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マジックソード

【まじっくそーど】

ジャンル アクション
対応機種 アーケード(CPシステム)
発売・開発元 カプコン
稼働開始日 1990年6月
プレイ人数 1~2人
判定 良作
ポイント 全51ステージというボリューム
仲間キャラの使い方が攻略の鍵
ボイヤー!


概要

  • カプコンが製作した剣と魔法のファンタジーアクションゲーム。プレイヤーは主人公アラン(2P側はベルガー)を操作し、魔王ドラクマーを討伐すべく、全50階もの塔を駆け登るという内容。

システム

  • 1レバー+攻撃ボタン+ジャンプボタン制の横スクロールアクション。
  • ライフ制で、敵の攻撃を受けた場合や時間の経過と共に体力は減っていくが、時間経過で減る場合は下限があり、それだけでプレイヤーがやられることはない。
  • 各フロアには制限時間があり、残りタイムは普段は目に見えないが、残り時間が少なくなるとタイム表示とともに警告音が鳴る。
    残りタイムが0になっても即座に死ぬことはないが、時間経過による体力減少速度が大幅に増加する上に、減少下限が解除されるのでいずれ死亡する。
  • 武器を振らずにいると自動的にパワーゲージが溜まり、半分まで溜まった時に振れば攻撃力は2倍、最大になった時に振れば攻撃力は3倍になる。
    また、体力が完全に空(ストックの数字が0かつゲージが完全に青の状態)になるとゲージの溜まりが早くなる(マジックポーションをとった状態と同等のスピードになる)。
    • また、ゲージが半分以上溜まっている時に武器を振れば飛び道具を飛ばすことが可能となる(半分以上と最大時とでは飛距離が変わる)。
  • 剣ボタンとジャンプボタンを同時押しすることで緊急回避技『ゼニデイン』が使用可能。
    自身の体力が減る代わりに画面上の敵全てにダメージを与える事が出来、これで倒した敵は得点アイテムのコインになる。
    また、使用後一定時間は無敵になり、パワーゲージも常に最大となる。
  • 各フロアーには幾つか牢屋があり、鍵を使うと味方となるキャラクターを救出し、オプションとして同行させる事が可能。
    • 但し、牢屋の中には罠もあり、落石トラップが仕掛けられている物や敵キャラが出てくる物もある。
       ただし、罠の牢屋はすべてプラチナの鍵なので罠の牢に関してはある程度見分けがつく。
    • 鍵は次のフロアに進む扉を開けるのにも使う。鍵は銀・金・プラチナの3種類があるが、個数はそれぞれ1が下限(実質0)で、その状態では対応した牢屋を開けられなくなる。*1
  • ボスを倒すと新しい武器が手に入る。
    • アランは剣、ベルガーは斧を新しい物に出来るが、次のボスを倒す迄は新しい武器は入手出来ず、常に最後に入手した武器で戦う。また、アランが斧を、ベルガーが剣を入手する事が出来ない。
  • ステージには幾つか宝箱も置いてあり、開けると様々な効果を持つアイテムや牢屋の鍵、食べ物(体力回復アイテム)等が入っているが、中には罠の仕掛けられた宝箱もある。
    • 所持することで効果を発揮するアイテムは同時に1種類しか持てず、取得フロアの次のフロアをクリアすると消滅する。
      + 所持アイテム一覧
      • マジックポーション…パワーゲージの溜まりが早くなる。道中はこれがあると楽。また、魔術師や僧侶を使うならほぼ必須。
      • ゴールデンポット…仲間の体力回復が早くなる。LV7以上のウウマと同等の回復スピードになり、敵の攻撃では絶対死ななくなる。
      • ガントレット…青い篭手。攻撃力がアップするが、効果があるのは「剣で直接切った時だけ」である。
      • 王の冠…金色の王冠。守備力アップ。基本的にこのゲームは「食らうぐらいならゼニデインを使う」なので、無いよりはマシ程度。
      • ペンダント…取得できるスコアが2倍になる。スコアラーのみならず 初心者も必須。理由は得点が増えることにより妖精(回復アイテムをくれる)が出やすくなるため。
      • スクロール…持っている間、スクロール所持時専用のアイテムドロップテーブルに変わる。
        大半の敵は「アイテム出現率が大幅アップするだけ」にとどまるが、一部はアイテムの出現内容自体が変わる。
        ペンダントと迷うが回復アイテムを出す敵(クラゲ等)の多くいる面では優先したい。
      • 水晶球…青い玉。隠し宝箱や罠宝箱を見抜ける。盗賊が相棒だと無用の長物となる。
      • ダイヤの指輪…持っていると敵として出たリザードマンや、宝を盗みに来た盗賊を仲間に出来る。
        リザードマンは持っている状態で倒せば、盗賊は盗みに来たところに攻撃を当てれば仲間になる(この時、ダイヤの指輪を消費する)。
        ダイヤの指輪で仲間にできる二人はその階層の牢にいる同じ仲間より1レベル上の事が多い。*2
        アーケード版では1Pか2P、どちらかが持っていれば仲間にすることができる。その時の処理が特殊で、アイテムの消費とパートナーのレベルの有無は攻撃をして満たした側を基準としている。
        一例として、2Pがダイヤの指輪を持っていて、1Pがガントレットを所持&LV6リザードマンがいる状態で1Pがリザードマンを満たすと1Pのガントレットが消費され、敵リザードマンはLV8リザードマンになる。
      • 太陽の石…最強武器「らいじんのつるぎ」「らいじんのおの」の飛び道具である雷の攻撃力アップ。後半階にしか登場しない。ラスボス用に。

主人公の味方となる戦士達

  • 仲間の戦士たちには主人公とは別にライフが設定されており、敵から攻撃を受けてライフが0になると死亡する*3。減少したライフは主人公とは逆に時間経過で徐々に回復する。又、青いハートを取るとその場で体力が1ゲージ回復する。
  • 仲間には1~8のレベルが設定されており、塔の何階で仲間にしたかによって初期レベルが変わってくる。
    大男とアーケード版のリザードマン以外は一番初めに仲間になる階の牢屋に必ずLV1の状態で加入し、次に仲間にできる階では+1される。最後に仲間にできる階ではリザードマン以外、必ずLV8になって登場する。
    レベルはアイテムの赤いハートを取得すると1、マイナスアイテムの逆ハートを取ると1下がる。
    牢にいる仲間のレベルは決まっているが、同じ仲間を連れている状態で開けた場合、「今いる仲間のLV+2」-「牢にいる仲間のレベル」の計算結果が1以上なら今いる仲間のLV+2の状態で登場する。
    逆に0以下なら牢にいる仲間のレベルで登場する。
    + 仲間一覧
  • ウウマ(大男)
    • 怪力が自慢で、ブーメランのように手元に戻ってくる斧を投げて敵を攻撃する。斧には地形貫通属性があるものの連射が利かず、使いこなすのがやや難。
      体力の回復スピードが非常に速く、LV7以上になると被弾後の無敵時間が切れる前に回復するため、死のハサミ以外では絶対に死ななくなる。
      余談だがウウマはアーケード版含めて必ずLV2以上で加入するため、LV1のウウマは逆ハートを取る以外にゲーム上で見ることはない。
  • ニウラ(魔術師)
    • レバーで4方向に撃てるマジックミサイルはかなりの威力な上、一部のトラップを破壊できるが、パワーゲージが半分以上ないと攻撃が出来ない。
      また、アンデットには効き目が薄く、スケルトンはともかく、ミイラに対しては非常に苦労する。
      高難易度ではわざと自分の体力を完全に空にすることで真価を発揮できるので評価が上がるが、アリオー程ではない。
  • デレク(盗賊)
    • 前方に直線的に飛ぶナイフと放物線を描く爆弾を同時に投げて攻撃する。また、罠の仕掛けられている宝箱を見破る事が出来たり、隠し宝箱を発見する事が出来る。ただし、34階の隠し罠宝箱の罠は見破れない。
    • 宝箱から出たアイテムを放置しておくと敵の盗賊が盗みに来るが、この時ダイヤの指輪を持った状態で攻撃すると仲間に出来る。
    • レベルが低いうちは貧弱だが、レベルが上がると爆弾の数が増え最終的な攻撃力はナイトに次ぐ。
      また爆弾が放物線を描くため段差の上や下にいる敵にも強く、宝箱を見破る能力と合わせ初心者にとってはもっともクリアし易い仲間とされる。
      ただし、終盤ではナイフが邪魔をして爆弾が当たらない事があるため、最終的な火力は3~4番手となる。
  • サーラ(アマゾネス)
    • 威力は低いが、連射可能なボウガンを放つ。
    • 下層階に多く囚われており、本人も赤いハートを出すのでレベルが上げやすい。下層階をアマゾネスで進んで適当なところで盗賊かリザードマンに乗り換えるというのが鉄板。
  • 凱(忍者)
    • 地形でバウンドする3WAY手裏剣を投げて敵を攻撃するが、威力はややサーラに劣っている。
  • リューゴ(リザードマン)
    • 高威力の剣を投げつけて攻撃する。しかも連射が利くため、全難易度と単独、協力プレイひっくるめても文句なしの最強キャラ。
      敵としても出現するが、ダイヤの指輪を持った状態で倒すと仲間に出来る(その時アイテムも差し出す)。
      牢に囚われている人数が最も少なく、17階・28階・裏32階・35階の4つしか存在しない。(ダイヤの指輪で確実に狙って仲間にできる38階を含めても5回しかチャンスがない)。
      また、最後の牢屋にいる35階ではLV5で加入するため、むしろ早いうちに仲間にした方がいいキャラ。
    • 最速で仲間にできる階は8階と思われがちだが、実は6階から仲間にできる。なお理論上は8階で一気にレベルをMAXまで上げることができる。*4
  • ロタール(ナイト)
    • 連射は不可能だが敵を貫通する槍を投げつけて攻撃する。レベルが上がると同時に投げる槍の数が増える。
    • 単発の槍の威力は最高なものの連射できないため、総合的な攻撃力はリザードマンに劣る。
    • また、大半のナイトは塔の奥深くに囚われており、一番早くて9階、その次が21階と前半階にたったの二人しかいないため、前半から起用してもレベルを非常に上げにくい。
      逆に後半、特に裏面には多くのナイトが囚われている。
  • アリオー(僧侶)
    • ミイラ等のアンデッドモンスターには効果の高いホーミング弾を使って敵を攻撃するが、それ以外の敵には効果が薄い。ニウラ同様、一部のトラップを破壊できる。
    • パワーゲージが半分以上ないと攻撃が出来ないが、パワーゲージ最大時はバリアーを張れる。
      弱いと言われがちだがそれは低難易度の話で、必然的に体力の警告音がなる高難易度や協力プレイではリザードマンと双璧をなす最強キャラである。

評価点

  • 単純明快かつ爽快感あるゲーム内容。
    • 「前に歩きながら向かってくる敵を斬る」という言葉にしてみれば単純なゲームだが、操作感やテンポは良好であり、ランダム性のあるアイテムと時折挟まれるジャンプアクションなどが絡み合ってプレイヤーを飽きさせない。ドラマティックなBGM、SEも秀逸で、溜め斬り時の「ボイヤー!」というシャウトが印象的。
    • 主人公の防御力の低そうな見た目とは裏腹に、回復アイテムが比較的多めに出現することもあってかなりのタフネスを誇るため、ゲームに慣れれば多少のダメージは物ともせずにずんずん進むことが可能。
  • 全51ステージというボリューム。
    • 一見すると長そうだが、1フロアはそれ程長くはなく、数階分をショートカットできる隠し階段が存在するフロアもあり、上手く行けば一時間もかからず最終フロアに到着出来る。
    • 29~32階と41~46階には裏ルートも存在する。
    • また、ゲーム開始時には33階までだがフロアセレクトも行う事が出来、選択したフロアから始めた場合もそのフロアに合った装備でスタートするため、反復練習も比較的簡単に行う事が出来る。
  • 上述した様にフロア中に捕らえられている戦士を救出すると、オプションとして同行させる事が可能。
    • 基本的には一人しか同行させる事が出来ず、何処でどんな戦士を同行させるかが攻略のポイントになる。そのため、やりがいや楽しみもある。
  • 敵キャラクターもミイラやゴーレム、骸骨、キマイラ、はたまた落武者の亡霊等、世界観に合わせてファンタジー色が濃い物が多い。
  • マルチエンディング
    • 本作はラスボスである魔王ドラクマーを倒すと、ブラックオーブを手に取るか砕くかでエンディングが変わる。
      + エンディングネタバレ注意
    • 手に取るとアランが新たな魔王となってバッドエンディング、砕くと魔王は完全に滅び、再び平和が訪れてグッドエンディングとなる。『平和を捨ててまで永遠の命を取るか、平和を取るか』は、まさに究極の二択として好評である。

問題点

  • システム関連
    • 基板設定の難易度は、体力の自動減少の速度にも影響する。
    • 特に最高難易度のVERY HARDだとみるみる体力が下限まで減っていき、警告音や1発も食らえない恐怖と常に戦わなければならない。*5
  • 味方キャラクター関連
    • 救出するとアイテムをくれるが、中には(ランダムだが)マイナスアイテムを出すキャラもいる。そうなってしまった場合は「恩を仇で返された」気分になるだろう。
    • また、仲間キャラの強さと評価が露骨なほど違う。
+ 以下、アーケード版における味方キャラクターの評価詳細と順位
  • 低難易度の一人プレイは
    1位リザードマン 2位ナイト&盗賊 4位魔術師 5位大男 6位アマゾネス 7位僧侶 最下位忍者
    高難易度の一人プレイは
    1位リザードマン&僧侶 3位ナイト&魔術師 5位盗賊 6位大男 7位アマゾネス 最下位忍者
    協力プレイ時は
    1位リザードマン&僧侶 3位盗賊 4位ナイト 5位魔術師 6位大男 7位アマゾネス 最下位忍者
    となっている。評価の理由を挙げると

    リザードマンは火力が非常に高く、全部の剣が当たった場合はなんと「太陽の石持ちの最大溜めのビームを上回る」。それで連射が利いてしまうのだから、複雑な地形以外ではリザードマン一強となる。
    これを上回る手段といえば、ゼニデイン使用時や装備アイテム入手時におけるゲージMAX攻撃連打か、同条件の魔術師のマジックミサイル連発くらいだろう。

    僧侶は低難易度だと体力の維持のしやすさから真価を発揮できないが、体力を維持できない高難易度や協力プレイだと無類の強さを発揮する。
    前者は体力を完全に空にすればマジックポーション所持時と同等の効果が得られ、後者は普段の攻撃は相方に任せて、自分は特定の場面で仕事をすればいいからである。
    また、ホーミングにより頭上の敵を攻撃できるのも強みの一つ。

    ナイトは単純な攻撃力でリザードマンと並び、槍が上下に拡散しつつ貫通するため前方の大群に強い。ただし連射は利かず、序盤で仲間にするとリザードマン以上にレベル上げが運任せなのも痛い。

    盗賊は初心者のお助けキャラで火力以外はほとんど弱点がない…ように見えるが、実は終盤、爆弾と共に投げるナイフが逆に邪魔になって火力を出せない事が多い。
    これは敵が怯むと一定時間敵が無敵になってこちらもすり抜けられるが、攻撃も当てられない状態になり、高威力の攻撃が当たらないためである。
    盗賊の場合はナイフの方が早く当たるため、それが仇となって爆弾をはじめ、他の攻撃が当たらない事態が起きる。

    魔術師は状況が整えば強いのだが、僧侶と違ってホーミングやバリヤーを持っておらず、マジックミサイルがレバー方向に飛ぶので事故る可能性あり。低難易度はともかく、高難易度や協力プレイでは劣化僧侶になってしまうため、今のランクになる。

    大男がアマゾネスと忍者より上と言うのは疑問に思う人もいるだろうが、盗賊の評価で言った通り、敵が怯むと点滅中は攻撃が当たらなくなる。
    序盤はアマゾネスの方が優秀だが、後半になると敵も硬くなるため、弱い攻撃はむしろ邪魔になってしまう。
    なので手数が多く低威力の二人より、手数が無くても高威力の大男の方が有利に立ち回れる。

    アマゾネスは大男の欄で言った通り、序盤は有利に立ち回れ、早々に最低でもLV5以上になれるが、ゲーム後半から火力不足が仇となり、劣化リザードマンに陥る。

    そしてぶっちぎりの最下位の忍者は「アマゾネス以上の低火力」であり、しかも僧侶のようになにか特殊な強みがあるわけでもない。序盤はともかく、中盤からは紙耐久のスケルトンすら手裏剣の一撃で倒せなくなる。
    盗賊の欄にも書かれてる通り、敵が怯むと攻撃が一定時間通らなくなる仕様上、後半は忍者の手裏剣がむしろ邪魔になるのである。そのため、ぶっちぎりの最弱キャラとなっている。

    と、これらの評価になっており、大男とアマゾネス、忍者は全ての状況で評価が低い。魔術師も強みはあるものの、総合的には劣化僧侶となっており、選ばれる事は少ない。
    そのため、単純に攻略の効率だけを考えると最終的な仲間の選定はリザードマンを筆頭に残りは僧侶、盗賊、ナイトの4名に絞られ、仲間キャラの調整不足感が否めない。
    なお上にも書いた通り、アーケード版における評価なので、仕様が変わったSFC版では大男一強となっている。

総評

全51ステージというボリュームと、味方キャラクターを一人オプションとして同行させるシステム等が話題を読んだ。 カプコンによる硬派な剣と魔法のファンタジーアクション物として、今も尚評価されている。

移植版

  • スーパーファミコン版
    • 1992年5月29日発売。オプションとしてEASY・NORMAL・HARDの難易度選択、キーコンフィグ、BGM・サウンドテストを実装。協力プレイは不可能となっており、一部のグラフィックパターンや敵キャラクターが削除されている。また、主人公のボイスも変更されている*6
  • プレイステーション・ポータブル版
    • 2006年3月21日に発売されたオムニバスソフト『CAPCOM CLASSICS COLLECTION REMIXED』に収録。日本では発売されておらず、海外仕様のため、移植されているのも海外AC版ベース。尚、リージョン制限はないため日本国内の本体でもプレイ可能。
  • Xbox Live/PlayStation Network版
    • 2010年4月14日よりファイナルファイトとのカップリングタイトル『Final Fight: Double Impact』として海外のみ配信。
    • 移植に伴いオンラインでの協力プレイ対応やHD化が施されている。
  • この他、iOS向けアプリ『カプコンアーケード』にてカップリングタイトルの一つとして2011年7月28日より配信されていたが、現在は配信終了している。

余談

  • 本作の主人公である勇者アランは剣と盾以外に身に着けているものはブレスレットとブーツと毛皮のパンツのみの半裸という非常に漢らしい格好をしている。
    • 2P側主人公の勇者ベルガーは鎧を身に着けているが、それでも二の腕や太腿はむき出しである。
    • 仲間の魔術師ニウラは最初は頭部がフードですっぽり覆われているが、レベルが上がるとフードが取れて素顔が露わになる。
  • 本作のポスターは新旧2種類の物が存在する。
    • ポスター差し替えの理由はアマゾネスのある部位に非常にアウトなものが描かれていたために上から怒られた旨を(実際にポスターイラストを描いた)「あきまん」こと安田朗氏が述べている。

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最終更新:1970年01月01日 09:00