貴方のギルド脱退理由@ウィキ

2-524

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dattai

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524 :(○口○*)さん [sage]:04/07/12(月) 23:09 ID:xy+XrLRi
あるとき、ある事でギルメンと言い争いになった、
ギルマスもギルドのことだから話に入って、話し合いになったが、
結局大した解決もせずに落ちてしまった、ギルマスに「何もしないヤツ」と言って。
しばらくして、ギルマスと一番仲の良い人と狩りをしててこの前の言い争いの話をした。
ただギルマスと仲がいいからかと思ったが、
どうもつっこんで話をしてくるので何故かと聞いたら「ギルマスが話をしてこいって」と言った。
普段ギルマスは、支援職のサポートをギルメンに任せて、
自分がレベルあげや上納をするわけでもなく、ただ繋いでるだけだった。
しかも問題を解決を結局他人に任せる、くちだけなのかと怒った。

でも馬鹿だったのは俺のほうだった。
ギルマスは、俺が落ちた後に「どうすれば良くなるか」を他のギルメン達に話してた。
話し合いに参加した当事者より、第三者のほうが素直に聞けていいだろうって事で、
ギルメンに話をゆっくり聞いてもらえるように手配してくれていた。
普段繋いで何もしないのは、ギルメンの職に偏りがあって、
ギルドのために狩りにも行かず、ずっと新しい人を待っているつまらないROプレイを引き受けてやってくれていた。
だからアコの育成とかは任されていたのに、それを俺は「ギルマスは何もしない」って思っていた。
そんなに努力してるんだったら言えば良いのに、そう思ったが、
あいつは努力は見せないってカッコつけてるから、って言われた。

ギルマスは誰よりも努力していた、それを俺は見下していた、何もしないヤツだと。
本当に最低だったのは俺のほうだった、何も知らずに一方的に話をして自分の事が正しいと思ってた。
ギルメンの意見を公平に聞かないといけない立場を利用して一方的に喋ってたのは俺の方だ。
そう思うと自分が情けなくなってギルドに自分から居られない気持ちになった。
「今回の件は俺が悪いと思います・・・すいません、俺はここに居る資格ないです」
ギルマスのために最後の反省を見せたつもりだった。
「○○(俺)がずっと居れるように頑張ったんだけど、結局失敗したね、
 やっぱりギルマスとしてはダメだったかな」
これだけの事をして、まだ俺が居られるように努力してた、
そしてその努力を俺はまた無駄にしてしまった。
結局俺は最後までギルマスの事を考えられない最低者だった・・・・


脱退理由:俺自身


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