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サムライスピリッツシリーズ - (2024/04/17 (水) 16:00:04) のソース

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*サムライスピリッツシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|CENTER:''略称''|CENTER:''概要''|''判定''|h
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''2Dシリーズ''|
|>|AC/NG/NCD/&br;SFC/他多数|[[SAMURAI SPIRITS>サムライスピリッツ]]|CENTER:初代/&br;初サム|彗星の如く現れた異色のチャンバラ格闘ゲーム。&br;当初はあまり注目されていなかったが、斬新なゲームデザインと高い完成度、そして独特の爽快感により大ヒット。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||MD|[[SAMURAI SPIRITS>サムライスピリッツ (MD)]]|~|まさかの''斬鉄閃削除。''ついでにアースクェイクも削除。他にも改悪点が多い。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|>|AC/NG/&br;NCD/Win|[[真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変>真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変]]|CENTER:真サム|初代の路線はそのままにアクの強さを緩和し、大衆向けへと正統進化。&br;対戦バランスは悪化したものの、丁寧な作り込みと演出の芸の細かさは健在で一時代を築く大ヒット作に。|なし|
|>|AC/NG/&br;NCD/SS|[[サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣]]|CENTER:斬サム|様々な新要素を取り込み、3作目にしてシリーズの転換を図った意欲作。&br;グラフィック、BGM、演出面は高評価だが、''ゲームバランスは超・大味。''|BGCOLOR(khaki):不安定|
|>|~|~|~|~|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否|
||PS|[[サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣>サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣#id_59aef2c0]]|~|あまりに酷い移植度。ただでさえ悪鬼羅刹なゲームなのに、さらに極悪な糞移植。|BGCOLOR(khaki):劣化|
|>|AC/NG/&br;NCD/SS|[[サムライスピリッツ 天草降臨]]|CENTER:天サム|カオスすぎた斬サムから軌道修正。旧SNK純正の2D『サムスピ』としては最終作。&br;ガンガン繋がる連斬とシステムの複雑化は賛否両論ながら、完成度は大幅に上昇した。|なし|
||PS|サムライスピリッツ 天草降臨SPECIAL|~|チャムチャムが参戦ということで「SPECIAL」に。PS版『斬サム』よりはマシとはいえ移植度は相変わらず低い。||
|>|AC/NG/PS2|[[サムライスピリッツ零]]|CENTER:零サム|開発が悠紀エンタープライズに移り、久々に2D『サムスピ』が復活。&br;出来は荒削りながら、差し合い・読み合い重視への回帰には成功。|なし|
||AC/NG/PC/&br;PS4/PSV|[[サムライスピリッツ零SPECIAL]]|CENTER:零SP/&br;零スペ|キャラ追加・バランス調整を施した零サムのアッパーバージョン。&br;歴代最高とも評される完成度を誇る良作にもかかわらず、やりすぎた残虐表現問題を発端に長らく封印されていた。&br;その後、海外DL販売サイトにて突如復活し、待望のネオジオ以外での家庭機移植を果たす。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|AC|サムライスピリッツ零SPECIAL 完全版|CENTER:零SP完全版/&br;零スペ完全版/&br;赤スペ|後述の『ネオジオコレクション』に収録された幻のバージョン。&br;これをベースに絶命奥義や残虐表現を復活させ、システム関連が改善されたAC版が2022年に稼働開始。&br;本当の完全版として、18年越しにアーケードでリリースされることとなった。||
|>|AC/PS2|[[サムライスピリッツ 天下一剣客伝]]|CENTER:剣サム|歴代の全キャラに新キャラも加えた、2D『サムスピ』の集大成にして最終作。&br;前作から一転、明るい雰囲気で普通の格ゲーに近づくが、急激な低火力化やCVの一新に賛否が分かれた。|なし|
|>|AC/PS4/One/&br;XSX/Switch/Win|[[SAMURAI SPIRITS>SAMURAI SPIRITS (2019)]]|CENTER:令サム|新生SNKによって令和に『サムスピ』が復活。アンリアルエンジンを採用し2.5Dスタイルへ移行。&br;シンプルなゲーム性への回帰とグラフィックの世代交代に成功するが、調整はやや極端。|なし|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3Dシリーズ''|
|>|AC|SAMURAI SPIRITS ~侍魂~|CENTER:侍魂/&br;ポリサム|MVSの後継基板となる(はずだった)「ハイパーネオジオ64」で作られた『サムスピ』初の3D作品。&br;3D化の波に乗ったはずが、時代遅れの粗いポリゴンで新基板とともに大コケ。SNKの本格的な迷走の始まり。||
|>|~|SAMURAI SPIRITS2 ~アスラ斬魔伝~|CENTER:アスラ/&br;ポリ2|前作から改善の痕跡は見られ、システムの一部が2D版に回帰。キャラも新たに2人追加。&br;しかし基板の3Dグラフィック性能のスペック不足は如何ともし難く、残念ながら人気回復には至らなかった。||
|>|PS|[[剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃&br;サムライスピリッツ新章>剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ新章]]|CENTER:甦サム&br;/蒼紅|『アスラ斬魔伝』から20年後を描いた家庭用オリジナル作品。&br;一応、『サムスピ』のストーリーの完結作にあたるが、全体的に雰囲気ゲー。|なし|
|>|AC/360|[[サムライスピリッツ閃]]|CENTER:閃サム|K2スタジオ開発で再び3Dの『サムスピ』が帰ってきた。大斬りのバッサリ感はシリーズのソレであった。&br;しかし、時代遅れのグラフィックに地味な演出と、10年前と同じ失敗を繰り返す結果に。|なし|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''携帯機タイトル''|
|>|GG|>|サムライスピリッツ|MD版のアースクェイクだけでなく王虎・タムタムも削除。代わりに操作は良好。||
|>|GB|>|[[熱闘サムライスピリッツ]]|[[熱闘シリーズ]]第1弾。キャラ削除もなく、さらに飛脚が使える唯一のタイトル。&br;…が、何もかもあやふやで、まともに対戦プレイは望めない。|なし|
|>|~|>|[[熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣]]|ゲームボーイなのに一部音声付き、だがロードは長い。携帯機ながらも、その移植度は賞賛に値する。|なし|
|>|NGP|>|サムライスピリッツ!|『天草降臨』がベース。キャラは減っているがポリサムから色が参戦。&br()シリーズ特有の残虐表現がコミカルな物に差し替えられているが、とあるキャラクターの技エフェクトが物議を醸した。||
|>|NGP/Switch|>|[[サムライスピリッツ!2]]|カラー対応。『アスラ斬魔伝』がベースで事実上同作唯一の家庭用。壊帝ユガが操作可能。&br()Switch版は『SAMURAI SPIRITS』早期購入特典として先行配信され、その後一般配信された。|なし|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング・オムニバス''|
|>|PS|>|サムライスピリッツ 剣客指南パック|初代と『真』のカップリング移植。ロードは長めだが移植度は良好。||
|>|PS2/Wii|>|[[サムライスピリッツ 六番勝負>サムライスピリッツ 天下一剣客伝#id_aafdeeb3]]|『零SPECIAL』を除く2Dシリーズ6作を収録。『天下一剣客伝』のみPS2ベースの改良版、それ以外はNG版のベタ移植。|なし|
|>|Win/Switch/&br;PS4|>|[[サムライスピリッツ ネオジオコレクション]]|『初代』~『零SP』までの6作に、幻の『零SPECIAL完全版』を加えた計7タイトルを収録。MVS版ベースでの移植。&br;ゲーム本編以外にも多くのコンテンツが収録されている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Switch|>|NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1|『サムライスピリッツ!2』を収録。||
|>|Win|>|NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 STEAM EDITION|~||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''格ゲー以外のジャンル''|
|>|NCD/SS/PS|>|[[真説サムライスピリッツ 武士道烈伝]]|シリーズでは唯一の''RPG''。極悪なロードにあなたは耐えられるか?|なし|
|>|DC/Win|>|[[ナコルル ~あのひとからのおくりもの~]]|突如見知らぬメーカーから発売された''ギャルゲー。''OVAも発売されたが、このゲームは無かったことにされている。&br;有料デバッグにミニゲームで失敗すると即BADENDという異常な高難度アドベンチャーゲーム。&br;|BGCOLOR(lightsalmon):ク|

**時系列について
設定上の時系列は『零』→『令』→ 初代 →『斬』→『天草』→『真』→『侍魂』→『アスラ』→『蒼紅』となっている。~
『剣』と『閃』はパラレル作品だが、整合性を無視して時系列順に並べると『剣』は『零』と初代の間、『閃』は『アスラ』の1年後に位置する。~
また、年表の最初に位置するとされる零も当初はパラレルだった為、一部の設定に矛盾が起きている。~
『零SP』にはそもそもストーリーがない。ただし、完全版には剣の前日談が描かれている。
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**関連作品
-''[[SNKクロスオーバー関連作品シリーズ]]''
-''[[CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ]]''

|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|AC/NG/NCD|[[幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~]]|『令サム』にて、高嶺響がゲスト参戦。&br;響自体は未来から時空を越えての参戦だが、世界観の繋がりも多少描かれた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS4/One/&br;XSX/Win|For Honor|『令サム』にて、ウォーデンがゲスト参戦。||
|>|[[GUILTY GEARシリーズ]]|『令サム』にて、梅喧がゲスト参戦。||
|Switch|[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]|有料DLCのテリー・ボガードとセットで『サムライスピリッツ』関連曲収録。|BGCOLOR(lightgreen):良|
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