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*人生ゲーム 【じんせいげーむ】 |ジャンル|ボードゲーム|CENTER:&image(ss_jinsei.jpg,width=160,title=まさにゲー無,https://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wjgj/index.html)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2693&file=ss_jinsei.jpg]]| |対応機種|Wii(Wiiウェア)|~| |発売元|タカラトミー|~| |開発元|SEモバイル・アンド・オンライン|~| |発売日|2009年3月3日|~| |定価|1,000Wiiポイント(税込1,000円)(現在配信停止) |~| |備考|''現在は配信停止につき入手不可能''|~| |判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~| |ポイント|&color(blue){''2009年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点''}&br;値段に見合わぬ内容・ボリュームから「''ゲー無''」と称される&br;皆無に等しい「人生」要素|~| |>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''| |>|>|CENTER:''[[人生ゲームシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 本作品配信の約4ヶ月前にフルプライスで発売されていた『人生ゲームWiiEX』(以下、元作品と表記)をWiiウェア版用に簡素化したゲーム。 ---- **問題点 ***ボリュームが薄い -''高い割に体験版としてもいらないほど内容が薄い''。 --Wiiウェアにおいて1,000円(1,000Wiiポイント)は中程度の価格帯であり((Wiiウェアの必要ポイントは500、600、700、800、900、1,000、1,200、1,500の8種。))、それなりに質の求められる値段である。 ---評価の高い作品で言えば『[[ロックマン9 野望の復活!!]]』などが同価格。流石にこのレベルと比べるのは酷としても、あんまりな出来としか言いようがない。 ---バーチャルコンソールでも、例えば同じボードゲームの『[[マリオパーティ2]]』が同額で買える。2009年当時から見てもかなり昔のゲームではあるが、本作よりはよっぽど中身が詰まっている。 -操作キャラクターの容姿はカスタマイズできないほか、''名前さえ変更できない。'' --にも拘らず、キャラクター数は''わずか8人。''プロフィールには誕生日や性格まで設定されているが、特に意味はない。 --元作品にはMiiでのキャラ作成機能があったのだが、その機能を削った結果がこれである。 ---この手の生活体験型ボードゲームはキャラ作成も楽しみのひとつであり、事実過去の人生ゲームシリーズでは色々カスタマイズできていたのに、なぜこうなったのか… -マップは''1種類''しかない。さらにそのマップは''一周20マス程度''の極小マップ。 --全世界を回っていた元作品から削減された結果、動ける範囲は''日本から中東まで''だけ。 --元のフルプライス版の名残なのか開始時に「アジアエリア」と表示されるので、他のマップも選べそうに見えるのがまた鬱陶しい。 --しかもコースが''モノポリーのような周回マップ''になっており、過去の人生ゲームシリーズにおけるコースの趣旨と明らかに異なる。 ---本作以前に、アドバンス版など周回マップ形式になっているシリーズがあるが、こちらは一周分のマスの数が多い。 --マップは3Dで描写されているが、視点が高くない上に地球を模した球面上にマップがあるため、''2,3マス先のマスさえ見えない''場合が多々ある。 ---コースを一時的に俯瞰視点で確認することはできるが、普段の視点は変わらないため不便さは解消されていない。 -15ターン目に強制的にゲーム終了。''ターン制限の増減はできない。'' --最初は15ターン「しか」ないと感じるが、プレイすれば15ターン「''も''」あると感じるほど中身がなさすぎる。 ***イベントの問題点 -その後のゲーム展開に影響を与えるような、特定の重要イベントが一切存在しない。 --イベントと言えばお金やアイテムの増減ぐらいで、進学もなければ就職もなく、''結婚もなければ出産もない''。…なにが人生ゲームか。 --職業の概念はあるが、転職はなく最初に選んだもので固定である。数もたった8つ。 --ミニゲームも無し。元作品では「14種類のパーティーゲームで楽しもう」と謳っていたが、本作では全て削除。 -''イベントは文字だけで、イラストなどそれ以外の視覚的な演出は一切ない。''あえて言えば、3Dキャラが喜んだり悲しんだりのリアクションを取る程度。ボイスも「あ~あ」「やった!」などと非常に簡潔。 --ファミコン時代のボードゲーム作品でさえ、イラストが表示されるのが普通だったのだが… --マップでは世界中を回っているのに、イベントは日常レベルの事件ばかり。 ---イベント内容は''「ランニングで気分転換して1,000万円獲得」「ハンバーグを焦がしたので3,000万円没収」''など、お金を貰える理由・取られる理由ともに無茶苦茶。「ランチを並ばずに食べられた」という明らかに''「出費」したテキストにも拘らず数千万円の金を手に入れる''((無理矢理理由付けをするとしたら、ランニングは大会に出て賞金が1000万円、ハンバーグは、バイトでハンバーグを焼いてたらこがしてお金を取られた、ランチは大食いで全部食べたら金をもらえた…というところか? しかし、いずれにしろ途方もない話であるのは確か。))など、もう無茶苦茶。 ---特に酷いイベントを抜き出しているという訳ではなく、''ほぼ全てのイベントがこんな感じ''である。 --肝心の「○○円獲得(没収)」の部分がメッセージとして表示されず、''自分で所持金の欄を見て変動額を確認しなければならない''ため、分かりづらい上に盛り上がりづらい。 ***システムの問題点など -クレジット表示がやや長く、タイトルまで20秒近くかかる。スキップも不可。 --ゲームが終了すると、タイトルではなくクレジット表示のところまで強制的に戻される。 -各職業にはレベルが設定されており、マップ周回や「働きマス」イベントで経験値を貯めることで上がってゆく。 --しかし、プレイ時間の都合か''レベルはわずか3段階''で、例えば「料理人」であれば、レベル1が「見習い」でレベル2は「料理長」である。昇進が急すぎ。 --「働きマス」の経験値が30程度なのに対し、マップ周回で経験値が100も貰えるためバランスが悪い。前述の通りマップが極めて小さく、すぐに最大のレベル3まで上がる。 -ゲーム終了時に、「よろこびマス」(プラスイベント)と「かなしみマス」(マイナスイベント)それぞれに最も多く止まったプレイヤーに同額の賞金が入る。 --しかし、貰える金額はたったの5,000万円。後半になれば、給料マス通過で億単位の給料を貰えることも珍しくないのにこの額では… --そもそも、条件を考えればお分かりかと思うが前者と後者は違うプレイヤーが貰うことが殆どであり、ますます「最後の逆転」には役立たず。 -BGMが単調な上にうるさく、ない方がマシに思える。 --1回のプレイを通して''曲が変わることは一切なく、''1ターン目開始から15ターン目終了までひたすら同じ曲が流れ続ける。 --おまけに''1ループ20秒弱''というあまりの短さであるため、せいぜい1プレイ20分程度で終わるにも拘らず同じ曲を何十回も聴き続けることになる。 --しかもメロディー自体も無駄に耳に残るため、余計にない方がマシに思える。 -Wi-Fi通信による対戦も不可。あっても対戦する気になるかどうかはともかく。 ---- **評価点 -強いて言えば、ゲーム進行に影響する様な重大なバグは存在しないことだろうか…。尤も、逆にいうとそれは仕様通りに完成しているのに満遍なくクソだということなのだが。 ---- **総評 パッケージソフトを簡素化した安価DL版と、それだけを聞けば需要もある移植ではあるが、複数のマップやMiiでのキャラ作成機能、14種類のパーティーゲームなど、元作品にあったほとんどの要素が失われてしまった。~ 簡素化どころか「中身がない」というレベルにまで削減されてしまっており、「''ゲー無''」「''虚無ゲー''」とまで言われる程、内容のないゲームとなってしまった。 ---- **その後の展開 -本作は配信から約1年半後の2010年10月に配信停止となった。 --決して悪評が原因というわけではなく、新作『人生ゲーム ハッピーステップ』の配信に伴っての配信停止である。 ---もっとも『ハッピーステップ』は[[家庭用>人生ゲーム ハッピーファミリー]]のほうに大きすぎる問題ができてしまったので、結局のところ双方ともに褒めどころがないのだが。 ---現在は『ハッピーステップ』も配信を終了しており入手不可能。 //配信停止に本作の評判は関係ないのにもかかわらず、不必要に悪く強調されていた面があったので修正しました。 ---- **余談 -2009年度クソゲーオブザイヤー据え置き機部門では『[[戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~]]』との大賞争いに敗れ次点止まりとなった。 --総評では人生ゲームから『人生』と『ゲーム』を排除した、「ゲー無」「虚無ゲー」などと揶揄された。 -「人生ゲーム」というネームバリューだけで売り上げランキング上位に君臨し、1万本売るのも大変なこの時代に、10万ダウンロードを超えたとの憶測がある。 --購入前に「詳しく」を選ぶと説明が読め、15ターンで終了・ボードの人生ゲームとは内容が異なる等書かれているが、告知としては不足している感が拭えない。 --そして、翌2010年もランキング上位に居座り続けた。
*人生ゲーム 【じんせいげーむ】 |ジャンル|ボードゲーム|CENTER:&image(ss_jinsei.jpg,width=160,title=まさにゲー無,https://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wjgj/index.html)[[高解像度で見る>http://www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload&act=open&pageid=2693&file=ss_jinsei.jpg]]| |対応機種|Wii(Wiiウェア)|~| |発売元|タカラトミー|~| |開発元|SEモバイル・アンド・オンライン|~| |発売日|2009年3月3日|~| |定価|1,000Wiiポイント(税込1,000円)(現在配信停止) |~| |備考|''現在は配信停止につき入手不可能''|~| |判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~| |ポイント|&color(blue){''2009年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点''}&br;値段に見合わぬ内容・ボリュームから「''ゲー無''」と称される&br;皆無に等しい「人生」要素|~| |>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''| |>|>|CENTER:''[[人生ゲームシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 本作品配信の約4ヶ月前にフルプライスで発売されていた『人生ゲームWiiEX』(以下、元作品と表記)をWiiウェア版用に簡素化したゲーム。 ---- **問題点 ***ボリュームが薄い -''高い割に体験版としてもいらないほど内容が薄い''。 --Wiiウェアにおいて1,000円(1,000Wiiポイント)は中程度の価格帯であり((Wiiウェアの必要ポイントは500、600、700、800、900、1,000、1,200、1,500の8種。))、それなりに質の求められる値段である。 ---評価の高い作品で言えば『[[ロックマン9 野望の復活!!]]』などが同価格。流石にこのレベルと比べるのは酷としても、あんまりな出来としか言いようがない。 ---バーチャルコンソールでも、例えば同じボードゲームの『[[マリオパーティ2]]』が同額で買える。2009年当時から見てもかなり昔のゲームではあるが、本作よりはよっぽど中身が詰まっている。 -操作キャラクターの容姿はカスタマイズできないほか、''名前さえ変更できない。'' --にも拘らず、キャラクター数は''わずか8人。''プロフィールには誕生日や性格まで設定されているが、特に意味はない。 --元作品にはMiiでのキャラ作成機能があったのだが、その機能を削った結果がこれである。 ---この手の生活体験型ボードゲームはキャラ作成も楽しみのひとつであり、事実過去の人生ゲームシリーズでは色々カスタマイズできていたのに、なぜこうなったのか… -マップは''1種類''しかない上に、そのマップは''一周20マス程度''の極小マップ。 --全世界を回っていた元作品から削減された結果、動ける範囲は''日本から中東まで''だけ。 --元のフルプライス版の名残なのか開始時に「アジアエリア」と表示されるので、他のマップも選べそうに見えるのがまた鬱陶しい。 --しかもコースが''モノポリーのような周回マップ''になっており、過去の人生ゲームシリーズにおけるコースの趣旨と明らかに異なる。 ---本作以前に、アドバンス版など周回マップ形式になっているシリーズがあるが、こちらは一周分のマスの数が多い。 --マップは3Dで描写されているが、視点が高くない上に地球を模した球面上にマップがあるため、''2,3マス先のマスさえ見えない''場合が多々ある。 ---コースを一時的に俯瞰視点で確認することはできるが、普段の視点は変わらないため不便さは解消されていない。 -15ターン目が終わった時点でゲーム終了。''ターン制限の増減はできない。'' --最初は15ターン「しか」ないと感じるが、プレイすれば15ターン「''も''」あると感じるほど中身がなさすぎる。 ***イベントの問題点 -その後のゲーム展開に影響を与えるような、特定の重要イベントが一切存在しない。 --イベントと言えばお金やアイテムの増減ぐらいで、進学もなければ就職もなく、''結婚もなければ出産もない''。…なにが人生ゲームか。 --職業の概念はあるが、転職はなく最初に選んだもので固定である。数もたった8つ。 --ミニゲームも無し。元作品では「14種類のパーティーゲームで楽しもう」と謳っていたが、本作では全て削除。 -''イベントは文字だけで、イラストなどそれ以外の視覚的な演出は一切ない。''あえて言えば、3Dキャラが喜んだり悲しんだりのリアクションを取る程度。ボイスも「あ~あ」「やった!」などと非常に簡潔。 --ファミコン時代のボードゲーム作品でさえ、イラストが表示されるのが普通だったのだが… --マップでは世界中を回っているのに、イベントは日常レベルの事件ばかり。 ---イベント内容は''「ランニングで気分転換して1,000万円獲得」「ハンバーグを焦がしたので3,000万円没収」''など、お金を貰える理由・取られる理由ともに無茶苦茶。さらには「ランチを並ばずに食べられた」という明らかに''「出費」したテキストにも拘らず数千万円の金を手に入れる''((無理矢理理由付けをするとしたら、ランニングは大会に出て賞金が1000万円、ハンバーグは、バイトでハンバーグを焼いてたらこがしてお金を取られた、ランチは大食いで全部食べたら金をもらえた…というところか? しかし、いずれにしろ途方もない話であるのは確か。))など、矛盾したものまで存在する。 ---特に酷いイベントを抜き出しているという訳ではなく、''ほぼ全てのイベントがこんな感じ''である。 --肝心の「○○円獲得(没収)」の部分がメッセージとして表示されず、''自分で所持金の欄を見て変動額を確認しなければならない''ため、分かりづらい上に盛り上がりにくい。 ***システムの問題点など -クレジット表示がやや長く、タイトルまで20秒近くかかる。スキップも不可。 --ゲームが終了すると、タイトルではなくクレジット表示のところまで強制的に戻される。 -各職業にはレベルが設定されており、マップ周回や「働きマス」イベントで経験値を貯めることで上がってゆく。 --しかし、プレイ時間の都合か''レベルはわずか3段階''で、例えば「料理人」であれば、レベル1が「見習い」でレベル2は「料理長」である。昇進が急すぎ。 --「働きマス」の経験値が30程度なのに対し、マップ周回で経験値が100も貰えるためバランスが悪い。前述の通りマップが極めて小さく、すぐに最大のレベル3まで上がる。 -ゲーム終了時に、「よろこびマス」(プラスイベント)と「かなしみマス」(マイナスイベント)それぞれに最も多く止まったプレイヤーに同額の賞金が入る。 --しかし、貰える金額はたったの5,000万円。後半になれば、給料マス通過で億単位の給料を貰えることも珍しくないのにこの額では… --そもそも、条件を考えればお分かりかと思うが前者と後者は違うプレイヤーが貰うことが殆どであり、ますます「最後の逆転」には役立たず。 -BGMが単調な上にうるさい。 --1回のプレイを通して''曲が変わることは一切なく、''1ターン目開始から15ターン目終了までひたすら同じ曲が流れ続ける。 --おまけに''1ループ20秒弱''というあまりの短さであるため、せいぜい1プレイ20分程度で終わるにも拘らず同じ曲を何十回も聴き続けることになる。 --しかもメロディー自体も無駄に耳に残るため、ない方がマシに思える。 -Wi-Fi通信による対戦も不可。あっても対戦する気になるかどうかはともかく。 ---- **評価点 -強いて言えば、ゲーム進行に影響する様な重大なバグは存在しないことだろうか…。尤も、逆にいうとそれは仕様通りに完成しているのに満遍なくクソだということなのだが。 ---- **総評 パッケージソフトを簡素化した安価DL版と、それだけを聞けば需要もある移植ではあるが、複数のマップやMiiでのキャラ作成機能、14種類のパーティーゲームなど、元作品にあったほとんどの要素が失われてしまった。~ 簡素化どころか「中身がない」というレベルにまで削減されてしまっており、「''ゲー無''」「''虚無ゲー''」とまで言われる程、内容のないゲームとなってしまった。 ---- **その後の展開 -本作は配信から約1年半後の2010年10月に配信停止となった。 --決して悪評が原因というわけではなく、新作『人生ゲーム ハッピーステップ』の配信に伴っての配信停止である。 ---もっとも『ハッピーステップ』は[[家庭用>人生ゲーム ハッピーファミリー]]のほうに大きすぎる問題ができてしまったので、結局のところ双方ともに褒めどころがないのだが。 ---現在は『ハッピーステップ』も配信を終了しており入手不可能。 //配信停止に本作の評判は関係ないのにもかかわらず、不必要に悪く強調されていた面があったので修正しました。 ---- **余談 -2009年度クソゲーオブザイヤー据え置き機部門では『[[戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~]]』との大賞争いに敗れ次点止まりとなった。 --総評では人生ゲームから『人生』と『ゲーム』を排除した、「ゲー無」「虚無ゲー」などと揶揄された。 -「人生ゲーム」というネームバリューだけで売り上げランキング上位に君臨し、1万本売るのも大変なこの時代に、10万ダウンロードを超えたとの憶測がある。 --購入前に「詳しく」を選ぶと説明が読め、15ターンで終了・ボードの人生ゲームとは内容が異なる等書かれているが、告知としては不足している感が拭えない。 --そして、翌2010年もランキング上位に居座り続けた。

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