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//別のゲームの記事に関する意見箱で「黒以外の色で太字強調すると見辛い」という意見が上がっていたため、こちらのページの色文字も黒に変更しました。 //「編集に不服な場合、すぐに差し戻しせず意見箱で意見を述べてください。意見を無視して差し戻しを繰り返す場合、規制依頼も視野に入れさせて頂きます」とのことですのでご注意願います。 *505 タングラム 【ふぁいぶおーふぁいぶ((公式の読み方が分からないので、このページでは「ファイブオーファイブ(505)」と表記する。)) たんぐらむ】 |ジャンル|パズル|#image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/k2oj/img/ds.jpg)タイトル画面| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|インテンス|~| //|開発元||~| |配信開始日|2013年5月1日|~| |価格|500DSiポイント|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|1箇所・オートセーブ方式|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|全505問のタングラムパズル&br()タングラム以上でも以下でもない内容|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 謎解きゲーム開発では有名なメーカー、インテンスがリリースしたパズルゲーム。~ 世界的に知られる枠はめパズル「タングラム」が全505問(ステージ)収録されている。 ---- **ゲームルール オプションでピースの色を6種類から選べる機能搭載。~ ステージクリアしていくと「統計データ」という情報が更新される。 -ゲームの流れ --ひたすらに全505ステージのタングラムをプレイしていく。それ以外の目的はない。 ---問題は「人物」「動物」「オブジェ」「形」「図形」のカテゴリーに分けられており、各カテゴリー毎に101づつのステージが収録されている。 ---カテゴリーはゲーム開始時から自由に選択可能。ステージ選択には限りがあるが、ステージを順々にクリアしていけば選択範囲が広がっていく。 -ステージクリア条件について --画面内に散らばっている「ピース」の数々を、指定された「枠」内に隙間なく全部はめ込めばステージクリアとなる。 ---タングラムの基本ルールは[[wikipedea>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]を参照にされたし。本作でもすべてのステージにおいて、大小様々なピース7つを使用する(ピース内容はどのステージも共通)。 ---スライド操作でピースの移動。ピースの端をタッチすると45度方向へと向き変更。ダブルタッチするとピースが反転する。 ---ステージの攻略に詰まった場合は、ピースのどれか1つが自動的に枠内へとはまってくれる「ヒント機能」が使用できる。1ステージにつき4回までのヒントが使用可能。 ---ステージ中においてゲームオーバーになる要因は全く存在しない為、時間を気にせずプレイしても何ら問題はない。 ---- **評価点 -快適プレイでタングラムが楽しめる --ゲーム環境に目立った不備はなく、タングラムゲームとしてのクオリティは申し分ない。 ---操作性は非常に優秀であり、操作にもたつく心配は皆無。枠にピースが重なれば効果音と共にはまってくれる為、事の状況が分かりやすい。 ---余計な演出やウエイトとは一切無縁であり、流れる様なテンポでゲームが進んでいく。波に乗ってしまうと止める機会が掴めない程に…。 ---ゲームオーバー要因がない上に、1ステージあたりに4回もヒントが使用できるので、タングラムに馴染みのない人でもオールクリアはそう難しくないと思われる。 -ステージたっぷり505問 --数あるDSiウェアの思考型パズルゲームの中でも、本作のボリューム感は際だっている。 ---単純計算で1ステージあたり約1円の価格設定であり、コストパフォーマンスという意味では大分奮発している部類だろう。 **問題点 -外観・演出面がかなり寂しい --グラフィック・BGM周り共にシンプル一色で塗り固められており、まるで勉強部屋でプレイしているかのような錯覚に陥る。ステージクリアしても軽い効果音しか鳴らない。 ---- **総評 分かりやすいルールのタングラムが大ボリュームでお気軽に楽しめるのは嬉しい。飾りっ気のない硬派なタングラム集をプレイしたい方には適任な作品だと思われる。
//別のゲームの記事に関する意見箱で「黒以外の色で太字強調すると見辛い」という意見が上がっていたため、こちらのページの色文字も黒に変更しました。 //「編集に不服な場合、すぐに差し戻しせず意見箱で意見を述べてください。意見を無視して差し戻しを繰り返す場合、規制依頼も視野に入れさせて頂きます」とのことですのでご注意願います。 *505 タングラム 【ふぁいぶおーふぁいぶ((公式の読み方が分からないので、このページでは「ファイブオーファイブ(505)」と表記する。)) たんぐらむ】 |ジャンル|パズル|#image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/k2oj/img/ds.jpg)タイトル画面| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|インテンス|~| //|開発元||~| |配信開始日|2013年5月1日|~| |価格|500DSiポイント|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|1箇所・オートセーブ方式|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|全505問のタングラムパズル&br()タングラム以上でも以下でもない内容|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 謎解きゲーム開発では有名なメーカー、インテンスがリリースしたパズルゲーム。~ 世界的に知られる枠はめパズル「タングラム」が全505問(ステージ)収録されている。 ---- **ゲームルール オプションでピースの色を6種類から選べる機能搭載。~ ステージクリアしていくと「統計データ」という情報が更新される。 -ゲームの流れ --ひたすらに全505ステージのタングラムをプレイしていく。それ以外の目的はない。 ---問題は「人物」「動物」「オブジェ」「形」「図形」のカテゴリーに分けられており、各カテゴリー毎に101ずつのステージが収録されている。 ---カテゴリーはゲーム開始時から自由に選択可能。ステージ選択には限りがあるが、ステージを順々にクリアしていけば選択範囲が広がっていく。 -ステージクリア条件について --画面内に散らばっている「ピース」の数々を、指定された「枠」内に隙間なく全部はめ込めばステージクリアとなる。 ---タングラムの基本ルールは[[wikipedea>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0]]を参照にされたし。本作でもすべてのステージにおいて、大小様々なピース7つを使用する(ピース内容はどのステージも共通)。 ---スライド操作でピースの移動。ピースの端をタッチすると45度方向へと向き変更。ダブルタッチするとピースが反転する。 ---ステージの攻略に詰まった場合は、ピースのどれか1つが自動的に枠内へとはまってくれる「ヒント機能」が使用できる。1ステージにつき4回までのヒントが使用可能。 ---ステージ中においてゲームオーバーになる要因は全く存在しない為、時間を気にせずプレイしても何ら問題はない。 ---- **評価点 -快適プレイでタングラムが楽しめる --ゲーム環境に目立った不備はなく、タングラムゲームとしてのクオリティは申し分ない。 ---操作性は非常に優秀であり、操作にもたつく心配は皆無。枠にピースが重なれば効果音と共にはまってくれる為、事の状況が分かりやすい。 ---余計な演出やウエイトとは一切無縁であり、流れる様なテンポでゲームが進んでいく。波に乗ってしまうと止める機会が掴めない程に…。 ---ゲームオーバー要因がない上に、1ステージあたりに4回もヒントが使用できるので、タングラムに馴染みのない人でもオールクリアはそう難しくないと思われる。 -ステージたっぷり505問 --数あるDSiウェアの思考型パズルゲームの中でも、本作のボリューム感は際だっている。 ---単純計算で1ステージあたり約1円の価格設定であり、コストパフォーマンスという意味では大分奮発している部類だろう。 **問題点 -外観・演出面がかなり寂しい --グラフィック・BGM周り共にシンプル一色で塗り固められており、まるで勉強部屋でプレイしているかのような錯覚に陥る。ステージクリアしても軽い効果音しか鳴らない。 ---- **総評 分かりやすいルールのタングラムが大ボリュームでお気軽に楽しめるのは嬉しい。飾りっ気のない硬派なタングラム集をプレイしたい方には適任な作品だと思われる。

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