貴方のギルド脱退理由@ウィキ

9-257

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dattai

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9-257


257 :(○口○*)さん [sage]:05/06/23(木) 10:05 ID:01tXxC4B
脱退理由:A(仮名)さん、もっと心にゆとりを持ってください。

自分が所属していたGにAという支援プリが居た。このAは複数のキャラを持っており、Gの皆とよく狩りにいっていた。
人柄も良く、各職を操るPSも充分にあるある意味神なお方。
しかし、自分はAのとんでもない所を臨時で目撃してしまった。
某AGI職(Aの知らないキャラ)で70台ニブルカルテットに突撃。構成は自分・V騎士・ハンター・Aのプリ
Aが居た事に驚いたが、ちょっとした悪戯心で「Aとは初めて会う他人」のつもりで臨時に参加。自分のことはAに喋らないようにした。
出発前の打ち合わせでAが「支援掛けなおしている間は止まるように。」「掛けなおして居る時に先へ進んだ人は、支援を要らないとみなして、頼まれるまでは掛けないようにするからよろしくー」
皆このことに了承してギョル渓谷へ出発。
狩場について支援を掛けるA。ブレスが掛けられたのにも拘らず先へ進む騎士。
騎士を抜かした三人に支援を掛け終え、騎士を追って進む自分たち。
追いついた時、騎士はすでにモンスターと交戦中でHPが半分近く減っていた。
すぐにAは騎士にヒールだけをかけた。
戦闘中に騎士が「速度」「ブレス」と何度も言っていたが、Aは完全に無視、速度を掛けずにマニピやヒールに専念する。
以下、倒しても倒しても絶え間なく沸いてくるMHを片付けた後の騎士とAのやりとり。
騎士「速度とブレスください」(ここで即座に速度、ブレスを掛けるA)
A「あれ?支援欲しかった?」
騎士「さっきから何度も言ってるじゃないですか」
A「言ったっけ?」
A「ブレス、速度としか言っていなかったから分からなかった」
騎士「・・・普通分かるだろ」
A「最初に言った事忘れた?」
騎士「ってか、俺帰るわ」
PT脱退、蝶のコンボ。狩場についてから10分と経っていなかったと思う。
打ち合わせどおりにしなかった騎士も悪いとは思うけど、Aも行きすぎだと思う。
ハンターもそう思ったのか、ふたりでAにやんわりと注意した。
しかしAの言い分はこうだった。
「打ち合わせどおりにできないのが悪い」
「こっちに何の落ち度があるんだ?」
「こうでもしないと支援職なんてやっていけないぞー?」

自分にとってはかなりのショックだった。
Aのことは嫌いじゃなかったが、今回の件で完全に見損なった。
このことをG会議でみんない話した結果、A擁護のGマス派とA非難の自分達派に分かれて対立してしまい、居辛くなった自分は脱退した。


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