相反する効果の優位性
常駐して適用される効果に関して、互いに相反する効果が2つ以上存在する場合、原則的に後に適用された効果が優先されますが、同様の事柄に対して「得る」と「失う」という意図の効果がある場合、適用された順番に関わらず、「失う」という意図の効果が優先されます。
「得る・失う」という記述の効果は「ターン終了時まで~」という記述の効果より優位性を持ちます。
それと同時に「失う」という記述の効果は「得る」という記述の効果に優位性を持ちます。
「得る・失う」>「ターン終了時まで~」
「失う」>「得る」
参考
SC
Q.019、Q.066、Q.069、Q.098
最終更新:2011年04月08日 00:56