーが有利になってしまう。 **問題点 -行動範囲の狭さ --舞台となるパンダタウンやキャラクターのアイコン達がデフォルメされたボードで表現されているので、イベントカットなどと比べるとどうしても見劣りしてしまう。 --無性に舞台のボードが狭く感じられてしまうことも。 --目的地に着いた順から行動できるという独自のルールがあるが、移動に加速減速ができることに加え、出発点から到着店までに要する大まかな時間すらゲーム内に表示されないので、行動順を把握するのが困難。そのため、会いたいキャラやライバルに狙って会うには相当ゲームに慣れる必要がある。 -パーティゲーム寄りの作風・おじゃまキャラの雰囲気 --デートイベントのつくりは決して悪くはないのだが、バカな世界観の方が際立ってしまっており鳴りを潜めている。 --プレイヤーのアバター設計がNPCたちと打って変わって、デフォルメ絵に髪型と語尾を設定できるなどかなり投げやりな感が否めない。 --運要素が強めでないとパーティゲームとしての意味がないのだが、おじゃまキャラをやり過ごす時の選択肢がギャグじみた展開が多く予測不能だったりする。 --街の格闘家や泥棒猫といったおよそギャルゲーとは似つかわしくないシュールなキャラが登場するが、彼らとの出来事がキャラのパラメータの上下とどう関連しているのか不明なところがある。((街の格闘家を撃退したら名声が上がり、逆にやられると下がるなど。)) --おじゃまキャラの1人である麗香は本作におけるワーストワン的な存在であり、強烈な外見と言動も相まってイライラさせられること必至。 ---余談だが、パッケージ表に書かれている後姿のギャルは実は麗香。後姿だけならイケてるギャルだが、その実体は、超ブサイクで逆ナンが趣味という強烈な御仁である。([[前から見るとこんなん>https://pbs.twimg.com/media/Dr4OPguVYAAZ546?format=jpg&name=360x360]]) ---- **総評 パーティゲームとギャルゲーを融合させた珍しいタイプのゲームだが、「大勢で楽しむ恋愛ゲーム」というユニークな発想をうまく落とし込んでおり、それなりに楽しめる出来栄えに仕上がっている。~ 純粋なギャルゲーとして遊ぶにはハードルは高いが、特にパーティゲームとしてはギャルゲーの良さも取り入れながら独自のルールの設立や多様な遊び方に対応した絶妙なゲームバランスを作り出せている。~ 典型的な育成型やアドベンチャー的作風の恋愛ゲームに飽きている人におススメである。 ---- **余談 -販売期間が半年ほどと短く出回った数が非常に少ないため、手に入れるのが困難なソフトのひとつである。 -当時のN64専門誌『The64DREAM(現在は『ニンテンドードリーム』)』編集部で大流行していたらしく、その出荷数からは考え難いほどの猛プッシュを受けていた。 --他誌よりも特集記事に紙面を割くのは勿論、「チェンジ!ゲッターラ部」という連載企画まで作られていたとか。%%''[[ドワォ!>ゲッターロボ大決戦!]]''%% --既に%%虚無った、もとい%%閉鎖されてしまった公式サイトでは、猛プッシュの成果かThe64DREAM編集者のコメントが掲載されていたという…。

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