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スーパーロボット大戦シリーズ - (2024/04/05 (金) 18:10:13) のソース

//「キャラ」や「キャラクター」は誤用ではありません。また、消してしまうと文脈がおかしくなるため、それらを消すだけの編集はお控えください。

*スーパーロボット大戦シリーズリンク
#contents(fromhere)

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**DC・ゾヴォーク戦争シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|FC/3DS|[[第2次スーパーロボット大戦]]|事実上のシリーズ1作目。タイトルこそ「第2次」だが前作とのストーリーに関連性はない。&br()クロスオーバー要素を強めストーリー性も強化。現在のスパロボの始祖とも呼べる作品に。&br()3DS版は『BX』の初回封入特典として同梱。|なし|
||GB|[[第2次スーパーロボット大戦G]]|『第2次』のリメイク作品。『第4次』基準のシステムを搭載する事で遊びやすくなった。&br()オリジナルとパラレル扱いだが、次回作のシナリオに無理がないような改変が行われている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|GBA|[[ファミコンミニ&br()第2次スーパーロボット大戦>ファミコンミニシリーズ]]|『GC』の購入者の中から当選した2000人に送られた非売品。&br()内容はほぼ当時のままだが、『W』『K』との連動要素がある。|なし|
|>|SFC|[[第3次スーパーロボット大戦]]|ユニット改造はこの作品から登場。歯ごたえのある難易度と、豊富なシナリオ分岐が特徴。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦EX]]|深く掘り下げられた『魔装機神』ワールド。オムニバスのシナリオを楽しめる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[第4次スーパーロボット大戦]]|一応のシリーズ完結作。豪華な造りだが不完全燃焼な部分も多い。|なし|
||PS|[[第4次スーパーロボット大戦S>第4次スーパーロボット大戦#id_60df2aae]]|『第4次』の移植作にして、プレイステーションで販売された初のスパロボ。&br()一部のパイロットのみだが、初めて声優によるボイスが入った。|~|
|~|SS/PS|[[スーパーロボット大戦F&br()スーパーロボット大戦F 完結編>スーパーロボット大戦F]]|『第4次』をベースに大幅な手直しを加えた、パラレルワールドに当たる作品。&br()格闘/射撃の分離や敵からの強化パーツ入手等、スパロボのシステムの基礎構築に一役買った。&br()ただしゲームバランスは非常に悪い上、SS版には致命的なバグが存在する((後期出荷版で修正されている。))。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''その他''|
|>|PS|[[スーパーロボット大戦&br()コンプリートボックス>スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]|ウィンキーソフト最後の版権スパロボは、旧シリーズの総括品。&br()当時の最新システムで%%改悪%%アレンジされた『第2次』『第3次』『EX』を収録している。&br()ゲームバランスは『F』『F完結編』とは異なる方向で悪い。|BGCOLOR(khaki):不安定|
||PS|[[第2次スーパーロボット大戦>スーパーロボット大戦コンプリートボックス#id_41da302e]]|コンプリートボックス(CB)からの分割版。アーカイブス版も配信している。&br()CBよりも獲得資金が増加し難易度が低下しているが、ゲームバランスの悪さを払拭するには至らず。|~|
|~|~|[[第3次スーパーロボット大戦>スーパーロボット大戦コンプリートボックス#id_99b311ec]]|~|~|
|~|~|[[スーパーロボット大戦EX>スーパーロボット大戦コンプリートボックス#id_836eae50]]|~|~|
|>|PS|[[全スーパーロボット大戦 電視大百科]]|初代から『F完結編』までのデータ集+α。一部作品未収録でデータベースとして半端な出来。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|

&br
**αシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PS|[[スーパーロボット大戦α]]|『スパロボ』の新たなる第一歩。ゲームバランスはかなり良好で、システム面でも多くの改良が見られた。&br()戦闘デモのユニットがよく動くようになり、『64』以前をプレイ済みの当時のプレイヤーに衝撃を与えた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||DC|[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast>スーパーロボット大戦α#id_5b522c4a]]|シリーズ初の3D作品だが、ロードが遅く快適性は劣悪。カメラワークは頑張っている。|~|
|>|PS|[[スーパーロボット大戦α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]|『α』からゲームバランスが大幅に調整され、難易度が高めに。戦闘デモにもより力を入れられた。&br援護攻撃のブラッシュアップや、「防御」ステータスの追加等、『スパロボ』のシステムの基礎もここで完成している。&brスーパー系作品の見せ場が一気に増えた等、シナリオの評価も高い。ただしロードが遅く、バグも多い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2|[[第2次スーパーロボット大戦α]]|小隊システムが導入。難しいとされていた作品を参戦させる等、実験的な面も見られた。&br;シナリオはやや小規模だがやはり評価は高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-]]|αシリーズ完結作。過去に類を見ないスケールを誇る世界観が魅力。|BGCOLOR(lightgreen):良|

&br
**Zシリーズ
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PS2|[[スーパーロボット大戦Z]]|第3のシリーズ開幕編。システム面やゲームバランス等、高いレベルで纏められている。&br()クロスオーバーはもとよりif要素が非常に豊富で、隠し要素はシリーズ最多となっている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク>スーパーロボット大戦Z#id_e703f7cf]]|前日談・後日談・サブシナリオ+データベース。|参考|
|PSP|[[第2次スーパーロボット大戦Z&br;破界篇 / 再世篇>第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇]]|久々のシナリオ分割構成の『スパロボ』で、シナリオも戦闘アニメもシステムも高評価。&br()オリジナル勢も個性的で総じて高い人気を得ている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS3/PSV|[[第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇/連獄篇]]|前後編+オリジナルキャラクターによる外伝という構成の『Z』シリーズ最終章。&br;『Z』シリーズの完結作としてシナリオは上手くまとめられている。&br()一方、シナリオの一部や主人公などのオリジナル要素は評価が分かれる。&br;COLOR(red){保護中につき、メンバーのみ編集可能。}|なし|

2020年9月29日、全てのZシリーズのダウンロード版・ダウンロードコンテンツの配信が終了した

//これについてはお知らせ一覧で見つけました。一部保護されているので情報元のアドレスを添付いたします
//https://bnfaq.channel.or.jp/information/detail/2963

//第3次Zの概要は編集合戦になった経緯があるので、編集する場合は一度スレで相談してください。

&br
**COMPACTシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|WS|スーパーロボット大戦COMPACT|久々の携帯機にして、珍しくバンプレストオリジナルが参戦しない『スパロボ』となっている。||
||WSC|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor|カラー化の他、『COMPACT2』を基にしたシステム調整。珍しくNTが不遇気味。『C3』並にプレミア化。||
|>|WS|[[スーパーロボット大戦COMPACT2&br()第1部:地上激動篇/第2部:宇宙激震篇/第3部:銀河決戦篇>スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇/第2部:宇宙激震篇/第3部:銀河決戦篇]]|ハード特性を生かしたデータ引き継ぎ機能が特徴。後の『OG』の元の一つ。&br()バランスは良くないが援護攻撃、防御が初搭載される等、システム面で後の作品に与えた影響は大きい。|なし|
||PS2|[[スーパーロボット大戦IMPACT]]|PS2初のスパロボは『C2』の移植作。膨大なボリュームと骨太な難易度からやや人を選ぶ作品。|~|
|>|WSC|[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]|異質な参戦作品群とオリジナル勢が特徴。ストーリーはやや大味。|なし|

&br
**任天堂携帯機シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|GBA|[[スーパーロボット大戦A]]|GBA初の『スパロボ』で、平行世界が全面的に押し出されたシナリオが特徴。後の『OG』の元の1つ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PSP|[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]|『A』の移植作。グラフィックは『MX』と『OGs』からの流用+α。&br()弱過ぎたラスボスや、敵ユニット全般が強化され難易度が上昇した。|~|
|>|GBA|[[スーパーロボット大戦R]]|システムは悪くない。ただしオリジナルを中心に、シナリオ展開に問題が見られる。|なし|
|>|~|[[スーパーロボット大戦D]]|逆襲版シャアやギュネイ、カテジナ等が仲間になる衝撃且つ鬱要素の多いハードなシナリオ展開。&br()シリーズでもトップクラスのスケールを誇るオリジナルの敵にも大きな注目が集まった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦J]]|シリーズ初となる、ゲッター及び宇宙世紀のガンダムが不参戦の作品。&br戦闘デモが優れており、GBAとは思えないほどよく動くが、バランスやシナリオの粗も目立つ。|なし|
|>|DS|[[スーパーロボット大戦W]]|設定から練られているクロスオーバー、魅力的なオリジナル、2部構成を活かしたシナリオが好評。&br()難易度も低く、初心者も安心して楽しめる。ただし、参戦作品の扱いの格差という大きな問題点も。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦K]]|戦闘アニメは順当に進化するも、短所ばかりが目立つオリジナル主人公や、原作からの改悪が多いことなどから、シナリオ面の評価は非常に低い。&br()システムの調整も不十分で、BGM盗作を公式で謝罪する等の企業問題も発生した。&br()COLOR(red){保護中につき、メンバーのみ編集可能。}|BGCOLOR(khaki):シリ不|
//スパロボKの概要は編集合戦になった経緯があるので、編集する場合は一度スレで相談してください。
|>|~|[[スーパーロボット大戦L]]|無難なシナリオに適度な難易度、久々に堅実な作りの『スパロボ』が帰ってきた。&br()魅力的なIF要素やクロスオーバーも健在。ただしバグが多い為、プレイに支障が出やすい。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|3DS|[[スーパーロボット大戦UX]]|任天堂携帯機では初の声付き版権スパロボで、シリーズ初の有料DLC採用タイトル。&br()バグが多いが、異色な参戦作品群による良質なクロスオーバーとIF展開、豊富な隠し要素が魅力。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦BX]]|比較的地味な作品ラインナップだがクロスオーバー自体は今作も豊富。&br()しかしバランスは大味になり、参戦作品ごとの扱いの格差が極端に。&br()やはりバグが多く、さらに隠しシナリオ到達の難易度が非常に高くなっている。|なし|

&br
**Scramble Commanderシリーズ
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PS2|[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]|シリーズ初のRTS。それまでの『スパロボ』と毛色が異なるがシリーズに新たな方向性を示した作品。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|~|[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]|システムの見直しによりプレイしやすくなった。シナリオはちょっと鬱気味だが、根強い人気がある。|BGCOLOR(lightgreen):良|

&br
**VXT三部作
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PS4/PSV/&br;Switch/Win|[[スーパーロボット大戦V]]|シリーズ25周年記念作品。Switch/Win版はDLCシナリオが予め収録され、いくつかの仕様変更が行われている。&br()3つの世界を巡るというクロスオーバーと、原作再現を両立させたシナリオや快適なUI等が高い評価を受けた。&br()『宇宙戦艦ヤマト2199』の参戦や、「ヒュッケバイン」「グルンガスト」の復活は大きな反響を呼んでいる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦X]]|『EX』『α外伝』『NEO』路線の、異世界を舞台としたシナリオ運びが大きな魅力。&br()版権作品では久々に「サイバスター」が正式((DLCという形なら「Operation Extend」も該当。))に参戦している。Switch/Win版は『V』同様に仕様変更あり。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Switch/PS4|[[スーパーロボット大戦T]]|平成最後の『スパロボ』であり、Switchで最初の『スパロボ』である。&brシナリオの質は前2作と同等に優れており、システムにもさらに磨きがかかった。&br()攻略本にて、『V』と『X』からなる3部作であった事が明かされた。|BGCOLOR(lightgreen):良|

&br
**OGシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|GBA|[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]]|歴代シリーズからのオリジナルが集結。発売当時は実験作扱いだった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]]|多くの新規ユニット、ある組織のサプライズ参戦、作りこまれた戦闘アニメが魅力。ある一人の改変に賛否あり。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]|『OG1』と『OG2』をフルリメイクし、全ての要素がパワーアップ。おまけシナリオ「OG2.5」も収録。|~|
|>|PS2|[[スーパーロボット大戦OG外伝]]|『OGS』のおまけシナリオ「OG2.5」の完全版+オプション多数。|なし|
|>|PS3|[[第2次スーパーロボット大戦OG]]|スパロボ初のPS3作品。舞台は『EX』のラ・ギアスと『第2次α』の封印戦争。&br()HD機ならではのド派手な戦闘シーンは勿論、原作・古参ファン歓喜のサプライズ要素等、多くの長所を備える。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE]]|スパロボシリーズとしては初の対戦ACT。|なし|
|>|~|[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]|COLOR(blue){DL専売。}『第2次OG』の外伝。ストーリーの焦点を『EX』における「シュウの章」に当てている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS3/PS4|[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]|シリーズ初のPS4作品。『J』『GC』『コンパチ』が物語の中核を成す。『無限のフロンティア』も登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|

&br
**OGサーガ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''魔装機神シリーズ''|
|>|SFC|[[スーパーロボット大戦外伝&br()魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL>スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]|『OG』シリーズの始祖的作品。さらに掘り下げられた『魔装機神』第1章。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//||DS|[[スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL>スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL#id_b29759d5]]|版権の問題から難しいと思われていたリメイク移植が実現。&br;|BGCOLOR(lightgreen):良|
//|~|PSP|スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|『魔装機神II』の初回限定版に同梱され、その後単品で配信。&br;基本的にDS版の移植だが、フルボイス化がなされている。||
||DS/PSP|[[スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL>スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL#id_b29759d5]]|版権問題で難しいと言われていたリメイク移植が実現。PSP版は戦闘シーンがフルボイス化。&br;『魔装機神II』の初回限定版に同梱及び単品で配信された。|~|
|>|PSP|[[スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD>スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]|『LOE』から実に16年振りとなる『魔装機神』第2章。&br()シナリオ面の賛否両論点が多く、誰もが受け入れられる続編にはならず。|なし|
|>|PS3/PSV|[[スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神III PRIDE OF JUSTICE>スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]|『魔装機神』第3章。機種の進化に伴い戦闘アニメが大幅進化。&br()しかし、ゲームバランスはより大味になり、シナリオ面も相変わらず。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|PS3|[[スーパーロボット大戦OGサーガ&br()魔装機神F COFFIN OF THE END>スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]|『魔装機神』最終章。家庭用ゲームにおける、ウィンキーソフトの最終作ともなっている。&br()前作までとは打って変わり、『OG』本家との関わりも強いハードなストーリー展開が特徴。&br()戦闘アニメはさらに進化し、ゲームバランスの問題も本家の形に寄せることで解決。&br()『魔装機神』シリーズを有終の美で飾ることが出来た。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''無限のフロンティアシリーズ''|
|>|DS|[[無限のフロンティア&br()スーパーロボット大戦OGサーガ>無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]|シリーズ初の等身大キャラ・RPG形式の作品。お色気要素もパワーアップ。&br()カットインでは''女性キャラクター達の大きな乳房がボインボインと揺れまくる。''|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[無限のフロンティア EXCEED&br()スーパーロボット大戦OGサーガ>無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]|アクセルの参戦等、『OG』シリーズとの繋がりがより明確に。&br()システムが大幅に改良され、お色気要素もさらにパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良|

&br
**単発作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|GB|[[スーパーロボット大戦]]|シリーズ第1作。全ての始まりだが、この頃は『[[コンパチヒーローシリーズ]]』の範囲内だった。&br()ロボットに意思が宿っており、パイロットは登場しない。|なし|
||PS3/PSV|スーパーロボット大戦|COLOR(blue){DL専売。}『第3次Z時獄篇』の初回特典としてもダウンロードできるリメイク版。&br()新たに宇宙を舞台にしたシナリオが追加された。||
|>|PS|[[新スーパーロボット大戦]]|珍妙なシナリオとロードの遅さがネックだが、システムとゲームバランスは程良い''怪''作。|なし|
|>|~|[[新スーパーロボット大戦スペシャルディスク>新スーパーロボット大戦#id_f0b85845]]|『新』のオプションを強化。|~|
|>|N64|[[スーパーロボット大戦64]]|ハードかつ骨太な世界観とシナリオが特徴で鬱展開多し。作品の枠を越えた「合体攻撃」が初登場。&br()ROMカートリッジのおかげでロード待ちは一切無く、別格の快適性を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GBC|[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]|対戦メインのスパロボで、『スパロボ学園』の始祖的作品。『64』とのリンク要素もあり。|なし|
|>|PS2|[[スーパーロボット大戦MX]]|攻略本が不要なほど簡単な難易度は賛否両論。グラフィックとサウンドのクオリティは非常に高い。|なし|
//判定変更議論で、シナリオが高評価にはわずかに及ばない印象だったので一部削除。
||PSP|[[スーパーロボット大戦MX ポータブル>スーパーロボット大戦MX#id_abf4d08b]]|『MX』の移植版。一部シナリオの追加は評価されているが他は色々と劣化。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|>|GC|[[スーパーロボット大戦GC]]|久々の3D『スパロボ』で、ロード待ちがほとんどない快適さは据置機髄一。&br()だが、プレイデータのセーブ/ロードは苦痛を感じるほど遅く、バグも非常に多い。|なし|
||360|[[スーパーロボット大戦XO>スーパーロボット大戦GC#id_a3c8f69f]]|『GC』の移植版。バグ修正+バランス調整、グラも格段に進化。『スパロボ』初のHD対応作品。&br()『J』同様のAIパターンのおかげで、回避を好むユーザーにはあまりオススメできない。|~|
|>|DS|[[スパロボ学園]]|版権シナリオ・BGMも無く対戦特化というコンセプトは意欲的であった。&br()しかし、あまりにギャルゲーらし過ぎる作風と調整不足な点が災いした。|なし|
|>|Wii|[[スーパーロボット大戦NEO]]|3Dもここまで進化。これまでの『スパロボ』とは一味違う参戦作品とシステムが特徴。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PSP|[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]|COLOR(blue){DL専売。}『NEO』の直系作品で、3D系では初の携帯機向けタイトル。''2015年12月24日配信終了。''&br()初のダウンロード専売に加えシナリオ分割販売等、これまで以上に実験的要素が濃い。&br地形適応が大幅に制限されるなど、ユニット同士のバランスはあまりよくない。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|Switch/&br;PS4/Win|[[スーパーロボット大戦30]]|シリーズ30周年記念作品。タイトルロゴのデザインを漫画家の永井豪氏が手掛けている。&br;新システム「タクティカル・エリア・セレクト」で複数の戦域から任意のポイントを選び攻略可能。|BGCOLOR(lightgreen):良|
&br

当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム
-スーパーロボット大戦i:docomo i-mode用コンテンツ。待ち受け画像・着メロ等がダウンロードできる他、『A』『R』の移植アプリで遊べた。現在はサービス終了。
-スーパーロボット大戦モバイル:docomo i-mode用携帯アプリ。ガシャで機体を増やしたり、他のプレイヤー部隊のデータと対戦が行えた。現在はサービス終了。
-スーパーロボット大戦CardChronicle(カードクロニクル):携帯電話用ブラウザソーシャルゲーム。現在はサービス終了。
--参戦作品の追加に伴い、世界観の異なるマジンガーシリーズ(『カイザー』『真』『SKL』)・ゲッターロボシリーズ(『チェンジ』『真対ネオ』)が初めて共演している。
-スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ):iOS/Android用アプリ。セガ開発。ゲームシステムはセガの『チェインクロニクル』をアレンジしたタワーディフェンス系。現在はサービス終了。
--[[実写>ガンヘッド]][[特撮>スーパー戦隊シリーズ]][[作品>宇宙刑事魂]]、非アニメ化作品や『[[サクラ大戦>サクラ大戦シリーズ]]』『[[ボーダーブレイク]]』『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』『[[ロックマン>ロックマンシリーズ]]』といったゲーム作品、果ては[[劇中劇>アイドルマスターシリーズ]]に[[一発ネタ>アイカツ! -アイドルカツドウ!-]][[としてのロボの登場>リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議]]や[[ロボアニメ>クレヨンしんちゃんシリーズ]][[でない作品>魔法のプリンセス ミンキーモモ リメンバードリーム]]の参戦等、通常の『スパロボ』なら絶対に見られない参戦作品とクロスオーバーが特徴だった。
-スーパーロボット大戦DD:iOS/Android用アプリ。ゲームシステムは通常のスパロボとほぼ同一だが、武器は基本的にガチャで排出される。戦闘は『[[タクティクスオウガ]]』に代表されるウェイトターン制。
--配信初期は「アムロがマジンガーZに乗る」「ルルーシュ用のウイングガンダムゼロ」など、ある作品のパイロットが別作品の機体に搭乗する「クロッシング・パイロット」を特徴としていた。

&br
**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|FC|[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]|エミィ、ダークブレイン初登場作。|なし|
|SFC|[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]|ギリアム初登場作。マサキ、シュウがゲスト出演。『OG2』と設定がリンク。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦]]|デブデダビデ初登場作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]|マークハンター初登場作。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|[[ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン]]|ファイターロア、クリスタルドラグーン、スカルナイト、ザンエル(XN-L)初登場作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//グレイトバトル1のロアは「ファイター」ではないため、記述を変更。
|~|[[ザ・グレイトバトルIV]]|コンパチカイザー(コンパチブルカイザー)初登場作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS|スーパーロボットシューティング|リアル頭身のレール式TPS。&br()真・ゲッター1が当時『新スーパーロボット大戦』にしか登場していなかった必殺技「真・シャインスパーク」を使用可能。||
|SS|グランドレッド|化神艦「フェノッサ」(グランドレッド・フェノッサ)初登場作。||
|PS|リアルロボッツファイナルアタック|SRXチームがゲスト出演。||
|~|[[スーパーヒーロー作戦]]|イングラム、ヴィレッタ、クスハ、ブリット、レオナ、リョウト、ユーゼス初登場作。&br()『新』『α』と設定がリンク。|なし|
|~|[[リアルロボット戦線]]|『[[バトルロボット烈伝]]』の後継作品。リュウセイがゲスト出演。|なし|
|~|[[真・魔装機神 PANZER WARFARE]]|タイトルこそ『魔装機神』だが世界観の繋がりは少なめ。ゲームとしては普通。|なし|
|N64|[[スーパーロボットスピリッツ]]|スパロボの系譜にある3D対戦格闘ゲーム。空中と地上を行き来する珍しいシステム。&br()シリーズとしてはレビ・トーラー初登場作。『新』『α』と設定がリンク。|なし|
//|GBC|スーパーロボットピンボール|ラスボスの没デザインを『R』に流用。||
//流用という記述の出典は何ですか?
|PS2|リアルロボットレジメント|アリエイル、ドゥバン初登場作。『第2次OG』の参戦元の1つ。||
|PS3|[[Another Century's Episode:R]]|マサキ、リュウセイ、キョウスケがゲスト出演。OGシリーズとストーリーがリンク。|BGCOLOR(khaki):不安定|
|3DS|[[PROJECT X ZONE]]|ゼンガーがソロユニット、ハーケンと神夜がペアユニットで参戦。&br()ゼンガーとハーケンにとっては『OGMD』の前日譚にあたる作品となった。|なし|
//|Switch|幻想少女大戦 -DREAM OF THE STRAY DREAMER-|[[東方Project二次創作ゲーム>東方Projectシリーズ]]。スパロボシリーズを元にしている。||
//元にしているだけで公式な関連作ではないのでCO
//反対意見多数、関連策ではないという状態で議論も止まってるのでPXZ2に関する項目は削除

&br
**関連シリーズ
-''[[ウルトラマンシリーズ]]''
-''[[ガンダムシリーズ]]''
-''[[ケロロ軍曹シリーズ]]''
-''[[コンパチヒーローシリーズ]]''
-''[[サクラ大戦シリーズ]]''
-''[[サンライズ英雄譚シリーズ]]''
-''[[新世紀エヴァンゲリオンシリーズ]]''
-''[[ゼノシリーズ]]''
-''[[ゾイドシリーズ]]''
-''[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]''
-''[[初音ミクシリーズ>SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ]]''
-''[[富士見ファンタジア文庫シリーズ]]''
-''[[マクロスシリーズ]]''
-''[[魔法騎士レイアースシリーズ]]''
-''[[勇者シリーズ]]''

**参戦作品の関連ゲーム
-''[[宇宙の騎士テッカマンブレード (SFC)]]''
-''[[宇宙の騎士テッカマンブレード オービタルリング奪回作戦]]''
-''[[オーガス]]''
-''[[機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years]]''
-''[[ゲッターロボ大決戦!]]''
-''[[元気爆発ガンバルガー]]''
-''[[コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS]]''
-''[[斬魔大聖デモンベイン / 機神咆吼デモンベイン]]''
-''[[シャッフルファイト]]''
-''[[新世代ロボット戦記ブレイブサーガ]]''
-''[[聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~]]''
-''[[絶対無敵ライジンオー]]''
-''[[装甲騎兵ボトムズ>装甲騎兵ボトムズ (PS2)]]''
-''[[装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編]]''
-''[[装甲騎兵ボトムズ ザ・バトリングロード]]''
-''[[鉄人28号 (PS2)]]''
-''[[天元突破グレンラガン]]''
-''[[魔神英雄伝ワタル外伝]]''
-''[[メガゾーン23 青いガーランド]]''
-''[[勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS]]''
-''[[ラーゼフォン 蒼穹幻想曲]]''
&br


**シリーズ概要
バンダイナムコエンターテインメントよりリリースされているクロスオーバー作品シリーズ。~
『[[ファイアーエムブレム>ファイアーエムブレムシリーズ]]』等に端を発する戦略シミュレーションゲームで、『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』など、ロボットアニメのキャラクターやマシンが団結し、悪の軍団と戦う。~
当初は、かつて多くリリースされていた『コンパチヒーローシリーズ』の一作だったが、他の作品とは一線を画する人気を獲得したことで、正式にシリーズとして独立し、30年近くにわたってリリースされ続けている。~
//ファイアーエムブレムシリーズの概要や、同社の『ファミコンウォーズ』の任天堂公式ページでの記載に合わせて「戦略シミュレーション」に変更。

本シリーズの大きな魅力は、参戦作品の原作をなぞりつつも、他の作品と展開をリンクさせることで独自のストーリーが構築されている点。~
これによって、各キャラクターの活躍のみならず、どの作品同士が密接にかかわるのかといった要素も楽しむことができる。~
また、原作で悲劇的な末路を迎えてしまったキャラクターには救済要素が用意されていることが多く、この点は「スパロボ補正」と呼ばれ、大きな支持を受けている。~
20世紀にリリースされた作品が登場することも多く、若いプレイヤーが本シリーズをきっかけとして原作に触れたというケースも少なくない。~

当初は、人型ロボットが主役を務める作品の参戦が主だったが、時が経つにつれて『宇宙の騎士テッカマンブレード』等の変身ヒーロー作品や、『宇宙戦艦ヤマト2199』等の艦隊戦を主とするもの、『カウボーイビバップ』といった戦闘機がメインとなる作品等、ロボットアニメに限らず幅広いジャンルのアニメが参戦するようになった。~

主人公やそれに近しい存在として、本シリーズ独自のキャラクターやロボットが登場することが多い。~
この点も、多くのユーザーから好評を集め、やがてシリーズオリジナルのキャラクターがクロスオーバーを果たす『OG』シリーズが発売されている。~

2021年3月時点でシリーズの累計参戦作品数が274作品となったことで、2021年6月に「ロールプレイングビデオゲームシリーズにおけるIPライセンス最多数」としてギネス世界記録に認定された。