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「GUILTY GEARシリーズ」(2024/02/01 (木) 16:00:01) の最新版変更点
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#contents()
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*GUILTY GEARシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''|
|>|PS/Switch/&br;PS4/Win|[[GUILTY GEAR]]|対戦格闘ゲームとしての''記念すべき第1作は[[世紀末>北斗の拳 (AC)]]の先駆けだった。''&br;どう考えても最悪のバランスなのに何故か面白いとマイナーながらも地味な人気を得た。|なし|
|>|360/Win|[[GUILTY GEAR 2 OVERTURE]]|''格ゲーではなく''、ACTとRTSを融合した新ゲームジャンル「''メーレーアクション''」。&br;キャラクター等の様々な要素を刷新。&br;ゲームジャンルを大きく変更しながらも奥深いゲーム性に仕上げた良作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''X(ゼクス)''|
|>|AC/DC/Win|[[GUILTY GEAR X]]|大きく進化を遂げてアーケードに参入した格ゲー第2作。ストーリー的には外伝にあたる。&br;00年代初頭の格ゲー人気を支え、さらに会社の方向性をも変えた名作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|AC|GUILTY GEAR X Ver1.5|海外向けに『XX』のシステムを盛り込んだ調整版。||
|>|PS2|[[GUILTY GEAR X PLUS>GUILTY GEAR X#id_f5ab1365]]|分岐ありのストーリーモード追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||GBA|GUILTY GEAR X ADVANCE EDITION|PS2のゲームのGBAへの移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''XX(イグゼクス)''|
|>|AC/PS2|[[GUILTY GEAR XX]]|『X』のアッパーバージョン。この作品で『GG』シリーズは人気絶頂期を迎えることに。&br;「男の娘」の先駆けであるブリジットが話題に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|AC/PS2/Xb/&br;PSP/Win|GUILTY GEAR XX #RELOAD|ゲームバランス調整版。||
|>|AC/PS2|GUILTY GEAR XX SLASH|||
|>|AC/Wii|GUILTY GEAR XX Λ CORE|||
||PS2|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_6399bc3f]]|完全移植を謳っておきながらバグとフリーズ搭載し、「バグセントコア」騒動の発端に。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|~|PS2/PSP|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_6d37722a]]|「バグセントコア」のバグの修正に加え、新モードを追加した完全版。|BGCOLOR(lightgreen):良*|
|>|AC/PS3/360/&br;PSV/Switch/&br;Win|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_7725f5a3]]|COLOR(blue){DL専売。}『XX』シリーズにおける最終作。さらにゲームバランスを調整。&br;PS3/360は当初『PLUS』としての配信だったが後に無料アップデートで対応。&br;低価格でストーリーモード等も含めて楽しめるという十分過ぎる内容。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Xrd(イグザード)''|
|>|AC|[[GUILTY GEAR Xrd -SIGN-]]|『XX』以来となる格ゲー新作。2Dと3Dを融合させたビジュアルと演出は圧巻の一言。|BGCOLOR(paleturquoise):改善*|
||PS3/PS4/Win|[[GUILTY GEAR Xrd -SIGN->GUILTY GEAR Xrd -SIGN-#id_00730cce]]|『Xrd -SIGN-』の家庭用移植。プレイアブルキャラ数の物足りなさがある程度は改善。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|AC/PS3/PS4/&br;Win|[[GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-]]|『Xrd -SIGN-』のアッパーバージョン。ストーリーは前作の続きから。|~|
|~|~|[[GUILTY GEAR Xrd REV2>GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-]]|『Xrd -REVELATOR-』のアッパーバージョン。|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''STRIVE(ストライヴ)''|
|>|PS5/PS4/Win/&br;AC/XSX/One|[[GUILTY GEAR -STRIVE-]]|映像表現が大幅に進化した『GUILTY GEAR』の次世代機向け作品にしてシリーズ完結篇。&br;シリーズらしさを残しつつシステムを刷新。豪快で爽快感なダメージ調整もされている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング''|
|>|Switch|GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK|初代『GUILTY GEAR』と『XX Λ CORE PLUS R』をカップリング。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''|
|>|AC|[[GUILTY GEAR ISUKA]]|『XX』をベースにした4人対戦ゲーム。長所もあるが、対戦しづらい仕様が不評を買う。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
||PS2/Xb/Win|[[GUILTY GEAR ISUKA>GUILTY GEAR ISUKA#id_cf7ae1ce]]|家庭用に移った事でパーティゲームとして遊びやすくなった。追加要素の豊富さも特徴。|なし|
|>|WSC|GUILTY GEAR PETIT|『X』がベースのWSC向け作品。キャラクターはデフォルメされた可愛らしい2頭身。&br;独自キャラクター「ファニー」が追加されるもキャラは7人のみ。||
|>|~|GUILTY GEAR プチ2|初代を改良しキャラや要素も大幅追加。||
|>|PSP|[[GUILTY GEAR JUDGEMENT]]|複雑な操作を簡略化したベルトスクロールアクション、『SLASH』の移植版を同時収録。|なし|
|>|DS|[[GUILTY GEAR DUST STRIKERS]]|何故か『ISUKA』が『[[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]』風に。やっつけ仕事っぷりが滲み出ているので低評価。|BGCOLOR(Lightsalmon):ク|
|>|DSi|[[ARC STYLE フロジャンプッ!! ギルティギア外伝!?]]|COLOR(blue){DL専売。}『2』に登場した「ちまき」を主役にしたアクションゲーム。|なし|
&br
**BLAZBLUE関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|[[BLAZBLUE>BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER]]シリーズ|『GGXX』のシステムを踏襲しつつも所々にアレンジが施されている、同社の新規シリーズ。&br;BGMは『GG』シリーズの総監督、石渡氏が担当。|なし|
||PS3/PSV/&br;Win|XBLAZE CODE:EMBRYO|『BB』シリーズのスピンオフ。格闘ゲームではなくADVとなっている。||
|~|~|XBLAZE LOST:MEMORIES|上記の続編。||
|~|Switch|[[イートビート デッドスパイクさん]]|COLOR(blue){DL専売。}『BB』シリーズのラグナの相棒(?)デッドスパイクを主役としたリズムアクション。|BGCOLOR(MistyRose):バカゲー|
|~|Win|BlazBlue Entropy Effect|COLOR(blue){DL専売。}アークシステムワークスからライセンスを受けた91Actによるスピンオフ作品。&br;COLOR(red){2024年5月1日以降記事作成可能。}||
&br
**外部出演作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PSP|[[クイーンズゲイト スパイラルカオス]]|ディズィーが参戦。|なし|
|>|AC|[[LORD of VERMILION III]]|ソル、カイ、ミリアが『Xrd』準拠のコスチュームで参戦。|なし|
|>|3DS|電車運転指令!東京湾編|コラボ車両が登場。||
|>|PS4/One/&br;Switch/Win|CODE SHIFTER|アークシステムワークスの25作品のキャラが登場する2Dアクション。&br;『Xrd』準拠で参戦。||
|>|PS4/One/AC/&br;Switch/Win/XSX|[[SAMURAI SPIRITS (2019)]]|シーズンパス3に梅喧が『Xrd』準拠のコスチュームで参戦。|なし|
&br
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**シリーズ概要
アークシステムワークス製作のアーケード/家庭用向け2D対戦格闘ゲーム、またはアクションゲーム。~
ビジュアルから作曲までほとんどのデザインを総合ディレクターの石渡太輔氏がこなし、科学と魔法の融合した荒廃未来の世界観の中、派手なキャラクターたちが画面狭しと暴れる。~
また、ハイテンポのBGMとスピード感溢れる攻め重視のゲーム性を併せ持つ、正に「コンボゲー」といった趣の作りで有名。~
ただし、非常に強いCPUや操作の煩雑化・高度化など「コンボゲーは難しい」というイメージを確立してしまった存在でもある。
『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』で突然ゲームジャンルがRTSに転換した際は物議を醸したが、実は&u(){本シリーズは「格闘ゲームのシリーズ」と方針が決まっていた訳ではなかった}。~
ディレクターの石渡氏も「''元々ギルティギアをどういうゲームにするかは決めておらず、僕のイメージに一番近かったのがたまたま格ゲーだった''」「''&u(){『X』シリーズは番外編です}''」と前々から語っていた。
このシリーズを語る上で外せないのは初期作におけるネジの吹き飛んだ調整とバグ。~
開発会社のアークは『[[北斗の拳 (AC)]]』『[[戦国BASARA X]]』の二大巨塔や『[[バグセントコア>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)]]』の辺りから[[世紀末>用語集/全般/3#id_3aeb6146]]バランスで有名になったが、その主軸である即死コンボ・永久パターン・バグを用いた戦術はすでに初代『GUILTY GEAR』で通った道だった((もちろん、シリーズ全作が必ずしもそうという訳ではないが。))。~
それでも、他に類を見ない尖った調整にもあえて踏み切ったシリーズの作風を支持する根強いファン層があり、現に初代も雑誌「ゲーム批評」において「''決してバランスは良いとは言えないのに面白い。ふしぎ。''」といった旨の評価をなされている。~
//検索用 ギルティギアシリーズ
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*GUILTY GEARシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''|
|>|PS/Switch/&br;PS4/Win|[[GUILTY GEAR]]|対戦格闘ゲームとしての''記念すべき第1作は[[世紀末>北斗の拳 (AC)]]の先駆けだった。''&br;どう考えても最悪のバランスなのに何故か面白いとマイナーながらも地味な人気を得た。|なし|
|>|360/Win|[[GUILTY GEAR 2 OVERTURE]]|ACTとRTSを融合した新ゲームジャンル「''メーレーアクション''」であり、''格ゲーではない。''&br;ジャンルやキャラなどの様々な要素を刷新しながらも、奥深いゲーム性に仕上げた良作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''X(ゼクス)''|
|>|AC/DC/Win|[[GUILTY GEAR X]]|大きく進化を遂げてアーケードに参入した格ゲー第2作。ストーリー的には外伝にあたる。&br;2000年代初頭の格ゲー人気を支え、さらに会社の方向性をも変えた名作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|AC|GUILTY GEAR X Ver1.5|海外向けに『XX』のシステムを盛り込んだ調整版。||
|>|PS2|[[GUILTY GEAR X PLUS>GUILTY GEAR X#id_f5ab1365]]|分岐ありのストーリーモード追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||GBA|GUILTY GEAR X ADVANCE EDITION|PS2のゲームのGBAへの移植。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''XX(イグゼクス)''|
|>|AC/PS2|[[GUILTY GEAR XX]]|『X』のアッパーバージョン。この作品で『GG』シリーズは人気絶頂期を迎えることに。&br;「男の娘」の先駆けであるブリジットが話題に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|AC/PS2/Xb/&br;PSP/Win|GUILTY GEAR XX #RELOAD|ゲームバランス調整版。||
|>|AC/PS2|GUILTY GEAR XX SLASH|||
|>|AC/Wii|GUILTY GEAR XX Λ CORE|||
||PS2|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_6399bc3f]]|完全移植を謳っておきながらバグとフリーズ搭載し、「バグセントコア」騒動の発端に。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|~|PS2/PSP|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_6d37722a]]|「バグセントコア」のバグの修正に加え、新モードを追加した完全版。|BGCOLOR(lightgreen):良*|
|>|AC/PS3/360/&br;PSV/Switch/&br;Win|[[GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)#id_7725f5a3]]|COLOR(blue){DL専売。}『XX』シリーズにおける最終作。さらにゲームバランスを調整。&br;PS3/360は当初『PLUS』としての配信だったが後に無料アップデートで対応。&br;低価格でストーリーモード等も含めて楽しめるという充分過ぎる内容。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Xrd(イグザード)''|
|>|AC|[[GUILTY GEAR Xrd -SIGN-]]|『XX』以来となる格ゲー新作。2Dと3Dを融合させたビジュアルと演出は圧巻の一言。|BGCOLOR(paleturquoise):改善*|
||PS3/PS4/Win|[[GUILTY GEAR Xrd -SIGN->GUILTY GEAR Xrd -SIGN-#id_00730cce]]|『Xrd -SIGN-』の家庭用移植。プレイアブルキャラ数の物足りなさがある程度は改善。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|AC/PS3/PS4/&br;Win|[[GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-]]|『Xrd -SIGN-』のアッパーバージョン。ストーリーは前作の続きから。|~|
|~|~|[[GUILTY GEAR Xrd REV2>GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-]]|『Xrd -REVELATOR-』のアッパーバージョン。|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''STRIVE(ストライヴ)''|
|>|PS5/PS4/Win/&br;AC/XSX/One|[[GUILTY GEAR -STRIVE-]]|映像表現が大幅に進化した『GUILTY GEAR』の次世代機向け作品にしてシリーズ完結篇。&br;シリーズらしさを残しつつシステムを刷新。豪快で爽快感なダメージ調整もされている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング''|
|>|Switch|GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK|初代『GUILTY GEAR』と『XX Λ CORE PLUS R』をカップリング。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''単発作品''|
|>|AC|[[GUILTY GEAR ISUKA]]|『XX』をベースにした4人対戦ゲーム。長所もあるが、対戦しづらい仕様が不評を買う。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
||PS2/Xb/Win|[[GUILTY GEAR ISUKA>GUILTY GEAR ISUKA#id_cf7ae1ce]]|家庭用に移った事でパーティゲームとして遊びやすくなった。追加要素の豊富さも特徴。|なし|
|>|WSC|GUILTY GEAR PETIT|『X』がベースのWSC向け作品。キャラクターはデフォルメされた可愛らしい2頭身。&br;独自キャラクター「ファニー」が追加されるもキャラは7人のみ。||
|>|~|GUILTY GEAR プチ2|初代を改良しキャラや要素も大幅追加。||
|>|PSP|[[GUILTY GEAR JUDGEMENT]]|複雑な操作を簡略化したベルトスクロールアクション、『SLASH』の移植版を同時収録。|なし|
|>|DS|[[GUILTY GEAR DUST STRIKERS]]|何故か『ISUKA』が『[[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]』風に。やっつけ仕事っぷりが滲み出ているので低評価。|BGCOLOR(Lightsalmon):ク|
|>|DSi|[[ARC STYLE フロジャンプッ!! ギルティギア外伝!?]]|COLOR(blue){DL専売。}『2』に登場した「ちまき」を主役にしたアクションゲーム。|なし|
&br
**BLAZBLUE関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|[[BLAZBLUE>BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER]]シリーズ|『GGXX』のシステムを踏襲しつつも所々にアレンジが施されている、同社の新規シリーズ。&br;BGMは『GG』シリーズの総監督、石渡氏が担当。|なし|
||PS3/PSV/&br;Win|XBLAZE CODE:EMBRYO|『BB』シリーズのスピンオフ。格闘ゲームではなくADVとなっている。||
|~|~|XBLAZE LOST:MEMORIES|上記の続編。||
|~|Switch|[[イートビート デッドスパイクさん]]|COLOR(blue){DL専売。}『BB』シリーズのラグナの相棒(?)デッドスパイクを主役としたリズムアクション。|BGCOLOR(MistyRose):バカゲー|
|~|Win|BlazBlue Entropy Effect|COLOR(blue){DL専売。}アークシステムワークスからライセンスを受けた91Actによるスピンオフ作品。&br;COLOR(red){2024年5月1日以降記事作成可能。}||
&br
**外部出演作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PSP|[[クイーンズゲイト スパイラルカオス]]|ディズィーが参戦。|なし|
|>|AC|[[LORD of VERMILION III]]|ソル、カイ、ミリアが『Xrd』準拠のコスチュームで参戦。|なし|
|>|3DS|電車運転指令!東京湾編|コラボ車両が登場。||
|>|PS4/One/&br;Switch/Win|CODE SHIFTER|アークシステムワークスの25作品のキャラが登場する2Dアクション。&br;『Xrd』準拠で参戦。||
|>|PS4/One/AC/&br;Switch/Win/XSX|[[SAMURAI SPIRITS (2019)]]|シーズンパス3に梅喧が『Xrd』準拠のコスチュームで参戦。|なし|
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**シリーズ概要
アークシステムワークス製作のアーケード/家庭用向け2D対戦格闘ゲーム、またはアクションゲーム。~
ビジュアルから作曲までほとんどのデザインを総合ディレクターの石渡太輔氏がこなし、科学と魔法の融合した荒廃未来の世界観の中、派手なキャラクターたちが画面狭しと暴れる。~
また、ハイテンポのBGMとスピード感溢れる攻め重視のゲーム性を併せ持つ、正に「コンボゲー」といった趣の作りで有名。~
ただし、非常に強いCPUや操作の煩雑化・高度化など「コンボゲーは難しい」というイメージを確立してしまった存在でもある。
『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』で突然ゲームジャンルがRTSに転換した際は物議を醸したが、実は&u(){本シリーズは「格闘ゲームのシリーズ」と方針が決まっていた訳ではなかった}。~
ディレクターの石渡氏も「''元々ギルティギアをどういうゲームにするかは決めておらず、僕のイメージに一番近かったのがたまたま格ゲーだった''」「''&u(){『X』シリーズは番外編です}''」と前々から語っていた。
このシリーズを語る上で外せないのは初期作におけるネジの吹き飛んだ調整とバグ。~
開発会社のアークは『[[北斗の拳 (AC)]]』『[[戦国BASARA X]]』の二大巨塔や『[[バグセントコア>GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)]]』の辺りから[[世紀末>用語集/全般/3#id_3aeb6146]]バランスで有名になったが、その主軸である即死コンボ・永久パターン・バグを用いた戦術はすでに初代『GUILTY GEAR』で通った道だった((もちろん、シリーズ全作が必ずしもそうという訳ではないが。))。~
それでも、他に類を見ない尖った調整にもあえて踏み切ったシリーズの作風を支持する根強いファン層があり、現に初代も雑誌「ゲーム批評」において「''決してバランスは良いとは言えないのに面白い。ふしぎ。''」といった旨の評価をなされている。~
//検索用 ギルティギアシリーズ