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*くりぃむしちゅーも観ながらいろいろゴチャゴチャ言ってますけど…笑いのタマゴLサイズ(おひとり様何回でも) 【くりぃむしちゅーもみながらいろいろごちゃごちゃいってますけど わらいのたまごえるさいず おひとりさまなんかいでも】 |ジャンル|ネットエンターテイメント|&amazon(B000EBOHBS)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |発売元|ハドソン|~| |発売日|2006年3月23日|~| |定価|2,940円(税込)|~| |判定|なし|~| |ポイント|''ゲーム性皆無''&br()収録されたネタの完成度は高い|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 13組23名の芸人による撮り下ろし漫才やコントをムービーとして収録したソフトで、幕間にデフォルメされたくりぃむしちゅーによる掛け合いも入る。~ ゲームシェアリングにも対応し、本作を持っていない人にもネタを楽しんでもらうことが可能。~ ただ、この作品は''どのジャンルにあてはめるか''が今一つ分かりにくい。 **特徴 -メンバーは皆若手芸人。以下は50音順。 |あ行|岩崎濱安| |か行|きくりん| |~|クロスパンチ| |さ行|サードメン| |~|ザクマシンガン| |~|サンドウィッチマン| |~|スパイシージャム| |た行|ドラマチック貞| |は行|ハイエナ| |~|パッチワーク| |~|ペリカンジャパン| |ま行|マイるどミルド| |や行|山下カズオ| --いずれも知名度はお世辞にも高くないが、その分意気込みは十分でネタの完成度も高い。 --サンドウィッチマンは当時まだM-1を制してはおらず、全国的な知名度はさほどでもなかった。 --またサードメンやザクマシンガンやハイエナなど、発売後にコンビを解散・引退などしたため、一部DVDとこのソフトでしかネタ映像がソフト化されていない芸人もいる。 -「一発バトル!」と「ネタバトル」 --「一発バトル!」ではお笑い芸人たちの自己紹介や一発芸、「ネタバトル」では本作のために撮り下ろした漫才やコントが楽しめる。 -幕間の寸劇 --上記のとおり、くりぃむしちゅーによるネタの解説のような掛け合いが挿入されてネタのアクセントになっている。 -シェアリングポイントとWeb連動企画 --他のユーザーにシェアしてポイントを貯めると、「お笑いWeb!!」モードで新しいムービーがダウンロード可能になる。 **評価点 -特徴の項にもある通り、収録されているネタは本作のために撮り下ろしたものである。 --ネタはどれも完成度が高く面白いものになっている。 --こちらも特徴の項にあるが、発売後に解散・引退などしたコンビや芸人のネタも収録されており、解散・引退した芸人の貴重なネタの資料として役立つ…かもしれない。 **問題点 -これはゲームなのだろうか? --ミニゲームの類はなく、またやりこみ要素のようなものも(ポイント以外は)ない。 --ネタの完成度は高いが、その辺はやはり気になる。いっそUMDビデオでもいいのではないだろうか? ---- **総評 ゲーム性はないが笑える作品で、『メガミの笑壺』とは正反対のタイトル。~ 価格も内容を考えればまずまずで、今はかなり安くなっているのでお買い得だろう。 **余談 -本作発売にあわせて行ったイベントでは、収録されているネタをすべて披露したらしい。力の要れどころが違うような…。 -ちなみにレビューサイトでは「ミニゲームが豊富」「クイズもある」などと書いてあったりするが、''概要にある通り本作品にはそのような要素は一切ない''。『メガミの笑壺』と間違えているのだろうか…。 //こちらの勘違いなのかもしれませんが… //↑他所のレビューサイトの話はこのゲームの内容とは直接関係ない+そこのレビューでは別のソフトと間違えている可能性があるらしいため余談に移動
*くりぃむしちゅーも観ながらいろいろゴチャゴチャ言ってますけども…笑いのタマゴLサイズ(おひとり様何回でも) 【くりぃむしちゅーもみながらいろいろごちゃごちゃいってますけども わらいのたまごえるさいず おひとりさまなんかいでも】 |ジャンル|ネットエンターテイメント|&amazon(B000EBOHBS)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |発売元|ハドソン|~| |発売日|2006年3月23日|~| |定価|2,940円(税込)|~| |判定|なし|~| |ポイント|''ゲーム性皆無''&br()収録されたネタの完成度は高い|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 13組23名の芸人による撮り下ろし漫才やコントをムービーとして収録したソフトで、幕間にデフォルメされたくりぃむしちゅーによる掛け合いも入る。~ ゲームシェアリングにも対応し、本作を持っていない人にもネタを楽しんでもらうことが可能。~ ただ、この作品は''どのジャンルにあてはめるか''が今一つ分かりにくい。 **特徴 -メンバーは皆若手芸人。以下は50音順。 |あ行|岩崎濱安| |か行|きくりん| |~|クロスパンチ| |さ行|サードメン| |~|ザクマシンガン| |~|サンドウィッチマン| |~|スパイシージャム| |た行|ドラマチック貞| |は行|ハイエナ| |~|パッチワーク| |~|ペリカンジャパン| |ま行|マイるどミルド| |や行|山下カズオ| --いずれも知名度はお世辞にも高くないが、その分意気込みは十分でネタの完成度も高い。 --サンドウィッチマンは当時まだM-1を制してはおらず、全国的な知名度はさほどでもなかった。 --またサードメンやザクマシンガンやハイエナなど、発売後にコンビを解散・引退などしたため、一部DVDとこのソフトでしかネタ映像がソフト化されていない芸人もいる。 -「一発バトル!」と「ネタバトル」 --「一発バトル!」ではお笑い芸人たちの自己紹介や一発芸、「ネタバトル」では本作のために撮り下ろした漫才やコントが楽しめる。 -幕間の寸劇 --上記のとおり、くりぃむしちゅーによるネタの解説のような掛け合いが挿入されてネタのアクセントになっている。 -シェアリングポイントとWeb連動企画 --他のユーザーにシェアしてポイントを貯めると、「お笑いWeb!!」モードで新しいムービーがダウンロード可能になる。 **評価点 -特徴の項にもある通り、収録されているネタは本作のために撮り下ろしたものである。 --ネタはどれも完成度が高く面白いものになっている。 --こちらも特徴の項にあるが、発売後に解散・引退などしたコンビや芸人のネタも収録されており、解散・引退した芸人の貴重なネタの資料として役立つ…かもしれない。 **問題点 -これはゲームなのだろうか? --ミニゲームの類はなく、またやりこみ要素のようなものも(ポイント以外は)ない。 --ネタの完成度は高いが、その辺はやはり気になる。いっそUMDビデオでもいいのではないだろうか? ---- **総評 ゲーム性はないが笑える作品で、『メガミの笑壺』とは正反対のタイトル。~ 価格も内容を考えればまずまずで、今はかなり安くなっているのでお買い得だろう。 **余談 -本作発売にあわせて行ったイベントでは、収録されているネタをすべて披露したらしい。力の要れどころが違うような…。 -ちなみにレビューサイトでは「ミニゲームが豊富」「クイズもある」などと書いてあったりするが、''概要にある通り本作品にはそのような要素は一切ない''。『メガミの笑壺』と間違えているのだろうか…。 //こちらの勘違いなのかもしれませんが… //↑他所のレビューサイトの話はこのゲームの内容とは直接関係ない+そこのレビューでは別のソフトと間違えている可能性があるらしいため余談に移動

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