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Girls Mode 4 スター☆スタイリスト - (2024/02/18 (日) 16:30:40) のソース

*Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
【がーるずもーどふぉー すたーすたいりすと】
|ジャンル|わがままコーディネート|CENTER:&amazon(B075LDHLLD)|
|対応機種|ニンテンドー3DS|~|
|発売元|任天堂|~|
|開発元|任天堂&br()シンソフィア|~|
|発売日|2017年11月2日|~|
|定価|5,378円(税込)|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|判定|なし|~|
|ポイント|第四作にして事実上シリーズ最終作&br()収集要素の簡略化には成功&br前作で登場したシステムはほぼ削除&brストーリーの中身があまりにも幼稚すぎる|~|
|>|>|CENTER:''ガールズモードシリーズ''&br;[[初代>わがままファッション ガールズモード]] / [[よくばり宣言! / トキメキUP!>わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!]] / [[3>GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ]] / ''4''|
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#contents(fromhere)
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**概要
-「ファッションで街のみんなをハッピーにする」ことを目標とする『わがままファッション ガールズモード』シリーズの第4弾。

-これまでの作品と比べると、本作においては明確なストーリーが与えられており、プレイヤーはファッションを通じて、様々な夢を持つキャラクター達の夢を叶える手伝いをするという流れになっていく。
--メインのストーリーとなるのは「やよい」「月子」「蛍」の3人の物語であるが、それとは別のサイドストーリーと呼べるものもいくつか存在する。

-『[[キラキラ☆コーデ>GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ]](以下3)』と同様にヘアコーデ、メイクを行うことができる他、追加要素としてはネイルアートが可能になっている。また、ブレスレット(腕時計)、首に掛けるヘッドホンがアイテムの種類として追加されている。

**特徴
-プレイヤーはおじであるトモロウが経営するセレクトショップの店長を引継ぎ、様々な客の要望を聞いてアイテムやコーディネートを提案、販売していく。
--その中で様々なキャラクターの夢を叶える手伝いをしていくことでストーリーが進行していく。
-ゲームの流れとしては『[[よくばり宣言!>わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!]](以下2)』と同様にゲーム内で1日が決められており、接客やマップ移動によって時間が経過していく流れとなっている(『[[わがままファッション ガールズモード]](初代)』や『3』は本体の日付に連動)。
--『2』と異なり、本作では日付(すなわち季節)もゲーム内で独自に経過していき、結果として季節が変わることもある。
--展示場については『3』と同様、開放されているブランドは日付に拘わらず利用出来る。ゲーム内で5日、15日、25日については一部ブランドで50%引きでアイテム購入が可能。

-本作でも一定条件を満たすと美容師、メイクの仕事をすることが出来る。また『3』では廃止されたメンズコーデ((『3』では一定条件を満たすことでメニュー画面から男性キャラのコーディネートが出来るが、やらなくても構わない))も主人公のセレクトショップとは異なる店で行うことが出来るようになった。
--ヘアサロン、メイクサロンは『3』では本来の店長に代わってプレイヤーが行うというスタイルであったが、本作では本来の店長の手助けをする、という形に変更されている。
---なお、『3』ではプレイヤーが接客した客からはお金をもらうことが出来たが、本作では何ももらえない。
---メンズコーデについても全てのアイテムが常に利用可能となっており仕入れの必要はなくなっているが、こちらも報酬としてお金は得られない。

-わがままショールームは廃止されたが、代わりに家具を購入し、店のデザインやマイルームのデザインを変更出来るようになった。

-ストーリーのメインの流れとしてはアイドルを目指す「やよい」「月子」「蛍」がアイドルとして成長していくのをそのスタイリストとして手伝いをしていくといったものである。
--ストーリーは接客すると溜まっていくスタイリストランクが一定量になると発生するイベントにより進行していく。基本的にストーリーは一本道であるが、一部に主人公の選択(コーディネートの種類)によって変化する場面もある。
--物語の節目にはアイドルがライブをする場面があるが、その際のコスチュームはプレイヤーが選んだものになる。また、一度見たライブはゲーム内の「ねこねこ動画」によって好きなキャラ(主人公も含む)、好きなコスチュームで再生することが出来る。
-また、上記3キャラクター以外をテーマとしたサブストーリーも発生する。その進行によって開放される要素もあるし、こちらも分岐が発生することがある。
-なお、旧作(特に『3』)では主人公が舞台の主役となる場面があったが、本作では主人公は終始「スタイリスト」として裏方に徹することになるため、主人公にスポットが当たるイベントはないといっていい。
--ストーリーが明確に与えられているためか、コンテスト、ファッションショーはなくなった。

**評価点
-収集の簡易化
--『3』の最大の問題点といっていい「カラーの収集」は購入(スタイリストランクを増やすことで購入出来る数が増える)によって入手する形となり、値段も高くないので簡単に収集可能。
---また、メイクの種類によってカラーパターンが変わったため、使い辛い色が多いという問題点も解消されている。
--ヘアサロンのパターンもスタイリストランクを増やすことで増えていくようになり、『3』よりは圧倒的に集めやすくなっている。

-プレイ環境の改善
--前作はリアルタイム連動であったが、本作では『2』と同様にゲーム内の時間とリアルタイムが連動しなくなった。
---プレイ時間が限られる社会人プレイヤーにとってはありがたい変更だと思われる。
---また『2』と異なりゲーム内の日付もリアルタイムに連動しなくなった。よってリアルとゲーム内で季節が別になることもある。
---一定条件を満たすとゲーム内の時間を任意に30日進めることが出来るようになるので、季節を調整することは可能となっている。逆に放置して季節が遅れてしまったばあいでも進めることで現実と一致させることもできる。
--『2』までと同様に接客によって貯まるポイントによってゲームが進行するが、それがスタイリストランクとして数値化され、進行度が分かるようになっている。
--接客時に、アイテムを仕入れてくるまで客に待ってもらう「仕入れてくる」の選択肢が追加された。この選択肢を選ぶと、一端接客を終わって仕入れにいくことが出来る((必ずとも仕入れに行かなくても構わないので実質は接客を後回しにする機能ともいえる))。
---一度注文を受けた場合でも仕入れてくるを選択することは可能であるため、旧作のように注文を受けたが、商品がないので接客をやめざるを得ない、ということにはならずに済む。
--アイテムの在庫数は旧作では最大1000種類までであったが、本作では最終的に無制限となる。
---これにより、どのアイテムを置くかということを悩む必要はなくなる。また、一度仕入れたアイテムを再度仕入れることが出来るシステムも用意されているので好きなアイテムを補充することが出来る。
---在庫管理をしながらアイテムを仕入れることを楽しむプレイヤーからはこの仕様に不満も聞かれるが、概ねこの仕様は好意的に受け止められている。
--ヘアサロンの客のオーダーは『3』ではかなり分かりづらかったが、本作では基本的にオーダーは全て事前に伝えてくれるし、主人公にお任せの場合も多くやりやすくなっている。
--イベントキャラ以外のキャラは接客をした後は店に呼ぶことが出来るようになる。イベントキャラもそのイベントが終わった後であれば呼ぶことが出来るようになる。
---店に呼んだキャラは自由に全身コーディネートをすることが出来る。これによってプレイヤーの好みで自由にコーディネートすることが出来る。
--マネキンの販売がしやすくなった
---マネキンは『3』では見てくれていても購入してくれない客も存在したが、本作では『2』までと同様にマネキンを見ている客には必ず売ることが出来るようになった(余談だが、話しかけた後にマネキンのアイテムを売らないという拒否権はなくなった)。
---ただ、『2』までと比べると、そもそもマネキンを見てくれる人は少ない。


**賛否両論点
-キャラクターの見た目が変わった
--キャラクターの顔の描写がこれまでのシリーズと変わっている。特に目の変化について言われることが多い。
---具体的には『3』までと比べて目が少女漫画のようにキラキラとしたものに変化した。可愛くなった、という好意的な意見もあるものの、自然な感じの『3』までが好きだったというプレイヤーも。

-ネイルの仕様
--本作のネイルはメイクの一項目としてネイルアートを施すことが出来る。ネイルはタイプ毎にカラーだけでなくデコレーションがついているパターンもあり数は豊富。
--しかしながら、本作ではメインとなるのが服のコーディネートであるため、ネイルは拡大しないとよく見えない。折角の追加要素だけに残念である。
--また、他のメイクアイテムはどれもまとめ買いすることが出来るのだが、ネイルについては1つずつ購入するしかない。数が多いだけに面倒である。

**問題点
''ストーリー関係''
-本作ではストーリーを一つのウリとしており、旧作と比べかなりボリュームのあるストーリーが展開されるが、全体的な評価は今ひとつ。

-全体的にストーリーの内容が幼稚。
--本シリーズの主人公は自発的に話すことはなく、選択肢でプレイヤーとして意思表示ができるのみだが、その選択肢が「どちらも選びたくない」と思われるものが多い。
---その一例が「成長期で服がきつくなった」として服を求めてくる客相手の返答として「ウエストが成長したんですね」と「んなわけあるかい!」の選択肢である。
---前者は、友人同士の会話としての返答であれば、軽口としてあり得なくはないかもしれないが、服を求めている客に対するショップ店員の返答としては明らかに失礼であろう。
---後者は、主人公がトモロウの姪である設定を考慮した選択肢だと思われ、主人公が同人に似ている旨の評価をされていることから思わず突っ込みを入れてしまう主人公の返答と考えれば全くおかしいわけではない。しかしながら、主人公は普段からこのような会話を行っているわけではなくトモロウに似ているという評価をされるのも嫌がっているような''年頃の女の子''である。
---多くのプレイヤーはなあなあと受け流したいであろうこの場面で明らかに「毒を吐く」か「漫才のツッコミ」のような回答しかできないのはかなり気になってしまうところである。

-また、本編においては、主人公はやよい達3人のスタイリストとして活動し、最終的には3人に信頼されるポジションに至ることになるが、それまでは「ただ運良くスタイリングができる人物がいたから仕事を任せた」というだけである。
--やよい達は主人公の実力を比較的早い段階で認めてくれるものの、彼女たちが所属するNIN10プロの社長であるシュウジは「主人公の叔父であるトモロウと旧知の仲である」ことと、「トモロウが姪である主人公のことを気に掛けてほしいと言っていた」ことが語られているにもかかわらず、主人公をやよい達のスタイリストとして認めてくれることは最後までない。
---トモロウと旧知の仲であることと社長の立場を公私混同していない、という意味でいえばある意味リアルなのだが、ストーリー全般が幼稚な側面が強いのに、こんなところだけリアルを追求する必要性はあるのだろうか。

-本作のストーリーが、アイドルとして表舞台に立つやよい達に対し、主人公はスタイリストとして彼女たちを支える裏方というポジションになっており、主人公に直接的なスポットライトが当たる場面はほとんどない。
--やよい達が舞台に出る時には、主人公が選んだコーデで登場してくれるが、あくまでその程度である。
--旧作では、主人公が自分自身のコーディネートを行った上でステージに立つといったイベントも存在したが、本作ではそういったイベントは存在しない。
---確かに主人公はショップの店長であるため、本来的に言えば表舞台に立つようなキャラでないのは確かであるが、プレイヤーが顔パーツなどを選択して作成するキャラクターであり、主人公を愛でると共にそんな主人公にスポットライトが当たる展開を好むプレイヤーが多いのが実情であり、そういったイベントが全く存在しないことに旧作からのファンは落胆した。

-メインストーリーとは別個であるサイドストーリーについてもプレイヤーの神経を逆撫でするものが多い。最たる例が序盤にあるとあるキャラのイベントである。
--簡単に言うと、とある目的のためにお金が必要な女の子が金持ちである兄の好むコーディネートをすることでお金をもらおうとする内容。
---イベントそのものもアレなのだが、このコーディネートの後この女の子は兄から資金援助として小切手を受け取ることに成功しているが、資金援助した兄に感謝するわけでもなくそのまま小切手を受け取ってさっさとその場から退散する。
--このキャラは後に彼氏と仲違いし、仲直りを主人公に頼んでくることになる。なお、結果的に彼氏と仲直りしたキャラは惚気を主人公に見せ付けてくることになる。
--このキャラに関するイベントで批判が多いのは「当該キャラがあまりにも身勝手である」ことと「彼氏がいない主人公を逆撫でしてくる」という点である。
---上記の行動に限らず、兄をいわゆる金づるのように認識しているかのような言動も見受けられるため、主人公を巻き込んで兄から金をせびろうとしているように感じさせられがち。結果的に主人公もその片棒をかつがされたように思えてしまう。
---彼氏関係は本シリーズではかなりセンシティブな話題となっており、『2』以降「主人公も彼氏が欲しい」派のプレイヤーは一定数存在する。そんな中で、彼氏がいない主人公に対し、仲直りを依頼する上、その後は見せ付けるかのように惚気てくるため、この時点でイライラが頂点に達したと感じたプレイヤーも少なくない。
---なお、他にも、「男性が苦手な女性が彼氏を作る手伝い」をするサブストーリーもあり、その後写真を見せ付けてくるものもある。

-メインストーリーやサイドストーリーができた一方で、旧作に存在した「買い物に来た客と一緒にお出かけする」といったようなミニイベントは一切なくなってしまった。こういった点も残念に感じる人が多い。
--主人公の誕生日イベントもなくなった。
--結果的に、主人公が目立つシーンがなくなった上で追加されたメインストーリーやサイドストーリーもプレイヤーの神経を逆撫でするものが多いのが現実であり、「こんなストーリーを追加するくらいなら、旧作のままで良かった」という厳しい意見が多く見られてしまう。
---なお、エンディングは「これまでにプレイヤーが撮影した写真」をスライドショーのように見せられながらスタッフロールが流れる、というなんとも拍子抜けな内容。本作の物語に感情移入できず、撮影した写真がほとんどない場合、ひたすら同じ写真が繰り返されるという寂しいことになる。

''その他の問題点''
-オミットされた要素が多い。
--『3』にあった要素としては「立体視」「すれちがい通信」「ファッションショー」がなくなっている。
---すれちがい通信がなくなっているため、プロフカードといったものもなくなっている。
---旧作のコンテストや、ファッションショーがなくなっていることから主人公が目立つといった類のイベントはなくなってしまっている。
--『3』で出来たマイデザインを施したアイテムを売るということが完全に不可能になっている。
--『3』であった様々なスポットに自由に行き来出来る機能についてはなくなっており、プレイヤーが街から出るのはイベント時限定となっている。
--インターネット通信は存在するが他のプレイヤーのお店を見に行く際に検索が出来なくなっている。

-客が途切れるのが早くなっている。
--旧作と比べ来店する客が少なめであり、ひどい場合にはゲーム内で朝に店に行って1,2人接客した時点で客がいなくなってしまうことも。
---結果として客を呼ぶために、一度マップに戻ってショップに戻ってくるという無駄な行動を取らざるを得なくなる。

-『3』と異なり本作では自分のショップ以外での仕事は金がもらえないのでスタイリストランクが増える以外の旨みは少ない。
--全額ではなくとも一部でも(バイト料のような感覚で)もらえればよかったのではないだろうか。

-『3』と同様に来店する客の好みのテイストの操作はほとんどできない。一応店の雰囲気によって来店する客が変わると説明されているが、ほとんど実感できない。
--『3』のファッションショーのように一時的でも来店する客のテイストを変えることは出来ない。

-ヘアサロン、メイクサロンの解放が遅い。
--ヘアサロン、メイクサロン共にストーリーを進めると解放されるが、本作は特に遅くなっている。特に前者については初期で選べる髪型、髪色がかなり限られていることから余計に気になる。
---ストーリーとしてもヘアサロンのキャラだと分かるキャラが登場してから、実際にヘアサロンが開店するまでにいくつかのイベントを挟むことになり、キャラが登場してようやくヘアサロンが出来る、と期待したプレイヤーは肩透かしを食らうこととなった。

-マネキンのアイテムが売れた際に、前作までは「マネキンを再度コーデさせるか」という選択肢が出たが、本作では出なくなった。

-ヘッドホンの数が少ない。正直アクセサリのカテゴリでいいのではないかと思える。

-セーブデータはSDカードに保存される。
--セーブに時間が掛かるというわけではないが他の3DSソフトと異なる仕様であるため、別の本体でプレイしようとすると驚かされることに。
--すれちがい通信などがオミットされている点も含めて考えると、ストーリーを追加したことで容量の余裕がなかったのではないかと推測される。
---皮肉にもストーリーはやっぱり要らなかったという意見に結びつけられてしまうことも。

**総評
ガールズモード第4弾における新たな試みともいえるアイドルを軸としたストーリーであるが、その内容はプレイヤーの求めるものと乖離していた。~
盛大なストーリーをつけるにしても主人公が物語の中心に据え置かれていればまた違った評価を受けていたと思われると残念なところである。~
一方で壮大なストーリーをつけた代償として捨てられた「立体視」や「すれ違い通信」は旧作の評価点としてあげられていたものであり、わざわざ評価点を失ってまで入れたストーリーで結果的に評価を更に落としてしまったのは皮肉としかいいようがないだろう。~
流石に4作目ということもあり、コーディネートのシステムそのものは洗練されており、遊びやすさそのものはシリーズの中でも屈指である。~
ただ、コーディネートを楽しむ上でも長いストーリーは避けて通れないと思われるため、手放しで本作をオススメするのは難しいというのが実情といえる。
**余談
-本作を最後にガールズモードシリーズの展開は途絶えている。
--様々なシリーズ作品が新機種のSwitchに移行していったが、ガールズモードシリーズの新作が発売される気配はなかった。
---開発元のシンソフィアも『キラッと☆プリチャン』、『ドラゴンクエスト ダイの冒険 クロスブレイド』といったTCアーケードゲームに注力する様子を見せていた。
--その後、2023年2月9日のニンテンドーダイレクトにて『ファッションドリーマー』というガールズモードシリーズとよく似た着せ替えゲームが発表され、2023年11月2日に発売された。
---発売元がマーベラスとなってタイトルも変わっているが、開発はシンソフィアで事実上の精神的続編と言える。
--ちなみにガールズモードシリーズ不在の間に、フリューがファッション雑誌ニコラと組んだファッションゲーム『MODEL Debut #nicola​』シリーズをSwitchで展開している。
---シリーズ3作目の発売日は奇しくも『ファッションドリーマー』と同じ2023年11月2日だった。

-『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』では今作のライブシミュレーターにあるBGMの一つ『Ring Dong Dong!』が収録されているので忘れられてはいない様子。知らない人でも国内外でかなり好評を得ている。フルVerでの収録で一番は日本語パートで二番は英語パートに分けられている。