「リッジレーサーシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

リッジレーサーシリーズ」(2024/01/05 (金) 17:32:24) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*リッジレーサーシリーズリンク ---- |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''業務用''| |>|AC|[[リッジレーサー]]|3Dポリゴンにテクスチャを貼ったレースゲームの元祖的存在。この当時の挙動はそこそこリアル寄りだった。&br();第1作にして、本物のオープンカー(ユーノス・ロードスター)を使用した超大型筐体も発売された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[リッジレーサー2>リッジレーサー]]|ドリフトの容易化やバックミラー・通信対戦等を追加したバージョンアップ的続編。現在は見つけること自体が困難。|~| |>|~|[[レイブレーサー]]|新コース、視点切り替え、反力ステアを更に搭載しパワーアップした続編。T.T.では裏技により革命が起こった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|ポケットレーサー|『レボリューション』をベースとした逆移植版。SD化したマシンや小型の専用筐体など、小児向け作品。|| |>|~|リッジレーサーV アーケードバトル|家庭用版の逆移植。ベタ移植ではなく、各マシンの性能アップ・ロングコースの周回数削減等が行われている。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''据置機''| |>|PS|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PS)]]|「あの『リッジレーサー』」を見事に移植し、新ハードのパワーを見せつけた。ローディング時のミニゲームの元祖。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[リッジレーサーレボリューション>リッジレーサー (PS)]]|『リッジレーサー2』をベースに家庭用追加要素を追加した新作。通信対戦でしか選べない要素も。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[レイジレーサー]]|ダークな雰囲気の異色作。ドリフト不遇を始めシリーズらしからぬ作品だが、以降にも影響を与えた光る部分も。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ| |>|~|[[R4 リッジレーサータイプ4]]|ストーリー要素を盛り込んだシリーズ第4作。PS最高峰の演出としても高評価。Disc2の凄さも必見。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS4|R4 リッジレーサータイプ4|COLOR(blue){DL専売。}発売25周年記念として配信されたリマスター版。&br;当初はPlayStation Plusプレミアム専用として配信されたが、現在は普通に購入可能となっている。|| |>|N64|RIDGE RACER 64|''日本未発売。''開発自体も外注((任天堂傘下のNintendo Software Technologyが担当。))で、任天堂への版権ライセンス供与により販売元も任天堂となっている。|| |>|PS2|[[リッジレーサーV]]|家庭用で初の60fpsを実現、シリーズでも屈指の難易度を誇る。随所に「原点回帰」の要素が見られる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|リッジレーサー6|シリーズ初のオンライン対戦搭載。ゲーム性は『V』とはほぼ遠い『レーサーズ』のアップグレード版と言える作品。|| |>|PS3|[[リッジレーサー7]]|ナンバリング第7作だが『6』の焼き直し感が強い。それでも出来自体はシリーズ屈指のものとなっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''携帯機''| |>|PSP|[[リッジレーサーズ]]|初代から『R4』までのコースをリファインし収録したリーズの集大成。今作からニトロシステムが導入。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[リッジレーサーズ2>リッジレーサーズ]]|前作のシステムのマイナーチェンジに加え、コースと車種とBGMを追加。続編というよりは完全版。|~| |~|PS4|リッジレーサーズ2|COLOR(blue){DL専売。}シリーズ30周年記念として配信されたリマスター版。&br;当初はPlayStation Plusプレミアム専用として配信されたが、現在は普通に購入可能となっている。|| |>|DS|RIDGE RACER DS|''日本未発売。''N64版の移植。開発・販売もN64版と同様に任天堂とNintendo Software Technologyが担当。|| |>|3DS|[[リッジレーサー3D]]|発売前の評判はバンダイナムコの不手際も重なり散々。とはいえ、いざ発売されると佳作扱いの評価で落ち着いた。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PSV|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PSV)]]|PSVのローンチタイトル。''僅か8ヶ月の開発期間''が災いし、圧倒的ボリューム不足の内容での発売となってしまった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|PS3/360/Win|[[Ridge Racer Unbounded]]|''日本未発売。''『FLATOUT』を手掛けたBugbear Entertainmentによる『64』以来の外注作品。&br();名前こそ『リッジレーサー』だが、破壊中心のシステムが特徴の異色作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''| |>|PS2|ナムコレクション|ナムコ創立50周年記念タイトル。PS版『リッジレーサー』が収録されているが音源変更。&br;『[[鉄拳]]』『[[エースコンバット2]]』『[[風のクロノア door to phantomile]]』『[[ミスタードリラー]]』も同時収録。|| |>|PS2|クリティカルベロシティ|ナムコ発の箱庭型レースゲーム。車の改造にアンロック要素、ストーリーに応じカーチェイスや逃走等のミッションも。&br();町の一部がシリーズお馴染みの「Route 765」と同形であり走行も可能。『V』のクリナーレもゲスト出演している((性能が異なる他、牽引フックの削除等、少しデザインが異なる。また、名前も「クリナーレV」と『V』のものであることを強調する表記になっている。))。|| |>|PS2/Xb/GC|R:RACING EVOLUTION|『リッジレーサー』と『MotoGP』のナムコ2大モータースポーツゲームが融合して生まれた「リアルなリッジ((「R」は「リッジレーサー(Ridge Racer)のエモーションとMotoGPのリアリティ(Reality)」が融合して生まれた新しいレースゲーム」という意味が込められている。))」。&br()[[公式サイト>https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/history/index.html]]でもシリーズ関連作品扱いだが、システムや雰囲気は『[[グランツーリスモ>グランツーリスモ3 A-spec]]』『[[エースコンバット>エースコンバットシリーズ]]』に近い((特に『エースコンバット』シリーズではつきものである、「ゲーム中に敵味方の無線が入り乱れ、主要キャラとの無線会話で主にストーリーが展開していく」「専用デザインの乗り物に乗る固有キャラ」「ストーリーモードで得たポイントで、乗り物購入や強化を行える」という点はほぼそのまま取り入れられている。))。&br()ゲームシステムを一言でいうとサーキットで煽り運転をするゲーム((至近距離で追走すると、相手の頭上に集中力を示すHPバーのようなものが現れ、時間とともにそれが減少。0になるとほぼ必ず次のコーナーでミスる。))。ドリフトをしてニトロを貯めたりはしない。|| //&br();R4から大幅にボリュームアップしたストーリーと、実際のレースを参考にした各種システムを持つ。 |>|Wii|ファミリースキー|『リッジレーサー』シリーズのスタッフが開発を手掛けている。&br()Wiiリモコンとヌンチャクをストックのように使い、ゲレンデを自由に滑ることが出来る。&br()またバランスWiiボードを使えば、重心移動や荷重による本格的なスキーを楽しめる。&br()ゲレンデではレース以外にも、おつかいやクイズ等の様々なイベントが用意されている。|| |>|~|ファミリースキー&br()ワールドスキー&スノーボード|~|| |>|Wii/Switch|[[GO VACATION]]|『ファミリースキー』同様のスタッフが開発を手掛けている。『リッジレーサー』を彷彿とさせるレースゲームも収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|フォトバトール|2001年に稼働した本物のカメラ((機種はミノルタ社の"α-Sweet"。))を改造したコントローラーで写真を撮影する非常に変則的なガンシューティング。&br()被写体として当時の有名人や各ナムコのキャラが登場、その内のCAR RACEステージで『V』のCGが使用されていた。|| //公式発表とはいえ、セールスのキャッチコピーに出てくるだけで、『MotoGP』や『リッジレーサー』こそ全く関係ないでしょう…。そちらこそ同社だからと関連付けているだけじゃないでしょうか。そもそも、これリッジレーサー関連作品じゃないと思います。同社製というだけで、システムも独自ですし、リッジの車もコースも出ないしドリフトの補正なんかもありません。せいぜい、プレイヤー(イメージ)キャラが女性だということくらいではないですか。 // このwikiには予備知識がなくどんなゲームか調べに来る方も多いことを考慮してください。例に出ている両方のゲームをやった人がこのゲームを初めて遊んだ時にどんな印象を受けるでしょうか。開発スタッフを気にすると思いますか? 敵を踏みつけて横スクロールするゲームを「マリオのようなゲーム」と呼んでいる状態に、「このゲームは任天堂製じゃないから一々例に出すな!編集者失格!」とおっしゃっている状態になっていますよ。このwikiではレースゲームでアイテムを使う要素があるゲームは大抵「自動車版マリオカート」などと表現されているようですから、開発スタッフやメーカーを気にするよりどういったゲームなのかが伝わりやすい方がよいのではないでしょうか?(メーカーに関係なく「ローグライク」「メトロイドバニア」などという表現をしますよね) 今の記述(『リッジレーサー』と『MotoGP』という、ナムコの2大モータースポーツゲームがドッキングして生まれた、「リアルなリッジ」)では「バイクがドリフトするゲームなのか?」とか「実車でリッジレーサーができるのか!」などと実際のゲームとはかなり違う状態を想像されてしまってもおかしくないかと。 //https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/history/index.html //https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/tgs2003/3_mess.html //元の編集者の方でない為、どういう経緯でキレているのかは分かりませんが、この記述を見る限り、全く関係ないというのは完全におかしいと言えそうです。「記事の書き方/シリーズリンク欄」の関連作品としての条件を十二分に満たしていると思います。 //また、これが公式サイトから飛べる立派な「ソース」と呼べるものです。これをもっても関係ない・影響されてない・造形が違うと言い張るのであれば、編集に携わらない方が無難かと思います。 //下記にCOしましたが、これといった公的なソースが無いままに(同じ会社とはいえ)全く無関係のシリーズを引き合いに出すのは好ましくありません。例えば「ACES」が開発を行ったとか、そのレベルのソースがある場合にのみ記述してください。 //システムが似ているという話であって影響を受けたとは書いていませんし、このゲーム単体のページがないのでACE5に似たストーリーだと書いておいただけです(順番を気にするにしても、逆に、こちらが5の参考になる可能性はあるのでは)。 //そもそも、「R:~」は引き合いに出されているACE5の約1年前に発売されています。話として論外。 //これについても、元の記述が正しいと思います。極端な話、「ストーリーが似ているのであれば『ファイナルファンタジー』のストーリーについて『テイルズシリーズ』で例えるのか?」という事です。他に例えようのない問題点ならまだしも。 //記事の書き方やガイドラインなどにも書いてありますが、いっそのこと、「R:」についての記述を白紙に戻したほうがよろしいかと。R:、ACE04、5、7をプレイし、歴代リッジも6以外プレイした身としてはこじつけの気もしますが…。 //どうしてもそうである事を記述したいのであれば、先の指摘や書き方にある通り、公的もしくは多数の客観的なソースを用意する事が第一です。どうしても弱いならwiki総合スレ等で相談してみてはどうでしょう。却下されるか無視されそうですが。 //ましてや、そこまでの情熱があるならいっそ記事下書きで記事を執筆すればいいのではないでしょうか。プレイせずに聞きかじっただけで書いているのであればダメですが。 //ともかく、今のままでは主張に対する裏付けが乏しすぎる上、複数回にわたって同様の編集を行っているようなので、荒らしと判断されかねないです。謝って記事を差し戻すか、いっそこの経緯を相談した上で記事にするか、早々にご対応をお願いします。 &br ---- **シリーズ概要 旧ナムコ時代(現バンダイナムコエンターテインメント)を代表するレースゲームシリーズ。~ 1作目はアーケードゲームとして登場し、当時としては美しい3Dポリゴンによるグラフィック、アップテンポなBGMが話題となり大ヒット。~ 現在のレースゲームの原点と言える3Dレースゲームの礎と呼べる存在となり、後に初代PSのローンチタイトルとして家庭版が発売。~ 当時ゲーム業界では無名だったソニーにとっては文字通り、唯一にして最大の武器とも言え、PSの3D性能を示すベンチマークの役割を果たした。~ 以降は『V』(PS2)・『レーサーズ』(PSP)・『6』(360)・『7』(PS3)・『3D』(3DS)・『リッジレーサー』(PSV)と最新作が各ハードのローンチタイトルとして発売されており、ベンチマークソフトとしての意味合いが強くなった。 初代からmegaten(細江慎治)らが創りだして来たBGMは今聴いても全く見劣りしないレベルであり、ゲームミュージックの枠を越えたクラブミュージックとしても高い評価を得ている。~ megaten退社後もサウンドプロデューサーを務めたSolidstate(高橋コウタ)やookubon(大久保博)らがその後を引き継ぎ、いわゆる「リッジサウンド」を形成している。 グリップタイプの登場や、一部例外作品もあるが、アクセル全開の猛スピードでドリフトを決めるのが本シリーズの基本スタイル。~ ドリフトだけではなくスリップストリームやポンピングブレーキなど、現実と同じテクニックが通用する作品も少なくない。~ ハンドルを切りながらアクセルを離せば即ドリフト、しかも急カーブを時速200キロで曲がれる。~ グリップでも、アクセルを離すとまるで車のタイヤが変わったかと思うほどハンドリング性能が向上するなど、豪快かつ易しい挙動が特徴的。~ 世界観や車種はシリーズ一貫して架空のものだが、マシンに貼られているデカールはナムコの歴代作品のタイトルやキャラをモチーフにしたものばかり。~ 車の方も時代が進むにつれて、何かと「元ネタ」と思しき実車が分かりやすくなっており、設定や性能もそれに則したものになっていたりする。 しかし、日本国内ではPSV版『リッジレーサー』を、海外では『Ridge Racer Unbounded』を最後に新作が発表されておらず、同社のスマホアプリ『ドリフトスピリッツ』でのコラボに起用されるなどしてはいるものの、本編の新作は2023年現在も音沙汰のない状況が続いている。 #region(イメージキャラクター・永瀬 麗子) &video(https://www.youtube.com/watch?v=2z4rjgec1Kc) #endregion
*リッジレーサーシリーズリンク ---- |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''業務用''| |>|AC|[[リッジレーサー]]|3Dポリゴンにテクスチャを貼ったレースゲームの元祖的存在。この当時の挙動はそこそこリアル寄りだった。&br();第1作にして、本物のオープンカー(ユーノス・ロードスター)を使用した超大型筐体も発売された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[リッジレーサー2>リッジレーサー]]|ドリフトの容易化やバックミラー・通信対戦等を追加したバージョンアップ的続編。現在は見つけること自体が困難。|~| |>|~|[[レイブレーサー]]|新コース、視点切り替え、反力ステアを更に搭載しパワーアップした続編。T.T.では裏技により革命が起こった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|ポケットレーサー|『レボリューション』をベースとした逆移植版。SD化したマシンや小型の専用筐体など、小児向け作品。|| |>|~|リッジレーサーV アーケードバトル|家庭用版の逆移植。ベタ移植ではなく、各マシンの性能アップ・ロングコースの周回数削減等が行われている。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''据置機''| |>|PS|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PS)]]|「あの『リッジレーサー』」を見事に移植し、新ハードのパワーを見せつけた。ローディング時のミニゲームの元祖。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[リッジレーサーレボリューション>リッジレーサー (PS)]]|『リッジレーサー2』をベースに家庭用追加要素を追加した新作。通信対戦でしか選べない要素も。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[レイジレーサー]]|ダークな雰囲気の異色作。ドリフト不遇を始めシリーズらしからぬ作品だが、以降にも影響を与えた光る部分も。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ| |>|~|[[R4 リッジレーサータイプ4]]|ストーリー要素を盛り込んだシリーズ第4作。PS最高峰の演出としても高評価。Disc2の凄さも必見。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS5/PS4|R4 リッジレーサータイプ4|COLOR(blue){DL専売。}発売25周年記念として配信されたリマスター版。&br;当初はPlayStation Plusプレミアム専用として配信されたが、現在は普通に購入可能となっている。|| |>|N64|RIDGE RACER 64|''日本未発売。''開発自体も外注((任天堂傘下のNintendo Software Technologyが担当。))で、任天堂への版権ライセンス供与により販売元も任天堂となっている。|| |>|PS2|[[リッジレーサーV]]|家庭用で初の60fpsを実現、シリーズでも屈指の難易度を誇る。随所に「原点回帰」の要素が見られる。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|リッジレーサー6|シリーズ初のオンライン対戦搭載。ゲーム性は『V』とはほぼ遠い『レーサーズ』のアップグレード版と言える作品。|| |>|PS3|[[リッジレーサー7]]|ナンバリング第7作だが『6』の焼き直し感が強い。それでも出来自体はシリーズ屈指のものとなっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''携帯機''| |>|PSP|[[リッジレーサーズ]]|初代から『R4』までのコースをリファインし収録したリーズの集大成。今作からニトロシステムが導入。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|[[リッジレーサーズ2>リッジレーサーズ]]|前作のシステムのマイナーチェンジに加え、コースと車種とBGMを追加。続編というよりは完全版。|~| |~|PS5/PS4|リッジレーサーズ2|COLOR(blue){DL専売。}シリーズ30周年記念として配信されたリマスター版。&br;当初はPlayStation Plusプレミアム専用として配信されたが、現在は普通に購入可能となっている。|| |>|DS|RIDGE RACER DS|''日本未発売。''N64版の移植。開発・販売もN64版と同様に任天堂とNintendo Software Technologyが担当。|| |>|3DS|[[リッジレーサー3D]]|発売前の評判はバンダイナムコの不手際も重なり散々。とはいえ、いざ発売されると佳作扱いの評価で落ち着いた。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PSV|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PSV)]]|PSVのローンチタイトル。''僅か8ヶ月の開発期間''が災いし、圧倒的ボリューム不足の内容での発売となってしまった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|PS3/360/Win|[[Ridge Racer Unbounded]]|''日本未発売。''『FLATOUT』を手掛けたBugbear Entertainmentによる『64』以来の外注作品。&br();名前こそ『リッジレーサー』だが、破壊中心のシステムが特徴の異色作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''| |>|PS2|ナムコレクション|ナムコ創立50周年記念タイトル。PS版『リッジレーサー』が収録されているが音源変更。&br;『[[鉄拳]]』『[[エースコンバット2]]』『[[風のクロノア door to phantomile]]』『[[ミスタードリラー]]』も同時収録。|| |>|PS2|クリティカルベロシティ|ナムコ発の箱庭型レースゲーム。車の改造にアンロック要素、ストーリーに応じカーチェイスや逃走等のミッションも。&br();町の一部がシリーズお馴染みの「Route 765」と同形であり走行も可能。『V』のクリナーレもゲスト出演している((性能が異なる他、牽引フックの削除等、少しデザインが異なる。また、名前も「クリナーレV」と『V』のものであることを強調する表記になっている。))。|| |>|PS2/Xb/GC|R:RACING EVOLUTION|『リッジレーサー』と『MotoGP』のナムコ2大モータースポーツゲームが融合して生まれた「リアルなリッジ((「R」は「リッジレーサー(Ridge Racer)のエモーションとMotoGPのリアリティ(Reality)」が融合して生まれた新しいレースゲーム」という意味が込められている。))」。&br()[[公式サイト>https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/history/index.html]]でもシリーズ関連作品扱いだが、システムや雰囲気は『[[グランツーリスモ>グランツーリスモ3 A-spec]]』『[[エースコンバット>エースコンバットシリーズ]]』に近い((特に『エースコンバット』シリーズではつきものである、「ゲーム中に敵味方の無線が入り乱れ、主要キャラとの無線会話で主にストーリーが展開していく」「専用デザインの乗り物に乗る固有キャラ」「ストーリーモードで得たポイントで、乗り物購入や強化を行える」という点はほぼそのまま取り入れられている。))。&br()ゲームシステムを一言でいうとサーキットで煽り運転をするゲーム((至近距離で追走すると、相手の頭上に集中力を示すHPバーのようなものが現れ、時間とともにそれが減少。0になるとほぼ必ず次のコーナーでミスる。))。ドリフトをしてニトロを貯めたりはしない。|| //&br();R4から大幅にボリュームアップしたストーリーと、実際のレースを参考にした各種システムを持つ。 |>|Wii|ファミリースキー|『リッジレーサー』シリーズのスタッフが開発を手掛けている。&br()Wiiリモコンとヌンチャクをストックのように使い、ゲレンデを自由に滑ることが出来る。&br()またバランスWiiボードを使えば、重心移動や荷重による本格的なスキーを楽しめる。&br()ゲレンデではレース以外にも、おつかいやクイズ等の様々なイベントが用意されている。|| |>|~|ファミリースキー&br()ワールドスキー&スノーボード|~|| |>|Wii/Switch|[[GO VACATION]]|『ファミリースキー』同様のスタッフが開発を手掛けている。『リッジレーサー』を彷彿とさせるレースゲームも収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|フォトバトール|2001年に稼働した本物のカメラ((機種はミノルタ社の"α-Sweet"。))を改造したコントローラーで写真を撮影する非常に変則的なガンシューティング。&br()被写体として当時の有名人や各ナムコのキャラが登場、その内のCAR RACEステージで『V』のCGが使用されていた。|| //公式発表とはいえ、セールスのキャッチコピーに出てくるだけで、『MotoGP』や『リッジレーサー』こそ全く関係ないでしょう…。そちらこそ同社だからと関連付けているだけじゃないでしょうか。そもそも、これリッジレーサー関連作品じゃないと思います。同社製というだけで、システムも独自ですし、リッジの車もコースも出ないしドリフトの補正なんかもありません。せいぜい、プレイヤー(イメージ)キャラが女性だということくらいではないですか。 // このwikiには予備知識がなくどんなゲームか調べに来る方も多いことを考慮してください。例に出ている両方のゲームをやった人がこのゲームを初めて遊んだ時にどんな印象を受けるでしょうか。開発スタッフを気にすると思いますか? 敵を踏みつけて横スクロールするゲームを「マリオのようなゲーム」と呼んでいる状態に、「このゲームは任天堂製じゃないから一々例に出すな!編集者失格!」とおっしゃっている状態になっていますよ。このwikiではレースゲームでアイテムを使う要素があるゲームは大抵「自動車版マリオカート」などと表現されているようですから、開発スタッフやメーカーを気にするよりどういったゲームなのかが伝わりやすい方がよいのではないでしょうか?(メーカーに関係なく「ローグライク」「メトロイドバニア」などという表現をしますよね) 今の記述(『リッジレーサー』と『MotoGP』という、ナムコの2大モータースポーツゲームがドッキングして生まれた、「リアルなリッジ」)では「バイクがドリフトするゲームなのか?」とか「実車でリッジレーサーができるのか!」などと実際のゲームとはかなり違う状態を想像されてしまってもおかしくないかと。 //https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/history/index.html //https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/r/tgs2003/3_mess.html //元の編集者の方でない為、どういう経緯でキレているのかは分かりませんが、この記述を見る限り、全く関係ないというのは完全におかしいと言えそうです。「記事の書き方/シリーズリンク欄」の関連作品としての条件を十二分に満たしていると思います。 //また、これが公式サイトから飛べる立派な「ソース」と呼べるものです。これをもっても関係ない・影響されてない・造形が違うと言い張るのであれば、編集に携わらない方が無難かと思います。 //下記にCOしましたが、これといった公的なソースが無いままに(同じ会社とはいえ)全く無関係のシリーズを引き合いに出すのは好ましくありません。例えば「ACES」が開発を行ったとか、そのレベルのソースがある場合にのみ記述してください。 //システムが似ているという話であって影響を受けたとは書いていませんし、このゲーム単体のページがないのでACE5に似たストーリーだと書いておいただけです(順番を気にするにしても、逆に、こちらが5の参考になる可能性はあるのでは)。 //そもそも、「R:~」は引き合いに出されているACE5の約1年前に発売されています。話として論外。 //これについても、元の記述が正しいと思います。極端な話、「ストーリーが似ているのであれば『ファイナルファンタジー』のストーリーについて『テイルズシリーズ』で例えるのか?」という事です。他に例えようのない問題点ならまだしも。 //記事の書き方やガイドラインなどにも書いてありますが、いっそのこと、「R:」についての記述を白紙に戻したほうがよろしいかと。R:、ACE04、5、7をプレイし、歴代リッジも6以外プレイした身としてはこじつけの気もしますが…。 //どうしてもそうである事を記述したいのであれば、先の指摘や書き方にある通り、公的もしくは多数の客観的なソースを用意する事が第一です。どうしても弱いならwiki総合スレ等で相談してみてはどうでしょう。却下されるか無視されそうですが。 //ましてや、そこまでの情熱があるならいっそ記事下書きで記事を執筆すればいいのではないでしょうか。プレイせずに聞きかじっただけで書いているのであればダメですが。 //ともかく、今のままでは主張に対する裏付けが乏しすぎる上、複数回にわたって同様の編集を行っているようなので、荒らしと判断されかねないです。謝って記事を差し戻すか、いっそこの経緯を相談した上で記事にするか、早々にご対応をお願いします。 &br ---- **シリーズ概要 旧ナムコ時代(現バンダイナムコエンターテインメント)を代表するレースゲームシリーズ。~ 1作目はアーケードゲームとして登場し、当時としては美しい3Dポリゴンによるグラフィック、アップテンポなBGMが話題となり大ヒット。~ 現在のレースゲームの原点と言える3Dレースゲームの礎と呼べる存在となり、後に初代PSのローンチタイトルとして家庭版が発売。~ 当時ゲーム業界では無名だったソニーにとっては文字通り、唯一にして最大の武器とも言え、PSの3D性能を示すベンチマークの役割を果たした。~ 以降は『V』(PS2)・『レーサーズ』(PSP)・『6』(360)・『7』(PS3)・『3D』(3DS)・『リッジレーサー』(PSV)と最新作が各ハードのローンチタイトルとして発売されており、ベンチマークソフトとしての意味合いが強くなった。 初代からmegaten(細江慎治)らが創りだして来たBGMは今聴いても全く見劣りしないレベルであり、ゲームミュージックの枠を越えたクラブミュージックとしても高い評価を得ている。~ megaten退社後もサウンドプロデューサーを務めたSolidstate(高橋コウタ)やookubon(大久保博)らがその後を引き継ぎ、いわゆる「リッジサウンド」を形成している。 グリップタイプの登場や、一部例外作品もあるが、アクセル全開の猛スピードでドリフトを決めるのが本シリーズの基本スタイル。~ ドリフトだけではなくスリップストリームやポンピングブレーキなど、現実と同じテクニックが通用する作品も少なくない。~ ハンドルを切りながらアクセルを離せば即ドリフト、しかも急カーブを時速200キロで曲がれる。~ グリップでも、アクセルを離すとまるで車のタイヤが変わったかと思うほどハンドリング性能が向上するなど、豪快かつ易しい挙動が特徴的。~ 世界観や車種はシリーズ一貫して架空のものだが、マシンに貼られているデカールはナムコの歴代作品のタイトルやキャラをモチーフにしたものばかり。~ 車の方も時代が進むにつれて、何かと「元ネタ」と思しき実車が分かりやすくなっており、設定や性能もそれに則したものになっていたりする。 しかし、日本国内ではPSV版『リッジレーサー』を、海外では『Ridge Racer Unbounded』を最後に新作が発表されておらず、同社のスマホアプリ『ドリフトスピリッツ』でのコラボに起用されるなどしてはいるものの、本編の新作は2023年現在も音沙汰のない状況が続いている。 #region(イメージキャラクター・永瀬 麗子) &video(https://www.youtube.com/watch?v=2z4rjgec1Kc) #endregion

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: