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ガンダム オペレーション・トロイ - (2022/11/05 (土) 00:36:27) のソース

*ガンダム オペレーショントロイ
【がんだむおぺれーしょんとろい】
|ジャンル|FPS|&amazon(B000BNCJRI)|
|対応機種|Xbox 360|~|
|発売元|バンダイナムコゲームス|~|
|開発元|ディンプス&br()Dream Execution|~|
|発売日|2008年6月26日|~|
|定価|7,140円(税込)|~|
|判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~|
|ポイント|発表時から劣化したゲーム内容&br()''リアル(笑)''&br()崩壊しているゲームバランス&br()こんな出来だが、オンは人気|~|
|>|>|CENTER:''[[ガンダムシリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
「1年戦争を舞台にしたFPS」という今まで前列が無かった作品。~
2006年のイベント「Xbox 360メディアブリーフィング」にて初登場した本作は様々な意味で注目を集めた。~
そのグラフィックや新機軸のゲーム内容に期待を集める者もいれば、バンナム及びディンプスの実力を不安視し「地雷になり得る」と評するガノタ((「ガンオタ」の略、すなわち『ガンダム』シリーズオタクのこと。))もいた。

度重なる発売延期や、発売に先行して雑誌『ガンダムエース』に連載されたタイアップ漫画が、本作の発売を待たずして終了するという暗雲が垂れ込める中、ついにPVが公開される。~
そこに待っていたのは、リアルさを標榜しておきながら稚拙な演出やエフェクト、そして発表当初から劣化したゲーム内容であった。~
そして、外野に「''地雷と分かっていても踏み抜き、足が吹き飛んだとしても "足なんて飾りですよ" と嘯く。これぞガノタ''」とまで言われる中、この作品は発売されることとなるが…。

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**問題点
-''演出の面での不備''
--『[[ガンダムVS.シリーズ]]』などのアクション重視のゲームならともかく、リアル系のゲーム内容にしてはお粗末すぎる挙動や物理演算。
--破壊されたMSの残骸が風船のように天高く飛んでいったり、撃破された際に崩れ落ちる演出、キャタピラ走行の戦車ユニットで垂直に近い山の斜面を登板できてしまう等。''宇宙空間では正しい挙動''なのだが、地球上での挙動とは思えない。
--他にも歩兵の不自然極まりないジャンプモーションや、銃口とマズルフラッシュの位置のずれ、おかしさを感じる挙動は少なくない。
--また、各種攻撃のヒットエフェクトが無いに等しいためダメージを受けているのかどうかが非常に分かり辛く、撃破されるまで被弾に気がつきにくい。
--各種攻撃のSEもチープで、やや重量感を欠く。

-''発表当初の内容からの劣化''
--目につくのはグラフィックの劣化だが、そこはまだゲームに直接関連しないし、製品版でも十分なグラフィックなのでそこまで問題視はされない。
--問題は「発売前に実装を予定していた要素を削った」ことにある。
---まず、各種ゲームショウでのPVなどでその姿を確認されていた『航空機系ユニット』の要素は製品版で全て削除された。実際にPVではコアファイターを使用して戦闘する様子が確認できる。また、母艦系のユニット(ミデアやガウなど)の参戦も匂わせていたが、これらは全て製品版には実装されていない。

-''MSに関する問題''
--まず、連邦・ジオンのMSのラインナップに差がある。ズバリ、''連邦のMSの質が高い。''
--踏み込んで言えば、連邦は高級機、ジオンは量産機ばかり投入されている。結果、バランス崩壊の原因の一端になっている。
--連邦軍側に武装・装甲共に優れた強力なMSがそろっており、連邦・ジオン間で総合的な戦力差が非常に大きい。もちろんコストの差はあるのだが、その影響が非常に小さいため対戦バランスが崩壊しているとの指摘もある。
--確かに連邦のガンダムはアムロの腕前も相まって一機で戦局を覆す活躍を見せたし、ビーム兵器の存在は連邦側にとって大きなアドバンテージであったが、''それをわざわざ対戦ゲームで再現することはなかっただろうに。''
---一部の機体のビーム兵器は強力で、ジオン側にとって大きな脅威となっている。もちろんジオン側にもゲルググやズコックなどビームが使えるMSがあるのだが、連邦軍側はそれを上回っている。特に陸戦型ガンダムと陸戦型ジムが使える「ロングレンジ・ビームライフル」が非常に強力。
--また、参戦MSのラインナップそのものにも不満が挙がることが多い。
---''両軍合わせて15機''というかなり寂しいラインナップであり、機体のチョイスにも不満が残る。
---さらに上述のように連邦はガンダムを中心に、「主人公機」「エース機」的な機体が多いのに対し((陸戦型ガンダムやEz8は、かのガンダムの量産タイプなので当然高性能であり、MSVから登場したスナイパーカスタムもトップエース用のハイエンド量産機である。))、ジオンはザクI・II、グフなどいわゆる「やられ役」「モブMS」ばかり。
---連邦の布陣を考えれば、ジオン側にもグフカスタムやドムトローペンなど、もっとヒロイックな機体がいてもいいはずである。
---更に言えば、ジオンのMSは''いわゆる『ファースト』しか見ていない人物がチョイスした''としか思えないほど偏りが出ている。

#region(参戦MS)

-連邦サイド
|MS名|解説|
|RGM-79 ジム|言わずと知れた連邦量産機の代表 武装の豊富さがポイント。|
|RX-75 ガンタンク|援護向けの兵器に身を包んだ、RX計画最初の機体。|
|RX-77-2 ガンキャノン|ビーム兵器とキャノン砲を装備。装甲が厚い。|
|RX-79[G] 陸戦型ガンダム|08小隊でお馴染みのガンダム。なかなかのハイスペックを誇る。|
|RGM-79[G] 陸戦型ジム|ジムの先行量産型。ロケットランチャーを装備。|
|RGM-79SC ジムスナイパーカスタム|狙撃に特化した機体。その一撃は強力無比。|
|RX-79[G]Ez-8 Ez-8|陸戦型ガンダムの現地改修型。|
|RX-78-2 ガンダム|解説不要の主役機。連邦サイド最強の戦力。|

-ジオンサイド
|MS-05B ザクI|通称旧ザク。性能に見合ったコストの低さが売り。|
|MS-06J ザクII|陸戦向きに改装されたJ型。武装が豊富。シャア専用機あり。|
|MS-06FZ ザクIIFZ|通称ザクII改。最終生産型で、ガンダムを倒したザクとしても有名。|
|MS-07B グフ|ザクとは違う、白兵戦志向の機体。|
|MS-09 ドム|ホバー装甲での高速移動と、高威力のバズーカを合わせ持つ。|
|MS-14A ゲルググ|遅すぎた名機と評される、ジオンの傑作量産機。シャア専用機あり。|
|MSM-07 ズゴック|三本爪とメガ粒子砲が特徴的な、ジオン水泳部の一人。|
|MSM-10 ゾック|MSというよりは移動砲台と言った趣の、火力が売りの機体。|

#endregion

--このように、両陣営とも、ガノタからすると''やや不満の残るラインナップである。''「連邦に陸ガンやEz8がいるのに、なぜノリスのグフ・カスタムがいないのか?」「バーニィのFZ型があるのに、なぜアレックスがいないのか?」「ゴッグやアッガイを差し置いて、なぜゾックをチョイスしたのか?」などと、疑問は尽きない。
---一応、グフの兵装の一つにガトリング・シールドがあったり(完全なグフカスタムではない)、兵装とカラーリングの変更で陸戦型ジムの狙撃仕様「ジム・スナイパー」を再現できたりする。
---水増しによる機体増加にも消極的で、カラバリ水増しのシャア専用機しかない。「ジムヘッドの陸戦型ガンダム」や「カスペン専用ゲルググ」「トップの旧ザク」、さらに手を抜けば「サーベルラックが二つある指揮官用ジム」「G3ガンダム」など、やりようはいくらでもあったはずなのにもかかわらず、である。
---ちなみに似たようなゲームとしてPS2の『[[機動戦士ガンダム戦記>機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles]]』があるが、あちらは両軍合わせて''34機。''連邦にはブルーディスティニーやマドロック、ジオンにはザメルにハイゴッグ、ガルマ専用ザクなどファンも納得のラインナップで、カラーバリエーションの選択もできた((しかも『キャスバル専用ガンダム』『ザクのフリッツヘルムの有無の選択』など、ファン納得のもの。))。''昔出来ていたことが何故できない?''
--また、ジオン側が優勢となった原因の一端であるモビルアーマー(MA)は一切実装されていない((もっとも、このゲームの仕様ではただの的にしかならないであろうが…。))。

-''ゲームバランスなどについて''
--まず、マップの出来がお粗末で、バランス崩壊の一端になってしまっている。
--歩兵で移動するには広すぎ、モビルスーツで戦うには狭いマップが多い。これはMSと歩兵が共存するゲームである以上仕方ない部分もあるのだが。
---歩兵の移動に関しては乗り物で補えるが、MSで戦う際のマップの狭苦しさはどうしようもない。
---また、''両側の陣営のリスポーン地点をお互いに狙撃し合える''マップが存在するなど、マップデザインに対戦ツールとして致命的な欠陥がある。

--俗に言う''リスキル''((「リスポーン・キル」の略。ゲーム復帰直後のプレイヤーを狙う戦術のこと。))が対策されておらず、劣勢の挽回は非常に困難。
---自軍の本陣に潜入されるとほとんどどうしようもなく、発売当初は『敵本陣にたどり着いた陣営の勝利』と揶揄された。
---潜入に対する警告は行われないため、スニーキングスキルが高いプレイヤーが歩兵で敵陣に潜入して破壊工作を行ったり、強力なMSでの一点突破戦術が猛威を振るった。本陣にとりつかれたが最後、阿鼻叫喚のワンサイドゲームが始まる。
---別ゲーだが、相手の本陣にある「コア」を破壊することが勝利条件のセガのロボットアクションTPS『ボーダーブレイク』は、本陣に敵が侵入するとオペレーターが敵の侵入を警告してくれる。また、本陣にあるレーダーを破壊することで侵入警告を封じることもできるが、その場合でもコア体力の表示を見れば侵入が容易に分かる仕様で、オペレーターもコアのダメージを警告してくれる。対策などいくらでもとれたはずなのだ。

--細かい部分でも不満の残る仕様。
---AIの思考が貧相。敵味方ともに遮蔽物に身を隠さず撃ち合っていることがしょっちゅう。
---戦車や車両は''水に浸かると爆発してしまう。''欠陥設計としか思えない。それに加えて操作性も酷い。
---歩兵が設置した地雷の除去方法が無い。設置した歩兵自身でさえ除去する術を持たない。
---パイロットのいないMSは立ち膝で駐機されるため、乗機時に半歩後ろに下がる。そのポイントに大量の地雷を仕掛けることでパイロットが乗り込むと同時に爆殺される。地雷を除去できないので文字通り乗降不能になる。
---MSは各機体を持ち込んだプレイヤーとセットになっているため、一度破壊されるとプレイヤーがリスポーンしない限り復活しない。しかしマップ上にMSを残した状態でパイロットのみ死亡するとMSは降機した地点に放置される。
---その結果、足元に地雷を設置されたMSの持ち主は、誰かが罠に引っかかって爆死するか、自ら爆死するとわかって乗り込まない限り生身でリスポーンし続けるはめになる。
---全体マップを見るためにポーズをかける必要があり、オンラインでは当然その間は完全な無防備になる。近年のゲームとしてはあまりにも稚拙なインターフェイスである。確かに宇宙世紀とはいえ「地図を見ている」わけだから無防備になるのは当たり前かもしれないが、ゲームバランスを阻害するようなリアルがあってたまるか。
---加えてその全体マップが非常に見づらく、位置を把握し辛い。
---各MSにはコスト設定があるにもかかわらず、コストは撃破スコア以外に影響しない。せめてコストに応じて破壊された機体のリスポーンを行ってくれれば…
--このように細かい問題を列記したが、最大の問題は、歩兵とMSの戦場を再現するには''5vs5では少なすぎる点である。''同時期のFPSゲーが16人(8vs8)以上の人数での対戦を基本とする中、何故5人にしたのだろうか。

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**評価点
-歩兵視点でMSを見上げる時の威圧感・重量感が半端ではない。
--MSが歩兵状態のこちらに顔を向けて手に持つ銃器を向けてくるさまはまさに絶望である。
--アニメ内でも無力な歩兵や一般人に対して「踏みつぶしてやる!」と言いながら追いかけたり、逃げ回る歩兵にマシンガンを乱射したりしているキャラがいるが、同じシチュエーションになると思わずやってしまうことがわかる。

-ボイスチャットができる。

-非常にモデリングが良好。ウェザリングが施してあり「戦場」を演出するのに成功している。

-搭乗可能になるとMSが膝をつきかがみこむのだが、それが格好良いと評判。

-1人称視点に対応しており、その視点では各MSごとに個別のコックピットが描写される。コックピット描写が用意されているガンダムゲーは希少。

-MSこそ少ないものの、武装面に関してはある程度ツボは抑えている。
--ゲルググJのビームマシンガン、ヒートサーベルとヒートロッドを選べたり、ジオン系はショットガンがあったり、シュツルムファウスト、マゼラ・トップ砲、ボックス式ビームサーベルなど。
--今作ではオリジナル武装としてガンダム系のショットガン、ゲルググのアサルトライフルなどがある。

-この手のガンダムのアクションゲーでは珍しく、自機としてゾックが使用できる。こちらは先述した『ガンダム戦記』や漫画『サンダーボルト』で登場した四脚ゾック((これらの作品ではゾックのデザインに大幅なアレンジが加えられており、オリジナルのゾックとはそのシルエットが大きく異なる。))ではなく、VSシリーズ同様の既存のデザインのものである。

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**オンライン対戦
-このようなクソっぷりを見せつけたにもかかわらず、一部のファンからはオンライン対戦が大変な人気を博した。
--特に人気だったのは、相手の陣地を奪い合うコンクエストモード。そこに焦点を当てて解説する。
--コンクエストモードはマップにある「旗」(占拠ポイント)を占拠することが目的で、撃破されても復活が可能。
--このモードのキモは「陣地の占拠は歩兵でしかできない」という点にあり、これによってある程度MSの性能差からくるゲームバランスをチャラにすることに成功している。
--それに加え、敵のMSは鹵獲して搭乗することができる。つまり、高性能MSを旗の周りに放置しておくと、潜伏していた敵に奪われる、という可能性もあるのだ。この緊張感と駆け引きが魅力となっている。
---敵のMSを鹵獲したはいいが、ちゃんと味方識別を確認していない仲間に敵MSが来たと誤認されて撃墜なども割とある。
--また、ガンダムを視聴していた世代の人間は「敵MSに踏み潰されないように逃げる」「味方の歩兵が踏み潰されないように気を使う」「歩兵とMS」の連携というシチュエーションに非常に興奮した。この世代の多くのガノタは、このようなシチュエーションを妄想して楽しんでいたものなのだ。それが公式でゲームとして実現したともなれば、興奮しないわけがない。
---歩兵でも武器や戦い方によってあらゆるMSを破壊することができる。対MS特技兵のようにジープで接近し、森や建物に隠れ、敵の通過予想地点に地雷を敷設したりロケットランチャーで頭部を破壊したりとロマンあふれる戦闘ができる。
--これに加えて、ボイスチャットの存在が戦いに華を添える。全盛期には多くのボイチャが飛び交い、「隊長、連邦の白いヤツが!!」など、まるでガンダム世界そのもののような台詞が連発された。

-しかし、欠点で列記したとおりバランスが崩れているため所謂「暗黙の了解」がユーザー間で存在している。最悪悪評を送りつけられるので注意。
--[[参考動画>http://dic.nicovideo.jp/v/sm12611460]]
--ここまでローカルルールを作らないと、ゲームとしてまともに成立しないところがクソゲーたる所以か。

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**総評
多くのガノタが予見していた通りの「''見えている地雷''」になってしまった哀れなダムゲー。~
コンセプトこそ今までにない面白いものであったが、作り込みの甘さからその多くが台無しになってしまっている。一部のファンはそれにもめげず楽しんでいるようだが、それがこのゲームのクソゲーという烙印を取り除く決定的擁護になるわけではない。~
作り込みさえなっていれば名作に化けた可能性もあっただけに、非常に惜しいクソゲーと言えるだろう。

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**余談
-''比較対象の存在''
--日本ではすでに『[[連邦VS.ジオン>機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン]]』(連ジ)などのガンダム系アクションゲームが出ており、発売前から既に比較対象の下地ができていた。~
そのため、ガンダム + FPSというよりはアクション系の発展型とみなすユーザーも少なくなかった。
---本作はどちらかというと『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』系のミリタリー志向ガンダムゲーである。
--そういった物を期待した層からガッカリゲー扱いされたことも、本作の評価を貶めた原因の一つであることは想像に難くない。

-こんな出来だが、[[発売時に360の売り上げを牽引している>https://nlab.itmedia.co.jp/games/articles/0807/11/news123.html]]

-ガンダムゲーとしては珍しく、韓国のDream Executionが開発に参加している。Dream Executionがどこまで担当したかは不明だが、[[社内の写真>https://www.khgames.co.kr/khgkorea/week_01/main_content.html?mCode=1615871101284119&sCode=3544401119835813&idx=29&code=zoomin&page=11]]にはガンプラが飾ってあるため、評価の高いMSモデリングを担当した可能性大。
-[[某レビューサイト>https://nlab.itmedia.co.jp/games/articles/0807/11/news123.html]]ではこのゲーム(のオンライン)を「我々が30年前に新聞紙でビームサーベルを作り、ダンボールでシールドを作って遊んでいたころの『ガンダムごっこ』そのもの。『あの頃の妄想』に浸りつつ同志達と『ガンダムごっこ』で遊べるはずだ」と好意的に評した(レビュータイトルでも名作としている)。

-その後、PS3で似たようなコンセプトで基本プレイ料金無料、アイテム課金制のネット対戦専用ゲーム『[[機動戦士ガンダム バトルオペレーション]]』が配信された。
--ジャンルはFPSからTPSになっており、オペレーショントロイで問題になっていたMSのバリエーションは大幅に増えている。
--こちらは2017年7月31日をもってサービス終了したが、現在はPS4にて正統続編『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』が2018年7月26日より配信開始。~
また、別方面に進化した『[[ガンダム バトルオペレーション NEXT]]』も存在していた((PS3版は2018年6月28日、PS4版も2019年3月28日にサービス終了。))。