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*PCエンジン ベストコレクション 銀河お嬢様伝説コレクション / 天外魔境コレクション / ソルジャーコレクション 【ぴーしーえんじん べすとこれくしょん ぎんがおじょうさまでんせつこれくしょん / てんがいまきょうこれくしょん / そるじゃーこれくしょん】 |ジャンル|>|オムニバス|CENTER:&amazon(B0018B5A0A)&amazon(B0018B71KC)|&amazon(B001BWSBCK)| |対応機種|>|プレイステーション・ポータブル|~|~| |発売元|>|ハドソン|~|~| |開発元|>|トライシス|~|~| |発売日|お嬢様伝説&br()天外魔境|2008年7月31日|~|~| |~|ソルジャー|2008年9月25日|~|~| |定価|>|2,800円(税別)|~|~| |廉価版|>|ベストセレクション(天外魔境のみ)&br;2010年12月9日/1,886円(税別)|~|~| |プレイ人数|>|1人|~|~| |レーティング|お嬢様伝説|CERO:C|~|~| |~|天外魔境|CERO:B|~|~| |~|ソルジャー|CERO:A|~|~| |判定|>|なし|~|~| |ポイント|>|PCEの人気作を複数収録&br()大方原作のベタ移植|~|~| |>|>|>|>|CENTER:''[[レッド・エンタテインメント開発ギャルゲー]]''| |>|>|>|>|CENTER:''[[天外魔境シリーズリンク>天外魔境シリーズ]]''| |>|>|>|>|CENTER:''[[キャラバンシューティングシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 1987年に発売され、90年代中期まで様々なソフトをリリースし続けた名ハード、PCEの人気作を複数収録したPSP用ソフト。~ 任意セーブ方式。ゲームの途中にてセーブを行い、ロードでセーブ箇所からの再開できる機能を搭載。~ 画面サイズもオリジナル・拡大・フルスクリーンの3種類を選んでプレイできる。 ---- **収録タイトル |''収録タイトル''|''ジャンル''|''原作の発売日''|''備考''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''銀河お嬢様伝説コレクション''| |銀河お嬢様伝説ユナ|ADV|1992年10月23日|| |銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス|~|1995年6月30日|| |銀河婦警伝説サファイア|STG|1995年11月24日|2人同時プレイモード不可| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''天外魔境コレクション''| |[[天外魔境 ZIRIA]]|RPG|1989年6月30日|| |[[天外魔境II 卍MARU]]|~|1992年3月26日|一部の過激な描写は修正| |[[天外魔境 風雲カブキ伝]]|~|1993年7月10日|| |カブキ一刀涼談|FTG|1995年2月24日|2人同時プレイモード不可| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ソルジャーコレクション''| |[[スーパースターソルジャー]]|STG|1990年7月6日|| |[[ファイナルソルジャー]]|~|1991年7月5日|| |ソルジャーブレイド|~|1992年7月10日|| |スターパロジャー|~|1992年4月24日|| |ファイナルソルジャー スペシャルバージョン|~|非売品|| |ソルジャーブレイド スペシャルバージョン|~|~|| ---- **特徴・評価点 -原則として原作のベタ移植である。 --アレンジ化・リメイク版収録の類はされておらず、ほぼ原作と同じ感覚でプレイできる。 ---原作のエミュレーター移植を行っている為、CD-ROM2系ソフトの原作に発生したロード時間が大幅に緩和されている(特に『天外魔境』)。 -価格がとても安い。 --廉価版並みの値段で、各ボリュームも総じて値段以上の価値あり。特に『銀河婦警伝説サファイア』は当時プレミアがついていた店も多かっただけに、これだけでも嬉しいと思ったファンもいるだろう。 -本作限定の特典付き。 --『ユナコレクション』『天外魔境コレクション』はイラスト集が、『ソルジャーコレクション』は高橋名人による攻略解説動画が特別収録されている。 ---この手のコレクションソフトとしてはこういったおまけ要素は珍しくないが、低価格ソフトにしては嬉しい特典と言えるだろう。しかし、名人動画に関しては、ほどんど気休め程度の情報しか語ってくれないのが寂しいが…。 ---厳密には特典ではないが『ソルジャーコレクション』では非売品タイトルが2作収録されているのもなかなかレアといえる((ただし、内容は本製品の縮小版でしかないが…。))。 //上は余談にあったけど、十分ゲームに関する評価点に当てはまる内容なのでこちらに移動。 -ゲーム中にいつでもセーブができる。 --これのおかげで、好きな時にプレイ中のゲームを中断できる様になった。尤もエミュレーター作品だとよくある機能だが((そもそもエミュレーター側に搭載されている機能であって、個別タイトルそれぞれにこの機能を追加した訳ではない。))。 ---しかし逆にいえば、「どんなに苦戦してようが、何度でもロードによるやり直しがきくようになってしまった」といえる。これを利用すれば、半ばチート気味な攻略ができてしまう。 --逆に原作における本来のセーブ方式が適用されなくなった。すなわち『天外魔境』3部作における「宿屋利用によるセーブ」は、全く意味のないものとなっている。 ---- **問題点 -『サファイア』『カブキ一刀涼談』の2人同時(対戦)プレイが削除されてしまった点((各作品のパッケージ裏にも、その旨の文章が記載されている。))は残念。 --携帯機故に2人同時プレイは物理的に不可能であり、かと言ってベタ移植に態々通信対応機能を追加すると、コストが高くなるからと思われるが…。 //--携帯機故に2人同時プレイは物理的に不可能であり、かと言ってベタ移植に態々通信対応機能を追加する気も無かったのだろう。 //---ただ、PS3/360で発売すればこの問題はなかっただろう。 //ややとげがある文章なので、柔らかい感じに変更。 -操作性上の不備。 --これは特に『カブキ一刀涼談』と『ソルジャーコレクション』全般が該当する問題である。 ---『カブキ一刀涼談』は対戦格闘としてはボタン数が少ないPCE基準の操作方法を再現している為、PSPのボタン配置では思い通りの操作が困難となってしまう。 ---『ソルジャーコレクション』全般はSELECTボタンで自機スピード調整を行うが、PSPのSELECTボタンは咄嗟に押しにくい箇所に配置されている為、原作と同じ感覚でのプレイは少々辛い。 ---原作共通のゲームリセット操作である「RUNボタン((PSPにおけるSTARTボタン。))とSELECTボタンの同時押し」がPSPでは非常に押しにくく、ソフトリセットが煩わしい問題もある。特に『ソルジャーコレクション』の場合、スピードの調整をするためにSELECTボタンを押すつもりが、ついSTARTボタンも一緒に押してしまい、うっかりリセットになったという事故も起こりうる。上記の通り咄嗟にする動作のため、慎重に行いにくいのがなんとも…。 ---原作がそうだったことから大方の収録タイトルはキーコンフィグ機能が非搭載。よって、PCEコントローラーの操作に慣れているプレイヤーにとっては、PSPでのプレイそのものに違和感を覚えてしまう可能性が極めて高い。 -『ソルジャーコレクション』の欠番タイトル。 --『ソルジャーコレクション』において、PCEキャラバンシューティングの筆頭だった『[[ガンヘッド]]』が収録されていない。 ---理由はいうまでもなく著作権上の問題によるものと考えられる。一方で著作権が関与しない海外版タイトルの『Blazing Lazers((なお、後に『Blazing Lazers』はWii及びWiiUのバーチャルコンソールや、PCエンジンアーカイブスに配信されている。))』も未収録である。 //-PCEソフト限定の収録タイトル。 //--各コレクションのシリーズタイトルはPCE以外でも様々なハードでリリースされているが、PCEタイトル限定収録の本シリーズにはこれらの収録はない。 //---やはり、『[[銀河お嬢様伝説ユナ3>銀河お嬢様伝説ユナ3 LIGHTNING ANGEL]]』『[[天外魔境 ZERO]]』『[[スターソルジャー]]』といった他ハードのタイトル収録を希望するプレイヤーは数多い模様。 //---逆に言えば『銀河お嬢様伝説コレクション』に『サファイア』が含まれているのはPCE作品限定での数合わせとも言える((ぶっちゃけ『サファイア』はPCE末期の作品なうえ、徒花を咲かす事も叶わなかったマイナー作品である。「ユナスタッフ制作」と言う売り文句がなければさらにマイナーだったろう。))。 //--本シリーズとは無関係だが『[[天外魔境 第四の黙示録>天外魔境 第四の黙示録 ~The Apocalypse IV~]]』に関しては、単体ソフトとしてPSPに移植されている。 //↑タイトルが『PCエンジンコレクション』シリーズなのに、他機種の作品も入れてほしいというのはさすがにわがまま、言いがかりに感じるのでコメントアウト。 ---- **総評 発売当時、実機プレイが困難であろうPCEの人気タイトル数作が、低価格にてPSPでプレイできるのはとても嬉しい。~ 同期のレトロオムニバス集に比べると収録タイトルが少なめだが、そのどれもが名作として評価の高い作品である。~ そのため、原作ファンにとってはたまらない逸品である。 ---- **余談 -後に廉価版も出たが、『天外魔境』のみ発売された。 -『銀河婦警伝説サファイア』はスタッフが同じと言うだけで、厳密には『銀河お嬢様伝説』シリーズではない。 -出荷本数が少ないためか、現在はあらゆる店やオークションにて10000円前後で販売・取引されている。
*PCエンジン ベストコレクション 銀河お嬢様伝説コレクション / 天外魔境コレクション / ソルジャーコレクション 【ぴーしーえんじん べすとこれくしょん ぎんがおじょうさまでんせつこれくしょん / てんがいまきょうこれくしょん / そるじゃーこれくしょん】 |ジャンル|>|オムニバス|CENTER:&amazon(B0018B5A0A)&amazon(B0018B71KC)|&amazon(B001BWSBCK)| |対応機種|>|プレイステーション・ポータブル|~|~| |発売元|>|ハドソン|~|~| |開発元|>|トライシス|~|~| |発売日|お嬢様伝説&br()天外魔境|2008年7月31日|~|~| |~|ソルジャー|2008年9月25日|~|~| |定価|>|2,800円(税別)|~|~| |廉価版|>|ベストセレクション(天外魔境のみ)&br;2010年12月9日/1,886円(税別)|~|~| |プレイ人数|>|1人|~|~| |レーティング|お嬢様伝説|CERO:C|~|~| |~|天外魔境|CERO:B|~|~| |~|ソルジャー|CERO:A|~|~| |判定|>|なし|~|~| |ポイント|>|PCEの人気作を複数収録&br()大方原作のベタ移植|~|~| |>|>|>|>|CENTER:''[[レッド・エンタテインメント開発ギャルゲー]]''| |>|>|>|>|CENTER:''[[天外魔境シリーズリンク>天外魔境シリーズ]]''| |>|>|>|>|CENTER:''[[キャラバンシューティングシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 1987年に発売され、90年代中期まで様々なソフトをリリースし続けた名ハード、PCEの人気作を複数収録したPSP用ソフト。~ 任意セーブ方式。ゲームの途中にてセーブを行い、ロードでセーブ箇所からの再開できる機能を搭載。~ 画面サイズもオリジナル・拡大・フルスクリーンの3種類を選んでプレイできる。 ---- **収録タイトル |''収録タイトル''|''ジャンル''|''原作の発売日''|''備考''| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''銀河お嬢様伝説コレクション''| |銀河お嬢様伝説ユナ|ADV|1992年10月23日|| |銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス|~|1995年6月30日|| |銀河婦警伝説サファイア|STG|1995年11月24日|2人同時プレイモード不可| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''天外魔境コレクション''| |[[天外魔境 ZIRIA]]|RPG|1989年6月30日|| |[[天外魔境II 卍MARU]]|~|1992年3月26日|一部の過激な描写は修正| |[[天外魔境 風雲カブキ伝]]|~|1993年7月10日|| |カブキ一刀涼談|FTG|1995年2月24日|2人同時プレイモード不可| |>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ソルジャーコレクション''| |[[スーパースターソルジャー]]|STG|1990年7月6日|| |[[ファイナルソルジャー]]|~|1991年7月5日|| |ソルジャーブレイド|~|1992年7月10日|| |スターパロジャー|~|1992年4月24日|| |ファイナルソルジャー スペシャルバージョン|~|非売品|| |ソルジャーブレイド スペシャルバージョン|~|~|| ---- **特徴・評価点 -原則として原作のベタ移植である。 --アレンジ化・リメイク版収録の類はされておらず、ほぼ原作と同じ感覚でプレイできる。 ---原作のエミュレーター移植を行っている為、CD-ROM2系ソフトの原作に発生したロード時間が大幅に緩和されている(特に『天外魔境』)。 -価格がとても安い。 --廉価版並みの値段で、各ボリュームも総じて値段以上の価値あり。特に『銀河婦警伝説サファイア』は当時プレミアがついていた店も多かっただけに、これだけでも嬉しいと思ったファンもいるだろう。 -本作限定の特典付き。 --『ユナコレクション』『天外魔境コレクション』はイラスト集が、『ソルジャーコレクション』は高橋名人による攻略解説動画が特別収録されている。 ---この手のコレクションソフトとしてはこういったおまけ要素は珍しくないが、低価格ソフトにしては嬉しい特典と言えるだろう。しかし、名人動画に関しては、ほどんど気休め程度の情報しか語ってくれないのが寂しいが…。 ---厳密には特典ではないが『ソルジャーコレクション』では非売品タイトルが2作収録されているのもなかなかレアといえる((ただし、内容は本製品の縮小版でしかないが…。))。 //上は余談にあったけど、十分ゲームに関する評価点に当てはまる内容なのでこちらに移動。 -ゲーム中にいつでもセーブができる。 --これのおかげで、好きな時にプレイ中のゲームを中断できる様になった。尤もエミュレーター作品だとよくある機能だが((そもそもエミュレーター側に搭載されている機能であって、個別タイトルそれぞれにこの機能を追加した訳ではない。))。 ---しかし逆にいえば、「どんなに苦戦してようが、何度でもロードによるやり直しがきくようになってしまった」といえる。これを利用すれば、半ばチート気味な攻略ができてしまう。 --逆に原作における本来のセーブ方式が適用されなくなった。すなわち『天外魔境』3部作における「宿屋利用によるセーブ」は、全く意味のないものとなっている。 ---- **問題点 -『サファイア』『カブキ一刀涼談』の2人同時(対戦)プレイが削除されてしまった点((各作品のパッケージ裏にも、その旨の文章が記載されている。))は残念。 --携帯機故に2人同時プレイは物理的に不可能であり、かと言ってベタ移植に態々通信対応機能を追加すると、コストが高くなるからと思われるが…。 //--携帯機故に2人同時プレイは物理的に不可能であり、かと言ってベタ移植に態々通信対応機能を追加する気も無かったのだろう。 //---ただ、PS3/360で発売すればこの問題はなかっただろう。 //ややとげがある文章なので、柔らかい感じに変更。 -操作性上の不備。 --これは特に『カブキ一刀涼談』と『ソルジャーコレクション』全般が該当する問題である。 ---『カブキ一刀涼談』は対戦格闘としてはボタン数が少ないPCE基準の操作方法を再現している為、PSPのボタン配置では思い通りの操作が困難となってしまう。 ---『ソルジャーコレクション』全般はSELECTボタンで自機スピード調整を行うが、PSPのSELECTボタンは咄嗟に押しにくい箇所に配置されている為、原作と同じ感覚でのプレイは少々辛い。 ---原作共通のゲームリセット操作である「RUNボタン((PSPにおけるSTARTボタン。))とSELECTボタンの同時押し」がPSPでは非常に押しにくく、ソフトリセットが煩わしい問題もある。特に『ソルジャーコレクション』の場合、スピードの調整をするためにSELECTボタンを押すつもりが、ついSTARTボタンも一緒に押してしまい、うっかりリセットになったという事故も起こりうる。上記の通り咄嗟にする動作のため、慎重に行いにくいのがなんとも…。 ---原作がそうだったことから大方の収録タイトルはキーコンフィグ機能が非搭載。よって、PCEコントローラーの操作に慣れているプレイヤーにとっては、PSPでのプレイそのものに違和感を覚えてしまう可能性が極めて高い。 -『ソルジャーコレクション』の欠番タイトル。 --『ソルジャーコレクション』において、PCEキャラバンシューティングの筆頭だった『[[ガンヘッド]]』が収録されていない。 ---理由はいうまでもなく著作権上の問題によるものと考えられる。一方で著作権が関与しない海外版タイトルの『Blazing Lazers((なお、後に『Blazing Lazers』はWii及びWiiUのバーチャルコンソールや、PCエンジンアーカイブスに配信されている。))』も未収録である。 //-PCEソフト限定の収録タイトル。 //--各コレクションのシリーズタイトルはPCE以外でも様々なハードでリリースされているが、PCEタイトル限定収録の本シリーズにはこれらの収録はない。 //---やはり、『[[銀河お嬢様伝説ユナ3>銀河お嬢様伝説ユナ3 LIGHTNING ANGEL]]』『[[天外魔境 ZERO]]』『[[スターソルジャー]]』といった他ハードのタイトル収録を希望するプレイヤーは数多い模様。 //---逆に言えば『銀河お嬢様伝説コレクション』に『サファイア』が含まれているのはPCE作品限定での数合わせとも言える((ぶっちゃけ『サファイア』はPCE末期の作品なうえ、徒花を咲かす事も叶わなかったマイナー作品である。「ユナスタッフ制作」と言う売り文句がなければさらにマイナーだったろう。))。 //--本シリーズとは無関係だが『[[天外魔境 第四の黙示録>天外魔境 第四の黙示録 ~The Apocalypse IV~]]』に関しては、単体ソフトとしてPSPに移植されている。 //↑タイトルが『PCエンジンコレクション』シリーズなのに、他機種の作品も入れてほしいというのはさすがにわがまま、言いがかりに感じるのでコメントアウト。 ---- **総評 発売当時、実機プレイが困難であろうPCEの人気タイトル数作が、低価格にてPSPでプレイできるのはとても嬉しい。~ 同期のレトロオムニバス集に比べると収録タイトルが少なめだが、そのどれもが名作として評価の高い作品である。~ そのため、原作ファンにとってはたまらない逸品である。 ---- **余談 -後に廉価版も出たが、『天外魔境』のみ発売された。 -『銀河婦警伝説サファイア』はスタッフが同じと言うだけで、厳密には『銀河お嬢様伝説』シリーズではない。 -出荷本数が少ないためか、現在はあらゆる店やオークションにて10000円前後で販売・取引されている。

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