「魔法騎士レイアース2nd The Missing Colors」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

魔法騎士レイアース2nd The Missing Colors」(2024/03/21 (木) 00:44:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は「問題点の追記」「システム・賛否両論点・評価点・総評の具体的な記述の追加」です。~ &color(red){''2024年6月21日までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- *魔法騎士レイアース2nd The Missing Colors 【まじっくないとれいあーす せかんど みっしんぐからーず】 |ジャンル|RPG|&amazon(B000069S2T)| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売元|トミー|~| |開発元|パンドラボックス|~| |発売日|1995年10月12日|~| |価格|4,635円(税3%込)|~| |判定|なし|~| |ポイント|前作と違った本格RPGらしい難易度|| |>|>|CENTER:''[[魔法騎士レイアースシリーズリンク>魔法騎士レイアースシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 少女漫画誌「なかよし」で連載され、アニメにもなった人気コミックのゲームボーイ版第二弾。~ 今回もストーリーはオリジナルで、色を奪われた世界からのSOSを受けて三人が冒険する。前作とは関係ない世界だが、何故かそっくりなキャラも出ていたりする~ 前回よりRPGらしさがあがり、また常にパーティで行動するようになった。~ [[前作>魔法騎士レイアース (GB)]]同様に、ボイスサンプリングが行われている。 ---- **システム -最大四人でパーティを組んで戦うスタイルになり、画面構成もRPGらしくなった。 --当時はまだ少なかったオートバトルも採用されている。 -魔法の数も大きく増え、さらにキャラごとにパラメータ差がついた。 -謎解き要素もパワーアップし、思考する時間も増える。 ---- **賛否両論点 -難度の高騰 --あくまで前作に比べればだが、大幅に難度が上がっている。 ---最初に訪れる妖精の村で、初の中ボス戦が控えているという初見殺しの展開。異世界の扉の周りをウロウロしてレベルをあげておかないとアッサリと負けてしまう。 --謎解きは、大の大人でもちょっとてこずるほど。 --取説にヒントが載っているので、それを参照しながら解くのが一番早い。 -バランスブレイカーな合体魔法 --上記の難度とのバランスを考えてなのか、強力な合体魔法「閃光の螺旋((閃光は「ひかり」と読む。原作/アニメでも最強の合体魔法として使用された))」が用意されている。 --三人が同時に魔神を召喚すると発動する隠し魔法で、カンストダメージを確実に与えられる。これに頼ってようやく丁度、というのはどうなのか。 ---- **評価点 -前作同様、グラフィックやBGMはGBとしてはかなり頑張っている。魔法もそれぞれ個別にボイスが使われている。 --ゲームオリジナルの魔法も多く、すべて新録となっている。 -原作準拠のイベントはないものの、ストーリーはしっかり作られている。 ---- **総評 甘口難度から一転、本格的にRPGしている。が、RPGが豊作だったGBソフトの中では埋もれてしまいがち。~ もしも初代GBやSGBがまだ現役なら、一度遊んでみてはいかがだろうか。
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~ 依頼内容は「問題点の追記」「システム・賛否両論点・評価点・総評の具体的な記述の追加」です。~ &color(red){''2024年6月21日までに改善されない場合は削除対応します。''} ---- *魔法騎士レイアース2nd The Missing Colors 【まじっくないとれいあーす せかんど みっしんぐからーず】 |ジャンル|RPG|&amazon(B000069S2T)| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売元|トミー|~| |開発元|パンドラボックス|~| |発売日|1995年10月12日|~| |価格|4,635円(税3%込)|~| |判定|なし|~| |ポイント|前作と違った本格RPGらしい難易度|| |>|>|CENTER:''[[魔法騎士レイアースシリーズリンク>魔法騎士レイアースシリーズ]]''| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 少女漫画誌「なかよし」で連載され、アニメにもなった人気コミックのゲームボーイ版第二弾。~ 今回もストーリーはオリジナルで、色を奪われた世界からのSOSを受けて三人が冒険する。前作とは関係ない世界だが、何故かそっくりなキャラも出ていたりする~ 前回よりRPGらしさがあがり、また常にパーティで行動するようになった。~ [[前作>魔法騎士レイアース (GB)]]同様に、ボイスサンプリングが行われている。 ---- **システム -最大四人でパーティを組んで戦うスタイルになり、画面構成もRPGらしくなった。 --当時はまだ少なかったオートバトルも採用されている。 -魔法の数も大きく増え、さらにキャラごとにパラメータ差がついた。 -謎解き要素もパワーアップし、思考する時間も増える。 ---- **賛否両論点 -難度の高騰 --あくまで前作に比べればだが、大幅に難度が上がっている。 ---最初に訪れる妖精の村で、初の中ボス戦が控えているという初見殺しの展開。異世界の扉の周りをウロウロしてレベルをあげておかないとアッサリと負けてしまう。 --謎解きは、大の大人でもちょっとてこずるほど。 --取説にヒントが載っているので、それを参照しながら解くのが一番早い。 -バランスブレイカーな合体魔法 --上記の難度とのバランスを考えてなのか、強力な合体魔法「閃光の螺旋((閃光は「ひかり」と読む。原作/アニメでも最強の合体魔法として使用された))」が用意されている。 --三人が同時に魔神を召喚すると発動する隠し魔法で、カンストダメージを確実に与えられる。これに頼ってようやく丁度、というのはどうなのか。 ---- **評価点 -前作同様、グラフィックやBGMはGBとしてはかなり頑張っている。魔法もそれぞれ個別にボイスが使われている。 --ゲームオリジナルの魔法も多く、すべて新録となっている。 -原作準拠のイベントはないものの、ストーリーはしっかり作られている。 ---- **総評 甘口難度から一転、本格的にRPGしている。が、RPGが豊作だったGBソフトの中では埋もれてしまいがち。~ もしも初代GBやSGBがまだ現役なら、一度遊んでみてはいかがだろうか。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: