貴方のギルド脱退理由@ウィキ
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dattai
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575 :(○口○*)さん [sage]:04/07/16(金) 16:04 ID:Icf9EXN6
わしがひとつ昔話をしてやろう。
ある日、バルダー・リディア・サラという新鯖ができたそうな。
それからしばらくして一人の男がケイオスからやってきたそうな。
わしがひとつ昔話をしてやろう。
ある日、バルダー・リディア・サラという新鯖ができたそうな。
それからしばらくして一人の男がケイオスからやってきたそうな。
男は騎士となり、新しい鯖の生活を満喫していた。
男はギルドシステム実装以来、一度もギルドに所属したことがなかったそうな。
男はギルドシステム実装以来、一度もギルドに所属したことがなかったそうな。
じゃが、ある日、ギルドのメンバー募集をたった二人で頑張ってる姿に、
入ってみることにしたんじゃ。
入ってみることにしたんじゃ。
しかしある日、初期メンバーたるものが脱退し、男とマスターだけになったんじゃ。
マスターたる彼女は自分力不足と思い込み、暗闇の中にひとり落ち込んだのじゃが、
マスターたる彼女は自分力不足と思い込み、暗闇の中にひとり落ち込んだのじゃが、
男はあきらめず、メンバーを増やすのに惜しみない協力をした。
入隊した者への惜しみない説明。相談などなど。
入隊した者への惜しみない説明。相談などなど。
結果ギルドはその鯖でも有数のギルドとなり、反映はそのまま続くかに思えた…。
じゃが騎士たる男の身の回りに不幸が訪れた。
その不幸に正面から向き合うべく、男はギルドの脱退ボタンに決意を表した。
その不幸に正面から向き合うべく、男はギルドの脱退ボタンに決意を表した。
そのすこし後、男は二人きりのギルド時代の彼女のBBSに書き込んだ。
「長い間、楽しかった。」という意味の文章。
「長い間、楽しかった。」という意味の文章。
その後、いつしかそのギルドはマスター引退のため崩壊した。
男がそのことを知ったのはずっと先の話。
じゃが、誰にも知られない、彼女のBBSに書込みがあった。
じゃが、誰にも知られない、彼女のBBSに書込みがあった。
「ありがとう」
その書込みの日付は…マスター数日前だったという。
男は『罪人』になった。
男は『罪人』になった。
半年のときが流れ、不幸を乗り越え、またこの世界に立つ男の姿があった。
その胸には『罪』という名の十字架が輝いてたそうな。
男はまた歩き出す。また彼女のような人の力になれることを信じて。
男はまた歩き出す。また彼女のような人の力になれることを信じて。
576 :(○口○*)さん [sage]:04/07/16(金) 16:12 ID:Icf9EXN6
OK、シンプルに。
OK、シンプルに。
入ったギルドで頑張った。
リアル家族不幸理由で脱退。
昔のBBS書き込んだら、反応あり。
感動した。
実は引退しててギルド無くなってた。
驚いた。
復帰した。
それだけさ。(・ω・)
リアル家族不幸理由で脱退。
昔のBBS書き込んだら、反応あり。
感動した。
実は引退しててギルド無くなってた。
驚いた。
復帰した。
それだけさ。(・ω・)